ながぬま温泉
温浴施設 - 北海道 夕張郡長沼町
温浴施設 - 北海道 夕張郡長沼町
空知最高!そら!ちんちん!
春だ!ちんちんもスプリング・ハズ・カム
長い廊下を歩いて
突き当りを左に曲がれば男湯
浴室の広さの割に洗い場の数が少ないような気もするが
主浴槽からのオーバーフローが足元を流れていく
特等席があるので探してみるとよろしい
洗体後の塩ゆでには露天をお薦めする
岩風呂の岩が紙やすりにならないように
慎重に身を沈めて「どばどば」と投入される湯の音を聞きながら
空を見上げてごらん
この時期は白鳥のV字編隊が滑空している
高温サウナは大きい方
大きな遠赤ストーブが「ごうごう」と唸っている
90度ちょっとで湿気は低め
最上段は体育座りが可能で寛げるのだが
出入り口からの視線がストレートに股間に絡むので
タオルなどでどのように隠すか、あなたの技術が問われる場だ
3つある全身シャワーのブースで汗を流したら
冬~春限定の「切り裂きジャック」
恐怖の水風呂の階段を降りよう
「あ」今シーズはもう底をうってしまったようだね
「See you next Winter」また次の冬に会おう
でも十分に冷たい!まだ10度位
ジャックにやられたわが身には休息が必要になる
それには主浴槽の端っこに少しだけ設けられた
38度設定の小さな温泉スペースが最高だ
体温プラス1.5度の悦楽 他では会えない「溶けるヤツ!」
密かに「涅槃風呂」と名付けて可愛がっている
何十分でも居られるのだが「再始動ボタン」を押して
小さい方のサウナに潜り込もう
喜楽湯の地下サウナを「秘密基地」と言うのならば
こっちは「隠し部屋」忍者屋敷レベル
そしての締めにはアイツが居る
底からは「ボッコボッコ」とバイブラが沸き上がり
壁から「ジュゴー」とジェットが噴き出す
浴槽内はパーフェクトなカオス
「ボロ雑巾」のように扱われるのがツボの
あるタイプの「M」には言葉に出来ないだろう
数式にしてみると
cosα+cosβ=2 cos1/2 (α+β) cos1/2 (α-β)
となる
いかにもテストに出るヤツだ
足をの延ばせば身体が浮遊する
勝手に「腹筋運動をしたことにしちゃう」マシンを
全身に装着しているようだ
「あはは、ボロ雑巾みたい!ボロ雑巾」泣いていた
廃人になりそうなので立ち上がる
水深80センチ
ちょうど水面近辺が僕のオオカミ魚の生息域になる
そこに「下」と「横」から強力な「浮遊圧」がかかる
水面にオオカミ魚が「こんにちわーー!」と顔を出した
スプリング・ハズ・カム
春が来た
面目ない。伝わらない下ネタほど無意味なものは無いのです。涅槃風呂、男湯はメイン浴槽の隣にあるんです。女湯にも有ると良いのだけれど。
あのだる〜んとした感じとシワがポイントです
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