サ饅頭

ハナハタテンと読みます。（リマインド）

しばらく来てないうちにサウナが二重扉になっていた。人の出入りが多いから素晴らしい判断。このおかげか前まで敬遠していた下の段でも悪くなかった。セッティングも良いんだと思う。

満足な2セットした後、熱の余韻があるうちにソルトサウニングと洒落込む。お腹…二の腕…顎周り…塩を揉み込む。頭に去来する言葉は『痩身』である。頼む。

⭐︎今日見た客
濡れタオルで背中をパチーンと叩き合う若い衆。うーん、青春！（よそでたのむ）

巷は花見で賑わう週末。しかし心はそんなことよりサウナ…花よりサウナ！とは言うものの奥さんは花も見たいご様子。最適解を探しに一行は山へ向かった。（しかし花よりサウナってフレーズ、サウナーみんな言ってそうだな…）

山の上に着くと綺麗な桜がお出迎えしてくれる。特に枝垂桜が立派で綺麗。フロントに行って支払いをして露天風呂へ。

浴場に出ると温泉成分で黄色と茶色の色付いた床に花びらが落ちている。露天風呂にもぷかぷか。よきかな…
サウナは私のほかは1人か2人、貸切の時間が長かった。貸切の時はもう中段に足を投げ出して座ってじっくり。温度は91℃くらいでバッチグー。
水風呂は水道水なので季節によって温度が変わる。今日は気持ちよくゆっくり入れる冷たさ。
体の水滴を拭き、石の椅子で休憩していると花の香りが鼻をくすぐる。うぐいすの鳴き声が耳をくすぐる（？）。よきかな…

宿泊は何度も来ていて大好きな施設。今回日帰りは初めてだったけど大満足。というより日帰りでこの露天風呂を使わせてくれることに感謝したい。また来ます。

サウナの設定が完璧で最高。
水風呂冷たくて気持ちいい…バイブラも効いてて…いやこれバイブラじゃなくてよその子供らが水風呂でチャプチャプしてるだけやないかーい！！
現場からは以上です。

かつや 博多東光寺店

カツ丼（竹）

しばらく「きよたき」だと思ってた人ノ

6時に仕事を終えて妻と車で向かった。
駐車場に車を止め外に出ると薪木を焚くような匂いが。この匂いなんでこんなに落ち着くんだろう。子供の頃かまどのお風呂に入ってたからだろうか。親に連れてかれたキャンプの思い出だろうか。それとも人類が火を手に
ここは昼間に来ても室内は薄暗く落ち着いていて好きなんだけど夜はなおのこと雰囲気が良い。
混んではいるがまだサウナに入る人がまばらなうちにサ室にイン。
ここのサウナは毎回文句なしの設定。上段だと数分で汗だく。なんとか12分堪えて水風呂。露天に出て階段を上がり丘の上でビバークと洒落込む。座って深呼吸。また薪の煙の匂い。うーん好き。
3セットこなし、露天風呂にも入り塩サウナで終わり。

伊勢参り、志摩スペイン村を同日にこなしたハードな１日の夜にたどり着いた御宿。ホテル敷地内に古代ヨーロッパのテルメを再現したというお風呂だけの建物テルメゾン。博物館みたいでクール。（語彙）

入館すると部屋番号を記入し鍵バンドを受け取りタオルを掴んで中へ。シューズロッカーと脱衣所のロッカーが同じ鍵になっている。ややこしくなくて助かる。

中へ入ると白を基調とした石造りの浴場。特に露天が広くて神殿のような露天風呂はオシャレ。空間を優雅に使ってトトノイイスやデッキチェアが点々と配置されている。ジャグジーも打たせ湯もある。わぁ…！と駆け出したくなる気持ちを抑えつつ身体を洗って内湯や露天ジャグジーであったまりサウナへ。

休日夜ということもあってか8人くらい入ってほぼ満室状態。熱さは割とマイルドだけど温度計は90℃を指していた。しっかり汗がかける。

水風呂は最大2人ほどなのでサ室を出るタイミングは重要になる。若いドラクエくんたちがいたけどくんずほぐれつにならないか…？とか余計な事を考えつつ、私はよしここだというところで退室。
タイミングは完璧なはずーーー

