サウナー二郎

町がやってる公共施設で地元のベテラン勢の方々ばかりでした。昔ながらの銭湯といった感じで、サウナ目当てに行く施設ではないと先入観がありましたが、熱圧ばっちりの昭和ストロング系でした。
水風呂は一人用、休憩場所はなかったので内湯内の床にあぐらをかいて休憩しました。
朝のトレーラーサウナでガッツリ汗をかいた直後だったので、2セットだけサクッと入りました。
これで龍郷町でのミッション完了！鹿児島県サウナの未訪問の市町村は残りわずかになりました。

昨年の夏に台風のせいで断念し、また必ず行きますと申し訳なくキャンセルした事があり、最後に約束を果たす事ができました。幸か不幸か客が俺ひとりで、オーナーさんからマンツーマンでおもてなしいただき至れり尽くせりです。
トレーラーのサウナはハルビアの薪ストーブで自分で薪を足していくシステムです。セルフロウリュをすると一気に熱圧が上がり、猛烈に体感温度が上がりました。水風呂はデカイたらいに水道のホースを突っ込んでおり、オーバーフローが最高です。一人だけの貸切なので禁断のかけず小僧も思うがままです！その横にインフィニティーチェアーがあり、休憩中は時折横を通る車の音以外は鳥のさえずりと虫の声だけです。
二時間貸切で最高の体験をさせていただきました。５セットしましたが、全く飽きずにいつまでも続いて欲しい時間と空間でした。
俺ひとりのために何から何まで最高のホスピタリティーを提供してくれたオーナーさんに大感謝です。

みなとや鶏飯

鶏飯

言わずと知れた名店です。

鹿児島最後の思い出に島サウナへ。まだ潰し込めていない市町村がいくつかある奄美大島にフェリーで向かいます。瀬戸内町の古仁屋港近くに知らない間にサウナができてたのでライドオン！以前古仁屋に来た時はサウナ施設はなかったので瀬戸内町は対象外にしていたのに、あるんなら行かなくては！
聞くと昨年できたらしく内装も浴室もサウナもピカピカ。開店時間に行ったのですが他に客はおらず、終始独占サ活でテンション上がりまくりでした。
サウナ特化施設らしくサウナはストーンが山積みストーブに、オートロウリュもありセルフロウリュもできる本格派。オートロウリュは水が落ちてこないのに熱々の蒸気が轟音とともに充満し激アツで不思議でした。温度計は80℃を指してましたがそんなはずはない！熱々すぎる！
水風呂はキンキン！南国特有のぬるい水風呂ではなくチラーでガッツリ冷やしてました。
外気浴は外のベランダに出るとインフィニティーが何脚かあり、海を見ながら休憩できました。五階なので周りから見られる事もありません。
帰りにスタッフの方に尋ねるとあの不思議なオートロウリュは目に見えない蒸気で行っているとの事。座面にも仕掛けがあるらしく、珍しい設備との事でした。珍しいも何も何百回サ活してる俺でも初めての経験でした。
島サウナの常識を覆す最新かつ画期的なサウナからスタート。奄美大島のポテンシャルを感じました。

宿泊した吹上浜フィールドホテルに隣接する温浴施設です。ホテルのテントサウナは洗髪、洗体ができないためテントサウナ終了後に部屋で一息入れてそのままハシゴ。ホテルで5セット終わってこちらでも3セット。連続8セットは人生初です。
打って変わってこちらは昭和ストロング。昔ながらのガスストーブです。水風呂はぬるめ、休憩は露天で外気浴。露天のスペースは狭くてととのい椅子は無しです。露天風呂の縁に座って星空を眺めました。
ホテルのサウナはもちろん良かったのですが、水着をはいてるため開放感がどうしても制限されますが、こちらはもちろん全裸。先ほどは得られなかった開放感に満たされました！

