ここっ

ロスコが再開するのを楽しみに待っていた。
初ロスコ訪問予定していたその日の確か昼ごろ、当面の間のお休みがHPで告知されて肩を落としたのを今でも鮮明に覚えている。
なので、11/20の再開を知って早く行きたかった。

15時頃IN。
ロッカーに館内着・バスタオル1枚・フェイスタオル2枚があった方式は変更されて、受付後、後ろにあるラックから、館内着・バスタオル1枚・フェイスタオル1枚を持参してからロッカーに行く方式に。

ロッカーは幅狭めの高さが高いタイプ。

女性浴室はシンプル&コンパクトで、4〜5人ぐらい入れそうなお風呂と水風呂と、ドライサウナ&スチームサウナ。
カランは今まで出会ったことのないつくりで、シャワーは固定ではないタイプ。

浴室もサ室も貸切…わたし1人…。
万が一倒れたりなんてことがないようにしっかり水分補給と無理しないよう気をつける。

サ室はフッカフッカの白マット。うわぁーい。自分のタオルしいて汗をすわせる。

温度計は90℃をさしているのだけど、熱く…な…い。かと思いきや、5分過ぎたら少しづつ汗が。10分ぐらいでいい感じに。
お風呂が熱めなので、ブーストしてからサウナもオススメ。

スチームサウナはリラックスしながら長めに入れます。

お風呂でも感じたんだけど、水風呂も、水自体が気持ちいい気がする。
水温計がないのだけど、サウイキにある通り18〜20℃ぐらいだろうな。

休憩イスなどはないので、カランの邪魔にならないところや、貸切だったので水風呂のへりに座ってみたり。
水風呂がオーバーフローなので、足裏に冷たい水が流れてくるのも気持ちいい。

3セットでいったん、4階の食堂へ。
和風ハンバーグ定食、うまっ！ハンバーグやわらかっ！

そして、再度3セット。
今度はサ室も3名ぐらいで、もう1人じゃない！涙

かわいいウェルビーサウナハットの女の子と少しお話ししたりして楽しい時間を過ごして、
施設の方に「ごはんもおいしかったし、スッキリしました！」と声高らかに謎の宣言をして退館。

さて、2点注意事項。

(1)サ室のドアが若干閉まりがあまいので、グッと閉めた方がよいです。

(2)テレビのリモコンが脱衣所入り口においてあって、セルフでつけるスタイルなのですが、チャンネル10はエロチャンネルです。笑
気をつけてください。笑
わたしがチャンネルサーフィンしたときは、誰もいないからよかったけど、人いたら気まずくなること間違いなし。笑

6時にスッキリ起きて朝サウナへ。

スチームサウナをゆっくり堪能してから、ドライサウナへ。
このドライサウナが、マジで熱かった。。。
どうやら、ついさっき、100℃あったよと先客さんが教えてくれた。
マジか。朝から、ぶっ飛ばしてくれるんだなぁ。いいじゃないかぁー！
と上段へ向かおうと思ったが、2段駆け上ったところで、「あかん、これは無理や」と分かり、2段目でお座り。
しかし、2段目もヤバい。。。
おとなしく1段目で楽しむことにしたが、これも3分ぐらいしかもたなかった。。。
とにかく熱い、サウナマットさえも熱い。

昨日もそうだったけど、外気が寒くなかったので、外気浴がとにかく気持ちよかった。

露天エリアの休憩スペースで、ほわぁーっとしている多くの人たちの顔を見かけた。笑
その姿を見てるこっちまで気持ちよくなる。

チェックアウトは9時だと思い込んで、お風呂上がった後も、リクライニングでダラダラしていたわたし…。
館内放送で8時だと知り、大急ぎで準備。

いやぁ。初の草加はやっぱりすごかったな。
人気があるのも、本当納得です。

さて、最後に、前回のサ活投稿で、マナーについて書いたのだが、今日、とても素敵に感じることがあった。

ちょっと逸れて、わたしがマナーを気にするようになったのは、実はサウナがきっかけではなく、今、通っているジムでの出来事だった。

わたしの通っているジムはいわゆるオシャレ系で、
若い年齢層も多く、美人で、スタイルもよく、オシャレで、帰りはメイクバッチリして帰る美意識高めの人も多い。
最初はきれいだなぁ。と若干の憧れさえ持っていた。
が、全員とは言わずとも、シャワールーム、洗面台、トイレなどのマナーがドン引くほどひどくて、
そのギャップに「うつくしいってなんだろう？」と数ヶ月、考える日々となった。

答えは出なかったけど、とりあえず、自分が嫌だなと感じたことはやらないでおこうと思って今に至るのだが、

昨日、カランで自分の使った後、さっと流して、イスと洗面器を元の場所にささっとセッティングしてサウナへ向かう女性を見かけて、その姿がとっても美しかった。

自分もそうしてはいるけど、彼女は、その行為が自然に、さらっと、当たり前のように彼女に馴染んでいて、とても美しく見えてかっこよかった。
人の価値観はそれぞれだけど、わたしはこういう人を美しいと思える自分でいたいな。と改めて思えて、なんだか、心のつかえがとれた気がした。

初です。そう、初めて来ました。草加。

わたしのまわりにもたくさんの草加ラバーズがいて、噂には聞いていたので、とっても楽しみワクワク。
せっかくなので、お泊りサウナでIN。

厚木でも発揮したわたしの巣作り本能。
チェックインしてすぐに指定席リクライニングの予約と、毛布レンタル。
あと、バスタオルももう一枚かりておこう！

ふと、フロントのところに置かれていたスクラブソルトが目に入る。
「ミストサウナでお使いいただけます」という文字と、グレープフルーツ、みかん、ラベンダーという文字を見て、すぐさま購入。
本当はグレープフルーツが欲しかったが、人気で完売のため、みかんを選択。
フッフッフッ。楽しみだなぁ。

リクライニングの倒れ具合、寝心地、電源、wifiなどを確認。ふむふむ。良さそうだぞ。

食堂で腹ごしらえ後、いざ浴場へ。

効仙薬湯はとっても好きな香りで、配合植物の説明を見ながらゆっくり浸かる。

一緒にいたサ友さんに、「ねぇ、わたし、さっき胃が少し痛かったんだけど、このお湯入ったらちょっとやわらいだような気がする」と言うと、
「ここっさん、ごはん大盛り&カレー唐揚げ、バナナマンゴースムージー×2をすごい速さで平らげましたもんね。そりゃ、痛くもなりますよ」と言われ、「そうか、スムージー×1にして、ごはん大盛り×2にすりゃよかったのか」と納得。次回はそうしよう。

