アキネクト

冷たい水風呂を求めてピパの湯ゆ～りん館に来ました

とろとろの湯と窓のあるサウナと夏でも冷たい水風呂

好物の詰めあわせです、日陰で外気浴できるのもありがたい、ながーく休憩しちゃう

休憩後、次のサウナ前にお湯で蓄熱しようかと浴室に戻りあつ湯の横にタオルを置いた

む！虫！！バッタ！！

どこでくっつけてきたのかタオルの端に6センチくらい(体感15センチ)のバッタ！

声にならない悲鳴と共にタオルを思いっきり振ってしまった

するとバッタは

あつ湯の真ん中にイーーーン！

そして私は、

逃走


ごめんなさい、ほんとにごめんなさい 虫が怖いんです、バッタはおなかがふっくらしていて本当に怖いんです！！

バッタどうなった

15分後にそっと見に行ったあつ湯は波紋ひとつ無く澄み渡っている

バッタの行方は、誰も知らない

月見湯には活気がある

規模が大きいだけではなく、はじける笑顔の接客と明るく清潔な浴場、歴史と風格と満足顔のお客さんがいる、物販も楽しい

女サウナは大したことないんだ
1段向かい合わせ電車型、奥だけわずかに2段、そこは滅多に空いていない

テレビと母さんたちのおしゃべり、まあ昔ながらの銭湯サウナである

水風呂だって夏は優しい温度だ
ただ広いので好きなだけ入ることができる

じっくり2~3分入っているとジワジワする、脳が

そうしたら下を向いて呼吸を少なめにして露天へ急ぐ
床が滑るので急ぐけど焦らないのが肝要だ

ガラス戸の向こう、寝椅子が空いていたら小躍りしそうになるがクールに尻マットを敷き横になる

少し涼しくなった夜風と水音とテレビのナイター

これ以上いい夜あるだろうか

ゆるゆるの顔で隣を見ると同じ顔をしたサライさんがいるうれしみ！！

何かわからないけど、ものすごく幸せな気持ちになれるんだ月見湯、やっぱり特別感ある、不思議

今日は(昨日) 姫路のやまピー監督を迎えサライさん当然さんと羊肉を食べ月見湯に入る、サライ嬢考案の札幌ツウ☆ツアーである

客人は愉快なお方で、初めて会ったのに既知の友人の様で、まあ人となりをいつもサ活で読んでいるからなんだけど、ずいぶんと楽しい時間を過ごさせてもらった

マラソン&サウナで47都道府県制覇を考えているだなんてすごい

いつかはわたしも姫路城を観たり男装して神戸サウナに入ったりしてみたい

ツキサップじんぎすかんクラブ

ジンギスカン(マトン)

