ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
腹筋が痛いんです。
お腹スッキリヨガで無茶をしすぎてしまったんです。
筋肉だけではカラダを支えきれなくて、関節までいわしてしまったんです。
そんな満身創痍な肉体を癒すため、行ってきましたよ、ひだまりの泉・萩の湯さん♨️
ホットヨガ終わりの外気浴で、ほわほわしながら電車を乗り継ぎ、ひとつ手前の日暮里で下車🚶♀️
テレビで見たことのある繊維街のお店を覗いたりしつつ、まだライトアップされてないスカイツリーを見ながら歩いて行くと、予想以上に立派で、逆に見落としそうなほど大きな建物が通り沿いにドドンとそびえていました。
まずは２階へと上がり、広々としたエントランスで靴をしまって、券売機でチケットを買ったらフロントへ。
ゆらんの台紙にシールを貼っていただき、サウナ利用者の札と引き換えに、下足札を預けます。
４階へ上がると女湯の脱衣所。こちらもピカピカで、ゆったり着替えられるのが、ありがたい。
噂どおりのド迫力シャワーも、カランが広いので周りを気にせず使えます。のびのびと体を洗ったら、湯通しタイム。
ジェットバスに、電気風呂、またまたシャンパンピンクの薬湯に、炭酸泉…と内風呂だけでも充分すぎるゴージャス感。寿湯と同じ壁画のパンダや銭湯図解を楽しく眺めたら、冷たいシャワーと露天でクールダウンします。
この時点でカラダは、しっかり温まっていたので、ハーブの香りが優しい塩サウナと、手足を伸ばせる広ーいドライサウナを1セットずつ、贅沢に堪能させていただきました。
こんなにもたっぷりと味わえて、ボディソープに、シャンプー、化粧水、乳液と、ドライヤーまで無料って、どういうこと〜？
間違いなく最強クラスに太っ腹な銭湯さんですわ。
お風呂上がりは2階の食堂で、セブンティーンアイス。贅沢マカダミアをいただきました。
帰り道に撮ろうと思ってたスカイツリーは忘れちゃったけど（今日は何色にライトアップされてたんだろ？）今回の東京ゆらんミニで、勝手に設定していた裏テーマ、おふろ三兄弟さんもコンプリートできて、身も心も大満足な休日になりました。
いつかは湊兄弟さんのとこも巡ってみたいなー。ちょっと、お風呂入りに京都まで。…なーんて気軽に言える日がやってきますように！
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