十勝岳温泉 凌雲閣
ホテル・旅館 - 北海道 空知郡上富良野町
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旭川サ旅 その7 上富良野編
新・汗・覚はオリンピアサウナ
白銀荘で念願のパフを達成。お腹が空いたのでランチセット狙いで12時ごろ到着しました。
しかし残念、今日は団体客でランチ不可との事で、12月は合宿が多いのでレストランは事前確認後の訪問をしてくださいとのことでした。
山荘はそういうものなのでノープロブレム。温泉とサウナで入館しました。
浴室で驚いたのは大きな岩が鎮座。苔もボウボウに生えています。大きさは縦4メートル横10メール奥行き3メールです。オブジェとして持ち込んだのではなくもともとあった岩にそのまま建物を被せたのでしょう。
温泉は2種類。透明な低温湯と、茶褐色の温泉。茶褐色の方はタオルが真茶色になるほど茶色です。独特な匂いが秘境的温泉の雰囲気を醸し出しています。
さてサウナ室へ。ここも強烈な匂い。漬物の様な匂いです。地元に漬物工場があったのですがその匂いを思い出します。ストーブは遠赤外線ガスストーブで「新・汗・覚」の説明書き。これは札幌や苫小牧や釧路のスパ銭でも見かけたオリンピアというストーブメーカー。遠赤外線で汗が大量に出ます。そのストーブの周りには汗の??粗塩みたいな結晶が積もっていて設置から継ぎ足し継ぎ足しの特製タレのごとく歴史を重ねているのでありました。家主の居なくなった砂時計の台座も趣があります。
水風呂は2つあって、1名サイズと6名サイズ。大き方が冷たいのでこちらを利用しました。大きい方はバイブラの吹き出し口があるのでその昔は白湯バイブラだったんでしょう。水風呂3つのレポがありますが3つ目は低温温泉だと思われます。
休憩は洗い場イスか、洗い場イスを露天に持っていって休憩。露天は雪景色で大変良いです。
露天から浴室に戻って独特の香りを嗅ぎ、サウナ室で漬物になり、水風呂と露天でタマタマギュッと引き締め3セットして退館しました。
運転にびびっていけません、、!!
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