秋田saunner 草薙

本日は友人と共に鶴舞へと！
途中、水風呂を挟まず外気浴をしたのだが外気温の低さで徐々に体温が下がり、至極のととのいが訪れた。
このルーティンもよきかな。

サ　10分3セット
水　1分3セット
と　10分3セット

本日は駐車場の雪かきでヘトヘトになったため近場の鶴舞へと。
1セット目は入浴を挟んだため大量の発汗とととのいがあったが、それ以降は残念ながら無かった。
まだまだサウナーとして甘さがあるな。
日々精進しなければ。

サ　10分3セット
水　1分3セット
と　10分3セット

本日は仕事終わりにサウナ友達と港の湯。
冬の夜風が最高だった。
サ　10分3セット
水　1分3セット
と　10分3セット

いちいち100点を出してくれるユーランド。
本日は年末ということもあり平日でも満員御礼。
今日は自分に負けず、追い込むことができた。
止むことを知らないととのいを本日もありがとう。

サ12の3

本日は久し振りのホームサウナ！
室内温度もしっかりあり発汗も十分でした！
また雪が溶けたらきます！

本日は新規開拓！
潟上市にある当施設へとやってきた！
雪こそ降っていないが雨が強く、道中は厳しいものがあった。これは、ととのうぞ。
早速レポートに。
【館内】
吹き抜けの高い天井に、大浴場へと向かう大きな階段が入店してすぐに見える。
館内も清潔に保たれており、一日中くつろいでも良さそう。
【浴場】
日替わりで洋風と和風に分かれるみたいだが、本日男子は『洋風』
入ってすぐに大きな開放感のある大浴場。源泉、ぬるゆ、ジェットバス。露天にはジャグジーが設置されている。平日の昼というのにも関わらず沢山の人が利用している。
【サ室】
［高温サウナ］
テレビ付き2段。かなりのキャパがあり温度は92℃を指す。全然期待しないで入室したがいい意味で裏切られた。ガスストーブ式なのでそこまで湿度は高くないが呼吸は全然苦しくない。温度に偽りはなく「ゆっぷる」と似たような熱さがあり十分な発汗もある。常連で賑わっており、民度も悪くない。タオルを二枚持ちし、床に染みる滝汗を一方でしっかりと拭っていた。私も備え付けの雑巾で真似をするように拭く。これが地元ルールといったところか。このサウナ。結構いいな。
［体温サウナ］
室温60度。頭上の送風機から爆速の風が注がれる。イメージ的には真夏の車内でつける暖房といったところか。
10分経っても発汗がなかったためまたの機会に。
【水風呂】
県内で1番大きい。
端に水流があり羽衣を剥がしてくれる。
水温は17℃程度だが解放感があり最高。
ローカルの人々は全身浸かる。
抵抗のある方は目を閉じなければならない。
そして、大きな水原の横に謎の1人サイズの水風呂もある。
【ととのいスポット】
露天ジャグジー付近に4つの椅子とデッキチェア が。
浴室内にも6つほど椅子があり、よっぽどのことがない限り落ち着いたととのいが可能。
私は外気浴を選択。開放的な風景。遠くに見える風車の動きでますます私をディープリラックスの世界へと誘う。
肌を包む温熱の衣を冬風が一枚一枚丁寧に剥がしてくれるのが身に染みて感じられる。不思議と頬も緩み。半目状態ではたから見ると薬物依存者のよう。合法的麻薬とはよく言ったもんだがその文言に嘘偽りなし。中毒性がありすぎる。
【総評】
前評判なしの施設への訪問だったが、結果として最高のサ活になった。
しっかりと朦朧とさせてくれるサウナだし何より、昼御飯付きで1200円は破格。そばと鰻の小丼を嗜む。味も悪くない。
リピート確定。またきます。

