2023.02.23 登録
[ 福岡県 ]
ふくの湯はすごい。施設も利用料も素敵。良すぎてお客さんでごった返すけど、ここだけはこう在って欲しい。混んでいても気取らずちょっと入りたい時に低価格で遅くまで利用できるのはありがたい。
ふくの湯の塩サウナはほんと良い。店舗によって多少違うところもあるけど、どこも塩サウナイキタイ欲を完璧に満たしてくれる。なんかちょっと痒いところに塩を塗るとすっきりするし、肌がスベスベになる。痩せ効果はまだ確認出来ていない。追って報告する。
サウナは今日は93℃くらいだった。上段の角の所に座れた。ここがゆったりあぐらでのんびりできて好き。奥さんが作ってくれたサウナハットで顔面を覆う。肺から出る空気が冷たくて気が紛れる。大きいサウナハットはこれができるから良いな。
超冷水風呂は10℃。最初の5秒は気持ちいいけどその後は危機を感じてくるほど冷える。冷水風呂は17℃。ここのセッティングいちばん好きかも。気持ち良く長めに入れる絶妙なバランスな気がする。
ワンモアシング。
食堂の冷水機で出てくるお冷、キンキンに冷たくて美味しいです。そう、ホシザキならね。
本当はソフトクリームも美味しいことを知っているけど健康診断が差し迫っているため泣く泣く我慢。次男だから我慢できたけど長男だったら我慢できなかった…！知らんけど…！
[ 福岡県 ]
空海の破ァーッで湧き出した毒消しウォーターで古くから愛されているまむしの湯。
ジェットバスは調整中とのことだがここの目当てはサウナと飲める水風呂なので問題ない。
受付で塩サウナ用の塩を50円で買う。懐かしい。私の初めての塩サウナはここだった。それまでも他の施設で低温サウナの中央になんか白いのあるなーくらいは思っていたのだがスルーしていた。ここでは明確に利用者に二択を突きつけられる。サウナで塩を使うか、このまま使わない世界で生きていくか。私は50円を払い塩を使う世界を選んだ。ありがとうモーフィアス（受付の方）。
塩サウナってタイル張りとか石でできた浴室が多いけど、ここは木の２段のサウナ。木の匂いがちょっと良い。手に入れた塩袋から手に取る。50円だが結構な量がもらえる（こぶし大ほど）。今回1/3くらいしか減らなかった。サ室は貸切で快適な塩サウニングを楽しめた。
塩のことばっかり書いたけど、ドライサウナもかなり好き。98℃の高温で結構すぐやられるけど、なぜかテレビに集中できる。持っていったタオル地のハットは下半分が搾れるほど汗をかいた。
水風呂はぬるい！けど美味しい。ホースから出てる水は飲めるとのことで手を伝わせてごくごく飲む。居心地の良い水風呂。安心してちゃぽんできる。癒し。
なお、食事どころでは太っ腹なことにこの水がキンキンに冷えてるピッチャーが各テーブルに置いてある。本当に美味しい。かき氷も最高に美味しい。出してる水以上に補給してるかもしれない。でも止まらない。毒にまみれた身体が欲しているんだろうな…
男
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98℃
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20℃
[ 福岡県 ]
福岡ポートタワーに来ました。間違えた。波葉の湯に来ました。それくらいタワーに近い。駐車場は有料だけど入浴すると4時間無料。ついでに向かいの博多港に遊びにだって行けちゃう。いや行きません。今日は1週間の疲れを癒すべく波葉の湯に来たのだ。
ここは温泉が良い。外のあつ湯がお気に入り。湯通しついでにテレビで野球中継も見れちゃう。今日もホークス勝ってるじゃん。私がサウナで観戦するときのホークスの勝率が上がっていく（今シーズン5勝1敗）。
さてサウナ。ここはそんなに広くないサ室であぐらはちょっと自分的には難しい。でも前に来た時よりもアツアツでダーっと汗をかけた。しかも野球がツーアウト満塁。ひりつく場面、一球一球のスパンが長い。なかなかテレビの前から離れられず長めに居られた。
水風呂は良い温度に冷えてる。ここの水風呂好き。