まずは、ミストサウナ（塩サウナ）へ。
おっ！ぬるくない！熱めだ！わーい！
購入した塩を身体に伸ばすとみかんのいい香りがふわぁーんと広がる！
あぁ、ラベンダーソルトの人、入ってきてくんないかなぁー！そしたら、ブレンドされてもっといい香りになるよぉー！
と思ったが、貸切で終わった…。グスン。

炭酸泉や草津の湯を堪能しながら、ドライサウナへ。
広ーい！最上段へ駆け上がる。座る。後悔する。
あ、熱い…なめてたぞ、すまん。
結局、1段目でゆっくりのんびり熱さを楽しむことにした。

水風呂も「甘えんな！」といわんばかりのボコボコバイブラで、サウナとの温度差があるからとてもあまみが出るのねー。

草加がとても人気があることがよく分かった一日でした。

明日の朝ウナへ続く。

なかなか足が向かなかったのは、ミストサウナ50℃オンリーだから。
男性側には87℃のドライサウナ。水風呂14℃。ええなぁ。
ミストサウナにはミストサウナの良さがある。というのは十分わかっている。
だけどね、やっぱり熱いドライサウナが好きなんですわ。

多分ここまで読んでくれている、多くの女子がうんうんと首もげそうな勢いなんじゃないかい？

わかるよ、わかる。
だから、行ってみることにした。

結果は、とっても良かった。
確かに、スチームサウナはもの足りない。
でも、お風呂が全体的にやや熱めなので、うまくブーストに使って、サウナに長めにゆーったり入って、水風呂→露天の寝そべりはよだれ。

露天風呂はフィンランド風呂で乳白色の白樺エキス配合♡

脱衣所出てすぐにリラックスルームがあったり、中庭もあって、結局、3セット→外で一休みを3セットもやって6時間も滞在。てへっ。
ゆーっくり、自分を労わりたい時にとってもいいと思う。

最後に、ラー子民度話をぶっこむね。

お風呂で小説読んでる人がいて、内線で連絡したら、秒で来てくれた。さすが、レスタだな。と思った。
それ以降、必ずスタッフさんが常に見回りをしていた。
いろんな意見があるだろうけど、わたしはこうやって見回りをしてくれる施設をリスペクトする。
見回りされるのが居心地が悪いって思う人より、安心と感じる人のほうが絶対的に多いと思うよ。だから、それを批判する人に首をかしげる。

話がそれた。
本の人はスタッフさんに見つからないように本を隠し、その後、露天風呂で再度、読み始めたので、「ねぇねぇ、ここ、それ、持込禁止だよ。書いてあるよーん」とお声がけする。

あのね、それやりたいなら自分家のお風呂でやんなさい。
わたしのサ友が最近、ブログでマナーについて書いてて、何度も読んだ。
うんうん。と自分のことを振り返るきっかけになったりしたんだけど、

人には欲がある。

わたしの欲を言えば、
サウナのあの気持ちいい空間の中で、マッサージオイル持ち込んで、マッサージしたいけど、それが原因で人がすべって転んだりしたら、その人にも、施設の人にも、迷惑だ。
イヤホン持ち込んで、好きな音楽聴きながらサウニングしたいけど、もし、音漏れしてたら、他の人のサウナタイムを台無しにするかもしれない。

自分のことだけ考えてられるのは、楽かもしれないけど、それは違うと思うから。

マナーが守れない人に告ぐ。
注意してくる私と闘う前に、まずは己の欲と闘えよ。順番間違えてんじゃねぇよ。

ここ最近、まだ見ぬ敵と闘うシュミレーションを夜な夜なやっているせいで不眠だ。
怒りは本当に寝つきを悪くする。
というか、まぁ、わたしの場合、もともとあまり寝ないので差し障りはないんですが。

さて、何が言いたかったかと言うと、こういう状態を、ズッパーーン！としたかった。
それは、ゆうさんのロウリュしかないよね？うん。

19時頃IN。20時のロウリュを受けるのだ。

まずは、お清め後、備長炭のお風呂と、ローリングバスを堪能。
松本湯のローリングバスは初めてなのですが、これいいですね。
横腹の脂肪がブリンぐりん刺激されます。
多分、-3cmになったんじゃないかな。いやん。（当社比）

そして、19時のロウリュが終わった後、すぐさまサ室IN。
おうっ！残り香がいい香り。
？？？！！！
ねぇ！サ室めちゃくちゃ熱いんですけど！どゆこと？！笑
こりゃ、ゆうさん、ハッスルしたな？笑
20時の回はどないなるんじゃ？笑
と思いながら、ウォーミングアップの2セット。

休憩は脱衣所のエアコン？の前で風を浴びる。（ちゃんと身体は拭きました。みなさん、脱衣所に上がる時はしっかり体拭こうね。）
ふぉーっ。気持ちいいぜ。

そして、20時スタート！
はい。そうですよね。最上段でスタンディングです。はい。
今日の香りはメディテーション。木の香りがするなと思ったら、サイプレス（多分）も入っているそう。
くりくりさんの手によってさらにストーンがジュージュー鳴らされている。
おぅっ。おうっ。って何回言っただろうか。
マイサウナマットの上にスタンディングしていたのですが、汗がえげつなくて、まじでオシッコもらしてないよね？って言われてもおかしくないぐらいの汗が全身から滝のように落ちていくのが本当によく分かる。（もらしてないからね！）

2ndが終わった後かな？いち早くギブ。鼻水出てきたからね。
しかし、退室するとき、後ろからダブル熱波を感じたんですが、気のせいか？追い熱波て…笑

水風呂ザブンした後、いやぁ、松本湯のこのキンキンの水風呂にいつまでも入れるな。と思ってしまったよね。
完走された方が出てきたのを見て、休憩イスへ向かう。

あぁ。すべてのものがぶっ飛ばされたなぁ。来てよかった。

ロウリュ中頑張りすぎちゃったかわい子ちゃんと脱衣所で一緒になり、一緒に帰る。
オススメサウナを聞かれテンションが上がり、北海道のメープルロッジ、栃木の宝湯、ニュー椿の話を一方的にしゃべりまくってしまってごめんちゃい。
また会おうね。

