たまねぎ

2023.03.17

1回目の訪問

かなりの到達難易度を誇る青ヶ島。本土からは八丈島経由で行けるが、週4-5便ほどの船の就航率は低い時期だと2割、就航率が比較的高いヘリコプターは9席しかなく争奪戦必至。

そんな青ヶ島は、火山による二重カルデラの島として知られている。今も火山活動は活発で、それを活用したサウナがこちらのふれあいサウナ。

建物に入った瞬間からじわりと暑さを感じる。受付で300円を払い、サウナで敷く用のタオルを受け取って地下に降りると、脱衣所も暑い。

洗い場で体を洗い、いざサウナへ。ぶら下がってる温度計は50度にも届いていないが、湿度のせいか体感温度は極めて高い。地熱を利用しているので、その時々の火山活動の活発度によって温度は変わるようで、60度まで行くときもあるそう。

水風呂と思しき場所に水は張られていなかったが、水風呂を張ったとて地熱で温まってしまい意味がないのだとか。

ご一緒した地元のおじさんに青ヶ島について教えてもらいつつ3セット。島の思い出の1ピースとなった。

  • サウナ温度 48℃
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