電気湯
銭湯 - 東京都 墨田区
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7/23(木・祝)
サウナ第二稽古。
16時頃IN。ひっきりなしに人が入っていきます。
ちょっと最初に書いときますが、今回は長くなります。二部構成です。
いろんな出来事があったからです。デハ ド-ゾ-
番台のおじさまに入浴料をお支払いし、少しおしゃべり。
ちなみに、ヌシ7の言葉はあまり聞こえないようで「あえっ?」と何度か聞き直されていたので、都度通訳してさしあげる。秘書ってやっぱり重要よね。 アンダ-スタ-ンド?
しかし、そんな秘書だってミスはある。
ヌシ7がスタンプ帳(わたしはこれがなにかをあまり把握していない)を出すと、おじさまが「じゅんかいかい?」と聞かれたのを「巡査かい?」と聞かれたと思い、心の中で ソウデアリマ-ス と敬礼したことはナイショ。
脱衣所へ。
ひろーい、ひろーい!
地元の道後温泉を思い出した。イッタコトナイケド
お風呂場も広い!
ミア-ゲテ ゴラン- 天井は野外サーカスのような陽気な彩り。
お清め後、あつ湯とぬる湯があったので、ぬる湯へ。アッツ- アッツ- アッツ-
あつ湯に水風呂のような表情で入ってるヌシ7を見て、わたしは宇宙人とお友達になったのかもしれないな。あたらめてヌシ7の身辺調査をすべきだな。じゃないと、変な宇宙食の毎月お届け契約みたいなのをすすめてくるかもしれないし。
と心に刻んでサ室へ。
サ室は2段でかなりコンパクト。4人ぐらいが入るかな。(つめれば6人)
サウナマットなどはないので、番台で渡されたバスタオルを敷いて利用する。
サウナストーブの上にやかんが!(やかんの秘密は後で書きます)
そして、ストーブのまわりにはタオルなどが干してある。(禁止の注意書きの真横にだ!)
これはなかなかの強敵だぞ。まずは現状調査だ。
サ室に入るとヌシ7のみ。しかし、場所とりのタオルや私物から、ヌシの存在感はプンプンしている。オオモノノヨカン
ヌシ7とサ室の温度を確認し、時計を探したが、時計がなーい!マタモ ワタシハ アリスカ-イ
しかし、さすが、ヌシ7!ヌシ7が砂時計を見つけたのだ!サスガネ
しばらくすると、感じの良いおばさまが戻られてきたので、「ここって時計ないんですか?」と聞いてみたら、「そうなのよー。だから、みんな自分の砂時計持ってくるのー」とご自分の砂時計を持ち上げた。
ソ ソレハ …さっき、ヌシ7が勢いよく逆さにした砂時計では?オ-マイガ- ムダン リヨウ
117℃のサウナから、20℃の水風呂。
あああああーーーーー気持ちいい
↓
続く
女
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