鹿児島を離れる前にどうしても行きたかったサウナシリーズ。県内で出張はできないので自費で宿泊しました。噂どおり素晴らしい体験でした。
ちょうど日没前に行ったのですが、天気も良くて海に沈む夕陽が絶景でした。
屋上スバエリアはサウナを利用しない人でも自由に行けるため、水着でサウナハットスタイルは俺ひとりであとはみんな服を着た若者の集団で、ちょっと違和感を覚えましたが、日が沈んだあとは人がはけて、サウナ利用者はカップル二組で、貸切の中テントだったため、フリーの大テントは最初から最後までひとりでした。
1セット目は70℃台でぬるい感じでしたが、2セット目は80℃台、3セット目は90℃台、4セット目は100℃台に突入し、最終の5セット目は110℃を突破しておりました。
2時間ひとりで独占でき、静かで星も綺麗で雰囲気も良く大満足の体験でした。
安くはない施設ですが奮発してよかった！

穴場です！近隣にいつも賑わっている人気のコロナの湯がありますが、こちらは子連れファミリー層も少なく、集団行動をする若者もいません。それでいてクオリティーは高いので静かに落ち着けますし満足度はかなり高いです。
サウナはスタジアム型の五段式で、どの段も奥行きは充分でゆっくりあぐらをかけます。室温も申し分なしですね。
水風呂はふたつ隣同士であり、冷たいのとややぬるめのがあります。
休憩は内湯内にととのい椅子やベンチもありますが、露天には椅子は無いものの大の字に寝そべられるスペースあり解放感抜群です。寝湯も釜風呂もあり、体が冷えたらそちらで少し温めてまたサウナへ。広々とした露天に数人しかおらず、人口密度はかなり低めでした。
おとぎの杜やコロナの湯の混雑ぶりにはいつもうんざりしてるので、少しいつもと違うとこに行くのもおすすめですね。

清龍

戸畑ちゃんぽん

戸畑区のちゃんぽんは蒸し麺を使っており独特の食感です。

今月いっぱいで閉館するこちらへ最後の訪問です。思えば鹿児島に引っ越して来て最初の週末はここに来たなぁ。ミストサウナで変な男色おじさんに触られたのもいい思い出です。
朝６時前は人もわずかでのんびり入れます。そんなに熱圧もなくマイルドなサウナが心地よいです。水風呂も大小２つあって、上がれば天国の階段をふらふら下りていく構造も好きでしたね。
ひとつだけあるベンチにゆったり座って休憩して瞑想です。
新幹線に乗る前の一時間一本勝負で３セットして駅に向かいます。さあ、新たなる居住地の家探しに向かいます！近くにサウナがあればいいなぁ。

サウナの日にはやはりサウナに行かなきゃって事で閉店間際に60分一本勝負！こんな深夜でもそこそこ客は入ってるんですね。
サウナが脱衣所にある独特なスタイル。一段だけなのにガンガン熱くてあっという間に発汗です。
内湯内の水風呂がぬるいのはご愛敬。長めに入れるのでよしとしましょう。
休憩は再び脱衣所のベンチにタオルを敷いてひと休みです。出たり入ったりがめんどくさいです笑。
三年間も慣れ親しんだ鹿児島から異動で離れる事になり、今月いっばいは思い出銭湯めぐりです。

出張で宿泊で利用しました。飲み会があったので夜は入れず朝ウナ一本勝負！四時半に起床してライドオンです。
さすがにこの時間帯は人が少なく独占だなーって思ってたのに。５時を過ぎると次から次にやってきてサ室の半分は埋まる感じでした。
サ室は広くて五段式のスタジアム型です。どの段も奥行きがあるためゆっくりあぐらがかけます。
水風呂は広くて上から落ちてくる水に打たれるのが気持ちいいですね。残念ながら休憩スペースはなく、洗い場の椅子に座って休憩です。
謎だったのはおっちゃん数人がサウナを出るとき、わざわざタオルを置いて出ていってたし、その中の一人は新しい備品のサウナマットを持ち込んで長々と敷いて、やはり、タオルを置いて出ていった事です。指定席のつもりなのかな？地元のローカルルールか何なのかわかりませんが謎でした。

