湯元 花の湯
温浴施設 - 北海道 函館市
温浴施設 - 北海道 函館市
右も左も分からない初見で入浴したのは男湯と書かれた青看板の「右」。
最近、男女入れ替え運が悪いようだ。
と思いながら湯船に浸かりサウナ室方向を眺める。
「セクシー瞑想サウナ」?
毛書体で書かれたただならぬ雰囲気の入り口に目と心を奪われた。
瞑想はわかるが何がセクシーなのか。
サウナ料金は160円。もう少し追加料金を払わなければならなくなるようなサービスサウナなのか。
不安を尻目に、足はサウナに向かっている。
サウナ室内はイメージしていたピンクのライティングではなく、落ち着いた間接照明の薄暗い照明にキラキラ光る遠赤ストーブのガス管が鎮座していた。
角に置かれた木彫りのクマがセクシーなのかどうかはわかりませんが適度に集中できるサウナだった。
「右」にも楽しみはある。
それは露天スペースにあるバレルサウナだ。
先日のサウナフェスからと言うもの魅力に取り憑かれてしまったからだ。
ロウリュウは不可でタイミングによってはスタッフの方が現れサービスをしてくれるみたいだったがタイミングが読めず受ける事が出来なかったのは残念。
ただ、あの居心地よくしっかりと温まる感覚は他に変え難い。
なんて感じで今日はおしまい。
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