2023.02.14 登録
[ 東京都 ]
かなりの到達難易度を誇る青ヶ島。本土からは八丈島経由で行けるが、週4-5便ほどの船の就航率は低い時期だと2割、就航率が比較的高いヘリコプターは9席しかなく争奪戦必至。
そんな青ヶ島は、火山による二重カルデラの島として知られている。今も火山活動は活発で、それを活用したサウナがこちらのふれあいサウナ。
建物に入った瞬間からじわりと暑さを感じる。受付で300円を払い、サウナで敷く用のタオルを受け取って地下に降りると、脱衣所も暑い。
洗い場で体を洗い、いざサウナへ。ぶら下がってる温度計は50度にも届いていないが、湿度のせいか体感温度は極めて高い。地熱を利用しているので、その時々の火山活動の活発度によって温度は変わるようで、60度まで行くときもあるそう。
水風呂と思しき場所に水は張られていなかったが、水風呂を張ったとて地熱で温まってしまい意味がないのだとか。
ご一緒した地元のおじさんに青ヶ島について教えてもらいつつ3セット。島の思い出の1ピースとなった。
男
[ 広島県 ]
遠赤外線サウナは温度の割に体感温度高め。
オートロウリュは豊富な水量と自動送風によってかなり強力。しかも毎回2セット。開始前に放送が流れるもののサ室の外にいると聞こえない可能性もあるので時間に要チェック。
フィンランドサウナはセルフロウリュし放題。行ったときは人も少なく、追加で1杯かけたことで発汗が促される。テレビ不要派としてはドラマで気が散ってしまった。
スチームサウナは毎日取り替えているというよもぎがいい香り。ただ、マットの交換頻度が低そうに思え、水が溜まっていたのが気になってしまった。
その他、岩盤浴もあり(今回は使用せず)。
階段、脱衣所、整いスペース、風呂スペースの境があいまいなのには戸惑ったが、奥にはサウナチェアあり、外気浴もありで満足度は非常に高い。
マイナスポイントは、歓楽街ど真ん中という立地(行くまでにキャッチにやたら声をかけられる)、レストランの営業時間(日曜夜/月曜朝は営業していなかった)くらいか。近所にあったら間違いなく通っているサウナ。
[ 東京都 ]
初北欧。外気浴スペースが広々していて気持ちいい。サウナ室の温度湿度もかなり好みな感じ。
マット交換に遭遇し、その後は列ができるほど並んだいた。人気なだけあって列ができてしまうのがややネックか。
事前予約もなかなか取るのが難しいのがネック。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。