フロンティア フラヌイ温泉
ホテル・旅館 - 北海道 空知郡上富良野町
ホテル・旅館 - 北海道 空知郡上富良野町
フラヌイ温泉のホームページにはこうある
「サウナもございます。ご利用時間は朝10時~夜9時までが適温になっております。」
「てにをは」に感じる違和感はやがて親近感に変わる
自分の書いたサ活のように拙いからだ
日本語は高性能な言語だけに一文字の違いでもニュアンスが変わる
さて、書かれている通り7時から22時までの営業時間に対して
サウナの「適温」時間が短い
閉店間際で「適温でなくなっていく」サウナは
想像するだけで寂しさが溢れ涙が出る
片や「適温になっていく」サウナの頼もしさよ
ゆえに午前10時前のこのサウナを
密かに愛好する者は少なくない
冷めていくサウナに今の自分を重ね
雄々しく育っていくサウナには
若き日の自分の姿を見るのだろう
いや、見るのだ。
そう、私は初老、時間指定のフラヌイの愛好者だ
この日は「東の湯」が男湯だ
脱衣所に制御盤があるのでチラ見する
温度設定は90℃
「悪くはないがワシの若い頃は100℃は超えておったものじゃ!」
この手の独り言が出てくると
テンションと体躯の動きがシンクロしなくなって
転倒の危険があるので注意 初老だもの
42℃の温泉にじっくり浸かってから
今は「ひ弱なお兄さん」のようなサウナに入る
温度計は60℃時刻は9時30分
日曜朝のゆるいテレビは無視
お兄さんが逞しい青年に成長する様に意識を集中
概ね1分で1℃室温があがるペース
80℃あたりで既に大量発汗となり
30分かけて90℃に到達した頃には
今期一番の大汗になっている
うん、逞しくなった
「おうおう、ワシの若い頃に生き写しじゃよ」
おじいちゃん、転ぶよ
出てすぐの水風呂から源泉の浴槽に移る
サウナから辿ると60℃→90℃→16℃→31℃の遷移だ
一旦冷やしてからの31℃はガチで意識が薄れる
何かを考える余力は既に無いのに
ストーリーが頭に勝手に浮かんでくる
夢を見ているように
やっぱり「こ」の方がいいんじゃない?
「ぽ」だと生々しくなるでしょ?「ぽ」だと
なんかテカってる感じするし
実像が浮かんでくるよね「ぽ」
その点「こ」だと駄菓子感?パフ感ちゅーの?
少なくとも女子と話す時は「こ」だよなぁ
やっぱり日本語は難しい。
女子と話す時は「ぽこ」ですねー。ほーら、ポコは単品では下ネタ臭がないですね!ところが?!
水冷人間さんと意見の一致をみましたねw ハニー・ナイツも歌ってたもんな あの○○ポコよ~どこいった♪ あ、放送禁止?
ぶはっ アキネクトさんそれこそ下ネタですぞ!!w
スティック?!藪から?
御意!!
チン
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