くっ…こどもがちゃぷちゃぷしてる。
ごめんね〜と言いながら水風呂の片側を拝借。冷たさはキンキンではないが悪くない。

露天のイスで休憩。目を閉じる。山と海に囲まれた鳥羽のやわらかな涼しい空気を感じる。目を開けると洗練されたテルメ。うむ…

贅沢な時間をくれるナイスなスパだった。ナイスパ！（違）

チェックインするとチーズケーキが出て来るホスピタリティ…
鳥羽湾を望む優美な景色…
素材も技術も非の打ち所がない美味しい料理…
サウナはいかに。

エレベータで一階に降りると浴場の暖簾が見えて来る。その前には冷えた黒豆茶があった。ありがたく水分補給。

脱衣所出口にタオルが積まれているので一つ掴んで浴場へ。
シャンプーやボディソープは良い香り。しっかり洗ってお風呂へ。

内湯でしっかりと温まり、露天にある真珠成分を溶かしたパールオーロラ風呂へ。キラキラがお湯の中でオーロラのように沈むことなく揺蕩っている。真珠のミキモトが開発したやばい風呂。おおよそ真珠とは関わりのないおじさんだけどめちゃくちゃ楽しい。

さてサウナ。2人か3人でいっぱいになる小ぶりなサウナ室だが造りは好印象、ストーブを見下ろすような高めの座面、温度は85℃前後だったがしっかり汗が出る。

水風呂は流水をかけ流している。水温計はないが体感18℃くらいではなかろうか、ちょうど良い冷たさだった。（以前のサ活でぬるいという書き込みを見かけたけど登録日はどれも夏だったので心配はしていなかった。良い季節だ。）

露天に椅子はないけどお風呂のへりなどにマットを敷いて座った。

お風呂から上がると肌がキラキラ。真珠成分がラメのように肌に残っていた。70近い義父ときゃっきゃウフフ。

鳥羽はいいぞおじさん「鳥羽はいいぞ」

普段ずっと一緒にいる妻が所用で東京に。家にいても虚しい。こういう時世の中の旦那さんたちは羽を伸ばすなんて言うんだろうけどいやいや僕は…


ムクムクムクッ（背中の翼が生えてる音）

バサッ　バサバサッ（羽ばたいた音）


気付くとウェルビー福岡に居ました。しかもなんか宿泊で予約してました。エヘヘ

およそ１年ぶりのウェルビー。
前回と同じ轍は踏まない。
「大きめの館内着もらえますか」
体が少し大きめな僕は前回標準の館内着のズボンが小さくてトテトテと小股でペンギンさんのように歩く羽目になってしまったのだ。
渡された色違いの服は嬉し恥ずかしゆったりサイズで人間のように歩くことが出来る。

メインサウナは出入りが多いからか80℃前後だったがぬるくはない。（翌朝は90℃まで上がっていた）
数分に一度のオートロウリュはすぐぶわっと背中に熱が来る。天井が近いことと、ストーブの上の天板が綺麗な曲線を描いているからだと思う。そして湿度も良いのか汗をかくけど快適。金曜の夜のサウナにはそれなりの人。だけどマナーの良い人ばかり。サ室でおしゃべりするような人はいない。なんだろう、ずっと居てもいいですか。（せいぜい15分で出た）

強冷水でビシッと冷やして休憩スペースへ。
アディロンダックチェアに腰掛け目を閉じる。
漂ってくる清涼感のある香り…吊り下げてあるヴィヒタだ。単なる装飾じゃないんだこれ…

たっぷり汗をかいて、出た後に食べたご飯のうまいこと。

夜はカプセルでイヤホンしてスマホでサ道のゴッドファーザー回（ウェルビー栄）を見て気分を高めつつスヤスヤと眠りについた。
サンキューゴッドファーザー。

甘旨マヨ唐揚げ定食

あまり強い言葉は使いたくないが、死ぬほどうまい。出し惜しみなし、これでもかと言う量の甘旨マヨ。捗る

露天の水風呂、外気浴にするか
内湯の水風呂、休憩にするか
ちょうど良い寒さの今日は選択肢が多くて嬉しい悩み。ヨモギのお風呂も良い香り。
ここは本当に心落ち着くいいお風呂だな…