ゆパウザの後、すぐ近くのここにはしご。

今日の替わり湯はイングリッシュローズ。フレグランスラインだそうです。ほんのりローズの香り。

雲海側と睡蓮側があるらしく、今日は女性が雲海。
一応、週替わりらしいのだが、サ極さんは毎回雲海らしい。笑。雲海の女。笑

ここに来てみたかった理由は、サウナが遠赤100℃と書いてあったからだ。
むむむ、その熱さ、どんなもんなんや？
早速、体験。

た、たしかに熱い！
毎回のマイポジションの最上段でひとまず様子を見る。
5分足らずで、アッチアッチだ！水風呂に入って思った。
？？？ん？身体がそんなにあったまってないかも。水が冷たく感じる。（←多分、サウナーじゃない人がこの言葉聞いたら、ここっさん頭おかしくなったと言われるんだろうな。笑）
外気浴で外に出たときに、そう感じたのは正しかったと確信。

誤解のないように言っておくと、サウナのセッティングの問題ではなくて、
わたしがわたし自身の身体にあった、サ室のポジション、時間があるはずで、それはいつも一定ではないはず。
なのに、今日は最上段、5分という、外側だけにとらわれてしまった、わたしのミスということです。

実際、最上段ではなく、2段目でもう少し長くサ室で蒸される時間を長くしたら、かなりよかった。
こうやって、自分で良い感じを探っていくのって楽しいよね。

サ室でも浴室でも、「今日すごく混んでるよね。いつもこんなんじゃないのに」という常連さんトークが続いてましたが、正直、これいらんし、やめたほうがいいと思う。
全くいらない情報だし、いいところだって噂が広まって、人が来てくれる。施設にとってこれっていいことじゃないんですかね？
ま、最近いろんなとこでこのワード聞き慣れてる私には、もはや、ドンタコス。と同じ重みの言葉でしかないんですけどね。
なので、みなさんも嫌な言葉聞こえたら、ドンタコス？って聞き返してみて下さいね。

わたしがここで好きだったのは、露天風呂です。
この露天風呂には、縁に人がちょこんと座れるスペース、座ると腰湯、座ると半身浴になる岩？石？がそれぞれあって、
サウナ→水風呂→石座る→腰湯→半身浴→と少しづつズラしていくと、寒い時期でも身体が冷えきらずに外気浴を堪能できるのです。
ぜひ、これはやってみてほしい。


サ飯は、パンコントマテでナポリタン（大盛り）。麺がかなり太いぞー！
サ極さんの北海道旅行の話や、家族の話をしながら、あっという間にサヨナラの時間。
また、遠征しまーす！

椿でロッキーと出会ってから、ロッキーという単語を聞くと好きすぎてドキッとする。
もし、歩いてるときに後ろから「ロッキー」と声をかけられたら、間違いなく「はい。何ですか？」と顔を赤らめながらモジモジ答えると思う。

そして、ここゆパウザにはロッキーサウナがあるということも調べはついていた。
だから、来てみたかった。

分かったことは、ロッキーはいろいろある。
その施設ごとに特徴がある。

ロッキー＝アッツアッツというイメージがあったが（同じ人がいたらあなたは椿病末期です。）
ここのロッキーに凶暴さはなく、大きく包み込むような熱さの種類だった。
オートロウリュもついてるし、湿度もあってよい感じだ。

10人ぐらい座れる感じの、奥行きがあるタイプで、2段。
常連さんの場所取りはもうデフォルトですね。
ロッキーにセルフロウリュする人がいるらしい（禁止行為ね）と事前にちらっと聞いていたが、たまたまなのか、わたしのときは現行犯逮捕できなかった。
今月の別施設へのロッキー水バシャ事件の潜入捜査に備えて、予行練習をしておきたかったのだが、願い叶わず！

あっ！ちなみに、サウナキーが差しっぱなし系です。笑
勘のいい人はお気づきよね。
わからない人はわたしの八幡湯のサ活をどうぞ。

14時頃INしましたが、今日の連れ、サ極さんによると人が多いらしい。
サ室は5〜6名は常にいる感じで、カランもたしかに埋まりがちではあったが、広さと天井の高さのせいか、はたまた、わたしの混雑感覚がだいぶゆるいのかは不明ですが、あまり混雑感は感じなかった。

わたしのここの一押しポイントは薬湯だ。
毎週日曜日は、生薬風呂で今日はスギナ（洋名はホーステール）で、わたしはこのお風呂にずっと入りたかったので、念願叶って満足。
毎週変わるそうで、他にラベンダーや、ペパーミント、桑の葉、柿の葉などいろいろありました。薬湯のとこにカレンダー貼ってあるので、見ながら入れるのもいいよね。
ちなみに、ホーステールはハーブティーとして飲用されることもあります。
外用と内服でその効果は違いますが、ティーとして飲むと髪や爪を元気にすると言われています。間違っても風呂の湯は飲むなよ。

注意事項は、寝るマッサージ風呂があるのですが、その右横が電気風呂です。
首元の冷水管が冷え冷えなので気持ちよくて思わず、右の手でてすりにつかまると容赦なくビリビリします。
右手は軍隊のように、左胸の上にそっと重ねておくことを忘れないように。

14時頃IN。
前回来た時は、夏の夜だったのだが、かなりの賑わいで、サ室はゆったり、お風呂がギュウギュウ。という感じだったのだけど、今日は真逆だった！

サ室はマットが埋まって人数MAXのときもチラホラ。
途中、人が一気に引いた瞬間に常連さん同士が「今日、すごいね」と言っていたので、混んでいたのだろう。

前回来たときに、最上段が自分にはちょうどいいと分かっていたので、最上段のみ狙う。
タイミングよく入室すると最上段が空いたり、ちょっと待つと空いたりで3セット。

前回、ギュウギュウだったお風呂も満遍なく堪能。
特に、内風呂の寝風呂の首元の冷水管が、これ首元凍るんじゃないかぐらい冷えてたのでテンションブチ上がる。
さらにここから露天風呂の樹々が見えて、眺望もいいのよねぇ。

前回、占領されて使えなかった、露天エリアの畳エリアも寝そべれてうれしー。
おそらく、外気が寒くなってきて比較的回転が早いのだと思います。

ここの露天風呂は段差があって、腰湯ができるようになっているので、外気浴短めの腰湯休憩も気持ちよくておすすめ。

15:30に仲間たちと集合。ヌシ5、四次元さん、kimoさん、れさわさんに加えて、新顔のミジンコが参戦。
銭湯検定が無事終了したヌシ5の慰労会と言いたいところだが、慰労の気持ちが全くないことがこのメンバーのいいところだと思う。

