深大寺天然温泉「湯守の里」
温浴施設 - 東京都 調布市
温浴施設 - 東京都 調布市
神代じゃなく深大の
湯の森じゃない湯守の里で♨️
#サウナイキタイ
#深大寺天然温泉
#湯守の里
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「深大寺」と「神代植物公園」は読みが同じで漢字が違う。「深大寺天然温泉・湯守の里」と「湯の森・深大湯」は名前が似ていて混同しがち。そんなミステリアスなJINDAIエリアから今日は銭湯じゃない方の深大さんへ。
電車を降りたら大魔神がいて一瞬ポカンとなったけど調布は映画の街なのだ。良く見れば至る所にシネマアイコン。駅前からは1時間に1本、白地に赤い店名入りのバスが出ています🚌
敷地に踏み入れた瞬間に漂うお香のような香りと、灯りや音を抑えた趣のある空間は、川崎の「志楽の湯」とも似た雰囲気で、この時点で好きな施設だなって確信できる。
フロントで下駄箱の鍵を渡すと貸してもらえるロッカーキーは、お財布の代わりなので手首につけて👛大きめロッカーに荷物をしまい備え付けのアメニティで浄めたら、露天が見渡せる内湯から。
加水してないという天然温泉は真っ黒な黒湯で、露天の岩風呂には神棚があり(!)そこからドバドバとお湯が出ている。
マイナスイオンたっぷりの滝見風呂には青龍、朱雀など四神の名が刻まれた岩があったり、どうやらここは風水的なパワーが込められた造りになっている模様。
赤胴鈴の介と名付けられた洞窟の内部は真っ赤に塗られていて奥の方に座ると電気ビリビリ⚡️夢の浮風呂は天井にプロジェクションマッピングが投影される井戸みたいなお風呂で、五右衛門風呂と書かれた壺湯もあります。
太陽と月と星の描かれた檜の上には、高見風呂という見晴らしの良いお風呂があって階下よりは少し熱めかな。
さぁ下茹でを済ませたら、いよいよサウナ!
塩釜風呂と書かれた扉を開けると中には誰もいなくて、白い蒸気だけがモクモクと部屋を満たしています💭壁際のベンチに座って目を凝らすと熱源は中央にあるみたい。
お風呂もサウナもそれほど熱くなかったのに水晶の水風呂にプカーっと浮かぶと、湯上がりはずっとポカポカで末端冷え性の私ですら、いつまでも靴下が履けないくらい!
食事処や畳の休憩室でしばらく休み、夜にもう1セット入ったら、上着もいらないほど温まったけど、これも風水パワーのおかげなんだろか✨
1階の「お庭のごちそう屋」にある足湯には、今夜はお湯は張られていないけど、細く開けられた窓から外気が入る。畳の上で涼んでいたら、ウサギの茶々が目を覚まし、ちゃぶ台の下を駆けまわっていました。
そういえば子供の頃に飼ってもらった小さなウサギは、みるみるうちに猫より大きくなって、完全に迫力負けしてたよなぁ〜などと懐かしい記憶も蘇る帰り道🌕🐇
女
神代と深大ややこしいですよね💦深大湯に神代湯というのもあるし👀このバス路線、梅の湯、深大湯、三鷹の千代乃湯と意外に銭湯銀座だったりするのですが、ここは行ったことないです♨️加水無し黒湯があるなんて知らなかった🟫日本歴史感じる里(3)の風呂(2)トン🌟
トントゥありがとうございます。「じんだいゆ」も2種類あるんですね♨️ますます難解…!こちらの黒湯は関東屈指の濃さだそうで、岩風呂の段差が全く見えず…夜の露天はなかなかスリリングでした🦉🌙
あれ?現象さんが行ったのって銭湯の方でしたっけ?そのあたりも既に混同してたー。漢字の違いは調べたんですけど理解が追いつかず…ただ湯守は志楽と似てるので本当にオススメです♨️ウサギの茶々も可愛いヤツで人気者でしたよ。私も「じんだいゆ」巡りをしてみたい🚶♂️
ウサギの茶々は開放中なら一緒に遊べるみたいだよ〜🐰🥕触ろうとすると逃げてしまうけど、じっとしてたらお風呂バッグに入ろうとしてました♨️
こちらのお風呂は「風水パワーが高まるように設計されている」って説明書きを読んだ途端、簡単に暗示にかかりました😆でもね、なんだか不思議なんですよ。露天は少し肌寒かったし、お湯もぬるめで長湯もしてないのに翌日までずっとポカポカで♨️風水はともかく黒湯にはパワーがありそうです…!
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