サライさんに焼いてもらう贅沢

扉を開けると、手入れされた洋風ガーデンに7人の小人、バレルサウナのまわりには色とりどりのガーデンチェア、そして水を吹くユニコーン？？

現代アートに飛び込んだかのようで目を疑う

若干クラっとして振りかえると「セクシー瞑想サウナ」の看板

ほんとにその名前なんだ…脳がぐらぐらするし、憧れのソルトピットも発見した

盛りだくさんすぎて頭が追いつかない、これが函館の花の湯か

今日はこちら洋風風呂ですね

まず気持ちを落ち着かせようとバレルサウナに入ってみる

小ぶりな4人用、温度計92℃、汗腺バカになっているのでとんでもなく汗が出る

バケツを下げたスタッフさんが入ってきて、じっくり3杯ロウリュしてくださる

いい、これはいい
さらに汗が出て足の下に水がたまり出した、恥ずかしい

水風呂は中かな？

バイブラ効果でかなり冷たく感じる気持ちいい！

休憩は、

ソルトピット！
君に決めた！

エアコンで超冷え冷えの塩による浄化ルーム…ってナニ…
ひんやり気持ちいい、塩のイオンみはよくわからなかったけど

冷えたら温めよう、セクシー瞑想サウナへ

暗くて静か
優しい温度

最上段で汗をかき、下に降りてストーブ前で焼き上げる

今度はととのえ処の寝椅子で休憩
ああ、横になるの最高

面白い、サウナと休憩の組み立て無限大
あつ湯もあるしボディケアも賑わっているから上手なんだろうな

うらやましい！函館うらやましい！

ラッキーピエロでカレーを食べながら帰りたくなくてメソメソする


札幌に帰宅して荷解きをすると、乾く間もなく連続して風呂に入っていたためか、お風呂バッグから息子の靴下みたいな臭い

ラッキーピエロ 峠下総本店

チャイニーズチキンカレー

甘辛いお肉ともったりしたカレーのマリアージュ

さて、お宿は松前城のお膝元、温泉旅館矢野です
北海道のめちゃくちゃ端っこ、お城&桜と松前漬の町

歴史ある田舎旅館、きちんとしていてフレンドリー

お楽しみのお風呂は、広々とした浴槽にザアザアと温泉かけ流し

サウナは5～6人サイズ、温度計92℃、ストーブ上に鉄板トレイ、そして漬け物石のようなストーン2つ、ワイルドや…

日帰りもやっているので地元のお母さんたち
や勤務を終えた宿の従業員さんとサウナ、ローカルなお話に耳を傾けつつじゅうじゅうに蒸される

そして水風呂、このお宿の売りは水風呂なのだ

地下水で年間安定して冷たいとのコト
「節水」の札の横で蛇口がちぎれんばかりの全力放水

ぎゅっと冷たく、さっぱりとした水
広くて空いており体表の熱を全部持っていってもらう

ああ、なんと気持ちいいのか
うだるような気温の中で、私はキンキンに冷えている

目の前が露天風呂で、張り出し屋根に網戸がかかり、日陰で虫もおらず日本庭園から風だけ入るベスト露天

イスに腰掛け冷やしタオルを頭に乗せ深く深くリラックス…
ここまで遠かったけどいいお風呂だ

お食事も松前の海のものを中心にお魚尽くし

〆は有名な「海苔だんだん」という岩のりのご飯、風味がすごい！

さて、お風呂の閉まる夜11時までが宿泊者の特権、空いてるサウナを楽しもう

9時半頃、気がつけばサウナが80℃を下回っている

夜はぬるくするのか、たまったもんじゃないと風呂からフロントに電話

スタッフがすぐに来てくれたが、いつも夜9時でスイッチを切り後は余熱でどうぞと言う

そりゃないだろう、これを楽しみに札幌から来てますスイッチ入れてもらえない？と交渉すると快諾、11時までごゆっくりどうぞと言われるありがとう！

ほどなくみんな上がっていかれ、風呂ごと貸切り、これだもんスイッチ切るよねもったいない

せっかくのチャンスなので余すことなく楽しむ、最高か、最高だ！

ただ、11時までどうぞと言われて10時に上がるわけにいかない

10時半ころクラっとするが給水機は無い

水風呂の地下水は飲んでいいのか？
わからない、ここで腹を壊しては明日が地獄だ

熱々のサウナでまだ出るんかいというほど汗が出る

頭が冷たいビールのことしか考えられなくなる

ｱｻﾋｨｽｩﾊﾟｧﾄﾞｩﾙｧｧｧｧｲ

ダメだ上がろうもう限界

急いで部屋の冷蔵庫からビールを取り出し飲み干す快感たるや…

夕食膳・海苔だんだん付き

松前の海の幸、お出汁がすごい

のんびり起きてキングベークで軽く朝食をとっていたら「にしき温泉」に入り損ねてしまった

ここ、朝風呂終わったら一回閉めるのね
リサーチ不足、楽しみにしてたのに…

気を取り直してサウナは無いが街の中の秘湯と名高い「西ききょう健康グランド」に向かう

土管(ヒューム管)風呂にこんこんと温泉が流し込まれておりその鉄分と硫黄成分で浴室は褐色、遺跡の中で入浴しているような面白さ

湯温を計測して冬の様子などを地元マダムに伺ってみると「温泉雑誌を書いている人？」と聞かれ「いえ、ただの風呂マニアです」と名乗る

お湯の成分でものすごく垢すりがはかどるそうで、なんなら背中を流してあげるとおっしゃる

函館マダムたちは優しいな、昨日も親切にしてもらった
時間が押していたので垢すりは固辞、もったいない

泉質がすごい上、水風呂が29℃不感湯なので湯上がりに汗が止まらず全身びちょびちょ、
白のTシャツがペッタリはりつきエ○撮影(ただし熟女・デブ専)みたいなことになってしまい、見かねた夫がもひとつサウナに寄ってくれた。多分、車が汗で汚れるのが嫌だったんだと思う