四次元さんが高級ホテルの一流ホテルマンのように、食べ物をどんどん机に運び、場末の旅館の新米仲居さんのように、ヌシ5が空いた皿を片付けていく、そして、それを貫禄ある眼差しと手際でフォローする重鎮仲居、れさわ。
それらを優しい眼差しで見守る、ここっ&kimo&ミジンコ。
おいっ！新米ミジンコは動けよ！白玉あんみつおいしそー！なんて言ってる場合じゃねぇぞ。

なんの話をしたかはあまり覚えてないけど、わたしが毎朝食べているフルーツの話をしてもいい？と聞いたら、みんなが遠い目だったのは脳裏に焼き付いている。

最後にミジンコにとあるサウナ施設のヌシになるようみんなで薦める。
ミジンコの好きなサウナ施設の民度が地に落ちているようで、嘆いていたので、「嘆いていても仕方ない！腹据えてヌシになって変えていけ！今すぐサ活で宣言しろ！代筆してやろうか？携帯貸せ！」とせまったがのらりくらりのミジンコ。
暖簾に腕押し感ハンパねぇ。

あ！四次元さん用にここっ特製のアロマブレンドオイル作ることは覚えてるよ！

今日のパワーワードは、「ゆうさん、ごめんなさーい！」だ。

わたしが言ったのではない。
テントサウナの中から聞こえてきた男性の悲鳴だ。笑
しかし、テントサウナから出てくる人たちは一様に笑っている。
笑いながら、目は水風呂しか見えていない。
楽しそうだ。そう、楽しいのだ。

今日は松本湯のテントサウナ16時に参加。
今月はあともう一回、参加予定なんだけど、そっちも16時。

この時間だと、きれいな夕焼けから、1番星が空に浮かぶ景色まで堪能することができる。
予想通り、いや、予想以上の景色を見ることができた。

終わり。
な、わけはねぇのである。

15:30頃、IN。
ウォームアップで、お清め→備長炭風呂→サウナ→水風呂を1セット。
オープン直後に来るのは実は初めてだったんだけど、カランは落ち着いた人の数で、サ室も貸切。
JAZZが流れるサ室は、そんなに今日は疲れた仕事はやってないけど、それでもたまってるちょっとした疲れが、蒸されていく途中でほぉっと出ていくのが分かって気持ちいい。
水風呂も今日は貸切なので、ゆったりのんびり冷え冷えさせてもらう。

屋上に上がって、かわいくてたまらない、ごまくんにご挨拶&なでなで。（写真は、「ねぇ、ごまくーん、ちょっとだけこっち向いてヨォ。ねぇー。と言い続けて15回目にチラッとこっちを向いたときの写真。やや睨まれているような気もするが気づかなかったことにしよう）

ゆうさんはいつも元気だけど、今日もまたパワフルに2つのテントを活発に行き来している。
タイミングがなかなか合わず、わたしがゆうさんの風を受けたのは、最後の方だったのだが、これがすごかった。
男性が2人スタンディングを命じられ、「ウッシッシ、この人たち、熱いゾォ！」なんて思って笑ってたら、「ほら！ここっさん、ここに立ーつ！」と言われ、サウナストーブの前に。
ねぇねぇ、他に座ってる男たちいっぱいいるよぉ。と思ったが、わたしは某サウナ施設のヌシとしての面目もある！見せてやろう、ヌシの意地！
結果、途中で座らせてもらったけど。てへっ。
めちゃくちゃ、熱かった。どゆこと。

今回から、暖をとるテントもあって、ここは風を防いでくれるので、水風呂後、身体冷えやすい…という方はここで休憩するのも気持ちいいよ。

テントサウナ後はまた、一階の銭湯でサウナ3セット。
もちろん、テントサウナは非常によい。
だけど、銭湯もすごくいいの。
テントサウナ直行もいいけど、ぜひ一階でウォームアップしてGOしてみてね！

事件です。肉まんがシートマスクでフェイスケアをしてました！

それはさておき、お初の八幡湯。
てっきり、やはたゆと読むんだと思っていたら、はちまんゆ。なんですね。
地元に八幡浜（やはたはま）という地域があって、てっきりきりきり。
そんなことはどうでもええんだわ。

脱衣所から、壁一面の森林絵。
いろんな壁絵見たけど、森林いっぱいは初めて見たかも。

お清め後、お風呂へ。薬湯（？無味無臭だけど？）、マッサージ風呂、電気風呂などいろいろあるが、全てあつめ。
マッサージ風呂でアツアツに仕上げてサ室へ。
出た！サ室にキーがさしっぱなしのやつ。笑
こういうところは、ヌシが鎮座するか、個性の強い常連さんがいる証拠。笑
窓際のサウナマットを各自とって座るスタイル。
先客は常連さんの2名。やはり。笑
謎のビニールパック、コンビニに売ってる大きい氷袋そのまま持ち込み、溶かしながら飲む常連さん。予想通り。笑

氷さん（仮名）が行なっているにんにく注射やプラセンタ注射の話題はもっと聞きたいところではあるが、サウナが気持ちよくて、1人ぼぉっとしたい気分だったので、サウナハット を目深に被りサウナを楽しむ。
あつ湯でブーストしたのがよかったのか、5分ほどでスピーディーに仕上がる。
水風呂も18℃と低くはないのだが、気持ちよくてついつい長く入ってしまう。
出た後は脱衣所で休憩。
脚にすごいあまみが広がっていた。
また行こう。

3セットとあつ湯→水風呂の交代浴2セットで仕上げる。
電気風呂の中で、座ることもなく、ただつっ立っているヌシ5に、あんたなにやってんの？と聞くと、平行にうんちゃらとか言っていたが不明なので無視。

脱衣所で着替えていたら、シートマスクを顔面に貼りつけた肉まんを見つけ、心底驚く。
「あんた！どしたの！なんかあったのか！正気か？」と聞くと、酔っ払って帰り道で購入したようで朝起きたらバッグの中に入っていたとのこと。心奥底の女子力が酔いで表面化したということか。興味深い。
さらに、いつもは髪は乾かさずボサボサが肉まんスタイルなのに、ちゃんとドライヤーもかけて、さらにかわいいパーマなんかをかけてるから、ここっ、なんか感動したお🥺

