登別温泉 登別グランドホテル
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
本命「鬼灯の湯」通称鬼サウナ。
先ずは新設された”清流サウナ”から。
ウィスク(ヴィヒィタ)を携えサウナ室へ。
75℃程の室内はセルフロウリュウ可能なメディテーション空間。
ゆっくりとくつろぎながら初体験のセルフウィズキング。正直、気持ちよさはわかりませんでしたが「やってみた」自分に満足。
間に硫黄泉を挟みつつ2〜3セット目はいよいよ「鬼サウナ」
105℃を指す温度計、額縁の様に切り取られた滝が見える露天、鬼の棍棒をあしらったサウナストーブ。旅行に来ている気分満点の到底地獄とはかけ離れた天国景観。
景観以外は思っていたほど、地獄ではない。と思ったのも束の間。
量的には多くないオートロウリュウが発射されるないなや鬼ほど熱い蒸気が体に降りてくるとまさにそこは地獄。
棍棒で突かれているかの様にチクチクと肌を刺すその感覚はもはや暑さではなく痛み。
その後、山麓から流れ出る沢水につかり、マットが敷いてある椅子に身を委ねるとそこは一気に天国へと早変わる。
コンセプトでもある言葉を借り簡単に感想をお伝えするとしたら「鬼ととのう」サウナである事間違いありませんでした。
男
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