しんわの湯は圧巻の広さで面白いギミックもあり、とりわけ深さ1mの歩行浴はサイドからジェットが出たりゲンゴロウが流れて来たりしてマリオカート・クッパ城のようだった

サウナ室は遠赤ガスで熱々、水風呂を存分に楽しみ寝椅子をフルフラットにして横になるとありがたいほどに出来上がった

これで510円？全部温泉？ミストサウナもあるよ？
極上だ、いやむしろ温泉だからか
沸かす燃料費がかからんもんね

老後は函館で風呂三昧をして暮らす妄想

じゃ、早朝から風呂サウナに興じている函館のご年配たちは最高の人生ってコト…

函館を出て知内カキ小屋で牡蠣を食べ、新幹線や青函トンネルの歴史を訪ねつつ南下

知内かき小屋

かきづくし定食+蒸し牡蠣

蒸し牡蠣めちゃくちゃ美味しい　定食はまあ美味しい

お宿はパコでした
あ、グローバルビューとかいうホテルに化けようとしておりますが、安い部屋はカツカツサイズでなかなか…出張ならいいな、レジャーだとバッグ開く余地もない

お風呂は天然温泉で立派なサウナもついており、水風呂はぬるめでしたがそれでも夜風にあたると気持ち良かったです

満足して上がろうとオーバーヘッドシャワーで涼をとり、振り向くと浴室の荷物置きの棚で私の風呂ポーチをガサゴソしている若い女がいるのです

とっさに頭が白くなりましたが、自分のなかでやれる限りのドスのきいた声で

「何をしているの」

と、ゴルゴ13の顔で詰めよったところ、

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と謝り超速で逃げていった

話には聞くけどこういうのやっぱりあるのね
高級トリートメントとか入ってたら持ち去るのか？

後になって盗ませてから取っ捕まえた方が良かったかとか思ったけど、シャンプーで警察呼ぶわけにもいかんだろうしね

皆さんも自衛なさってください
高いサウナハットとかね、何でもフリマアプリで売れるから

ダイソーの安っぽいポーチだから安心してたけど、それでもやられるのなら、次はミカンのネットにします

夕飯はぶらぶら歩いて函太郎！
札幌にもあるって言わないで
宇賀浦の海沿いで食べたら格段に美味しいんだから！！

函太郎 宇賀浦本店

海宝こぼれ巻き&函館ワイン

まさにお魚の宝石箱や！食べすぎました…

うわー

赤と緑のネオンサインを見ただけで胸がときめく！

昨年初めてお邪魔して、衝撃のあまりあちこちでしゃべりまくった素晴らしき銭湯

本当は明日ゆっくり味わいたかったんだけど月曜日お休みなのよね、本日3湯め、いただきます！

440円、安い…
源泉かけ流し、循環加温無し、塩素なし
毎日全部の湯を抜いて清掃

熱々の大きなサウナ、氷のサービス
日本庭園、不思議なリクライニングチェア
女湯なんて新旧のお風呂・サウナを行き来できるという神の施設

ドキドキの旧館あつ湯

右足を入れて次に左を入れる前に、先の右がダメになっている

悶絶して足を出すも、オーバーフローの湯に追い討ちをくらい叫びそうになるのをこらえぬるい寝湯まで横っ飛びで逃げる
(水風呂はドア向こうだからたどり着けなかった)

お風呂に備え付けの温度計では46℃だが、実測値は48.8！！！

後ろを通ったマダムに「何度？」って聞かれて今日はまた尋常じゃないって伝えると「いつも計測しているの？」「まず水に入りなさい」ってみんなに取り囲まれて指南される

水風呂にしばらく浸かって出るとマダムが蛇口から水を出してくださり、「ここから入んなさい」

マダムと一緒にややチートながらもあつ湯48.8(自己新記録)達成

上がったら足がちょっとヤケド状態でサンダルが痛い

やむを得ず靴下を履いて足を保護
銭湯道も大変である

残念ながら今回も時間が無くパーラー花車に寄れなかった
プリンのかき氷食べたかった…

海沿いの小さな町並みを抜けてcapeへ
これも当て字か、恵に風でケイプ

お昼を食べる気マンマンで行ったのにレストランがやっていないと聞き狼狽

しかし昼時は軽食コーナーで海鮮丼まで食べられるそうです、良かった！軽食とは？

イチオシのお弁当をいただいてお腹いっぱいだけど時間が押しているのでサウナに入る

これが立派なフィンランドサウナだ
ストーンののったストーブ、なみなみと入ったロウリュバケツ

照明も控えめで木の香りがかぐわしい

先客にことわりお水をかける

さほど石は鳴らなかった、かけたばかりだったかな？(男湯はじゅうじゅう鳴ったそうです、ストーブの温度か…)