外で、ヌシ5が肉まんに「あんた、髪色も変えてかわいいじゃん！」と言うと、肉まんは「髪色は変えてないよ」と一言。沈黙しかない。

近くのたまやで、おでんを食べながら、語らう。肉まんは「女子会だね」なんて、かわいらしいことを言う。シートマスク効果なのか？

ホームサウナのホームの定義とはなんだ。

さて、それはさておき、18時頃IN。
椿の看板が見えるとちょっとほっとする。
脱衣所に入るとまたほっとして、
カランで固定シャワーをひねると、出てくる水量バッチリのシャワーをあびながら、あぁ、やっぱここの水好きだなぁ。とまたほっとする。

今日の日替わり湯、グリーンベジタブルエキスみたいな名前だったような気がする。
初めてみたのと、カタカタはなかなか覚えられないので、自信はない。

受付でサウナキーが06だったので、6人目なんだろうなと思ってはいたが、サウナエリアにしっかり5つサウナバッグがかかっていた。

最初はロッキーと決めているので、マイサウナマットをむんずと掴んでJUMP IN！
5分ぐらいで大量の大粒の汗が滝のように流れる。やっぱいいよなぁ、この汗の出方。
そして、どんどん、着実に上がっていく心拍数。
個人的に、時間がかかるサウナだと逆に身体が疲れてしまうことがあって、こういうワイルド&スピーディーみたいなサウナが好みである。

途中、ロッキーに入室してきた女の子2人組が座る場所に悩んでいる様子で、話しかけようかと思ったが、ロッキーでふぁんふぁんしてる最中だったので、酔いどれ八兵衛みたいな喋り方になっちゃう危険性ありのため、ぐっとこらえる。

その後、塩サウナで女の子2人組とまた一緒になり、その女の子の「イス、あっっつ！」という声に思わず笑ってしまった。わたしも、最初同じ言葉を発したのを思い出したのだ。

お話ししてみると、もともと銭湯好きで、10日前に、水風呂の気持ちよさに目覚め、漫画きっかけで（サ道ではない）、今日初めてサウナにきたそう。初めてが椿ってうらやましい。
わたしは、地元のしょぼい温浴施設だった。（もちろんそこも含め愛している）
サウナイキタイのサイトで良さそうだと目をつけたそう。うれしかった。
再会を誓ってサヨナラする。

さて、椿は決して距離的に近くない。
でも、わたしはホームサウナと人に言っている。
距離が近い場所がホームなのか？
それとも回数たくさん行っているところか？
どれもピンとこないし、正直、そんな定義どうでもいいと思っている。

居心地が良くて、なくなったら困るよぉ。と思ってしまう、愛すべきサウナだと思えば、全部ホームサウナでいいんじゃない？
逆に、別にホームなんて決めないのもいいと思うし。
とにかく行けよ、行けば分かるさ。ということで、お後がよろしいようで。

ちゃんと書けるだろうか。
それぐらいのふぁんふぁん具合だ。
書きたいことは2つある。

（1）予約していたゆうさんのロウリュイベント19:00に参加。

香りはジャスミン。
おまると、ルパンダさんのおめでとう記念だ。
この幸せな香りは、2人のこれからの未来を表しているかのようだ（うまいこという）

わたしはじっと座り、ゆうさんの熱波を味わう。記憶がぶっ飛んでいるのだが、おそらく途中でギブしたと思う。

水風呂→高濃度炭酸泉で毛穴が開花現象まっしぐら。

サウナマットをサ室内に起き忘れたことに気づき取りに戻ったら、今まで見たことのないような汗の水たまりだった。

（2）セラピスト矢崎さんによるヘッドスパ

ゆうさんからもゴッドハンドだよ！と教えてもらい、タケノさんからも「アロマ好きのここっさんにはぜひ受けてみてもらいたい！」とオススメいただき、当日予約。

何回も書いているが、わたしは前職で長年アロマの仕事をしてきているので、アロマにはかなりうるさい。

が！矢崎さんのトリートメントは感動ものだった。
まず、ヘッドスパをクリームか、オイルか、選べるのですが、個人的には絶対オイルをおすすめしたい。
アロマの精油は、いわゆるホホバオイルなどなどのキャリアオイルと呼ばれるもので希釈してマッサージに使うのだけれど、この「キャリアオイル」のキャリアは、精油を体内へと運ぶ。という意味であり、1番適しているのである。

そして、トリートメントで使うオイルを2種類から選べるのだが、それぞれのブレンドされてる精油を聞いて、おったまげたし、矢崎さんへの信頼度はMAX！
サイプレス・タイムリナロール・セージだ。
わたしのとても好きなアロマたちなんだけど、それぞれが個性がとても強い香りで、この子たちをうまくまとめるのは初心者ではかなり難しい。
それもそのはず、矢崎さんはIFAセラピストの資格を取得されている。
もちろん、資格がすべてではないというのは分かってる。
でも、この資格は取得に多大な時間と費用、体力・気力が必要。それだけ本気でやらないととれない資格なのだ。
アロマやハーブ系の資格は一通り受けた私だが、IFAはとれなかった。

施術は頭の全体を細かく触りながら、マッサージというより、細かく調節して、あるべき場所、本来の姿に調整していく。という言葉の方がピッタリだと思う。
からだの細胞が喜ぶ施術。
とにかく、ぜひ受けてみてほしい。
わたしは次は矢崎さんブレンドアロマでボディをやってもらんだー！

サウナ錦糸町を13時頃出て、はしご2件目へ向かう。

途中、亀戸餃子で餃子・炒飯・ラーメンを食すが空腹のあまり秒で完食。
御朱印や喫茶店によりながら、豆蔵で予約していたおにぎりを受け取る。
ままけは、季節のおにぎり（カレー）、ツナジャコの3点。（帰り道で全部食べた🤭）

そして、17:30頃IN。
いやぁ。骨抜きとはこのことですね。
ちょっと感動したことがあったので、それのみ書きます。

高濃度炭酸泉の温度が33℃ぐらい？だったことを知って、わたしはキターーーー！！と思った。
北海道サ旅に行ったときの、フラヌイ温泉で味わった、サウナ→水風呂→31℃の源泉風呂で味わったエシレバター現象に近いものが味わえるかもしれない！

ということで、MさんとMiyuさんを招集し、「いい？今から言うことを実行して感想を聞かせてほしい！サウナ→水風呂をいつもより30秒ほど長めにステイ→高濃度炭酸泉に5分！さっ！行くんだ！お前たち！」とかけ声のもと、各々いざ出陣。
もちろんわたしも。
サウナ→露天風呂の水風呂（わたしはいつも1分なので2分）→足元気をつけながら内風呂の高濃度炭酸泉にIN5分。

