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USJから帰ってきて連泊。昨日よりさらに空いていて、もはや貸切。ゆったりと堪能しました。ランドリーが洗濯乾燥計120分で300円というのもいい。翌日は中之島美術館、国立国際美術館へ具体展を観に行きました。旅、楽しかった。

なんかサウナが良さそうという理由で宿泊。外気浴はないものの、ダカラ飲み放題やキンキンの壺水風呂、熱湯とぬる湯のコンビネーション、そして最大に良いのはやけに空いているところ。湿度低めの100℃は入ってすぐには汗をかかず、しばらくするとバーッと噴き出す。全体に神田セントラルホテルっぽくて気に入りました。翌日はUSJへ。

ちょうど１年ぶりくらいの再訪。あいかわらずキレイ、外気欲の露天もステキ。最もお気に入りなのは、洗濯機への動線が完璧なところ。お部屋のエアコンのにおいがあんまり良くなかったのがちょっと残念。まあ、サウナに関係ないけど。ぼちぼち楽しみました。

こういうところなんや、とジロジロ周りをうかがいながら。
低音サウナの独特の雰囲気には馴染めず。高温サウナでテレビを眺め、外気スペースでぼんやり過ごす。

三鷹の古本屋(水中書店、りんてん舎)の帰りに。川柳の本探してるんですがなかなか見つかりません。現代詩文庫が増えてゆく。
サウナ用の洗い場、水風呂、休憩室というVIP待遇。お風呂だけの人用の水風呂もあるのは気が利いてて素敵。
90度弱、湿度が良い具合。昨日の井草湯もそうでしたが、背中をくっつけても「あちっ」とならないのがいい。
常連のおじさんからご高説いただくなどの交流も。そういうの久々で嬉しかったです。

先週に引き続き、在宅勤務からの銭湯。一回やると習慣化しちゃう、みたいなところがある。
自転車を駆って20分。環八とそこから伸びる東西の道路って、全体に古びている。70年後半から80年代の建築が、そのまま朽ちてきている感じ。笑えない古び方してると思う。
そんな並びの中、井草湯は綺麗。そのすぐ横のOKストアも綺麗。
サウナは12人まで。12人目だった。よかったー。
浴室に入って、ししおどしを見て思い出した。ここ、テレビでロバートの秋山が入ってたとこや！
浴室内の浴槽の形が吉の湯と同じく丸みを帯びてるのがキュート。この形、流行ってるのか。
露天の炭酸泉。気持ちいい。
サウナ、シャワー、水風呂、そして露天で休憩。この導線が完璧。
徐々にサウナの鍵を持った人がいなくなって、いつのまにかサウナには自分一人。ちょうど良い温度と湿度だなあとしみじみ。
水風呂の一歩ずつ降りていける段差も気に入りました。ワクワクする。
あと、良いドライヤーでした。
サウナは男性のみというのがなんだかなあと思うけど、自転車で20分。また来たい。

いつ以来か、在宅勤務からの銭湯。自転車を駆って20分。
屋内の浴槽の形、位置が京都っぽいと思う。
露天に炭酸泉、壺風呂、サウナ、水風呂。休憩スペースが最高。ちょっと蚊が気になったけど。
申し出たら袋に入ったシャンプー、ボディーソープをいただけるシステム、あれいいですね。

夏休み最終日、ちょっと遠出。
リニューアルした施設、程度の情報であまり予習せずに。
入ったらちょうど15時のアウフグースがやっていて、音楽が流れてるから驚いた。
お湯に浸かって、炭酸泉も堪能してから、サウナへ。深い水風呂がきんきんでひやひや。
16時からのアウフグースはサザン。タオルまわしたりするのを生で見たのは初めて。すごいなあ。
カレーを食べて帰る。美味しかったです。

帰省の途中、葉ね文庫に行ってみて、まだ時間があったので1時間利用。前に来たのはナンバーガールのライブ帰り。知らぬ間に綺麗なフロントになっていたのでびっくりした。
中は変わっていなくて、あの素晴らしいサウナたちが待っていたわけだが、1時間だけなので、さくさくっと帰った。めっちゃ気持ちよかった。夏。

友人と会う前に時間ができたので。
報道なので見かけるトー横というのに初めて来た。人がたくさんいて、喧騒に塗れていた。
地下に降りて、ぐるぐる歩いて、ぐるぐる歩いて、ようやく浴室へ。自分がどこにいるのかわからない。
浴室も妙に広く、サウナ室までまた歩く。
とにかく不思議な動線。サウナはぼちぼち、変な形の水風呂もぼちぼち。
サウナに入ったのか入ってないのか、わからなくなる不思議な感じ、でした。

自転車でがんばって来た。常に風が吹いている露天、気持ちよかった。

結局北海道旅行の締めはいつもここ。北海道には3度来ていて、3度とも最後はここに入っている。とはいえ前回はもう何年も前のこと。すっかり忘れていたのですが、ああ、こんな感じやったなと思い出す感覚にジーンとしたり。
テレビで北海道ローカル番組がやっていたのも楽しかった。帰ろう帰ろう。

一泊安くしようと思ってここをチョイス。サウナも入れるし、夫婦で泊まれる場所もあるし、なんといっても安いし、いろんなニーズに応えた素晴らしいところだと思う。
サウナも気合の入った素晴らしいもので、そういえばあのロウリュしたらずっとジュウジュウしていた石はなんなんでしょう。ちょっと窪んでいたような印象なのですが、まあ、いいや。
浴槽もコンパクトながら水風呂含め4種類。不感湯があったのですが、不感湯というには1度くらい低めの設定な気がして、それが気に入りました。外気欲がない分、そこでのんびりクールダウンできたので。

洞爺湖を眺めながらのインフィニティ風呂とセルフロウリュを堪能。水風呂もキンキンだった。冷たかったなあ。檜風呂もけっこう好きでした。
1日おきに男女が入れ替わるようなのですが、左右が変わっただけで、洞爺湖の見える角度が劇的に変わるでもなく、入れ替えの意味はあるのかしらん。
余談ですが、部屋の装飾とバイキングの雰囲気が昭和度高めだった。

サウナ目的のサウナ旅ではなく、きっちり観光して、お宿のサウナを楽しむスタイルでの北海道旅行、初日。
サイズ感が正しい、というのが全体への感想。露天風呂の広さとか、サウナ室、そして塩サウナのサイズなども、思っているよりもコンパクトなのですが、利用者の数に適した広さで、混雑するでもなし、誰もいないでもなし、その適切さに好感。
風呂上がりにワインを一杯飲めたのも嬉しい。
夜景を見て冷えた体がよく温まりました！