露天にトトノイイスがいくつもあるけど、今日はわんぱく小僧が桶をおもちゃに遊んでたりして適切な場所に無かったりして苦労もしたけどまあ良し。だって今日は華金だ。華金データランドだ！
何度か繰り返して豊かな時間を過ごした。お風呂ってホントにいいもんですね。
しかし、ここ来るたびに思うけど結構引き締まったいい体してる人多くない？私ちょっち恥ずかしいんだが？
[ 福岡県 ]
週の折り返しを越えた水曜夜、会社でも中堅になってきた私はまだまだ気力は持つけれど、ここらでちょいとリフレッシュすればもっとバリバリ働けるというもの。会社帰りにキャビナスに向かった。そして一つ、決めていたことがある。
会員証とスタンプカードと靴箱の鍵を渡す時に、サウナハット欲しいんですけどと伝えた。キャビナスオリジナルのサウナハット。陳列は無いがフロントで買える事は知っていた。前回一度見せてもらったのだけど悩んだ挙句保留していた。あれから数日。キャビナスのロゴの黄金の刺繍が頭から離れず今日いよいよ買うことにした。さらりとしたポリ綿混紡のハットを現地でおろすことに。
まずロイヤルサウナ。
サウナだし足湯だし全然違うんだけど個人的には岩盤浴のような使い心地。しかもテレビが見れる。のんびり温まりつつ野球が観れる。私がサ室でホークスを観戦する時なぜか勝つことが多く最近よく観る。今日も勝って今シーズン4勝1敗。
ドライサウナ。今日も今日とて気持ち良い温度。ここはストーブの横の上段がアツアツで好き。ゆったりあぐらをかいて汗をかく。たまりません。
水風呂はキンキンではないのだけど、住みたい温度。
ここが特別ととのいやすいという訳でも無いし外気浴は遠いし塩サウナは無いけれど、大勢の紳士が黙ってサウナに向き合う雰囲気、普段厳しそうなおじさんが水風呂であえぐ非日常。
ああやっぱりキャビナスが好きだ。（ホーム変更）
サウナハットの方はかぶり心地は良く遮熱もオーケイ。2400円税抜でお買い得だと思う。
なお健康診断が近いので、オロヤクやカマバターは泣く泣く我慢し帰路についた。
男
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69℃,93℃
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18℃
[ 福岡県 ]
仕事が一段落したのでお休みにした。折角の平日の休み、土日にはなかなか行けないところに行くのも考えてたけど、なんだかんだキャビナスにした。昼間のキャビナス…なんと甘美な響きか。地下鉄に乗り、会社の最寄りをスルーし、博多に向かった。
陽が高いうちに来たのは初めて。いつもと違う景色に嬉しくなる。みんな働いてる？イェーイ！
ここに来るとまず洗い場でウキウキする。頭皮ブラシもウォッシュタオルも歯ブラシもあって、なんかしっかり洗ったるぞという気持ちになる。変えシャンプーは冷感のやつ。いやもうわかってらっしゃる…！
来ましたロイヤルサウナ。幸せだなあ。僕はここでのんびりするのがいちばん幸せなんだ。76℃くらいだが足湯のおかげで湿度が高く汗が吹き出る。テレビを見ると台風がやばいらしい。
一瞬水風呂をはさんでドライサウナ。上段であぐらをかくと気持ち良い。テレビは大きくはないんだけど、奥からでもちゃんと画面が見えてじっくり熱さと向き合える環境。居心地抜群。
しっかり水風呂につかる。ぬるくないけどずっと居られそうな温度。水中が気持ち良い。
ウキウキな私には屋上への階段だって苦ではない。露天の外気浴はギリギリ雨が降っていなかったので快適だった。
平日の日中、それでも貸切になることはなかったがサ室のマナーが良い方ばかりで非常に心地よく没頭できた。施設の良さには客側のモラルも含まれるんだよな、と言うことを改めて感じた。サウナ紳士たちに良い週末が訪れんことを…！
男
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75℃,92℃
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17℃
[ 大分県 ]
