小町湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
どこかお初の銭湯さんいってみよ~と思い立ち、サウナイキタイを京都でソートしページを適当にタップ。
でん!銭湯小町湯さん。
浴室でサササと洗体し、奥のサウナと水風呂を視界に捉えながらおふろバッグを棚に置いたところで、浴室入り口の小部屋に気づく。
なぬー!スチームサウナもあるの~!
座れないほど熱い座面と言うわけではないけど、しっかりしっとり結露か汗かいやこれは涙なのか...なんて思いながら全身をあっため水風呂へ。う~、冷えててとても気持ちよい!ちっちゃいタイルのモザイク画の壁に、横長の噴出口から落ちる滝...なんだか大阪っぽくて、新鮮だなぁ☺️
さてさて本命サウナへ。
お~!ボナサウナ!
着座して気づく。有線かかってる。ボナで有線。大阪っぽ...いやたぶん大阪っぽいというか、これはあれか?植田工務店さんか?でもここは京都...うーん、あとで聞いてみよ。
温度計は88度を指していて、湿度はほどよい。すぐ肌が結露するほどではないけど、6分もいれば発汗ばっちり。
頭から汗流して水に浸かって、ひらべったく流れ落ちる滝のカチューシャをはめれば、ふわふわ気持ちよいです。
サウナですでに満足でしたが、おふろもたくさんありましたよ~!
主湯に超音波風呂、ラジウム原石の電気風呂にマグマ風呂、赤外線寝風呂...
赤外線寝風呂はなだらかなカーブが体にフィットして心地よい...と思ったら頭上にあかーい光を発するライト...あなたが赤外線なの?そして体が浮いて揺れるほどのバイブラと、非常に情報量の多い湯船でした😂
電気風呂は、他のお風呂の表示がパネルに印刷してあるのにひとつだけ、定礎石みたいな大きさで「ラジウム原石 電気風呂」ってでかでかと彫ってあって気合いがあふれてた。私は怖くてなかなか電気風呂に浸かれないのですが、手を入れてみたらかなりビリビリ来ました。ひょっとして関西有数の電気風呂だったりして...どなたか、電気風呂お好きな方、入ってみて🙏
さ、お風呂あがって、番台のおかあさんに真相を探るべく話しかけてみると、植田工務店施工のうえに、おかあさんのお兄様は大阪の神徳温泉、弟様はニュー清滝温泉をやっておられ、工務店どころか大阪の人気銭湯さんの文字通り兄妹店だった...
そして、この間取り、造り、間違いない!植田さんだ!と発見して喜んでいましたが、帰りがけにでかでかと正面にかいてあるのをみつけました😅わくわくすると盲目になっちゃいますね😂
女
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