しかし熱さは十分で、汗腺はバカになっており、マットを縦にするとジャーっと汗が落ちてしまう

こちらのビート板マットはものすごくゴージャスで超広々かつ分厚く、持ち手の穴まである、なんならそのまま電車にでも乗れそうなオシャレバッグ仕様、平行持ちではドアから出られない

皆さんはどうするのかと観察すると、みんなマットそのまま置いて出たよ、場所取りかーい

仕方ないのでグズグズのタオルに水分を吸わせつつマットを持って出る

そしてさっき入ってビリッと来たあつ湯でブーストしてからの水風呂！

ああ～気持ち良すぎ・あちちブースト効きすぎ

お湯の出口46℃、水風呂は18℃くらいかな、もうちょい冷たくあってほしいが、夏だから仕方ない

外に出て日陰にマットを敷いて休憩

まわるわ、ぐるぐるに脳天がアレですわ

惜しむらくはこの岬に立地しながらお風呂からは海が見えないことでしょうか
露天にイスも無いしね

それでも総じてレベルが高く、特にあつ湯が気持ち良かった、函館に来たって感じ！

すぐそばの水無海浜温泉にて足湯(47℃)を楽しむ

海なのにアツアツの温泉で脳がバグるしフナムシがキモい

さて函館市内に入りましょう

海花里弁当

熱々のお味噌汁がしみる

昨年あたりまで「ちゃっぷハヤシ」だと思っていた

ちゃっぷって何だろう、ポークの？
って違った、チャップ「リン」ですって当て字かよ夜露死苦！

駒ケ岳の横、森の中の大きな建物
キャンプ場併設なので肉や野菜も売っていて賑々しい

浴室は古いが広々、雰囲気がいい
サウナ水風呂を確認して露天もチェック

あ、もうひとつサウナあるんだった！

青いトタン屋根に木の鎧張りが素敵なサウナ小屋とその横に小さな水風呂

お風呂の上にかかる八角の屋根や凝った造りの露天風呂など意匠が凝らされているのに、全てを無にする色褪せた塩ビのスノコと適当な人工芝が最高だ

晴天でノスタルジックで、昔のデパートの屋上のよう

道南名物大きいウレタンマットを持って小屋のサウナに入るとオルゴールBGMがはっぴいえんどの風をあつめてで幸せで感極まって泣いてしまった

これだよ、こういうサウナに入りたかった！

今風じゃないの、小屋なのに遠赤ガスのストーブが面白いし、空いていてのんびり入れてすごくいい

すぐ横の水風呂はかけ流しだけど浅い
夏だから24℃くらいある

もうこのまま水風呂で休憩しようかと思ったけど、横の坂で昆布のように干されてみたら夏休み感に拍車がかかって、また泣けてきた

道南のこの手付かずのお風呂の強さよ！
一朝一夕にこの雰囲気は出せたもんじゃない

感動しつつ浴室内のサウナに入ってみると、こちらもいい！
薄暗く熱くて、こちらはストーンが載ったストーブ

とめどなく汗が出る良いサウナだ
テレビもなく静かで落ち着く

中の水風呂は22℃くらいかな、さっきよりは冷たく感じる
かけ流しだから冬は冷たいんだろうなあ

謎なのは露天風呂の特殊な形状、あれ、なんなんだろう

大きい湯船の横に5つくらい一人用の湯船がくっついていて面白い！トイレみたい(違う)

ちゃっぷハヤシ、こんないいところだとは知らなかった、大満足！！

大沼を抜けてソフトクリーム食べて次のサウナへ

山川牧場ミルクプラント

牛乳

特濃　もうすぐバター

安平町追分駅のすぐ前にある町民のための優しいお風呂、ぬくもりの湯

ロッカーとかコインレスで、休憩所にトレッドミルがあったりして、ほんと町民が健康で快適に暮らせますようにって愛を感じる
軽食の蕎麦なんて300円ですよ？卵のってるよ！

