2017.11.24 登録
[ 埼玉県 ]
プレオープン参加のクラウドファンディング特典を使うべく、来週オープンの「サウナ横綱」へ。
13時過ぎの到着でスムーズに入館できた。
靴を持って脱衣所に入り、脱衣ロッカーの下段にあるロッカー番号に対応した靴箱に靴を入れるスタイル。
入ってすぐに食事処という作りなので、靴の臭いがそちらに影響しない配慮かもしれない。
服を脱ぎ、水着を履いて浴室へ。
プレオープンは浴室内の撮影が可能なので、水着を着用することになっている。
ちょうどアウフグースの終わったタイミングだったようで、ととのい椅子には大量の人。
もっとも、大量の人がいても満席にはなっていなかったので、かなり余裕のあるセッティングに思われる。
シャワーを浴び、満を持して稽古場サウナへ。
太い柱と鏡が特徴的な、相撲の稽古場をイメージしたサウナ。
新しい香りが心地いい。
湿度はかなり高めで、12分計の0と6のタイミングでセルフロウリュOKとなっているので常にかなり熱い。
寝転がれるスペースも確保されていて、自由度の高い印象。
サウナの向かいにある水風呂は深く、潜水もOK。
塩素臭がなく、潜っても不快感は少ない。
ととのいスペースは上述の通り大量の椅子。
ホース式のシャワーがところどころに置いてあり、使用の前後に洗えるのはうれしいポイント。
フリードリンク(レモン水・ポカリ・そば茶)を飲みながら計4セットでととのった。
タイミングが悪くアウフグースを味わえなかったのは残念だが、十分満足。
ダイソンのドライヤーで髪を乾かし、風呂上がりは食事処でちゃんこ鍋と十割そばのセット。
魚介や野菜の出汁が染みた相撲部屋直伝のちゃんこ鍋と、風味豊かな十割そば。
これを塩トマトドリンクで流し込み、完璧な食べととのい。
サウナ後に本物のちゃんこで塩分補給とは実に贅沢だ。
風呂無しでシャワーのみのサウナ特化型施設。
その名の通り、小江戸の地でサウナ界の横綱として君臨する日が楽しみなナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
三連休の中日、友人と埼玉(西武池袋線沿線)の場末のスナックに飲みに行くイベントがあり、
少しでもスナックへの滞在時間を伸ばすべく、池袋からもほど近い駒込のロスコに宿泊した。
ここ最近のお気に入りで頻繁に訪れているロスコだが、泊まりは初めて。
15時にチェックインし、さっそく入浴。
それほど混んでおらず、サ室のテレビで競馬の東西重賞を眺めつつ3セット。
前日の豪雨が嘘のような雲ひとつない空の下での外気浴が捗り、すっかりリフレッシュ。
レストランで栃尾のあぶらげをハイボールのアテにつまみ、その後は外出して飲みに出た。
終電で駒込に戻り、シャワーを浴びる気力もなくそのままカプセルで就寝。
そしてきょう、8時半に起きて朝サウナ。
振替休日とはいえ月曜なので、朝の情報番組が流れるサ室は少し非日常な雰囲気。
そこそこ混んでいたが、3セットとも最後は最上段に座って汗を流せた。
風呂上がりはレストランで遅めの朝食。
サウナイキタイや𝕏でその評判を聞いていた焼鮭の和定食を注文した。
焼き具合と塩気が絶妙で、ご飯が進む。
ロスコはご飯(白米)のうまさも定評があるが、そのうまさを堪能するにもってこいのおかずだった。
その後はリクライニングチェアで「HUNTER×HUNTER」の続きを読み、12時のチェックアウト時刻前に退館。
外は前日に続いて青空が広がっていた。
連休中日・最終日を満喫するにふさわしいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
中野区で学生時代の先輩のバンド「リハビリテーション」のライブを観たあと、
夜からの新宿での飲みまでの空き時間を使い、駒込のロスコへ。
玄関にはハロウィンの装飾がなされてほんの少し賑やかな感じ。
受付には宿泊のチェックインの客が数人並んでいた。
ビジネスホテルの価格高騰が騒がれる中、男女ともに安価で泊まれるロスコのカプセルホテルの人気は高そうだ。
浴室はそこまで混んでおらず、3セットともサ室の上段を狙える状態。
もっともここのサ室はとにかくカラカラなので、最上段では6分くらいがやっと。
サ室内ではラグビーの日本対オールブラックスの試合が流れていたが、試合を見守るにはいささか熱すぎる。
天然水の水風呂にじっくり浸かり、露天外気浴を経てしっかりととのった。
風呂上がりは生姜焼き定食と生ビール。
自分はふだんあまり生ビールを飲まないが、ロスコの生ビールはキンキンでうまいので飲んでしまう。
キンキンのビールと、濃い味付けの生姜焼き。
この上ないサウナ飯である。
その後は休憩室の椅子で「HUNTER×HUNTER」を読んだ。
恥ずかしながらこの歳までちゃんと読んだことがなかったので、ロスコに来るたびに読み進めることにした。
とりあえず2巻まで読んだが、来週も来る予定なのでさらに読み進めたいと思う。
相変わらず居心地がよく、再訪が待ち遠しいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
三連休初日、湯島で舞台「夜学バー」を観劇し、そのまま歩いて北欧へ。
以前知人にもらった回数券が1枚残っており、期限が12月末までなので忘れないうちに使い切る。
16時の入館で、館内はそこそこの混み具合。
ここは「聖地」ということもあってか利用客のマナーが全体的に良く、混んでいても不快感は少ない。
自分もその一人となるべく、マナーを守って入浴。
身体を清めて内風呂に入り、露天スペースで身体を冷ましてからサウナ→水風呂→外気浴を3セット。
サウナはリニューアルされた新サ室・小さいサ室・新サ室を交互に利用した。
新サ室はリニューアルを知らずに入ると気付かないかもしれないくらいの違和感ないリニューアルだが、確かに新しく綺麗になっている。
テレビの位置が変わって見やすくなった。
リニューアル前よりストーブ付近の輻射熱がまろやかになって入りやすくなった気はするが、相変わらずの乾いたストロングスタイル。
息を吸い込めば鼻が痛くなり、冗談なら5-6分でも十分に汗をかける。
北欧の良さをそのまま活かした素晴らしいリニューアル。
タイミングよくデッキチェアを2セット使うことができ、よく晴れた空を眺めての外気浴で体力を全回復。
風呂上がりはレストランでキムチチャーハンと唐揚げという盤石の組み合わせ。
いつ食べてもうますぎる。
LINEで当たった500円クーポンも使えたので、オレンジサワーを飲みつつお得に利用できた。
三連休初日、清々しい秋の陽気の下での外気浴。
少し遅い秋の訪れを存分に味わえたナイスサウナでした。
[ 茨城県 ]
ひと通りの用事を済ませた土曜日の夜、車を走らせて久々に御老公の湯へ。
22時過ぎの入館で空いているかと思いきや、(御老公の湯にしては)思ったより人がいる。
何かの部活らしき若者の集団が来ていたが、彼らは帰り際のタイミングだったので助かった。
もっとも、ここは洗い場もサウナも広大なので、被ったとしても困らないのだが。
自販機でエネルゲンを購入し、浴場へと向かう。
身体を清めて数種類の温泉に浸かったあと、高温サウナ→水風呂→外気浴を3セット。
サウナは程よく熱く、水風呂は温度こそ普通だがバイブラにより体感が冷たいので十分にととのえる。
本来強烈なはずの露天スペースの打たせ湯が故障なのかかなり弱くなってしまっていたが、それ以外は相変わらず文句なし。
風呂上がりは17アイスの自販機で買ったアイスを食べて休憩。
ひと眠りしたいところだったが、24時までに退館しないと深夜料金が加算されてしまうのでそのまま退館した。
外に出ると秋の夜風が心地いい。
交通量の少ない夜道をドライブして帰るのもまた夜のサ活の醍醐味かもしれない。
土曜の夜にふさわしいナイスサウナでした。
[ 岩手県 ]
JREポイントの特典「どこかにビューーン!」の行き先(4つの候補からランダムで決まる)が盛岡となり、一泊二日で盛岡へ。
泊まったホテルには大浴場がないので近隣のサウナをサウナイキタイで探したところ、徒歩数分の距離に良さそうな施設を発見。
ひと通りの観光を終えた夕方、その「KANAN SPA」に赴いた。
盛岡バスセンターと一体化した施設で、併設されたホテル宿泊者の大浴場も兼ねているらしい。
タオルはフェイスタオルとバスタオルを1枚ずつ(バスタオルはマット代わりにもう1枚)借りられる。
コンパクトながら後発組のサウナ施設としてかなり考えられた設計。
熱めの風呂と炭酸泉、そして壺湯タイプの水風呂2つ。
フィンランドサウナは三段式でセルフロウリュが可能。
入口前にビート板があるので清潔感も高い。
浴室内のイスの他に半露天のスペースがあり、そこで外気浴が可能。
この日は気温が15度もなく寒いほどだったが、サウナ後のクールダウンには最適だった。
サウナ・水風呂・外気浴を3セットであまみがびっしりと出た。
土曜の夕方ながら空いていて、3セット中2セットは独り占めだったのでセルフロウリュを堪能できた。
ラドルは丈が長めのタイプで、手に熱が来にくく使いやすかった。
ちなみに、脱衣所のドライヤーはダイソンとサロニア。
実にサウナーへの配慮が行き届いている。
風呂上がりはコーヒー牛乳を買い、ラウンジで休憩。
その後は名店「白龍」まで歩き、盛岡名物の「じゃじゃ麺」を食べた。
名所・岩手銀行赤レンガ館からもほど近い、盛岡観光の中心部にあるハイレベルなサウナ施設。
盛岡を再訪したらリピート確定のナイスサウナでした。
[ 沖縄県 ]
ANAのセールで那覇行きの往復航空券を格安で購入できたので、人生初の沖縄へ。
台風シーズンなのが気がかりだったが、飛行機は無事に飛んでくれた。
宿は旭橋駅近くの「ReTIME」へ。
カプセルに2泊で6000円弱という破格で泊まることができ、航空機と宿を合わせても3万円に満たないという破格の旅となった。
この「ReTIME」には個室サウナ「ワンノサウナ」もあるとのことで、初日に2時間コースを予約した。
部屋は北欧(フィンランド)やカリフォルニア、日本をイメージした部屋など複数あるのだが、せっかくなのでフィンランドを予約。
受付時間にフロントに行き、説明を受けてタオルをもらいエレベーターで6階へ。
リストバンドのバーコードでドアを開けると、目の前の窓には港のオーシャンビュー。
どの辺りがフィンランドかはよくわからないが、白を基調とした落ち着いたデザインだ。
向かって右奥のサ室にも大きな窓があり、港を眺めながら独りでサウナを満喫できる最高のロケーション。
サウナのセッティングは100度弱で、桶に入ったレモンのアロマオイル水が置かれている。
一段式だが、その一段に一人掛けの小さな椅子が置いてあるので実質的には二段式。
ビート板も置いてあり、申し分ない充実度だ。
浴室にはシャワーとバスタブがあり、バスタブに冷水(またはお湯)を貯める方式だが、この冷水がなかなか冷たく、水風呂として申し分ない。
部屋の中央にはインフィニティチェアが置かれているし、洗面台の横にはよく冷えた水素水サーバーがある。
隙のない充実したサウナ施設だ。
昼までの雨が止み、青空の覗く景色を眺めながらサウナ→水風呂→インフィニティチェアの室内浴を3セット。
熱めのセッティングで汗をかきやすく、エアコンも自分で温度を調節できるので至極快適。
完璧にととのい、その後の友人との予定に万全のコンディションで挑めた。
なお、大浴場のほうのサウナは4人掛けでコンパクトだが、こちらも100度近くてしっかり熱かった。
水風呂は15度台で、小さいながらもサウナに対する本気を感じた。
初日夜、2・3日目の朝にしっかりととのわせてもらった。
休憩室やフロント前のラウンジは男女共用だがこちらも広く清潔だし、ラウンジには飲食物も持ち込める。
とても居心地がよかった。
施設は綺麗で掃除も行き届いており、スタッフの対応も丁寧。
アクセスも良く、また沖縄に来るチャンスがあればぜひ利用したいナイスサウナでした。
[ 茨城県 ]
車のディーラー点検や家の掃除を済ませ、久々のいちの湯へ。
16時55分のサウナマット交換が終わったタイミングを狙い、17時過ぎに入館。
身体を清め、ジェットバスや電気風呂に浸かったあとでサウナ・水風呂・外気浴を3セット。
サ室はそれなりに人がいたが、幸運にも3セットとも最上段に座ることができた。
相変わらずいいセッティングで、6分も入れば十分に汗をかける。
雨模様の野天風呂での外気浴。
雨に打たれてクールダウンするのもたまには悪くない。
長時間では風邪を引きそうなので早めに切り上げ、風呂上がりに雪印コーヒーを飲み退館した。
ホームサウナと言いながらかなり久々の訪問だったが、地域のスーパー銭湯でこのクオリティは相変わらず流石。
燃料代の高騰などで大変だろうが、これからも末長く続いてほしいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
迎え盆のために有休を取得した連休最終日。
夜に千駄木のバーで愛知在住の知人がイベントを開催するため、それにかこつけて駒込のロスコへ。
人によってはまだまだ連休真っ只中ということもあってかそれなりに人は入っていたが、
それでも快適に過ごせるのがロスコのいいところだ。
まず身体を清め、サ室と脱衣所のテレビで高校野球の試合を眺めながらトータル3セット。
昭和ストロングなセッティングの熱いサウナは、上段なら5分もあれば十分に汗だくになれる。
そこにまろやかな天然水の水風呂を浴びれば、真夏の暑さもどこへやらだ。
3セット目は水風呂のあとに27度台の露天風呂に浸かり、温度差による不思議な心地よさを味わうのがお気に入りだ。
風呂上がりは食堂で麻婆豆腐とグラタンコロッケを注文し、パインハイボールで流し込む。
食事のおいしさも、ロスコの居心地のよさを演出するひとつの重要なポイントである。
特に遠出の予定がなかったこの盆休み。
そんな盆休みのいい思い出になりそうなナイスサウナでした。
[ 京都府 ]
日曜の午後、大阪から京都に移動して定宿のルーマプラザへ。
リニューアル後は2度目の訪問。
入り口にパリピ感のある装飾が施されており、チャラめのサウナになってしまったのかと少々警戒したが、中は変わっていないようで安心。
夕方から飲みに出る予定があったので、早めの午後サウナを3セット。
屋上の露天風呂で身体を温めてから、フィンランドサウナと浴室内のロウリュサウナ、そして屋上の14℃の水風呂。
人もまばらな状態での屋上外気浴は気持ちいいことこの上ない。
その後ゲリラ豪雨があったらしく、タイミングもちょうどよかった。
飲みに出たあとは力尽き、五輪のゴルフを見ながらそのままカプセルで寝落ち。
朝は7時半ごろに起きて3セット。
フィンランドサウナ・塩サウナ・ロウリュサウナをそれぞれ堪能する。
どれも湿度が高く汗をしっかりかける。
月曜の朝ということもあって人も少なく、屋上でメッツコーラを飲みながらの外気浴はここ最近でも最高のサウナ体験となった。
ラストオーダーぎりぎりで朝食に間に合い、カレーライスやおばんざいで満腹になってカプセルで二度寝。
12時チェックアウトというのもルーマプラザの素晴らしさだ。
夕方の新幹線まで時間があるので、もう少し京都を観光することにする。
そんな京都の旅を支えてくれるナイスサウナでした。
[ 大阪府 ]
土曜、GRAPEVINEの大阪城音楽堂でのライブを観るため大阪を訪れ、定宿のニュージャパンに宿泊。
ウェルビー栄・ルーマプラザと並ぶ、自分の三大お気に入りサウナだ。
14時過ぎにチェックインし、さっそく3セット。
屋上のサウナ小屋で1セット→メインの高温サウナで2セット。
30分に一度あるオートロウリュのアトラクションは相変わらず本格的で熱い。
浴室内にある休憩所ではオリンピックの試合が流れておりテンションが上がった。
ライブから戻ってきて、ちょうど22時半のアウフグースのタイミングだったので受ける。
昼に入っておいたこともあるだろうが、キューゲルを使った本格的なアウフグースが素晴らしく、この1セットだけでととのってしまった。
アウフギーサーの方がかなりのテクニックだったが、有名な方なのかな。
風呂上がりにラウンジで飲み食いし、カプセルでぐっすり就寝。
朝は7時半前に起きて朝サウナ。
朝からオートロウリュで1セット目を決め、最後は屋上のサウナ小屋で独り占めセルフロウリュ。
休憩所のアイス自販機でバニラモナカジャンボを食べ完璧にととのった。
梅田駅のごとく初見では迷宮のような作りの施設だが、通えば通うほどその魅力に取り込まれる。
大阪には他にもいいサウナがあるのは知っているけれども、それでもニュージャパンを再訪したくなる。
そんなナイスサウナでした。
[ 静岡県 ]
大学時代の友人たちと河口湖・御殿場にドライブに行き、アウトレット帰りの旅の締めに初めてのオアシス御殿場へ。
日曜夕方の入館ながら館内は比較的空いていた
(はじめ入り口がわからずパチンコ屋のほうに入ってしまったのはご愛嬌)。
館内は年季こそ入っているが掃除が行き届いており綺麗で自分好みな感じ。
ロッカーも大きく、何よりタオルが使い放題なのが素晴らしい。
大浴場は正面にプールがあり、それ以外に複数の浴槽や露天風呂、水風呂、外気浴スペースに乾式サウナとミストサウナ。
床は足ツボマッサージ目的なのか石でゴツゴツしていてちょっと痛い。
そして、水圧の強烈なシャワーヘッドがうれしい。
熱めの乾式サウナ→一寸先も見えないほどのミストサウナ→再び乾式サウナで3セット。
天然水の冷たい水風呂のあとにプールに浸かると相対温度で肌がいい感じにピリピリして心地いい。
その後の露天外気浴がちょうど夕日の落ちてくる時間帯で最高だった。
その後は館内の食堂で乾杯。
富士山もつカレーとピリ辛もつを、オロポとノンアルコールビールで流し込む。
食事のクオリティも高く大満足だった。
雰囲気よし、サウナよし、食事よし。
是非とも再訪したいと思えた、3拍子揃ったナイスサウナでした。
[ 愛知県 ]
みよし市で開催される知人主催のフェス「無いフェス2024」に参加すべく愛知を訪れ、ウェルビー栄にこの土日で連泊した。
もはや名古屋での定宿。
導線にも慣れているので、実家のような安心感だ。
スケジュール上途中でいったん車を出す必要があったのだが、受付で確認すると1000円のサービス券は1枚しか出せないらしい。
それを知らずに停めた指定駐車場は15分300円、上限金額なしで現金払いのみという鬼畜仕様(ホテルあるある)。
午後サウナは諦めて慌てて出庫した。
フェス前夜祭後に23時前に帰着するも、食堂のラストオーダーが23時半。
先に飲酒してしまったので夜はシャワーだけ浴びてプレミアムルームでぐっすり就寝。
翌朝は8時の早朝ロウリュを堪能しつつ4セット。
やはりラップランドの凍てつく水風呂は唯一無二で、ウェルビー栄を最高のサウナたらしめている。
バイキングの朝食をしっかり食べてフェスの本祭に挑み、帰着してリベンジ夜サウナ。
フェスで大量の汗をかいた後でのサウナは、同じ汗をかく行為といえどもまったく別物で、心地いいことこの上ない。
そして風呂上がりに一杯やり、爆睡して朝サウナを決めてからの退館。
良質なサウナと冷たい水風呂、そして充実したととのいスペース。
どこを取っても完璧な施設である。
次に名古屋を訪れるタイミングでもぜひとも宿泊したいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
日比谷野音でGRAPEVINEのライブがあり、その前にひとととのいを求めてアスティルへ。
サウナ・スパプロフェッショナルの認定証を提示して割引を受けつつ入館。
サウナ・スパ健康アドバイザーの認定証は紛失してしまったので、代替がきくのはありがたい。
土曜の午後にしては館内は比較的空いていて、3セットともサ室上段で快適に汗を流せた。
水温の割に体感は冷たい水風呂でクールダウンし、テルマベッドやチェアでゆっくり休憩する。
相変わらず綺麗なドレスルームで髪を乾かし、レストランで唐揚げをつまみに一杯やる。
実に贅沢なサウナ体験だ。
その後はリクライニングチェアで競馬中継を見ながらひと眠りし、野音に向かうべく16時過ぎに退館。
アスティルは価格帯的にはたまの贅沢として利用するサウナなのだが、
その分空いているし、価格に見合ったリターンを存分に得てリラックスできる。
会員証がゴールドになるまでマイペースで通い続けたいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
高松から「サンライズ瀬戸」で東京に戻り、上野へ移動して朝の北欧へ。
サンライズの車内でもシャワーは浴びたが、やっぱりちゃんとした風呂に浸かりたい。
月曜の朝ながらそれなりに人はいた。
もっとも、サ室も椅子も座れないタイミングはなく終始快適。
メインサウナ×2、第二サウナ×1の計3セット。
高松で入った「ゴールデンタイム」のシングル水風呂もよかったが、北欧の15℃前後の水風呂も長く浸かれて好きだ。
風呂上がりは半カレーライスとハムカツをのんある酒場レモンサワーで流し込み、仮眠室で2、3時間ほど昼寝。
きょうは午後から出社なので、帰宅せずにそのまま職場へと向かう。
エクストリーム出社(とまではいかないが…)を支えてくれる、平日午前のナイスサウナでした。
[ 香川県 ]
高松でUNISON SQUARE GARDENとGRAPEVINEのライブがあり、
前乗りして徳島を観光しつ高松の「ゴールデンタイム高松」に宿泊。
昔からある施設のようだが、リニューアルされたようで全体的に綺麗。
トイレやドレスルームも清潔で素晴らしい
(ドレスルームでは「サ道」のドラマがリピートで流れていた)。
5Fのロッカー室で着替え、エレベーターで7Fの浴室へ。
ジェットバス・薬湯・水風呂(9℃!)の三種の浴槽に、IKIサウナ・セルフロウリュのサウナ・薬草スチームの三種のサウナ。
外気浴スペースは室内と屋外にそれぞれあり、脱衣所にも椅子がたくさんある。
綺麗で洗い場も広く、立ちシャワーも4ブース。
良サウナの予感が漂う。
IKIサウナ・ロウリュサウナ・スチームの順に3セット。
スチームも湿度が高いので、どれも5-6分で結構な汗をかける。
そこからシングル水風呂に浸かって露天外気浴。
予感通り、完璧である。
外気浴後に冷房の効いた脱衣所で扇風機を浴びながら椅子に座ると、本当の「ととのい」はこれだぞ、と言わんばかりのディープリラックスが訪れる。
このレベルのサウナは他地域にもなかなかない。
もう時間も遅かったので、外出はせずにそのまま館内のレストランへ。
揚げたての鶏唐揚げをハイボールとレモンサワーで流し込み、ほろ酔いとなってカプセルで眠った。
5時半に起きて朝サウナを3セット。
IKIサウナ・ロウリュサウナを独り占め。
朝日を眺めながらの外気浴で大勝利。
期待を上回る名施設ぶりに感動したナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
推し女優の新谷姫加さんの生誕祭が高田馬場であり、そのイベント後に駒込へ移動しロスコへ。
居心地の良さがすっかり気に入ってしまい、今月3度目の訪問。
15時頃の入館。
館内は空いているとはまでは言わないが、混雑はしていない程度。
今回もロッカーは奥の別館だったが、別館とはいっても一体なのでストレスはない。
身体を清めたあとにいったん露天スペースで外気浴し、そこから3セット。
3セット目だけサ室が満員で1分ほど待ったが、それ以外は至極スムーズ。
テレビでは阪神対横浜のプロ野球が放送されていた。
野球はサウナによく合うので、それでサ室が混んでいたというのもあるだろう。
横浜がリードしていたが、結果はどうなったのだろうか。
3セット目、浴場内のライオン水風呂の後に露天の25度の水風呂にゆっくり入るのがマイブーム。
ぬるめのジャグジー水風呂はたまらない。
風呂上がりはレストランで芋焼酎の水割りを飲みながら煮卵×2とカツ煮定食。
自分はカツ丼よりカツ煮派なので、この選択肢があるのはうれしい。
味のほうは言うまでもなくうまいが、よくある甘めの味付けではなくちょっと醤油寄りの味付けなのがまた良い
(甘めのカツ煮も好きだが、焼酎にはこっちの方が合う)。
熱いサウナにまろやかな水風呂、そして美味しい酒と食事。
すっかり気に入ってしまったナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
