いっしー

2/25〜26の1泊2日で大磯プリンスホテルに宿泊。
チェックイン後、3階スパ入口のフロントでカードキーを提示するとタオル地のガウンとバスタオルを渡され、更衣室へ。
フェイスタオルは渡されないので部屋のものを持参する必要あり。

更衣室と同階に浴場があり、そこで身体を洗って湯通しした後、水着とガウンを着用し、一度更衣室から出て隣の階段で4階に上がるとサウナ、プールがあるスパフロアがある。
スパフロアは男女共用の為、水着着用する必要があるが、水着を持参していなくてもフロントでレンタル水着もある。（数量限定）

サウナはフィンランド、パノラマ、ミストの3種類あるが全体的に温度がぬるい。
最も温度の高いフィンランドサウナでもその日は82℃。
フィンランドサウナではオートロウリュもあるが時間間隔が長い上、水量も少ないので多少暑さがあがるのみ。

毎セット12分〜20分くらいサウナに入っていたがほぼととのわず。
ホカンスには丁度良いかもしれないが、サウナを目指して来た我々にとっては不完全燃焼。

今日は男性がWOODSの日。
11時〜13時で予約を取り、10時45分頃に到着。
施設は綺麗だが、ロッカーは小さめなのでコンパクトスタイルが良いかも。

①HARMAA
サ8分、水30秒（MATALA）、外8分、心拍157
②VIHTA
サ10分、水30秒（MATALA）、外8分、心拍142
③KELO
サ12分、水30秒（SYVÄ）、外6分、心拍139
④TEETÄ
サ10分、水30秒（SYVÄ）、外8分、心拍141
⑤TUULI
サ3分

個人的にはVIHTAとTEETÄが良い感じ。
入口入ってから数段階段を上がる構造なのでドアを開けても温度が下がりにくいのがポイント高い。
KELOは構造上、人が入ってくると温度が下がりやすい印象。

基本2時間制だが、時間が足りずに5セット目は出来ずに退場。
基本客が多いのでサウナの待ちが発生する覚悟は必要。

予約は3日前の0時から開始。
予約争奪戦を勝ち抜き、14時〜の予約枠をゲット。
時間は1枠3時間で料金は2,200円となかなかのお値段。

ロッカーは小さめなのでコンパクトスタイルがおすすめ。
ロッカールームに置いてある館内着に着替えて階段を上がると脱衣スペースがある。
そこで館内着を脱いで壁面収納スペースに入れるがそのスペースも小さいので注意。
他人と取り違えのないように置いてある付箋に名前等を書いて自分のスペースに貼り付けておく。

浴場は広めで内湯と外湯、水風呂がある。
シャワーの水圧は激弱。

サウナは予約制にもかかわらず超満員。
温度と湿度のバランスが最高でさすが聖地。
ロウリュも自由にできるので周囲に一言断ってやると良い。

外気浴はととのいイスと寝転がれるイスが3脚ほどある。
都会のビルの屋上ではあるが風の通りが良く、最高の外気浴ができる。

名物のカレーは食べられなかったがまたリピートしたい。

約半年待ってドライサウナの部屋にようやく宿泊。
土日で宿泊して32,000円ほど。

部屋のサウナは大人2人がギリギリ座れる広さだが温度はしっかり上がり、ロウリュも自由にできる。

ととのいイスも別料金で借りることができるのでレンタル推奨。
1,500円ほどで借りることができ、セットでオロイがついてくる。

バスタブも大きくて2人入っても広々入れて非常に良かった。