結果はフラヌイとは全く違っていた。
当たり前だ。水風呂の温度も違うし、泉質も違う。
でも、最高だった。
あえて例えるならば、お花が咲く過程を早送りしている動画があると思うのだが、高濃度炭酸泉に浸かっていると、あんな感じでじわーっと、身体の細胞みたいなのが、ブワーッと開いていく、そして、浮遊感。
目をつぶると、そのうち身体が自動的に水の上に浮かんで行くんじゃないかと思うような感じで、頑張って目を開けようとしても、それはさせないぞ。と瞼が強制的にロールダウンされる。
高濃度炭酸泉後は、足湯か腰湯で休憩。
何度も味わいたくて、サウナや水風呂にも時間をかけながら、しっかり3セット。

感想を聞きたくて、高濃度炭酸泉にIN中のM&Miyuの顔を見たら、見事に口が開いていた。あとで、情報料のマージンを徴収したいと思う。

そして、10日のゆうさんのロウリュの予約も忘れず、行う。
開催日の3日前から店頭で予約が可能なのですが、予約方法が変わっていました。名前と希望時間を伝えて終わり。控えなどはありませんが、予約の時点でその日の入浴料¥470＋サウナ代¥300＋ロウリュ代¥300、合計¥1070の事前支払が必要です。

また、10日に開花現象を味わえるのかと思うと、すでにヨダレ🤤

早朝5時に集合し、SHIZUKU前や上野駅を謎にダッシュし、動画を撮影。
そのうち、M監督から公開されると思いますので、乞うご期待！

オープンは9時だと間違えて思い込んでいたので、2時間前の朝7時、サウナ錦糸町に到着。
外に並ぶと想定していたので、わたしは小さな折りたたみ椅子を準備、Mさんにいたってはキャンピング用の椅子を持参するという気合のいれよう。

5人ぐらいはいるだろうね。と予想していたので、まさかわたしたちが1番乗りだとは思いもしなかった。どうしよう、なんだか前のめり感が前面に出てちょっと恥ずかしいね。と言い合うも、動画撮影してる時点で前のめりなんだから今さら恥ずかしがってもという話だ。

以前、サウナガーデン利用で来たことがあるので、フロントが2階にあることを知っていたため、一応、フロントに「来ちゃいました。てへっ。早すぎた。てへっ」と伝えると、さすがの早さに驚きながらもご丁寧に、中の待合室で待ってていいですよ。とのこと。
ご厚意に甘えて、中で待たせていただきながら、今日のスケジュールの確認とか、謎のじゃんけん動画（Mさんのtwitterを確認）を撮影。

念願のこまさんとの再会や、まさかのji.ao.ziさんとの初対面を果たし、テンションMAX。

いったん、一階に降りて並び直す。けっこう列になってて、本気の熱いサウナをもとめる女子たちの圧巻の集合だ🥳

今日は2階のサウナのみの利用を決めていたので、1番乗りでサ室IN。120℃！ぐうっ！熱いっ！そして、唇が痛いっ！でも、熱いって最高！

水風呂も広いから渋滞もないし、心おぎなく自分のタイミングでサ室を出れる。
休憩は2階の外気浴スペースへ。はぁっ。いい天気で青空もきれい🥰
何セットしたか、もはや覚えていないが、かなり早いペースで、あの熱いサウナを求めて、また入ってしまう。

最上段なんて、ハンパない熱さなのに、すぐに埋まっていて、ふと、中段から、最上段の方々のお顔を端から見てみると、全員名前の分かる人たちだった🤣
かわいらしい女性たちばかりだけど、中身は熱さを求めるかっこいい漢！🤣

さうなりおんさん、ままりあんぬさん、Rokkoさん、Saunnerさん、ゆいなさんにもお会いできた🥰
みなさん、ありがとうございました🥰

そして、スタッフのみなさまがまめにサ室の温度をチェックしに来て下さったり、案内をして下さったり、サウナ錦糸町のみなさまにも感謝感謝の一日でした。

韓国料理をお腹いっぱい堪能した3人は、SHIZUKUへ向かう。
今日のはしご2件目、お泊りサ活である。
なんせ腹一杯、胸いっぱい（どゆこと）状態のため、いったん1階のレストランエリアで集合。
「いい？明日は5時集合だよ！遅刻しちゃあかんよ！」と喝を入れ、飴と鞭も必要だろうと、北海道土産を渡し、忠誠心を高める作戦に。あとは自由行動で解散。

お腹の消化が落ち着くのを待ちながら、一階の漫画とリクライニングチェアがあるスペースへ、時23時。

漫画をためこんでいるMさんを見つけ、「あんた、だらだらしてんじゃないよ！サウナ入りなさいよ、サウナ！」と喝を入れておいた。
という自分も自室カプセルで隠れてダラダラしながら結局、サウナINしたのは23:30

後から来たMさんに「サウナ24時までですって！」と言われて急いで2セット。
ふと思ったが、解散して以降、Miyuさんの姿を見ていないが、グースカピーで寝てるんじゃないだろうか？まぁ、ほっとこう。

さて、SHIZUKUはOPENしてすぐにお泊りサ活で来訪して以来だったので、前回はどんな印象だったのかサ活を見直してみた。

「ビート板なしでマット直座りの方が入ってこられて、言った方がいいのか悩む」と書いてある。そうとう前からビート板不使用には厳しかったようだ。爆笑
やはり、わたしはビート板ヌシになるべくしてなった人間なのだろうということで納得する。
以前と違うところは、悩むぐらいなら言う。というスタンスに変わったことだ。
伝え方や言い方はもちろん考えるけれど。

それはさておき、わたしが前回来たのは水風呂のセッティングが変わる前だったので、今回その違いも楽しみにしていた。
前回のサ活を読み返したり思い出しみると、前回もかなり良かった印象。
ただ、あきらかに違うのは、サウナと水風呂のバランスが前回より、確かに格段に良くなっていてさらに気持ちよくなってるなぁ。と実感。

サ室はしっかりアツアツだし、オートロウリュウの効果か湿度もある。汗もドバドバ出る。
そこから14℃の水風呂。真横なのですぐ入れるし、休憩イスも目の前。
全体的にコンパクト、シンプルなつくりだけど、それは強みなんだなぁ。とあらためて思った。

しかし、なぜか床がとてもすべりやすくて、その瞬間を見られたMさんから脅迫されている。こわいです

明日のサウナ錦糸町レディースデイに備えて前乗り泊。
仲間たちと、どうせなら楽しい笑える思い出映像を残そうということで、明日は朝から仲間たちとサウナ錦糸町レディースデイ記念動画撮影が待っている。
これを書いてるのはAM1:30。はや寝ろや。