ここ好き。ちょっと値段が高いから客層が落ち着いてるのと景色。今の所、名前に空が付いてるサウナにハズレなし。
午前中〜昼過ぎまでは両サウナともほぼ貸切だった。他のお客さんもミドル以上の方が多く好きな雰囲気。もう私はすっかりそちら側の人間だ。
ここのサ室は上段左側に座れたら最高だ。窓から見える景色で時間が過ぎてく。上段でもあぐらがかける広さも素晴らしい。
水風呂は男湯が10℃以下のセッティングの日だった。凍える冷たさ。これはこれで病みつきになりそう。ちゃっと入ってばっと冷えるの便利。グルシンをうまく扱えるサウナーになりたい。
露天は階上だが苦にならない。別府湾や大分市街を一望出来る眺望。風はぬるくなってきているが時折肌を撫でてくれる。抜群の環境だ。前に来た時と休憩室のイスが変わっていて革張りから木の椅子になっている。（おじさんたちがみんな背中に木材のあとを付けてるの微笑ましい）
あとここは岩盤浴エリアのサウナ「グランドロウリュ」もすごい。広いしゴロンとできるし着衣してちょうどいい熱さ。クールスパで冷えた後は休憩室で漫画やサウナ雑誌を読んで半日ほど溶けた。
大分ってずっちいな…
[ 大分県 ]
ここ最近行ったホテルサウナでトップレベルに良かった。ホテル自体も色々素晴らしかったけどスレチになるので割愛。今日のお宿は奥さんが口コミを調べてくれたんだけどいやはや流石だった。彼女はインターネットに強く、思えば教えてもいない私のblogを読んでいたりしたっけ…（ﾋｪｯ）
宿泊者は無料になる都の湯はホテルの一階にある。脱衣して浴室に入ると竹富島の古民家のようにまず壁が現れる。どっちが人間用だっけと迷いながら右から迂回するとその壁はH型になっている洗い場の横一文字だったと気付いた。（※竹富では左側が人間用でした…）
髪と身体を洗って温泉へ。黒いお湯でヌルヌル。素晴らしい泉質。別府でも湯布院でも無い大分市。おんせん県は伊達じゃ無い。
サウナ室の前にはどデカい個人用のマットを貸し出している。入室。良い熱さ。室温計は1セットの中で87〜93℃くらいまで変動した。温度が低めだなと思っているとぼっとストーブの火が燃え上がり温度が上昇するのだ。それで温度をキープしている。テレビの高さもちょうど良くて長く居られる。
身体を流して水風呂に入るとキンキンに冷えてる。温度計はないけど15℃以下ではなかろうか。ぬるめと書かれていた以前の投稿とは異なっている。チラーが入ったのかもしれない。
トトノイイスはない。空いていた（私の他に1人くらい）ので休憩スペースは洗い場のイス君に決めた。ここの洗い場のイスは大理石で2席分繋がっている横長の形状。背骨を預けて仰向けになれば両腕がだらんと下に落ち胸が開ける。ストレッチにはなるが座った方が気持ち良いなと思い直して2セット目以降は明日のジョースタイルで休憩。あまみ出てます。ぼーっとして気持ち良かった。
いやはや、大分県ってずりいな…
男
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93℃
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15℃
[ 大分県 ]
今日宿泊するホテルのすぐ近くだったので、サクッと60分600円でいただいてきた。ホテルからの幸せなお出かけ。
身体を洗ってまずはヌルヌルの温泉。さすがの泉質、おんせん県。
ミストサウナがある。扉を開けると白い。何も見えない。あったかい。サ室の構造を理解するまで時間がかかった。それまでおろおろ手をパタパタしてたので誰もいなくて良かった。（塩は無い）
サウナは２段、座面はかなり広い。上段はあぐら余裕で背もたれは立派な一枚板の木材。安心して背中を任せられる。下段なんて縦にあぐら2人分くらいの幅がある。しかもこれでサ室が空いていたので大変リッチに場所を使えて汗をかけた。素晴らしい環境だった。
水風呂はぬるめ。温泉を冷やした水と水道水のブレンドのようで掛け流し。割と広めなので安心してじっくり入れる。
トトノイイスはないので浴槽のヘリか水風呂の階段、あるいは身体を拭いて休憩室へになる。私はヘリで休憩。