本日はサウナはしごを決める。
一施設目のねむの丘から車を走らせること5分の位置にある当施設へと。
以前母からサ室のリニューアルを聞き気になっていたため悪路も気にせず意気揚々と！
早速レポート参ります。
【館内】
決して新しくは無いが清潔感があり、受付横には地元の名産が売っている。
食堂もありなにやら金浦・にかほで取れた海産物が頂けるみたいだ。
【浴場】
内湯に大きな浴槽が２つ。打たせ湯や露天もある。泉質は塩分が強く肌の調子も良くなりそうだ。所々老朽化が目立つが不快な気持ちにはならない。ただ、ドライヤーはこの世の終わり程小さい。
【サ室】
テレビ付き一段。
母の言う通り中はリフォームされており、木のいい香りがした。
評価上は100℃を超えていたが、体感は80度前後。湿度がなく胸部から上にしか暑さを感じない。2段構成だと足元の冷え問題は解消されると思うのだが。もったいない。
そして、せっかく新しくしたのにサウナマットが敷かれておらず床、座面共にびちょびちょ。老朽化が危惧される。
当サイトのイキタイ数が高く期待はしていたが、正直そうでもなかったと言うのが本音。県南にはイキタイ数が少なくてもこれ以上のサウナは腐るほどある。　
私が認める100度はマースしかない。
【水風呂】
体感16℃。
水流がなく、不純物の沈澱が目視できる。
こんな時は目を瞑り入る。
長く入りたいという気持ちは微塵もなかった。かけず小僧が輩出されてしまうのは動線の悪さにもある。
【ととのいスポット】
内湯に椅子が二脚とフラットチェアが二脚。
温泉の成分のせいかやや黄ばみがある。
露天はあるが椅子がなく、外気浴の際は他の利用者を気遣いながらの安座スタイルが良しとされる。
しんしんと降り積もる雪が熱った体を点で冷やしてくれる。雪国秋田に産まれて良かったと感じるひとときであった。
【総評】
サウナのスペック自体は下の上といったところ。しかしながら入浴料300円は安すぎる。毎日入るサウナーからしてみるとありがたい金額設定だ。
これからの伸び代に期待して帰宅することにしよう。

やってまいりました新規開拓！
猛吹雪の中訪れました象潟町！
展望の湯は入ったことあったが実はサウナは初。
期待に胸をふくまらせ、いざ入室！
【館内】
一階には特産品やモンベルのアパレルなどと面白いラインナップが揃っており、レストランも評価が高く、一日いても飽きないだろう。
【浴場】
日本海を一望できる浴室。この時期は晴れてることが珍しくなかなかお目にかかることは難しいが天気の良い日には沈む夕陽を見ながら入浴することも可能だ。
【サ室】
テレビ付き2段。
サ室入ってすぐの壁がガラスになっていて、浴室同様夕陽を眺めることができる。
本日は悪天候のせいかそれほど利用客はいなかったが、見た感じ常連のようだ。
由利本荘界隈では珍しくガスストーブ式で熱さがしっかりあり発汗も十分。中でも評価に値するのは「白のサウナマット」。
ふかふかで清潔感がある。勝手な解釈なのだが、この手のマットを使っている施設にハズレはない。ユーランド、芭蕉の湯、etc...どこも湿度が高く発汗が素晴らしい。
温度は90℃と一般的だが体を包み込むような熱が他にはない良さ。
【水風呂】
これは、反則級の冷たさ。
絶対にケタヒト。
広さこそないがここまで冷たくされるとこちらもムキになってしまう。外気浴ができない代わりにいつもより長く体を冷やす。
サウナーの皆さんならわかると思うが、いい水風呂に入った時の体の重さは凄いものがある。最初の一歩がオールアウト後ほど重い。当然当施設もこの現象が。
出来る水風呂だ。
【ととのいスポット】
浴場内に5個椅子がある。
荒れ狂う日本海を一望しながらのディープリラックスは頭が混乱し、森羅万象、己の生誕ルーツを考えるそんな時間になった。
気付けば腕は回外し、解剖学的基本肢位になっていた。
【総評】
前評判通りの素晴らしいサウナがここにはあった。
広さはそれほど大きくないため時間を選ぶ必要があるがわざわざガソリン代をかけてまで行くべき施設の一つと言える。
足場は悪いが是非冬に訪れて欲しい。
本日のサ飯はどこにしようか、、、、

本日は新規開拓！
由利本荘市にある「安楽温泉」へと！

以前開業準備期間において挨拶回りで伺わせていただいたが、中には入ったことがなく患者様に当施設のことを聞いても「貸し切り状態」という情報しか得られなかった。
正直あまり期待はしていなかったが、温泉といいサウナといいかなりの好印象
それではレポートを、、、
【館内】
歴史感じる作りではあるが、大正ロマンと昭和時代のいいとこ取りといった感じだ。温泉は別館になっていて、そちらは改築をしたようでかなり新しい。バリアフリーも完備されていて自動ドアの設置にも好印象を受ける。
【浴場】
内湯・外湯の二つ。アメニティーがしっかりしていて高級感がありボディーソープも使用後はお肌がしっとりするタイプのもの。やる気がすごい。
【サウナ】
一言で言うと「昭和ストロングスタイル」
一段のみで奥行きのない座り場。やや前傾姿勢になるが呼吸がしやすくこれもまたいい。膝関節から下がややぬるく感じるがそれより上は乾性ジリジリタイプの熱が強い。温度計では105度を示していたが体感はそれほどはなかった。テレビなしで利用客は自分だけ。全集中サ室の呼吸といったとこか。
【水風呂】
水道水でややカルキ臭がする。近日の大豪雪のせいか温度は相当低かった。流しっぱなしとはいかないが、十分すぎるスペック
【ととのいスポット】
竹林に囲まれた露天風呂の傍にロングチェアが鎮座。風に揺れる笹の音色がディープリラックスへと拍車をかけ、気付いた頃には体は酩酊状態。サ室、水風呂はそれほどでは無かったが、なんだろこの気持ちよさ。もしかしたら利用客が少ないと言うところが心のストレスを解放させてくれたのか？いい加減にして欲しい。これ以上サウナにハマってしまうと馬鹿になる。いや、サウナで馬鹿になれたら本望だ。とことんやるぞ。
サウナ１０分×3
水風呂1分×3
外気浴10分×3
【総評】
サウナはもちろんだが、塩分濃度の高い泉質で肌の調子も良くなった気がする。
こういった源泉掛け流しの場合は、最後に源泉を体に纏わせ着衣をする。これが俗に言う湯治。
まだまだ由利本荘で行けてないところが多々あるのでこの際全部制覇してしまおう！楽しみがまた増えた。

冬季間本荘にアパートを借り、どこに行こうかと考えたところ友人がホームサウナにしている港の湯に本日は行くことに。
夏に訪れた時に比べて水風呂の温度が下がっていて当施設のイメージをガラッと変えられるそんないいサ活だった。
堤防ではハタハタ釣りで賑わい土曜日ということもあり利用者も多くいた。
しっかり暖まり、しっかりと冷やし、しっかりとととのう。
多少アパートから距離はあるが、間違いなくホームサウナの候補には上がるであろう。
次の休みは秋田市へと足を運ぶことにしよう。

サウナ10分サンセット

本日はサウナ仲間と共に当施設へと！
前日飲みすぎたせいか体は満身創痍。
本日はトータルケアを兼ねたサ活になりそうだ。それではレポートに移ることにする
【館内】
清潔感があり、個人的には薪のオブジェが良かった。ぼーっとしてたら軽く2時間は眺められそう。愛煙家としては喫煙所が受付横にすぐあったのが嬉しい。
【浴場】
ぬる湯やうたせゆなど様々な種類の浴槽があり、どこに入ろうか迷ってしまう。洗い場の数も多く、清掃も1時間に1回は入っていた。結論めっちゃ綺麗。
【サ室】
テレビ付き2段。
収容人数はかなりの数だが、日曜ということもあり満員御礼。注目の温度は少し低めに感じた。前日ユーランドに行ってしまったせいかかなり物足りなさは感じてしまった。サウナストーブの周りを高く囲いすぎているせいか、足元の温度がかなり低く感じる。ガスストーブ式だと全体が温まり最高のサウナなんだろうなと個人的には思った。
【水風呂】
サウナのすぐ横に設置されていて動線としては最高。温度も申し分なく十分に冷える。
【ととのいスポット】
これは素晴らしい！
編み込み式のフラットチェアが二脚あり、絶妙に雨が当たらないよう配置されている。他にも椅子が外には2つあり様々なスタイルでの整いが可能。
この季節になると風が本当に気持ちよく、ととのいの終了も凍てつく寒さで教えてくれる。自然の中にあくまで人間がいるだけ。サウナは人間の作り出した手段でしかないのだ。
【総評】
サ室に改良の余地ありといったところかなと仲間内でも話題になった。
途中、入れ墨の入った2人が入浴してきたがスタッフの方が注意をし迅速な対応をしていた。今考えたら相当勇気ある行動だ。
脱帽。

本日は家族でサ活
秋田県は秋田市ユーランド八橋へと。
信頼は絶大。到着前から本日のサ活が有意義になることは分かりきったことだ。
三連休のど真ん中ということもありサ室も満員御礼。しかしここはユーランド。
多少のドアの開閉に屈するわけがない。
サ室温度は90℃。十分すぎる湿度がより一層発汗を促す。
水風呂はバイブラ付き。羽衣が気泡により剥がされ、常に入水時の新鮮さが味わえる。
ととのいスポットは種類豊富。
いわばととのいのテーマパーク。

日頃の激務がいいアクセントとなり本日はより一層深い瞑想状態になった。

いいサウナに入ると一日が充実する。
いいサウナに出会うと一生に自信がつく。

こんな臭いことを書いていても心は穏やか。それがサウナ。

サウナ10分×3
水風呂30秒×3
外気浴7分×3

本日もホームサウナへと！
平日の朝に出没する「新聞おじさん」も本日は休みの様。
サ室も今日は比較的人がいなく集中して入ることができた。この時期になると、ととのい後の体温低下が問題視されるが、炭酸泉のサンドイッチで難なく解消。むしろ発汗力が著しく向上していた。
サウナに入ると様々な思考が産まれるが、今日は無心で入ることができサウナーとしてまた一歩前進することができた感じがした。
いつもはひとりでサ飯を食べに行くのだが、急に家が恋しくなり直帰。
帰宅後よねやで買ったカツ丼と豚キムチラーメンを食う。普段何とも思わないこの二品がサウナ後にはご馳走に変わる。サウナはエンゲル系数の変動さえも操るのか？
奥が深すぎる。

サウナ１０分×3
水風呂1分×3
外気浴10分×3

久し振りのホームサウナだったが、やっぱり最高だ！

【館内】
庄内ギャラリーという名に恥じぬ物産の鎮座。町湯独自のアイテムも多数ありやる気が感じられる。スタッフの方々が券売機のボタンの配置について話し合っていた。スタッフの施設を愛する心が垣間見え感心させられた。
【浴場】
決して浴槽の数は多くないが独特の木の香りが心を落ち着かせてくれる。数で勝負でなく質で勝負しているのが個人的には好き。シャンプーも質の良いものを使っていてサウナーとして本当にありがたい。
【サウナ】
82度2段。10人も入れば満席になるキャパシティーだが昼前ということもあり4人前後の利用者が常だった。ストーブは喜盛の湯と同じものが設置されていた。室温はかなり低めでロウリュ前は少し不安だったが、いざロウリュが始まってみるとその考えは払拭される。ダムの放水の様なモーションから繰り出される蒸気は3段階に分けて私たちサウナーに降り注ぐ。熱いなんてもんじゃない。耳が溶けるかと思った。。これだよ、これ。俺が求めていたロウリュはこれだ！
【水風呂】
前評判ではかなりぬるめと聞いていたがそんなことはなかった。季節柄ということもあるがかなり冷えていて深さもあり熱く火照った身体を冷やすには十分すぎる。段差を利用すれば2人入れそうだが、基本はソロ専用だ。水風呂の手前にはシャワーが用意されていて動線としても◎
【ととのいスポット】
露天スペースに椅子が２つと木製のフラットデッキがあった。内湯から見えた木製の枕、絶対に高すぎと思っていたがそんな事はなく、むしろ吹き抜けから空を見上げるには最適な角度。ここまで計算して作ったのなら脱帽ものだ。いや。あの素晴らしいスタッフの方々ならやりかねない。秋の涼風が私の心を落ち着かせ、気付いたころにはディープリラックスの境地に至った。
サウナ１０分×3
水風呂1分×3
外気浴10分×3
【総評】
新規開拓は怖さもあるが、こんなに素晴らしい出会いもある。たかがサウナだが一つ一つにしっかりと性格が出ている。
町湯を例えるとなると「養護教諭のお説教」
優しさの中に厳しさがある。そんなサウナだった。

【館内】
芭蕉の湯というだけあって入ってすぐに松尾芭蕉の銅像が鎮座する。壁紙が張り替えられているところとそうでないところの差が激しく、お世辞にも綺麗とはいえなかった。たまこんや冷たい肉そばなどと山形らしさが光る食堂は◎
【浴場】
鉄分を多く含む温泉で、日によって濃度の差があり多いときには茶色の鉄が底にたまるみたいだ。全体的にお湯の温度が高く、個人的には好き。
浴場の匂いも鉄そのもの。鉄棒を握り締めた後の掌のような匂いをイメージしてもらうと良い。苦手な人は苦手かなと。
【サウナ】
三段式。ガスストーブ。
正直、この施設に期待は持っていなかったのだが思いっきり裏切られた。めちゃくちゃ良かった。まず特筆するべきは「湿度」。オートロウリュなどは見当たらなかったのだが、ユーランド八橋に匹敵するほどの多湿環境。温度計は92度を指していたが体感はその上をいく。使用されているマットもフカフカのタイプ。「これ、どこかで見たことあるな、、？」あっ！ユーランドと同じだ！危なく大きな独り言をサ室で行ってしまうところだった。湿度の秘訣はマットにあり？
サ室前にはクーラーボックスに大量の氷が。どうやら口に含んでサ室に入るようだ。ここのオーナーの発想は豊かだ。
【水風呂】
水風呂は露天にある。十分な冷たさもあり外気浴に向けての動線も100点。
【ととのいスポット】
椅子が２つとフルフラットチェアが２つ。
当然フルフラットを選択。
秋風と吹き抜けから見える青空がより深いととのいへと誘う。これこそディープリラックス。運転や飲み会で相当体は疲弊しているはずなのに全てがなかったかのように全回復した。サウナって偉大だ！
サウナ１０分×3
水風呂1分×3
外気浴10分×3
【総評】
山形テルメごのサ活だったのだが、山形県に無限の可能性を感じた。決して新しい施設ではないが不快感は全然無かったし、正直にいうとサウナのスペック、水風呂・外気浴までの動線全てが、どストライクだった。ここに来るために日帰りドライブでも良いかも…なんて怖い思想になってきたのでさっさと秋田に帰ることにする。
山形大好き。

山形遠征２日目
当サイトのイキタイ数トップのテルメへと！
【館内】
昔ながらのスーパー銭湯という感じで、昨日行ったスナックのママに館内にあるbath亭というお食事処の蕎麦が絶品との情報を聞いていたが、サメシ訪問の予定があったため今回は見送り。イオンウォーターも常備されていて個人的には瓶コーラがあったのは嬉しかった。
【浴場】
バイブラ・炭酸泉・寝湯などど種類豊富。
中でも「ふわふわ風呂」は強烈。初めて温泉のバイブラで溺れ死ぬかと思った。頭の高さを超えるバイブラ。ネーミングに嘘しかない。正しくは『爆裂風呂』だと思う。
【サウナ】
ガスストーブ式2段。コロナのため入場制限がかかっていたが、広さがかなりあり心配はいらない。コの字型のサウナはなかなか珍しく、座る場所で熱感も差がある印象。
温度は96度を指していたがやや乾性が強く体感温度はそれほどでもない。発汗にも時間がかかるいわゆる『昭和ストロングスタイル』。昨日の高原ゆがカラフルなロングパンツのレスラーだとすれば、当施設は黒パンの平手打ち満載のレスラー。
コロナでロウリュサービスは無くなっていたが、あの広さで熱波を浴びれるのは相当いいだろうな。
【水風呂】
これはかなりいい！表記では21度とされていたが、広さがかなりあり体感は10度前後。開放的な水風呂は入っていて本当に気持ちいい。この水風呂は今までの中でトップ3には入ってきそうだ。
【ととのいスポット】
露天に6個の椅子。
本日は天気も良く外気浴日和。
風も冷たく、火照った体を癒してくれる。
隣には腹筋に勤しむおじさんが。その回数はゆうに1000を超えていた。超人発見。
ととのい後の露天風呂は至極。ソロプレイで思わず独り言を言いそうになってしまった。
サウナ１０分×3
水風呂1分×3
外気浴10分×3
【総評】
イキタイ数がトップということもあり皆から愛されるようなサウナだった。
しかし、最近アブノーマルなサウナばかり楽しんでいるせいか少し物足りなさを感じてしまった。サウナーとしての経験値が確実に上がっているが、同時に「慣れ」が生じているのかもしれない。初志貫徹。全ての万物に感謝をしなければと再び帯を締め直し次の施設へと向かうことにする。

【館内】
ビジネスホテル内の大浴場。
浴室は狭く、バイブラ付きの湯船と水風呂の二つしかない。多少アルコールの入った利用者がいるせいか、アメニティーが乱雑な配置で陳列されていた。
【浴場】
先述したように湯船はひとつしかない。
沸かし湯で特に効能はないと思われる。しかし、働く人にとって大きな浴槽はありがたい。贅沢なんて言ってられないな。
【サウナ】
ストーン式２段。温度は90度の表記。
12分計が壊れていた。2段目に座ったのだが足元は若干ぬるく、発汗にも時間がかかった。しかし、ビジネスホテルの割に2段目は結構な温度があっていわゆる息苦しい乾性のサ室だ。私は嫌いではないが苦手な人は苦手かな？
【水風呂】
これは、結構気合が入っている。
温度の表記は無いが体感15度前後だった。
常時蛇口から水が流れ出ているのは評価に値する。
【ととのいスポット】
なし。浴槽のフチに座ればギリギリ休憩は出来るが、利用する人数に大きく影響される。
サウナ１０分×3
水風呂1分×3
外気浴10分×3
【総評】
ビジネスホテルということを考慮すると合格点には届きそうなサウナスペック。
わざわざ行くまではないが、宿泊施設にあるにこしたことはない。
サ活後部屋に戻ってすぐに地ビールを嗜む。遠征の際には地産地消に限る。
山形にドーミーインがあれば、、、と思いつつも本日のサ活を締める。

【館内】
多数有名人のサイン色紙が飾られており名湯なのが入ってすぐにわかる。全体的に新しく清潔感もあり良い雰囲気。
【浴場】
大きな浴槽が内と外に一つずつあり、ポップには「3分以上入浴すると湯当たりの危険」と掲示されていた。源泉掛け流しに凄まじいこだわり。
【サウナ】
知人に聞いていたが、前評判通りめちゃくちゃぬるかった。天井にヒーターが付く特殊な構造。窓口からは田園風景が望め、季節を合わせると紅葉を望みながらのサ活ができる。尚、サウナマットがなく木が剥き出しになっているのでバスタオルかサウナマットが必須になる。十分な発汗とは言い難いが、たまにはこんなサ室もいいな。
【水風呂】
なし。サウナを出てすぐのところに水シャワーがある。ヘッドの大きさが少し怖さを感じさせた。
【ととのいスポット】
なし。外気浴は露天で可能だが、源泉が床を伝っているので常時臀部が熱い。しかし、開かれた空間と山形の透き通った空気が日々の疲れを癒してくれる。
サウナ１０分×1
水風呂1分×1
外気浴10分×1
【総評】
サウナ目的で来るところでは無さそうだが、泉質は良く入浴後の体の暖まりが段違いだった。
知人に紹介されていなければ絶対に出会うことのなかったこの施設。たくさんの出会いに感謝。