久々のセンチュリオン。

アソビューのチケットで3時間¥1000のプランを利用。
バスタオル・フェイスタオル・さらにシートマスクプレゼント。
くぅ。お得な上に、もらって嬉しいシートマスク。こんなん、いくつあってもええもんな。

初めてセンチュリオンに行った時に、「こりゃ、ええとこ知ってしまったで」と思った。

待ち合わせまでにちょっと時間があるとき（デート含む）、ここに来れるじゃないか！と。

今回もやっぱり同じように思った。

ややカラっと系の熱いサウナと14℃の冷え冷えジンジン水風呂。
水風呂はボタン1つで、バイブラ発動。
足先がジンジンするほど冷える！くぅっ。

その後、バスタオルで身体ふきふき、ガウンを着てマッサージチェアへ。
ガウンは¥100でレンタルできます。

ふぁんふぁんしながら、マッサージチェアで身体はほぐされていく。
はぁっ、こんな贅沢な休憩時間があるだろうか。
そりゃ、フットマッサージ機で足も細くなるわな。（当社比）

そういえば、ビート板ヌシ就任は森乃彩のみなんだが、今日は親娘でサウナINしようとされた方とちょうど入口で一緒になり、ビート板持ってなかったので、「あ、ビート板どうぞ」とここでも、裏の顔を出してしまった。
お母さんは1分ぐらいでアツアツっと言って出て行き、娘さんはしばらく堪能していた。
とっても可愛らしい親娘さんでほっこり。

しっかり4セット後、サウナとマッサージ機のおかげで痩せたので（当社比）、韓国料理をたべに、アレンモクへ。
今日の仲間たち、Miyuさんと、Mさんの3人で、バクバク食べる。いや、バクバクバクか？いや、バクバクバクバクか！
いやぁ、美味しかったなぁ。海鮮チヂミもサムギョプサルも全部。
韓国料理はやっぱりみんなで食べた方がうまいな。いろんな料理食べれるし。

あっ、わたしとMさんは、白ごはん大盛りを頼んだのだが、出てきた白ごはんは明らかに普通だと感じた。（もしかしたら、これが本来の大盛りかもしれないけど）
なので、「これ大盛りですか？」と普通に聞いてみたら、ごはんを取り上げられて戻ってきたのがこれだった。笑
もちろん、2人とも完食。

レビレビレビレビレビランド〜🎵
19:15頃IN。
今日はmokoさんとレビる約束はしていて19時待ち合わせだったのだが、遅刻している。

なんとかレビランド到着したものの、脱衣所で常連さんがテレビを見ながら賑わっている。
「なになに、なんで盛り上がってんの？」と聞くと「長野の紅葉がきれいなんだって」とのこと。
テレビをじっと見てみると、見覚えのある景色。
「あれ？これ？愛媛県の石鎚山ですよね？」
「えっ、そうなの？」とザワつく常連さん。
「わたし愛媛県出身なのと、ここの神社の御朱印もらってるので、間違いないはず」
その瞬間、石鎚山の御朱印がテレビ画面にうつり、全員歓喜の渦！
まるで、クイズミリオネアで優勝した人みたいにもてはやされてしまった。

もてはやされてるうちに、mokoさんをすっかり忘れていた。すまぬ。

レビで調査することは2つ。

(1)2階の露天風呂が以前はかなりアツアツだったが、温度が下がっているらしい。
→お湯の温度をチェック。31℃。31℃か、なるほど…っておい！そんなわけはねぇ！
31℃はフラヌイ温泉の源泉風呂と同じ温度！同じ温度だったらわたしはすぐにわかるはず！
多分、40℃前後だと思います。

(2)水風呂の温度
レビランドのデフォルトは20℃だが、前回、17℃になっていた。あれは気まぐれだったのか。
→今回も17℃。なんと！下がってるぅ！

以上、調査事項。

そうだった！mokoさん！
マッサージ風呂で目印の赤いタオルを見つけ、声がけ。その後、サ室でともに蒸される。
mokoさんのホームサウナの話をしたり、サウナに入りながら、サウナの話ってよく考えたら笑える。
話に夢中になっていたら、20時が近い！

mokoさん！わたし、一回出るわ！と、そっこー水風呂→身体、頭拭き拭きして服着て、入口待合室でスマホを用意。
松本湯のテントサウナの予約だ！
いかん…水風呂後なんで、なんだかふぁんふぁんしてととのってきている！
くぅっ！目を覚ますんだ！
無事ゲット…。あぶねーぜ。

サウナ上がり後は、フロント前でお互いジュースでお初乾杯。そして、サウナの話。笑

わたしを先生と呼ぶ、mokoさんは応援団のような明るい人だった。
飲んでるジュースを「マジ、ぷっちょですよ！」と声高らかに叫んでいた。

次は、森乃彩ジンギスカンコースの約束をして、お互い帰路につく。
ジンギスカンはあれだけど、森乃彩はいいとこだしぜひ行こう。
わたし、ビート板ヌシだしね😤

みなさまにご報告があります。
わたくし今日から森乃彩のビート板サ室ヌシを名乗らせていただくこととなりました。（非公認）
経緯は後で書くとして。

今日は朝からいい天気で、今日は露天風呂があって、自然がいっぱいで、あつあつのあつ湯があって、サ室がキッチリ熱いところに行きたいな。
となるとここが思い浮かんだので、急いで用意しPC詰め込み家を出る。
が、PCやその他端末に気を取られ、サウナ道具一式家に置き忘れたことに最寄駅のホームで気づき泣く泣く家に帰る。
が、神様っているのね。PC以外の端末やモバイルバッテリーの充電が全て10%以下でした。

森乃彩はコワーキングスペースはないのですが、平日昼間はレストランがかなり空いているので、ごはん食べながらPC作業ができるのですが、コンセントがない…。
休憩所は3個あるのですが、コンセントがあるところはかなり限られているので、充電がないと厳しい。
ということで結果的に家で充電してから出発でき難を逃れました。

