2023.03.05 登録

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おはなさん

2023.10.09

1回目の訪問

十勝地方にに数多ある温泉、サウナの中から日帰りで午前中早めの時間から行けるところってことで初訪問しました。
正直温泉の泉質はほんとにモール温泉?って感じでしたけど
サウナは超好みでした。
広すぎず狭すぎず薄暗い落ち着ける空間。
湿度の感じ、超好みです。
入室後即10分間隔のオートロウリュ作動。
ロウリュはラスト2〜3分の追い込みの時に欲しいタイプなのでタイミング早かったけどオートなので仕方なし。
じわじわとやってくる熱波が発汗を促してすぐに滝汗です。
水風呂は14℃との情報でしたが体感もう少し高いような…
15℃前後の感じで冷たすぎず超好みです。
すぐ横に3脚のアディロンダックチェアがありましたが迷わず露天スペースに直行。
露天スペースにも同チェアが3脚。
これだけあれば椅子取りゲームにはなりません。
このチェアを使うのは初めてです。
どうもベンチやインフィニティチェアやベッドタイプのものではしっくりせず
これも正直どうかなぁ…と思いましたがとんだ取り越し苦労でした。
まずいつも普通のととのいチェアでもやっているように
オットマンも背もたれも使わずに首を垂れて脱力し、全身が脈打つ感覚に神経を集中させ
今だ!って時に足をオットマンに乗せ、背もたれに体を預けるとキタキタキター!
最高にディープなトランス状態!
ととのいチェアの時は上から下に溶けてくような感じだけど
このチェアだと背中から後ろにグーっと引っ張られていくような感覚。
誰か背もたれ引っ張って後ろに倒そうとしてます?みたいな。
インフィニティチェアを倒すときのようなそんな無重力な感じ。
しかもいつもなら1分少々程のトランスタイムが今回はずーっと続く。
3分くらいはそんな感覚が続いたのでびっくりしました。
その後もぼーっとしてついつい休憩が長くなってしまったのが良かったのか
2〜4セット目までは個人的ベストタイミングでロウリュを浴びることができ
1セット目程とはいかないものの、毎セットととのうことができました。
正直今までで1番のサウナトランスを体験できました。
サウナが良かったのか、水風呂が良かったのか、外の気温が良かったのか、アディロンダックチェアが良かったのか
それがわかる程に通えない距離なのが悲しい…

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おはなさん

2023.08.13

1回目の訪問

北美原温泉

[ 北海道 ]

朝5時開店と同時に入店。
朝から地元の常連さんたちがちらほら。
高温湯は手で触っただけで無理でした。

屋外の低音湯で湯通し。
サウナは優しい温度
水風呂も優しい温度
ここまで屋外で全て完結します。

サウナ→水風呂→休憩→湯通し×3セット
かなりダラダラできました。

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おはなさん

2023.03.16

1回目の訪問

出張でこちらのホテルに宿泊。
日帰り入浴は20:30まで
宿泊者はチェックアウトまでいつでも入浴可能だが、サウナは22:00までとのこと。
町唯一の温泉施設らしいので地元の方々もたくさんいらっしゃいますが
20時を過ぎると貸切でした。
浴槽は水風呂合わせて3つ。
塩化物泉のようですがこれといって特徴もなく、若干湯触りのいい銭湯って感じです。
隣の香り湯はゆずの日だったようですが全くゆずっぽさはありません。
サウナは思わずロウリュしてしまいたくなるストーンタイプのストーブ。
しかし、ロウリュは禁止です。
マットは黄色のタオルのみでこぢんまりとした2段掛け。
6人程の定員っぽいがこのご時世では4人でいっぱいかな。
テレビはありましたが壊れているのか映っていませんでした。
5分の砂時計2つ。
12分計はありませんが、ドア窓から見えるように外から内に向けて小さな掛け時計がかかっています。
温度は低めなのでガツンとはいきませんがゆっくりまったり暖まれます。
水風呂はやや深めタイプで腰をかけると肩までしっかり浸かれます。
しかし、温度はかなりぬるめです。
外気浴はできませんが浴場の片隅に整いチェアーが2脚あるのでそちらで休憩可能。
サウナも水風呂もぬるめなのでゆっくりダラダラできてつい長風呂してしまいました。
また出張の際は疲れを癒しに伺いたいと思います。

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  • サウナ温度 80℃
  • 水風呂温度 18℃
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おはなさん

2023.02.24

1回目の訪問

2回目訪問
12時半頃到着
先客おらず貸切
サウナ室温度70℃、ぬるい。
ぬるすぎて即座にロウリュしてしまうが水をかけても石からはなんの反応もなし
蒸気も目視はできなかった。
ちょっと前にロウリュしてたのかな?と思い15分後にもう一度水をかける。
やはり石はうんともすんとも言わない。
限界まで温まるのを待つのも時間がかかってしまうので
やや不完全燃焼のまま退出して水風呂へ。
キンキンなんてもんじゃない。
ただでさえ冷たい屋外の源泉水風呂は、灼熱を纏うには不十分であった体から一瞬で熱を奪う。
羽衣が形成される間もなく肌に突き刺さる冷水。
入水5秒、もはや逆熱湯コマーシャルである。
水風呂を上がってからも-7℃の外気が容赦なく冷めた体を襲う。
ととのう隙を与えない北国の冬の風ですっかり芯まで冷えてしまった体を露天風呂で温め
直すも、2ラウンド目に行く気にはなれず。
次はもっと暖かい時期に来よう、と心に決めいつもより早めに車に乗り込んだのだった。

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