いやさか湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
今日は渋谷に用事があったので、始まったばかりのSHIBUYA SAUNA SPOTというイベントを覗いてから、東横線で横浜方面へ。109に入るのは久しぶりだったけど、いつのまにMAGNETなんて名前になったんだろう🧲
横浜6個目のスタンプは、いやさか湯。漢字だと弥栄と書くようで、とても縁起の良い屋号みたい✨行きは菊名から、帰りは妙蓮寺まで。どちらも起伏の激しい道を25分程テクテク歩きます🚶♂️せせらぎの緑道を抜けると見えてくる青い建物に大きな「ゆ」の字が目印です。
柔らかなタッチの壁画を眺めながら2階へと上り、券売機でサウナ付きチケットを購入。懐かしいインベーダーゲームのあるフロントで、お姉さんに下足札を渡すと黒っぽいサウナキーを貸してもらえます🔑以前は入替制だったらしい浴室は、暖簾を潜って1階が和風、3階が洋風の作りになっていて、今は3階が女湯です。
大きめロッカーに荷物を預けて浴室に向かうと、入口には「オマタを洗ってから入ってください」なんて貼紙が貼ってある🤭沢山あるカランの一部にはシャワーカーテンやベッドがあってアカスリに使われていたみたい。
最初に目に入るのは横浜ラリーで度々見かける例の球体。今回はお湯が出てなくて白いプラスチック製でした⚪️そして、こちらも神奈川名物なのか藍色のタイルを使った、あの浴槽…!旭湯や徳の湯では水風呂だけだった錯覚タイルが至る所に使われてるので、思わぬ深さに注意です😅⚠️
内湯には座風呂と寝風呂。徳の湯と同じ、段差付き電気風呂や歩行風呂があって、日替わり風呂は高貴なローズ&サンダルウッドでした🌹
体を拭いて広いサウナ室へ入ると、温度計は94℃を指していたけど、それほど熱く感じなかったので上段へ。夕方のニュースを見ながらパイセンとまったり蒸されます🔥
シャワーで汗を流したら、お隣の水風呂へ。バイブラ付きの段差を跨いで入るのも徳の湯に似ているなぁ。水温は18℃程だけど羽衣を作る間もなく冷やされて、露天のベンチにストン。誰もいない静かな空間では、自分の鼓動だけに集中する事ができて、そよそよと吹く風も心地良い🌿
エントランスでは湯上がりの風を浴びてはしゃいでる小学生のズッコケ三人組。君たち、将来はきっと良いサウナーになるね😁
サ飯は併設の食堂で売っていた、お弁当。おかずいっぱいなのに300円ポッキリだなんて、近くに住んでる一人暮らしのお年寄りなんかには、銭湯に通う楽しみもできてちょうど良いだろうなぁ。一人暮らしのおばちゃんも、もちろん1つ頂いて夕暮れのなかをホクホクと家路へと向かうのでした🚶♀️
女
同じような設備を度々見かけると頭の中で神経衰弱しちゃいませんか?それでも段差にはよろけるんですけど😆「ゆ」の字が気に入って、いろんな角度から写真撮ってたら、お惣菜持った子供達に、ちゃんと不審者扱いされました🤣
現象さんは鶴見からでしたか〜🚶♂️何もない道を30分近くも歩いてると「今何してるんだっけ?」となりますよね😆男女入替が無くなって残念💧かくなるうえは湯楽城の桃色浴衣で変化の術でしょうか😁🌸
八坂と弥栄🔍調べてみたら語源が一緒みたいですね〜💡老後の暮らしは他人事では無い気がして😅最近は歳をとっても通いたくなるような銭湯にときめいてしまいます😊🍵
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら