スガモチ@サウナ小説家

2度目の訪問。
あっつい！(褒め言葉)

生ビール

美味すぎ

友人と一緒に、噂のSPA:BLIC赤坂湯屋へ。
＜薙サウナ＞
AIロウリュなるもので5分に1回くらいロウリュされていた気がする。
温度計は75℃くらいを指していたが、恒常的にオートロウリュが発動しているため体感温度は90℃くらいだった。
＜荒サウナ＞
セルフロウリュ可能の3段＊3人のサウナ。温度計は90℃ほど。しっかりと温まることのできる良いサウナでした。
＜水風呂＞
15℃くらいの丁度良い温度。広くて待ちが発生することはなく快適。
＜休憩スペース＞
ととのい椅子が11脚ほどあり、座り心地の良い墨色の椅子。サウナが2つ合わせて25人ほど収容できることもあり、ととのい椅子では待ちが発生。
それでも座れると抜群にととのう。


＜その他＞
プレオープン期間中なので2時間1400円という破格。これが本営業開始後も続けば良いけど、そうはいかないんだろうなあ、、笑

たびたびお世話になっているまつり湯さん。
今日は会員感謝デーということで2000円。

しっかりした熱さのドライサウナ。
丁度良い温度の水風呂。
スカイツリーを見ながらととのう外気浴。

久しぶりに来たけど何度来ても良いですね。
自然と足が向く近場の定食屋って感じ。

九州サウナ旅行第5弾、ホテルキャビナス福岡。
帰りの飛行機まで時間があったので、2時間利用で急遽参戦。
博多のど真ん中にこんな開放的な施設があるのか！と驚きました。
旅行のシメにふさわしい素晴らしいサウナでした。

<行き方>
博多駅から徒歩5分

<料金>
1540円/120分。
他にもプランがある。


<雰囲気>
古き良き伝統的なサウナという感じ。ウェルビー福岡が意識高い系サウナに生まれ変わったことにより、それを好まない人はこっちに流れるだろうなと推測。
しかしその中にも遊び心があり飽きさせない工夫もされている。

<サウナ>
・高温サウナ
90~100℃くらいの王道サウナ。
サウナストーブとサウナヒーターの2つが置かれている！
そのためかなり発汗する。いつもより早めに退出した。
・ロイヤルサウナ
中温の6～70℃サウナ。足湯があるのが特徴的。
サウナ、足湯、壁のタイル、の3点から身体をじっくりと温めることができる。

<水風呂>
体感17~8℃くらいで心地良い温度。

<休憩>
浴場にととのい椅子が複数ある。
そして屋上にはフルフラットチェアが３つもある！
空と自然を眺めながら開放的な気分でととのうことができました。

<最後に>
博多駅という九州の心臓から徒歩でこんな施設があるの？と驚いた。
博多に住んでたら毎週通ってしまうような安定感、素晴らしいサウナでした。

九州サウナ旅行第4弾、IZBA。
大自然の中でサウナを楽しめる点に惹かれて予約。
日本で唯一のロシア式サウナ。
最高の体験でした！

<行き方>
JR:博多駅〜赤間駅
バス:赤間駅前〜元末
徒歩:元末〜IZBA
徒歩は5分程度、トータルで1時間40分くらいで到着らしい。
だが、元末を成末と勘違いした結果、バス終点まで行ってしまい、そこから徒歩30分かけて到着したため2時間くらいかかっってしまった笑
10分遅れてのスタートとなったが終了も10分遅らせてくれた！

<料金>
4700円/60分。
私は2時間利用したため9400円。

<必要な持ち物>
水着

<あると良い物>
サウナマット、サウナハット、サウナポンチョ
タオルを大小1枚ずつ渡される。
しかし室内の温度がかなり高いため、座面が熱い、頭が熱い。
また日によっては外が寒い。
そのため蒸気のものがあるとより快適に過ごせる。私はタオルを大量に持ち込んでいたため、それで上記を代用。

<雰囲気>
ロシア人のご夫妻が運営しているらしい、とても優しくて日本語が上手な方だった。ロシア料理店の入り口で受付・支払をして、館内を通ってログハウスへ。
遊倶楽部さんはBBQなども行っているので、
2棟あり、それぞれ貸切。隣の棟の声は多少聞こえるが気になるほどではない。

<サウナ>
店員さんが時々薪を入れて温度調整してくれる。
大体100-115℃くらいを推移。湿度は50%を指していた。
温度を上げてほしいときは電話で連絡すると追加調整してくれる。
セルフロウリュ可能。密室なのでめっちゃ体感温度上がる。
また、壁にはバシャバシャとロウリュして良いよ！と言われたのでやってみた。
木の香りがほのかに広がり、他では味わえない経験となった。

<水風呂>
体感15℃くらいで丁度良い温度だった。また、桶シャワーで大量に水をかぶることもできる。こちらも爽快。

<休憩>
ととのい椅子が複数ある。
視界に広がるのは森。最高そのもの。
また、ウッドデッキにタオルを敷いて寝転んでみたところ人生一番のととのいを経験できた。

<その他>
ログハウス内に更衣室、トイレ、リビング、水道、冷蔵庫あり。
また、ドリンクメニュー表が置いてあったので電話で注文できるっぽい。

<最後に>
最高以外の言葉が見つからないサウナでした！次は友人も連れて来たい！

九州サウナ旅行第3弾、ウェルビー福岡。
ウェルビー名駅、栄は行ったことがあったが、福岡は初。ここでしか味わえないものがたくさんありました。
<雰囲気>
めっちゃオシャレ。リニューアルにより意識高い系に生まれ変わったらしい。改悪との声もあるようだが、個人的にはめっちゃ好き。
<サウナ>
・フィンランドサウナ
温度90℃、湿度25%でしっかり汗をかける本格派サウナ。
天井に明かりがほぼなく、サウナベンチの隙間から漏れるオレンジ色の光が雰囲気を盛り上げる。
・水風呂付きサウナ
温度は体感80℃くらい？
セルフロウリュできるサウナ。自然の香りがたまらない。
室内に20℃くらいの水風呂があるのが特徴。
この水風呂に入ると、身体は冷たい、頭は熱いという不思議な感覚を体験できる。クセになりそう。
・からふろ
1人用のスチームサウナのようなもの。
石に水をかけると蒸気が出る。
寝転ぶこともでき、じっくり蒸されることができる。
<水風呂>
・強冷水風呂
5℃の水風呂！身体が痺れるように冷たい。入りすぎ注意だが、ととのいにかなり効果的。
・弱冷水風呂
80℃サウナ室内にある20℃の水風呂。
不思議な感覚が病みつきになる。
・アイスサウナ
8℃程度の冷凍ルーム。
じっくり身体をクールダウンさせることができる。フィンランドの雰囲気が好き。
<休憩>
外気浴はなし。
ととのいスペースという内気浴用スペースに、椅子が5台、フルフラットチェアが2台ほどある。
自然の雰囲気を意識した内装。じっくりと休むことができる。
<最後に>
ここでしか味わえないサウナ室内水風呂がクセになる！福岡に来たらまた行きたい。

九州サウナ旅行第1弾、遊倶楽部さん。
テントサウナと海の水風呂に惹かれて予約。
<行き方>
JR:博多駅〜福間駅
バス:福間駅前〜宮地浜
徒歩:宮地浜〜遊倶楽部
徒歩は5分程度、トータルで1時間20分くらいで到着。
<料金>
8000円/90分。60,120分などもあるらしい。
<必要な持ち物>
水着、タオル
また、私はサウナハットとポンチョをレンタル。それぞれ300円、500円。3月の夕方だったので、ポンチョあってよかった。
<雰囲気>
更衣室で着替えて、荷物を持って砂浜へ。
遊倶楽部さんはBBQなども行っているので、
BBQをしている団体がいたが、サウナは貸切。
聞こえる笑い声とBBQの香りがむしろ雰囲気を盛り上げてくれた。
時折、サウナだよねあれ？とか聞こえてきたけど、気にならないほどに最高のテントサウナでした。

<サウナ>
店員さんが時々薪を入れて温度調整してくれる。
大体95-110℃くらいを推移。
セルフロウリュ可能。密室なのでめっちゃ体感温度上がる。
<水風呂>
海！開放感がハンパないです。
波という天然バイブラが最高に気持ちいい。
ただし、どこまで歩いていくかの見極めも大事。深いところへ進みすぎると、戻るまでの間にととのいタイムが終わってしまう。
浅めのところで早いとこ身体を海に沈めるべし。
また、用意された1人用の簡易プールのような水風呂もあり。これもこれで最高。
<休憩>
フルフラットにできる椅子が用意されているので、そちらで。最高にととのいました。
ただ砂浜に寝転んでみるのもありだったかも…とふと思った。
<その他>
更衣室で、2分100円のシャワーが使える。
お金を入れた瞬間にシャワーが出るようなので注意が必要。
また、平日夕方はバスがないっぽい？
帰りは宮地獄神社などを観光しながら徒歩70分くらいかけて、福間駅に帰還。
<最後に>
なんでサ活が1件も投稿されてないのか分からないけど、とても素晴らしい貴重な経験をさせていただきました！
次は友達も連れて来ます！！

温泉、サウナ、銭湯〜♪
温泉、サウナ、銭湯〜♪
キャッチーなメロディーが玄関でお出迎え。
昭和な雰囲気漂う店構えとは対照的だ。
ここはスカイツリーから最も近いお湯処。
向島銭湯 薬師湯
そして自宅から最も近い銭湯サウナでもある。
近すぎるが故に訪問が先延ばしになっていた。
自宅から徒歩2分。私は のれんをくぐった。

ここは百種の日替わり湯を謳っており、毎日違うタイプのお風呂が楽しめるようだ。
本日のお湯は、桜の香。
ちなみにこの日替わり湯、他にも面白いものがたくさんある。
HPを少し覗いただけでも、カユピスホットウォーター湯、ビール風呂、スパークリングワインwithチルアウト湯、チョコ冷凍ディスコ、などなど。。
どんな居酒屋のドリンクにも負けないバリエーションぶりだ。

そしてサウナへ。
一歩中に入ると、入口横には身の丈ほどの巨大なサウナヒーター。こいつが室内の温度管理を一手に引き受けている。
ベンチは2段あり、それぞれ3人ずつ座ることができる。時刻は22時半だが、比較的空いていたので上段に腰掛けることができた。
遠赤外線のドライサウナ。思っていたよりも熱い。
おそらく室内があまり広くないことと、天井が低いことに起因しているだろう。上段に座ると、頭から天井まで2,30センチほど。
生み出された熱は逃げ場がなく、サウナーに襲いかかるほかない。
座高ってこのために測っていたのかな。そんなことを考えていると、次第に汗が滲み出てきた。
ゴ、ゴーッ。
時折サウナヒーターがうめき声を上げる。その度に少し部屋の温度が上がったような気になる。
そんな室内を楽しみながら、はや9分。
熱さに限界を迎え、私は外に出た。

3人ほど入れる水風呂に、贅沢に1人で身体を沈める。温度は20℃弱くらいだろうか、いつもより長く浸かってみる。次第に薄い羽衣が全身を包む。リラックスの極致、とても気持ちいい。

2分弱の水風呂を堪能すると、すぐに真横の椅子へ。
ようやく辿り着いた安堵の空間。
少し開いた窓から夜風が舞い込む。
それに呼応するかのように血が巡り出す。
こんなにも近くにあったささやかな幸せ。
それをじっくりと噛み締めながら、至福の時を堪能した。

タオルを受付で返却して外へ出る。湯上がりの爽快な気分に身を任せて少しだけ遠回りしてみるが、3分後。もう家は目の前だ。
贅沢なフルコース、気軽に行ける定食屋、どちらも違った良さがある。
そんなことを考えたいが、あのメロディーが頭から離れない。
温泉、サウナ、銭湯〜♪
温泉、サウナ、銭湯〜♪
私は思考を止め、家のドアに手をかけた。

初めてのロスコ。
駒込に来るのは5年ぶり。
110℃のサウナを3セット。
カラカラアツアツのストロングスタイル。
内気浴、外気浴ともに最高でした。

サウナ体験を小説感覚で書いたnoteはプロフィール画面から。