思うのは、どんなに高価なストーブやチラーやトトノイイスだとしても、施設の運用管理や混み具合、自分のコンディションや他のお客さんの振る舞いで体験の良し悪しは変わるし必ずしも満足出来るとは限らないわけで。ここのサウナ室はかなり好きだけど、水風呂の温度や休憩の環境は私の理想とは合致しない。それでも今日の百歳の湯を出た時の私はとても幸せで満足感があって。これがあるからサウナ巡りはやめられないんだよな…改めてそう思えたひとときだった。
[ 福岡県 ]
サ室でも岩盤浴でもどこでも、笛で奏でる音楽が流れてた。往年の志村けんのだいじょぶだあのシリアス無言劇のような暖かく寂しいメロディ。
塩サウナ。80℃。1週間前にアカスリした時はもう夏まで塩サウナ要らずでは？と思ったけど全然要る要る塩サウナ。仕事で強張った心が塩の結晶と一緒に溶けていく。
タワーサウナは２回最上段の6段目に座れた。室温計は92℃。良い熱さ、たまらない。その温度でオートロウリュをやるもんだからもうハッピーホットスチームです。
そして今日の水風呂理想的だった。15〜16℃でバイブラなし。この羽衣がたまらない。気持ちよくて冷える。
露天の白いイスで休憩。冷えた身体の内側で熱い血流が巡っているのがわかる。首を右に傾けてみると世界が傾いて意識が地面に沈み込んでく。じゅわーっと奥から多幸感。ロウリュ以外では２回目のととのい。
なんだ今日どれも気持ちいい。五日間サウ禁してたからバッキバキに敏感になってるのかも。僕らの熱い週末が始まる。
[ 佐賀県 ]
熊本への小旅行の帰り、途中の温泉サウナに立ち寄ろう、ついでにご飯も食べよう！ということでこの山の上の温浴施設が候補に上がった。なんとこの施設、誕生日の人が無料になると言う。ホスピタリティ凄まじいな！しかしそんな都合よく誕生日に行ける人なんて…
私！今日誕生日！！行ける！！一行は山へ向かった。
施設に到着してフロントで他県民でも大丈夫ですか…？とおずおずと免許証見せたら無料になりますとのこと。神。この恩は忘れません。
秒で脱衣して浴室のドアを開ける。明るくて風通しの良い浴室。直射ではなく新緑からの照り返しで目に優しい明るさ。リゾートスパに来ちゃった感がある。
髪と身体を洗ってまずはお風呂に。ヌルヌル美肌系の温泉。温泉も好きなのでたまりません。かわり湯はお茶のお風呂。珍しくて面白い。（※訂正:生茶風呂は常設でした。すごい）
さてサウナ室へ。まずまず混んでいたが上段に座れた。室温計は90℃。上段は頑張らなきゃあぐらかけないぐらいの幅。私はそのままストンと座ったが十分足からも発汗。良い。
すると室内に響き渡るG1ファンファーレ。今日は樫の女王を決める争い、オークスだ。下調べも何もしていないのでただ汗をかくために観る。ゴールインと同時に私もゴールイン！汗を流して水風呂へ。
水風呂は結構ぬるいんだけど気持ち良い。身体をビシッと冷やすと言うより水風呂の中にいる時間そのものが気持ち良いタイプ。なので長めに入浴。こういうのも好き。
外気浴は景色が抜群。だけど景色も見れるトトノイイスは２つ埋まっていたので雑魚寝できる屋根付きの板張りスペースがありそこでゴロンとした。屋根で日陰になっていてしかも山から吹き込んでくる風…この時期の素晴らしい外気浴が得られる。ああ夏よまだちょっとだけ待ってくれないか。と空に願ったりしちゃう。
今回は無料でこんな素晴らしい体験をさせてもらったが、有料でも当然また訪れたい。自然の中の施設で他の人と心地よい風の中で過ごす、このことに既視感を覚えていてなんだっけなと家で考えてたんだけど恐らくそれは少年自然の家。ロケーションと空気感。少し切なくて過ぎ去った時を思う。JT。
なお、駐車場でおうちDEサウナの体験イベントをやっていて少し入らせてもらったけどガチの熱さと良い香りで良かった。宮ぽんさん面白くて熱い人だったな。
[ 熊本県 ]
別件で温浴施設を堪能して日が暮れた頃、本日のお宿に到着した。奥さん曰くご飯が美味しくてバブリーな作りが良いホテルらしい。サウナもある。水風呂は無いが水シャワーは悪く無いということ。果たして。
