北村温泉ホテル
温浴施設 - 北海道 岩見沢市
温浴施設 - 北海道 岩見沢市
ここに来ると身体が勝手にルーティンをこなす
何も考えずとも毎回寸分違わぬ行動を繰り返している
千円札でチケットを買う
財布は持ち込まないので350円の釣銭をズボンのポケットにねじ込む
受付のおじさんに「おはようございます」と言ってチケットを渡す
階段手前の給水機で冷たい水を一杯ごちそうになって
階段を上って男湯の暖簾をくぐる
向かって右側のロッカーの上段に空を見つけて
ポケットから拾い上げた100円玉を扉の内側にねじ込む
パパっと脱いだらお風呂セットを持って浴室に入る
すぐ横のシャワーで全身を濡らしてから
空いてるカランに腰を落として洗体・先発を済ませる
「やれ嬉しや」ここで大好物の露天に向かう
向かって右奥の隅っこに身体を沈める
空いていなきゃ対角の左手前の隅っこだ
この場所からは小さな時計で時間が確認できるんだ
だいたい10分は塩泉を愉しむ
良い頃合いになったら内湯に戻って
水風呂に10秒ほど浸かって、そうしてからのサウナだ
最初は上段、きっちり12分経過したところで
シャワーで汗を流して水風呂に「我慢できるだけ」入る
冬は「秒」しか居られない
露天のイスに腰を降ろして手桶で温泉をジャバジャバ浴びる
中々の恍惚感に包まれる。良い週末だ。
これを3セット繰り返したら最後にもう一度露天に浸かって終了だ
体重計に乗っかって
帰り際にもう一度冷水をごちそうになって
「どうも!」と一声挨拶して建物を出る
だいたいここで9時30分くらいになっている
車で真っすぐ岩見沢の「らい久」に向かう
15分ほどで着くはずだ
週末はもう開けてくれているんだ
情けないが最近はもっぱら「野菜少な目」「麺少な目」だ
味はその時の気分次第だが
ゴワゴワした麺を「ワシワシ」掻っ込む根源的な快感が味わえる
夏はキャンプ客で込んでいそうな気がするので北村温泉には来ない
毎年雪が降るころがシーズンインなんだ
今シーズンは何度来れるのだろう
とても楽しみだ
美味しそぉおおお!!!五臓六腑に沁みわたる想像してます🤤
そうでんねん!染み渡るねん!醤油とバターとモヤシ汁が。これを美味いと思えるうちは人間として大丈夫。ありがトン!
あ、さすがです。わかっていただけましたか!「11PM」の秘湯の旅です。ボク、うさぎチャンです。ぴょん。
ね!シーズンインっすよ!寒くなれば寒くなるほどきたむーはボクらを魅了します。これからの半年が楽しみ過ぎます。そして「らい久」バター醤油もバター塩もいけますよ🧂まあ、バター味噌が抜けてますけどね❤️
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