【約2年ぶりのサウナの聖地】

やはり、サウナ北欧に”偶然”はあった、、。



サウナ好きなら言わずと知れた、関東の聖地サウナ北欧さん。

『サ道』のホームサウナとして、ドラマ内でも親しまれており、サウナ室/水風呂/外気浴スペースのクオリティの高さは、もはや説明するまでもありません。

「東京方面に来たからには、やっぱり寄って帰りたい!」

想像しただけで、予約の時からウキウキが止まりませんでした。



今回は、2年弱越しの2回目✌️ということで、スムーズにチェックインを済ませると、一旦外出をして、再入場。

ホテルに戻るやいなや、さっそく館内着に着替え、そのまま浴場に向かいました。



例のごとく、まずは体を洗い、内湯に浸かってゆっくりウォームアップしていきます。

頃合いで一度湯船からあがり、軽く体を拭きながら休憩した後に、しっかり水分補給。

いざお待ちかねのサウナ室へ入ると、そこに広がるのは、あの『ドラマ•サ道』の世界そのまま。

全体的に薄暗い雰囲気の中で、じっくり蒸されているサウナーさん達がずらりといらっしゃいました。



入り口を入って左側に鎮座するサウナストーブはとても特徴的で、ストーブの上部にはパラボラアンテナを4分の1に切り取ったような形の金属製の板が吊るされています。

これにより、ストーブから天井に向かって発生する熱が、サウナ室全体に無駄なく対流する仕組みになっているのではと思います。(あくまで私個人の推測です。)

この仕組みは、ロウリュをした時にとてもわかりやすく、蒸気とアロマの香りが満遍なく室内に広がることで、歴戦のサウナーたちも納得の蒸気浴が体験できる優れものです。

しっかりと温められたサウナストーンから立つ蒸気は、ちゃんと熱いのに痛さや苦しさは感じず、身体全体をそっと包んであたためてくれます。

一度入れば、聖地たる所以がはっきりと実感できると思います。



「ああ、今回もしっかり整ったな〜〜」

そんなことを考えながら、整いイスでボーッとしていると、何やら見覚えのある顔が目の前に。

「え、何でこんなところに!?!?」



なんと、なんと、その人物は、有名人でもなんでもなく、地元の同級生(小中学校が同じ)のM君だったのです!!

半年以上ぶりの再会が、まさかの東京上野のサウナ北欧さん。しかも、全裸。笑

もちろん一言目には、「偶然、偶然。」

それにしても偶然すぎる展開に、あらためてサウナはいいなあと思わされた一日でした😌



#サウナ北欧
#サ道
#聖地
#偶然偶然
#サ旅

ウィスキングマイスターになりたい無職さんのサウナ&カプセルホテル 北欧のサ活写真
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