サウナも優しいの、
43℃くらいのボナ・ミストサウナ

全く苦しくなくて、広い窓で解放感があって、遠くのラジオかなんかをぼんやり聴いているうちに、だくだくに汗をかいている

水風呂はぬるめ18.5℃だけど、ミストサウナと相性ばっちり

ゆっくり冷やして露天に出てみると、やたら広々

変わり湯の風呂とイス2脚、すぐ前は線路なんだな、目隠しの壁が低めでドキドキ

そこに大きなモザイクタイル絵

町の特産品アサヒメロン、そして馬(サラブレッド)、名産品は2つだったのかもうひとつは雪だるま…

小学生が設計したかのようなほほえましい露天、こんなにスペース余しちゃってるお風呂初めて！もう、好き！大好き！

優しいサウナでもう一度じっくり温まる

実はつい先ほどまで、すぐ近くにビルドした方のプライベートサウナにお邪魔していたのだ

若く精悍なオーナーのご厚意で私ども思う存分楽しませていただいて、めっちゃ楽しかった、アツアツよ、おしゃれなのよ、うらやましくて惚れ惚れ…いつかは持ちたい自分のサウナ

曇り空だからと油断した、
日焼け止めを塗り忘れたデコルテ真っ赤に焼けて水着痕くっきりOh…セクシー、需要なし

ヒリヒリの肌にバイタルサウナ(ナイスネーム)はとてもいいのだ、優しい優しい

あーあ、お盆の休み終わっちゃった

夏の終わりに素敵なサウナと久しぶりにお会いした楽しい皆さんありがとうございました

あ、週末から夏の終わりのファイナルで函館行ってうざめにサ活書いてしまいそうなので適当に読み飛ばしてくださいスミマセン

南郷の湯を目指したけど渋滞を離脱したらこうしんの湯に流れ着きました

昼時は空いていて快適なお風呂

ストーブは7～8分おきに稼働、真ん前の席の熱さよ！
これはガスストーブにおけるオートロウリュみたいな感じ、熱い！

そこから目の前の水風呂へ

容赦ないバイブラのおかげで体感は15℃くらいの素晴らしさ

好きなだけ冷やして日陰で休憩、雨上がりのそよ風が尊い

3セットめは露天スペース貸切りだった、ありがたし

篠路で爆安ランチ食べて帰る

焼肉ハウス いちばんKAN

ホルモン定食500円　ライスおかわり無料

土日もランチ営業ありがとう！

早朝から親族終結の後、墓参りを3寺
昼にトンカツ夜に焼鳥で宴会の長丁場

長男の嫁だが途中で脱走して藤の湯へ

本日のあつ湯「46℃」

嬉しくて鼻唄洗髪、行くぜジェットよ

前向きにジェットを当てるという変態ワザをスハラさんに教わったので初挑戦

46℃！　乳にジェット2筋！　そしてエクストリーム開脚！！　おおぅ…何かの扉が開きそう…

女湯ミストサウナは相変わらず適当な感じ
石の座席で熱を補い、短すぎるオートロウリュに苦笑しつつ6分

そしてあつ湯に戻り今度はでんき、シビレル(物理)　ライオン口から流れ出るあつ湯をもれなく享受

しっかりと煮あげたら、かけ流しの水風呂へ

天然水17℃の甘露よ！

貞子のように水風呂から身を乗り出して頭に冷水をぶっかける！キモティー！

冷やしタオルを頭に乗せ風呂の隅に座るとぶわーっと昇天、赤黒いあまみ

完全に酒は抜けた、しかし肉は増えた

コンビニで買い食いしつつ夜風に当たる
夜は少し涼しいですね、今日も暑かった

お盆終わった、ああ疲れた
けどお風呂が素晴らしかったから超回復！

創作焼鳥・美酒銘柄 鳥太郎 手稲店

レモンサワー(薄い)