モーニング

朝ウナの直後のモーニングは最高です。

帰省した日曜日の昼下がり。客もそんなに多くはなくゆっくり入れました。いちょうの湯とおとぎの杜は家から同じぐらいの距離で料金もさほど変わらないのですが、年齢層が高いことと混み具合が低いことが高ポイントで徐々におとぎからこちらへ傾きつつあります。
ハコの広さやサ室のキャパはおとぎに劣るものの、人口密度は低いので精神的にのんびりできます。
ドライサウナ３セット、塩サウナ１セットでした。露天に温度の違う水風呂が２つあるので、サウナ⇒冷水風呂⇒水風呂⇒休憩⇒温浴釜風呂をサイクルにしており、すべて露天で完結できます。
露天に６つあるととのい椅子のうちひとつだけあるリクライニングデッキチェアに４セットとも座れてラッキーでした。

元祖小倉名物絶品の久留米ラーメン 東洋軒 折尾店

大盛ワンタンメンとAセット

ラーメンはもちろん唐揚げも絶品でテイクアウトしました。

平日定時上がりで久々の訪問でした。自宅前のバス停から芦刈温泉もバス停が目の前にあるためほとんど歩かずにライドオンできます。
サ室は鹿児島屈指の熱さですね。心地よく汗をかけます。水風呂も広くて水がドバドバ落ちてくるのでオーバーフロー具合も良いです。
露天にととのい椅子が２脚あり、足を投げ出してぐったりと休憩できました。
サ飯は中で食べずにバスを途中下車してラーメン屋に直行しました！

麺歩 バガボンド

力島

17時以降の限定メニューです。

宮崎出張で宿泊で利用しました。前回の宿泊でサウナが改装中で休業で涙したのでリベンジです。
メインの広いサウナは変わっていません。相変わらずの広さです。左右対称にL字になっていて、それぞれストーブがありますが、奥のほうが熱く感じますね。
水風呂の奥に何やら新しい扉が。開けると細い通路があり、数メートル進むと左側に大きなストーブが！その奥がサウナスペースになってました。もちろんテレビもないし静か。セルフロウリュ用の水は大きな石のくりぬいた部分に上から水が滴り落ちてます。その落ちる音がなんとも風流でした。
夜と朝合わせて6セットしてそのうち半分はセルフロウリュサウナ。すべて独サでした。みなさん知らないのかメインサウナのテレビが良いのか、ほとんどの方はメインサウナのほうでした。
まだ完全ではなく、露天が工事中で立ち入り禁止でした。その露天に通じるドアにととのい椅子があるのですが、かすかに扉を開くと素晴らしい風がピンポイントで吹いてきて最高でした。まるでニューニシノの窓際の椅子のよう。
後から取って付けた感は否めませんが、驚いたのはこの狭い通路はメインサウナにも繋がっていたこと。途中にあるセルフロウリュサウナのストーブが手前ではなく奥にあれば良いのにと思わざるを得ませんでした。

おくのうどん店

じゃこ天玉かうどん

朝うどんは宮崎の文化です。

月曜に有休取ってるんでもう一泊実家に延泊です。日曜深夜は空いてるかなと思いきや、ほぼ学生らしき集団で埋まってました。
喧騒状態は仕方ないですが、お気に入りの露天のシルクの湯が十数人組に占拠されて最初から最後までずっと居座られてたので入ることができませんでした。下らない下ネタを大声で話すのは頼むから家でしてくれよ。
サウナは混んでなかったのでドライ2セット、メディテーション1セットでした。メディテーションは瞑想の場なので私語厳禁をもっと大きく貼り出して欲しいですね。
おとぎの杜に平穏と静寂が訪れる日がいつかは来るのでしょうか。

資さんうどん 本城店

肉うどん

子供の頃からのソウルフードです。

土曜の深夜に行きましたが若者たちで大盛況でした。
スタジアムサウナは広々としたサ室で四段式で幅もあるので一列に詰めれば７人は座れました(上段除)。上段の大外に左右それぞれ一名のみが座れる最上段があります。天井が近くてアチアチです。競争率が高くてなかなか座れないけど２セット目に座れました。
今夜はちょうどテレビで世界卓球をやってたので、みなさんゲームのセットが終わるまで頑張るので、回転が悪くなかなかの行列が発生してました。
ここの露天はいい！ととのい椅子も豊富でインフィニティがたくさん。案の定、１セット目はガンギマリでした。