ご飯は本当に美味しかった。和牛ステーキのバイキング…ヱビス飲み放題…30代のしめくくりとしては素晴らしい晩餐だった。さて〆サウナと行きますか。
ホテルの一階が温泉施設になっている。ロッカールームからもう広い。浴室に入ってもとても広い。
身体を洗って温泉で温まってサウナへ。
サ室は定員4人と書いてあったがソーシャルディスタンスが必要なければもっと入れるサイズ感。室温計は86℃。遠赤外線サウナと書いてある。上段でもあぐらがかける幅があり長期戦可能。23時終了の1時間前に行ったが私の時は貸切だった。ありがたい。
水シャワーは日中が結構暑かったせいかそこまで冷たくはなかったが、露天に出てトトノイイスでゆったりしていると気持ち良い風が吹く。空を見上げれば星はまたたき椰子の木はライトアップされ輝いていた。
私の30代は決して悪くなかった。明日からの40は惑うことがまだまだ多いだろうがせめてサ室に入ったらノンストップで上段か中段に座って静かに目を閉じるおじさんでいたいと思う。
朝サウナは92℃まで上がってた。朝のが熱いんだ！？
男
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92℃
[ 熊本県 ]
私は福岡県在住。ここはそう遠くない距離にある。週末に行こうと思えばいつでも行ける。ただ、なんとなくで初めての湯らっくすを消化したくなかった。しっかり味わいたい。うなぎを食べる時のようにお腹がすっかり空いて、真剣に向き合える気持ちが充分に高まった今日、私たちは意を決して湯らっくすに足を運んだ。
早起きしてしまった朝5時過ぎ。待ちきれず移動して掃除時間の8:00過ぎに到着。入浴が可能になるまで時間があるが2階でご飯を食べたり漫画を読んだりしているうちに10:00、いざ浴場へ。
入ってみるとうんうん、来たかった場所。進研ゼミ（サ道）で見た！
中央には御神体のように鎮座する神々しい水風呂。それを囲む様に配置されているお風呂やサウナ。
はやる気持ちを抑え髪と身体を洗い泥パック。いそがば泥パック。
３つあるサウナ。
まずはやっぱり大噴火瞑想大阿蘇。中に入ると霧がすごくて前が見えない。進むと朧げに見えてくる白いもの…塩だ！塩サウナじゃん！全身（やせたい）にぬりたぐるとみるみる汗と蒸気で溶けていく。過去1塩溶けがいいかも。
次はメディテーションサウナ。この手のセルフロウリュのサウナって同室する人によって環境が変わるので私は少し落ち着けない。今回は4連する人もいてドキドキしたが良く汗がかけた。
汗を流していよいよ水風呂へ。冷たい、深い、水が気持ち良い。あ、ボタンがあるポチッ……ああああああ
次は本格サウナ。最上段に座ったが私は身体がやや大きめなのであぐらはかけなかったが、足元までジンジン熱が来る。気持ち良い熱さだ。とことんまでやりたい。さっきの水風呂は我を忘れて衝動的にボタンを押してしまい良くなかったと思う。マッドマックスボタンを押すに値する熱さを宿したか？自分に問いかける。うん、よし行こう。しっかりロープを登ってポチ……あああああああああ
一旦休憩してアカスリ。人生初。気持ちいいけどいっぱいあかが出ててヒェッとなる。一肌脱いで余計な肌がない感じ。これはもう塩サウナ要らずのボディになれたかも。（やせてはいない）
アウフグースへ。
近頃私は始まる10分前に最上段に座ってロウリュ前にギブすることが多かったので、今回は最下段でいつでも逃げれるようにした。これでいい。だってハンガリーの諺にこういう言葉がある。逃げるは恥だがみくりさーん！！
風は心地よい風。汗はドバドバ。最高じゃん。
総じて期待通りの施設。ずっと嬉しいと楽しいが続いた。2階が本当に良い。2階利用者の入り口があったり出口には冷えタオルも用意されていて至れり尽くせり。ああここの2階に住みたい。儚い夢がまたひとつ増えた。
[ 福岡県 ]
ここには以前に何度か来ていたけど、覚醒後は初めてだ。
ここは家族湯もいいし岩盤浴もいいし屋上のテントサウナもいいけど、今日は閉店1時間前に来たのでお風呂だけ。
