霧島国際ホテル
ホテル・旅館 - 鹿児島県 霧島市
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霧島の「蒸し風呂」の凄さを知るの巻。
朝5時に人のいない男湯側(入替後)に一番乗りしようと思っていたのに…めざましもかけず寝落ちしてしまい、起きたら朝8時!!
温泉は9時まで、朝食も9時が最終入場!😱
コンタクトだけ装着して一目散に温泉へ。
サウナは1set、95℃ぐらいの遠赤外線。
女湯の低温サウナ同様、韓国の汗蒸幕みたいな円形仕様だった。
驚きだったのは露天ゾーンにサ室のように佇んでいる蒸し風呂!!
女湯側は故障中で、蒸し風呂=サウナとどう違うの?と思っていたのだがこれが素晴らしい。
お湯につかるのは江戸時代以後の文化で、中世ではお風呂といえば蒸し風呂だったらしく。この蒸し風呂は、中世方式そのままに温泉源泉の蒸気を用いているので人工のミストよりも粒子が細かいとのこと。
温度は40-45℃ぐらい、湿度65%ほど、源泉は70-75℃ぐらいと書いてあった。
人工のミストとは全く違う優しくしっとりした感触でとても気持ちよかった…!!これまでに体験したことのないミストだった。。!!!
毎日これに入ったらお肌めちゃくちゃ綺麗になりそう。時間があればいくらでも入れてしまいそうでした。
女湯同様、改装したての露天はとても良い雰囲気。
蒸し風呂→水風呂までは遠いが、蒸し風呂外にかけ水(ぬるめ)あり。こちらにも外気浴ベンチあった。
いやはや、偶然にも霧島の蒸し風呂を体験できてとても満足。いつか開聞岳にのぼり砂風呂に入るコースもやってみたいです♨️
男
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