朝五時半に目が覚めてそのままチャリに乗ってライドオン！自宅から近いのにもっと近くて安い銭湯があるのでずいぶん足が遠退いてました。軽く二年ぶりぐらいです。
早朝の割りに思ったより客が多かったです。サ室前には座る位置によっての温度が書かれていて親切です。最も温度が高い奥の上段がベストです。運良く３セットとも座れました。
水風呂はキンキンでこのあたりではニューニシノに次ぐ冷たさです。ガンガンにオーバーフローしてて気持ちいいですね。ちなみに温浴のほうも下からバイブラが溢れててガンガンにオーバーフローしてます。
ととのい椅子が２脚しかないのが難点です。他の客のルーティンに合わせて、少し出るタイミングをずらすように心がけてました。
銭湯とはまた違うサウナ専用施設特有の良さがありますね。

ホントこの時期の宮崎は予算内でのサウナ付きホテルを探すのに難儀します。今回初めてこちらへ。
宿泊者のみの大浴場でサウナはオリンピアのガスストーブのカラカラ仕様。熱さは正直物足りませんでしたが、二段式で６人は入れそうです。定員は３名になってましたが。
水風呂はかなりぬるめでした。休憩は洗い場の石の椅子で。
ガチサウナーがわざわざ来るところではありませんが、ホテルに宿泊ついでに入れるサウナとしては上々ですね。

２月の宮崎はプロ野球やJリーグのキャンプで一年で一番宿泊代が高騰する時期ですが予算内のホテルを見つけてライドオン！
市街地から少し離れた青島にあるビジネスホテルとスーパー銭湯が一緒になったような施設でした。
サウナ室はフェニックスサウナという看板がついており南国の雰囲気ですが、サ室内は昭和ストロング系でした。四人がけで二段式でTVが正面から直角に設置しているため、みなさん半身になって見ておりましたので三人がけかな。
水風呂は水温は自分好みドンピシャの水温でした。休憩は露天へ。ととのい椅子が三脚あり、太平洋から吹いてくる海風に愛撫されながら、とても気持ちよく休憩できました。
正直、市街地にあるホテルより数ランク上の気分が味わえてリーズナブル。これはリピートしたいと思わせられた施設でした。

モーニングビュッフェ

ビュッフェは食べ過ぎ注意です。

平戸への一泊旅行で利用しました。夜と朝で男女入れ換えとなり二種類の風呂とサウナを楽しめました。
大きな温泉旅館ホテルにありがちなついでサウナではなく、男女ともサ室は四隅の壁はレンガで、電気ストーブもレンガに囲まれた本格的な昭和ストロング系。数分いると喉も口の中も唇もカラカラになる乾燥度です。男湯のほうは七人、女湯のほうは五人が定員のこじんまりとした造りですがガツンとした熱さでした。
水風呂も冷たく男湯のほうは16℃ぐらい、女湯のほうは10℃台前半のしびれるぐらいキンキンの冷たさで一気にクールダウンできました。
露天にはととのい椅子があり、風呂も充実。特に男湯のほうは一人用釜風呂が三つもあり、充実の広さ。女の湯のほうは露天だけでなく海が見渡せる展望露天風呂で眺望は最高でした。
ワンコと一緒に泊まれる貴重な宿で再訪は確実です。

バイキング

焼肉や寿司など種類が多くて最高でした。

最近は金曜夜キャビが定番になりつつあります。高速バスに４時間半揺られて最終のロウリュ時間に間に合うようにライドオン！
キャビナスでの一筆目はほぼ100%の確率でキマってしまいます。フラフラと天国への階段を上り、リクライニングデッキチェアに寝そべって夜空の星を眺めていると、脳内が無になり星がグルグル動き始めます。
今夜のロウリュは気合いのスタッフさんの強烈なヘリコプターでなかなかの熱さでした。隣に座っていたお兄さんがおかわりを六回ぐらいしてて、おこぼれ熱波をいただきました。
夜３セット、朝２セット、計５セットしてライドオフです。