2020.02.14 登録
ヘルシンキ最後のサウナはコティハルユへ。1928年創業のサウナということでヘルシンキ最古らしい。
現地に行くと噂通り店の外にビール片手に外気浴しているおっちゃんだらけ。ワクワクしながら中に入ると年季の入ってそうな古めかしい木のロッカーの更衣室がお出迎えしてくれる。
サウナ室の入るとアツアツ+薄暗い中おっちゃんが激しくおしゃべりしている。早速混ぜてもらい、現地の方と喋る。出てもビール片手に奥さん、現地の方と喋る。まさに社交場のような感じ。私が訪れた際はアメリカ人、イタリア人などの観光客数人もおり、一種の観光地っぽくもなっている模様。
フィンランドに来た際は前述のソンパサウナと合わせ、絶対に訪れた方がいいサウナである。
なおYoutubeに公式紹介動画があるので事前学習すると話が盛り上がる、何人かの常連は映っている。
Kotiharjun Saunaで検索。
Allas Sea Poolでフィンランド人からおすすめされたソンパサウナへ。まずヘルシンキしないからトラムかメトロを取り次ぎ駅から徒歩20分強はある僻地にある。夜で暗がりだったことと道を間違え街灯のない薔薇道を進んでしまった。
サウナはいうとフィンランド人等たちで10名強先客がいた。
夜だしよくわからないので横にいたフランス系っぽい人に聞くとミドルクラスの熱さのサウナがおすすめということ。入ってみるとミドルクラスどころではないあちち。
フィンランド人に聞くと湖に穴をあけてあるのでそこでクーリングすると良いとのこと。意を決して入ってみると真冬のヘルシンキでも意外に心地が良い水温、確実にシングル。
低温、超高温含め5、6回入り後ろ髪を引かれながらも後にしてホテルに帰る。
日本では中々できない体験で、尚且つフィンランド人と楽しくおしゃべりしながらサウナでき整うことはもちろん楽しかった。
男女問わず更衣室やトイレなどは一切ないので注意が必要。(男女とも裸で着替える)
貴重品はロッカーに預け入れるシステムだが南京錠は要持参。
ボランティア運営によるサウナなんで無料だが寄付は可能(フィンランド語で書かれていて読めなかった)。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。