2023.03.04 登録
Loyly Helsinki へ。
薪サウナ、スモークサウナ共に20人前後で隣の人と触れるほど常に満員状態。
さすが人気スポット。外国人が半分強。サウナブームは日本だけじゃないんですね。
バスタオルとお尻敷きをもらって、いざ。
ちなみにタオル掛けは一応鍵の番号と同じところを使うように意図されているが、皆んな無視。何度か無くなっててフロントで貰いました。
どちらも巨大ストーブ。ロウリュする為に蓋を開けるレバーが高くてギリギリ届くぐらい。ロウリュは階段登らないと届かない。
地元の人も4割ほどいて、本場のロウリュを見れたのがよかった!
やり方が全然違います。熱に包まれる感じ、適度な回数。。本場ロウリュをじっくり観察。
初のスモークサウナでしたが、そこまで燻された感はない。物足りない。
ただ、薪サウナと同じ感覚でロウリュする外国人がいて、肌が焼けるほど熱く思わず退散したり。
入り方って大事だなとつくづく思う。
外国人が増えすぎて地元の人が来なくなったら嫌だなと、日本人ながらに考えた。
中の涼みスペースも心地よい。まだ寒いのでほとんどの人が中で涼む。
アフターサウナは隣のレストランで夕食。
レストランも満席。
サウナだけでここまでとは、凄い施設!
ヘルシンキからバスと電車を乗り継ぎ45分ほど。
郊外の海沿いガレージサウナ(非接触・事前予約制)。
4人以上で貸切の方がお得。今回は6人で貸切。
夏季は海水浴場の更衣室・シャワーが使えます。訪問時、更衣室は使えましたがシャワーはまだ凍ってて出ませんでした。
冷たい井戸水でロウリュ開始。上記でサウナ室内を蒸し上げていく。室内からの海が見える景色もバッチリ。
Avanto は桟橋から海へ。
まだ冷たい4月上旬の海。足がビリビリ痺れる。上がってから2分ほどすると心地よくなってきて、桟橋でそのままのんびり。
意外とサンダルより、スニーカー+毛糸靴下が最強。少し面倒ですが拭いて履けば桟橋までも問題なく、海から上がった後も寒くない。
帰りに駅近くのショッピングモールで、足袋ブーツ買いました。
明日からはこれでサウナ♪
ヘルシンキから飛行機で30分。
エストニアの首都タリンへ。旧市街からタクシーで約15分。郊外の住宅地にあります。
タクシーはBoltというUberのようなアプリを使って呼ぶのがおすすめ。
健康ランド的な施設で、spa とspa+21(18歳以上利用可)に分かれています。spa+21の利用の場合は通常spaも利用できます。
平日なのに結構人がいます。
育休の子育て世代、リタイヤ世代が中心。
32度の温水プールと、42度、50度、55度、60度と低温サウナがあり、現地の人は低温サウナの中でずっと話しているスタイル。
70度、80度、90度の高温サウナには年配者が多めですがほぼ人はいません。
水風呂はspa、spa+21とも一箇所ずつしか見つけられず。14度。水風呂に入る人はほとんどなく、高温サウナに入った後も、外を歩いてクールダウンする人、温水プールに入る人など。まだ寒いこともあり、外気浴スペースも人がいない。日本人の入り方とは全く違います。人気なのは温水プール周りのキングサイズベッド。そこでだらだら過ごすスタイル。
30分や1時間おきにサウナ室でイベントがあり、それぞれの高温サウナでのアウフグースに参加。途中で水をかけたり、クールダウンがあるので楽しく入れます。
水着のまま、カフェも利用でリストバンドタッチで帰りに精算。
全然違うサウナの入り方が衝撃的でした。
[ 東京都 ]
奇数日・Wood側で5つのサウナに入れました。2時間ですべて試したので少し忙しくなりましたが、キャンペーン?で女性は2.5hあったので上がってからの時間が確保できて良かったです。
VIHTAとTEETAがお気に入り。VIHTAは入口横で出入りが気になるかなと思いましたが、入ってみると個室に区切られていて視線も切れて集中できます。斜めの背面がいい!
TEETAの暗くて丸い空間も個人的に好き。
ゲリラでアウフグースやっていて、初めて体験しました。キツイのかな〜と思ってましたが、苦しくなく(2曲分)パフォーマンスが楽しめました。
水桶のシャワーが冷水ではなくて、お湯かなと感じましたが、頭から被る冷水が得意でないので私的には良かったです。女性には人気かも?
外気浴スペースは背もたれがあると嬉しい。。
平日の日中だったので、一番多くても12名程度でゆっくり過ごせました。
次回は反対側試してみたいと思います。