サ室は狭くて上段も下段もあぐらをかくのは難しいがそこそこ熱くテレビが近くて集中できじっくり汗がかける。出た後の動線が良い。水風呂は深くて気持ち良い。ととのいスペースはサ室のポテンシャルの倍以上ある。
ゆったりできる時間はなかったが、しっかり汗をかいてさっぱりすることができた。
今日はゆっくり寝て、良い週末にしよう。
[ 福岡県 ]
月曜から仕事中何度、早良店の最上段であぐらかきたいと思ったか。あちあちの塩サウナのストーブ前でじっくり塩を溶かしたいと思ったか。仕事を早めに切り上げ、水曜サ活にふくの湯へ。
恥ずかしながら私はこれまでロウリュ以外でととのったことがない。身体がおおきめ…辛抱が足りない…色々理由はあると思うが、天拝でも大好きなキャビナスでも神戸サウナでもしきじでもととのうことはできなかった。ホームサウナとしているここふくの湯早良店でも同じだ。同じだった。今日までは。
塩（ストーブ前）7分、水風呂、休憩せずドライサウナ上段10分、インフィニティで休憩したら身体の血流が反転するような感覚ののち、閉じたまぶたがガクガクし出し眉間の奥が気持ち良くなる、あの感覚がやって来てニヤケてしまう口元。嘘みたい。こんなにやかましい外気浴でこんなになっちゃうなんて思わなかった。
ちなみにもう一回、また一回と同じセットを繰り返したが再現しなかった。まだまだ道は始まったばかりで私はあまりに小さく世界は果てし無く広いのだ。
なお、本日はお風呂用メガネを会社のカバンの中に忘れて来てしまったので、緊急用のコンタクトレンズにしたのだが実に快適だった。怪我の功名なり。
男
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80℃,98℃
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18℃
[ 福岡県 ]
オープンの20分前に着いてしまい車の中から駐車場を見ていた。最初は数台だったけどどんどん集まってくる車。サウナイキタイパワーが集まってサウナ玉が出来る…ふくの湯にイキタイを分けてくれ…そんな事を考えていたら開店の時間になった。初めての訪問。だけど素人と思われないように早良店で買ったふくの湯MOKUタオルで臨んでるから大丈夫。
まず身体を洗って施設を見渡すと…サ室が３つ…ではなく３つ目は蒸し風呂か、ということでまずは蒸し風呂で身体を温めていく。知らないドアは開けておきたい。
なんだか落ち着く暗さと温度。室内だけどお湯がどんどん流れているので衛生的な不安は感じない。ただ蒸し風呂と言いつつ私は岩のひだの隙間に入って寛いでるだけだけどこれで合ってるか…？の不安が少々。
次は塩サウナ。痩せたいところに塩をすりこんでいく。そろそろ痩せてもいいはずだ…。70℃にしては熱さを感じる。発汗も良い。
出てすぐにシャワーがある配慮が嬉しい。
ドライサウナ。熱くて広い。開店すぐは90℃（昼は100℃くらいあった）。上段は幅が少し狭めでギリあぐらをかけるくらい。角の座面があいていたのでそこでゆったりあぐら。吹き出る汗。10分経ったろうか。テレビの時計を見るとロウリュ5分前。ああ無計画で愚かな私を恨む。…ええい、このまま行ったらあ！
そしてロウリュ1分前でギブアップ。雑魚な私。
水風呂2種類片方グルシン（8℃）って最高なのでは。たまりません。もう片方も17℃ほどで使い勝手が良い。芯の温まり具合で使い分けたい。
休憩するところは室内外の至る所にあって数え切れない。すごい。ファーウェイのロゴマークみたいな背が広いイスに座って休憩。これ包まれ感が良いのよね。
休憩後の炭酸泉も良い。
頭をへりに乗せてプカプカする人、本を読む人、ストレッチする人などみんな思い思いに過ごしている。私は体を揉むふりをして肌についた気泡をつぶしてシュワシュワしていた。右手…左手…胴…それが終わると右手の泡が復活して…無限に遊ぶことができる。向かい側でへりにつかまって暇そうにしている少年にこの良さを教えてあげたい。