(なぜかサ活が消えてしまったので再投稿)
後楽園のシアターGロッソで舞台「リコリス・リコイル」を観た帰り、駒込まで移動して今月2度目のロスコへ。
土曜の夕方だがさほど混んではおらず、快適に過ごせる雰囲気。
身体を清めてからジャグジーにゆっくり浸かり、露天スペースで涼んでからのサウナ・水風呂・外気浴3セット。
ここはサウナハット着用者が多いが、この昭和ストロングスタイルのセッティングだとなるほど耳も痛くなる。
上段ならものの5分で汗をたっぷりかける素晴らしいサウナ。
風呂上がりは食堂で食事と飲酒。
焼きそばと唐揚げ、そして鶏皮ポン酢。
その辺の居酒屋より酒も食事もうまい。
同会社の居酒屋が担当していると聞いたがそれも納得だ。
リクライニングルームでしばし休憩したのち退館。
電子マネー対応もしっかりしていてタッチ決済が使えるし、隅々まで気が行き届いている。
古き良き昭和サウナ感を残しつつも現代流にアップデートされたナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
学生時代からの友人と場末のスナックに行く用事があり、前飲みついでにその友人と久々のロスコへ。
ロスコへ来るのは2回目だが、前回はおそらくコロナ禍以前だったのではないかと思う
(答え合わせは、投稿後に履歴を見てみたい)。
受付でサウナ・スパプロフェッショナルのカードを提示して割引価格で入館。
受付の雰囲気はあまり前回のことを覚えていなかったが、階段で浴室フロアに上がると一気に記憶がよみがえった。
脱衣所をまたいだ露天風呂が特徴的な、古いがよく手入れされた浴室だ。
110℃超えのストロングな設定のサウナでしっかり汗を出し、コンパクトな水風呂で身体を冷やして外気浴。
土曜の昼下がりながらそれほど混んでおらず、3セットとも快適に過ごすことができた。
風呂上がりはレストランの座敷スペースで飲み。
麻婆豆腐(一辛でもなかなかの辛さ!)や唐揚げやチャーシューなどを、ビールや焼酎で流し込む。
食事もお酒もおいしく、大満足の飲みだった。
サウナも食事もハイクオリティで、価格もお手頃。
なぜこれまで再訪していなかったのか不思議になるナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
誕生日の一日くらいは自分を甘やかしても罰は当たらないだろうと、有休休暇を取得。
朝一で行ったサンリオピューロランドでポチャッコとのグリーティングを無事に経て、そこから電車を乗り継いで昼下がりの赤坂へ。
「ニシノ」冠の馬たちで有名な西山オーナーの店「たけくま」でランチを食べたのち、そこから数分歩いて「サウナ東京」へと向かった。
Xのサウナーたちのpostを見るといつも混んでいる印象だが、そこはさすがの平日。
すぐに入館でき、浴室も空いている。
1階に大きな炭酸泉、2階に5種のサウナという構成だが、そのいずれにもスムーズに入ることができた。
戸棚蒸風呂→ 蒸喜乱舞→瞑想→手酌蒸気→
蒸喜乱舞(アウフグース)→ 昭和遠赤 の計6セット。
普段は3セットがデフォルトの自分だが、
5種類のサウナがあるとなると、すべてを味わわないと気が済まない。
そのいずれもよかったが、特に手酌蒸気のセルフロウリュ×5は強烈であった。
サ室に自分一人でなかったら他の人に文句を言われていたかもしれないくらい熱く、その後のシングル水風呂がたまらなく気持ちよかった。
冷気浴スペースやバーカウンターのある休憩室など、サウナ・水風呂のあとの休憩場所には事欠かない。
サ室の多さもあいまって、これなら混んでいるときでもどこかしらで休憩できるだろう。
6セット目のあとに飲んだフローズンオロポは天にも昇るうまさだった。
6セットでだいぶ時間を使ってしまったので残り時間がそれほどなく、地下で食事はせずに少し休憩して退館。
食事もかなり美味しそうだったので、次回は6時間コースで入ってゆっくり滞在しようかと思う。
35歳初サウナにふさわしいナイスサウナでした。