15時頃INして、17時頃お風呂タイムスタート。
お清め後、大好きな黒湯のあつ湯や日替わり湯（今日は森林浴)を堪能して、ドライサウナへIN。定位置の最上段、入り口が1番見える場所へスタンバイ。
くぅ。ええのぉ。この熱さがないとね、やっぱり。
と思っていると、前回とは違い今日はみなさんちゃんとビート板持って入ってこられて、感動。そして、思わず油断。
ビート板どころか、タオルも持って入ってこなかったおばさまに気づいたのは、その方がわたしの左斜め前にドスンとすごい音を立てて座った瞬間だった。
10秒見つめた後、「あれ？ビート板なかったですか？」と話しかけると、「あぁ、あったけど、あたし、使わないのぉ」となんなら若干のドヤ顔。「え、なんで、やだ、使ってほしい。だって、汗とか、お尻の密着とかあるじゃん。っつうか、使って」と連打してみたら、「次の人が使うのかなぁと思ってさぁ」思わず、言ってしまった…「あん？」………お互い5秒沈黙……こりゃ、相撲とるしかないな、ハッキョイノコッタだな。と腰をあげようとした瞬間に、手首のしゃおみーちゃんが、「お時間ですよ、いい感じに出来上がってますよ」とブルブルお知らせしてくれる。くぅっ。ととのい優先だ。待ってろよ、おばさん！後でハッキョイだ！と水風呂へ。
あんな精神状態でもやっぱりいい感じにととのうもんなんですね。
しかし、その後、相撲の再戦相手とは会えなかった。
そして、わたしは就任を決めた。
みなさん、よろしくね。

高尾山登頂、人生初です。
ヌシ5、ガガ氏、そして、初対面となる、四次元さん、kimoさん、れさわさんの5人チーム。
みんなしっかり登山スタイルで集合。
わたしは楽できることは、存分に楽したいタイプなので、リフト券往復購入。
やんややんや言われたけど、わたしの目的は登山ではなく、御朱印なので😤

無事下山し、14:30頃IN。
お店の方から「ちょうど混みはじめてきました」と言われた通り、INしたときはそんなに混雑してませんでしたが、15:30頃にはサ室も定員満員になったり、露天風呂も多くの人で賑わっていました。

サ室は78℃で、まろやかな熱さだったので、炭酸泉やあつ湯をからめながら3セット。
新千歳空港温泉で見た全く同じタイプのikiストーブでした。
水風呂後は、露天風呂の寝湯（座湯？）で休憩したかったのですが、人気でほぼ埋まっていたので、露天エリアの椅子で樹々や空を見ながら休憩。

16時頃、レストラン集合で運良く席をゲットできましたが、19時頃までは席はずーっと埋まっていました。
場所柄、家族連れでお子様もたくさんいらっしゃって賑やかで活気がありました。

そして、今日は、いや、今日もここっは食べましたよ。
餃子・タコ唐揚げと白ごはん大盛り→デザート1で麻婆豆腐定食→デザート2でメロンソーダクリームソフト。
麻婆豆腐おいしかった！期間限定のようなのでぜひお試しを。

さて、わたしはお酒は飲めないので見てるだけでしたが、他のメンバーはお酒もすすんでいるようで、途中、謎のダンスコーナーがあり、四次元さんの角材の話あり、そしてやっぱりサウナの話。笑いあり、笑いあり。

四次元さんは会う前はおかしな人だなという印象がありましたが、会ってみたらやっぱりおかしな人でした。

kimoさんは会う前は真面目な印象がありましたが、会ってみたら、ただのかわいい酔っ払いおにいさんでした。

れさわさんは会う前はしっかりもののお姉さんという印象でしたが、電車の中ですってんころりんする、お茶目なおねえさんでした。

さて、最後に、喫煙所でわたし、ヌシ5、ガガ氏でちょっとしたハングル語講座をして、サイドランニングマンのダンスレクチャーをさっくりしていると、ふと、ヌシ5が隣にいた美人なおねえさんに「サイドランニングマンできますか？やってみてください」といきなり声をかけ、美人なおねえさんがサイドランニングマンを披露するという一幕がありました。
こわいです。わたし、ヌシ5がこわいです。

岩見沢駅→札幌→新千歳へと移動。
新千歳空港内に温泉があって、サウナがあるというのは知っていたので、今後のことも考えて行ってみたかった。
あっ、サウナは10〜23時しか使えません。

飛行機出発の3時間前ぐらいに到着し、空港4Fへ向かい、14時頃IN。
ひ、広い。どこかのスーパー温泉のようにレストラン・マッサージやアカスリルーム、仮眠室のような休憩室もある。
平日だからか、ものすごく空いていた。

¥1500でバスタオル、小さいタオル、館内着がついてきます。フェイスタオルは脱衣所にあり使い放題。

歯ブラシやボディウォッシュタオル、なんとシリコンのシャンプーブラシ？まで一通り揃ってるので、身体一つで行ける。

温泉は琥珀色。
奥行きのある屋根付き露天風呂は、琥珀色のお風呂と、寝湯がある。
寝湯のお湯も琥珀色で石の枕。ねっ転がると、屋根と塀の隙間から青い空が見える。
わたしは人生で初めての仕事が航空関係だったので飛行機がかなり好きなので平気ですが、空港の中にある温泉のために、飛行機離着陸の大きいゴーーーッという音がすごいので、大きい音が苦手な人は内風呂を堪能することをおすすめ。

さてサウナIN。
ドライサウナは3段タワー。右前にサウナストーンがこれでもかと詰まった大きいikiストーブがデーンとそびえ立つ。
よし、大丈夫だな、いけるんだな、キミは。できるやつだもんな。

5分経過…10分経過…ぬ、ぬるい。あ、汗が全く出ない。このままだと30分入っちゃう。なぜなぜホワーイ？
ひとまずサ室を出て、ドアを見ると、
「約70 ℃の低温サウナ」とある。
て、低温なのか…なんで…、ikiなのに？…トホホ。

隣のミストサウナへ。こっちのほうがしっかり熱い。笑
多分、ミストサウナの類の中ではけっこう熱いほうだと思う。
わたしはいつもミストサウナからの高温サウナに移動することが多いんだけど（ぬるいのが苦手…😭）、ここはミストサウナだけでも十分、そのまま水風呂にいける。すごい。

これはいい場所を知ってしまった。笑
こんどから活用しようっと。

さて、これで7日間のここっ北海道サ旅が終わった。あっという間だった。
しおりが進んでいくのがさびしかったな。
でも、いろんな人のおかげで素敵な思い出がたくさんできた。
心から感謝しています。みなさま、お付き合いいただきどうもありがとっ(ˊσ̴̶̷̤ ₋̮̑ σ̴̶̷̤ˋ)₊ෆ⃛⁺˚

また会う日まで、待ってろよ、北海道！！！
必ずまた行くからね。