その後岩盤浴でアウフグースを受けたり寝たりあんま王（マッサージ機）にお世話になったりして夕方までエンジョイした。ここが人気なのはよくわかる。サウナも水風呂も休憩も、ソフトクリームも岩盤浴も北欧のガチャポンも楽しさがどんどん積もっていって笑顔になれる。お気に入りの場所がまた増えてしまったようだ。
男
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70℃,99℃
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17℃,8℃
[ 福岡県 ]
今の車に乗り出してすぐ久留米に来てこすってしまったことがあり…久留米には2度とくるめえ（来るまい）と思っていたが、奥さんから「前に行った佐賀のKOMOREBIのお兄さんにあたるサウナがあるらしいよ」と聞いて再び喜び勇んでこの地に足を踏み入れた。
身体を洗ってまず高濃度炭酸泉。肌を入れて数秒で気泡だらけになる身体。気泡のついた肌を押さえるとシュワってなる感覚が楽しくて時を忘れてシュワシュワしてた。ウィルキンソンの湯と名付けよう。（違います）
サウナは2種類で両A面（昭和平成の比喩）のスペックで小躍り。
まずはメディテーションサウナ。室温計は84℃。セルフロウリュは砂時計（やたら大きい）で間隔を空ける運用。中々暑くて蒸気も気持ち良くて幸せ。行った時は常に1人か2人しかいない状態でありがたかった。
フィンランドサウナは広くてテレビ付き。室温計は86℃。座面の幅が広くてあぐらがかきやすくてじっくり汗をかける私の本命。
14:00のソフトロウリュに向けて13:50にハットをかぶっていざ参戦。いやいや入るの早かった…。いつもイキってチキって10分前に入って早めに退室してしまう雑魚キャラの私。
出てすぐシャワー、すぐ水風呂の動線が完璧。17℃の水風呂はちょうどよく冷える。
この施設は休憩（ととのいスペース）の選択肢が多い。水風呂からすぐのところに石の座れるところと座湯。露天に出たらインフィニティと籐のクビなしのイスが3つ。早く出過ぎてインフィニティをゲットできてしまった。なんか嬉し悔しい気持ち良い…！
今回は雨模様だったり行った時間帯が良かったのか、人はそれなりに入っていたものの静かで落ち着いていて私が好きな雰囲気だった。ありがとう久留米。いいところだからまたくるめ（来るね）！
男
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84℃,86℃
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17.6℃
[ 福岡県 ]
陸にはいないわ あんなわからーずやーは♪
早起きしてテンション高く口ずさんでいたリトルマーメイドの歌はこの後行くスチームサウナでインストゥルメンタルで流れていた。私達はアリエルに導かれたのかもしれない。あそこが痛くなる薬湯のある施設に…
車を降りるとホーホケキョが聞こえた。古賀市の都市部から少し登ると現れる豊かな自然。8:30まで朝風呂をやっているが7:40に辿り着いた。念の為受付に確認すると8:30はお風呂ではなく退館の時間とのこと。大丈夫です問題ない。（今回は入館が遅かったが）朝5時から入れて600円はありがたい。
髪と身体を洗って薬湯へ。お湯はぬるめだが、3、4分経つと体の一部がHOT!HOT!あそこ溶けてないよね、だいじょぶそ？と若干不安なったが、こういうの大好きだ！（？）
スチームサウナはウレタンのサウナマットが入り口に重ねられており使ったら洗って戻す運用。入ると冒頭で述べたような穏やかなBGMが流れている。数分おきに暖炉のようなストーブからぶわーっと白い蒸気が噴き出す。室温計は51℃だが発汗よし。時間も遅かったためか、いつでも上段に座れて良い。
ただ私の身体は大きめなのでアチアチでととのう感じになるのは今日は難しそうと察し。
サウナと水風呂と薬湯を行ったり来たりして汗をかきつつここのメインである薬湯を染み込ませる作戦に切り替え。今日はあいにくの雨模様だったが外には横になれる籐の横になれるイスやベンチ、テレビを見れる露天風呂もあり色々な楽しみ方が出来る工夫のしがいのある施設のように思う。15分程前になるとお客さんが全員はけていたので郷に従いいそいそと浴場を後にしたが、それまでの間お客さんもすいていて快適に過ごすことが出来た。