狭い

野球が好きだった
いや、中田翔が好きだった

悪い形で彼が北海道を離れ、なんだか野球を見なくなってしまった、辛くて。

エスコンフィールドのサウナに行こうよって話になった時も、さほど乗り気じゃなかった

基本的に水着のサウナはべちゃべちゃしてあまり好きじゃない
でもみんな楽しかったって言うしな、一度やってみますか

ー

JR北広島駅を降りるとほどなく球場が見えてくる

雷雨が来そうな重い空の下、巨大な黒い要塞はとてつもなくかっこいい

きれいな球場通りを登っていくとだんだん楽しくなってきた、期待以上かこれ

建物の中に入ると、美しく野球的な遊び心がちりばめられた素敵なエントランス

急いで洗体して水着

サウナはゆったりとした作りで気持ちがいい
ストーブに近く野球も見られる好位置に陣取る

ハルビアのツインストーブで広い部屋もしっかりと熱い

スタッフのお姉さんが登場し、アロマのロウリュをしてくださるのもいい

さあ、十分にあたたまった、水風呂へ

目の前の水風呂はまずまず冷たい
知らない男の人と水風呂に入るの初めて…

そして体を拭きグラウンドを見下ろす席に座る

な、なんだろう

爆発的に沸き上がる多幸感

絶景の休憩と言えば白銀荘とか洞爺湖とかを思い浮かべるけど、それに引けをとらない圧倒的スタジアムビュー、強い！！

脳が喜んで浮かれてそしてぐるっぐるにいざなわれてしまった、はしたないほどぶっ飛んだ！

疲れすぎず物足りなくもない絶妙な温度セッティングだから無限に入れる
今日は気温も低めで休憩がホントに気持ちいい

バーで好きな飲み物を頼み随時給水できるのも嬉しいし、水着を脱いだ浴室の温泉が黒いモール泉なのも北広島らしく至福

球場を見渡すサウナがこれほど面白いとは思わなかった、そしてエスコンフィールドが全力で野球もそれ以外も楽しませようとしてくるのに感服した

悪いけど札幌ドーム時代はトイレに行くのが困難すぎて、おちおちビールも頼めなかった

ここは美味しいものが溢れていて、選手は間近で、ファイターズガールはかわいい
北海道の豊かさに更なる１ページって感じですね、誇らしい！

で、加藤投手の日ハムは負けたけど、久しぶりに生の野球選手を見て興奮したのでＦビレッジのアプリを入れたし2Ｆ天金で寿司も食べた

楽しかった！
いずれは日本シリーズをこのサウナで観戦したい

まずは全盛期のレアードクラスの外国人を呼ぼう
みんな、シャウエッセン食べて応援してね！

天金 エスコンフィールド店

特選握り+マグロづくし

今日もチートデイ！

蕎麦とカツ丼食べてお腹パンパンで横になってサウナ

苦しすぎて出産しそう

蕎傅(そばでん) 多加べえの茶屋 総本店

ランチセットカツ丼(更科)

細い蕎麦なのにエッジが立っているすごく美味

カッパのカッポンって、こんなオバサンパーマみたいな顔でしたっけ？

カッポン(クリームパン)

上品なカスタード

昨日は朝から冷たい水風呂に向かう予定だったのに、キッチンの排水口がつまった

ここのところ流れが悪く危険だと思っていたのだ

よーーしママにおまかせ！と、Amazonで買った最新兵器、ローング排水口ブラシをずずずいとねじ込む

目一杯突っ込んで引こうとしたら出てこない

渾身の力で「ゼヤッ」と引っ張ったら圧でパイプの継ぎ目が持ち上がりブシャーとキッチンが水浸しになり、加えて階下の義母の食卓を汚水まみれにする

土曜でも来てくれる業者さんに泣きつき炎天下でパイプの高圧洗浄をしてもらい「ひどい全詰まりでしたね」と苦笑される

こうして素人がブラシだの洗浄剤だのぶちこんで手に負えなくなるコト多いそうです申し訳ありません

すっかり予定が狂い遅番勤務の後に近所のサウナに行ったが、水風呂が超ぬるい、夏はコレ無理よ

今日は満を持してキンキンの水風呂でしびれる

みんなさっさと上がっていくなか、ひっそりヌシのように浸かりまくる

横の熱い湯にスライドしてビリビリを楽しみ、またぞろ極冷水風呂で冷やしまくる

ああ、ありがとう南郷の湯
業者さんに○万円お支払して落ち込んだりもしたけれど私はすっかり元気です