ここは早起きしてまた来たい。そして楽しみ方のベストプラクティスを見つけられたら楽しく健康にHOT!HOTな時間を過ごせそうだ。
[ 福岡県 ]
今週は仕事から帰るのが遅くて行きたかったけど行けない悔しさを募らせたおよそ1週間ぶりのチャンス。福岡のサウナは2週間ぶり。今ととのったら泣いてしまうかもしれない。
会員カードを出し、大きい館内着を受け取る。実にスムーズな紳士クラブ。
洗い場はイスが高い。やっぱりここ好きだわ。髪を洗っているとロウリュウサービスの案内が。しまった早く来すぎた。まだ身体も歯も洗えていないので泣く泣く見送る。最初の1セット目をロウリュウにするのは経験上勿体無い。
身体を洗い終えてもまだサ室は絶賛熱波中で入れないのでお風呂ちゃぷちゃぷ。ロイヤルサウナで足湯ちゃぷちゃぷ。柳田当たってるねえ。
ロウリュウの残り香で2セット。金曜の夜だからか喋る若者が多いので、一度あがってオロポとサ飯をいただいてインターバル。
お腹も膨れて後半戦。
ここのサ室は2段だけど上段であぐらかけるの本当に気持ちいい。さらに2セットして白湯でうかうかしてたら次のロウリュウが始まる時間10分前。さあ、千秋楽の5セット目だ。
あのう、ここのロウリュウ初めて受けたけどあれだね、本当に熱いね。おかわり出来ずフラフラ屋上に登る階段を上がったらフラットのイスが全て埋まっていて立ちくらみ。こんなの初めて…
しかしロウリュウ前に喋る若者に熱波の係員がしっかり注意してたの素晴らしかった。この素晴らしい場所を守っていく責任感と言うかこの場所が好きという同じ気持ちを感じられて嬉しかったというか。末長く続いてキャビナス。
帰り道歩きながらロウリュウの後遺症のクラクラが心地よく、現実とサウナの境界線が曖昧なまま帰路についた。
男
-
96℃
[ 兵庫県 ]
GWの疲労が蓄積していて無気力、ただ帰って眠りたい、そんな状態で向かったのは前日三宮の運ちゃんが教えてくれたここ有馬温泉 太閤の湯だった。ほう、有馬温泉ですかと興味が湧いた奥さん。旅の最終日の目的地が決まった。
険しい山道を進むバスに揺られ辿り着いた先に待ち受ける豪奢な温泉施設。
まずは身体を洗ってひとっぷろ浴びて黄金の蒸し風呂へ。大浴場の真ん中にどどんと建てられた茶室みたいな建物に恐る恐る入ると中は定員4人のスチームサウナ。座ってじっとしていると汗が滲み出てくる。ここは満員でも外からそれがわからない。今日は混雑したこともあり確認の開け閉めが多く温度も下がり集中出来なかった。下茹では充分だったのでそこそこで退散し、本命のサウナへ。
極みの溶岩サウナは90℃の熱さ、むっとくる熱い蒸気、適度な暗さ。高めの段に座ると目線の先に謎の宝玉が鎮座していた。素晴らしいサウナ、素晴らしい宝玉。少し怪しいが特定の宗教的な儀式ではないので安心して良さそう。ガッツリ汗をかけて最高。オートロウリュの香りも良い。
外に出るとすぐ銀泉（ラジウム天然温泉）の水風呂が。かけ湯で汗を流してどぼん。温度もきっちり冷えていて最高。有馬温泉の水風呂って素敵やん。
休憩はやはり露天かなとちょっと長めの階段を上がると（階段途中で異臭、施設のものかよそからの匂いか判断つかないが、他の客も臭いといっていた。）屋上には横になれるイスが3つとインフィニティ1つで素晴らしい。この日は風が強く雨も降ってきてワオワオだったけど気持ちよくリラックスできた。
露天には金泉（含鉄強塩泉）の掛け流しもあり、少しの入浴でしっかり温まった。
他に岩盤浴をしたりご飯を食べたりしたけど、どれも広かったり本格的だったりしてやばい。お土産屋も品数が多い。ここまでスケールの大きい温浴施設は名古屋のキャナルリゾート以来かも。時間があったら一日中エンジョイしたいが、帰りのバスに合わせて退館。
施設を出て少し歩くと足取りが軽くなって気力も回復していることに気付いた。
ありま！（あらまあ）流石、有馬温泉。
男
-
90℃
