2017.11.24 登録
[ 沖縄県 ]
ANAのセールで那覇行きの往復航空券を格安で購入できたので、人生初の沖縄へ。
台風シーズンなのが気がかりだったが、飛行機は無事に飛んでくれた。
宿は旭橋駅近くの「ReTIME」へ。
カプセルに2泊で6000円弱という破格で泊まることができ、航空機と宿を合わせても3万円に満たないという破格の旅となった。
この「ReTIME」には個室サウナ「ワンノサウナ」もあるとのことで、初日に2時間コースを予約した。
部屋は北欧(フィンランド)やカリフォルニア、日本をイメージした部屋など複数あるのだが、せっかくなのでフィンランドを予約。
受付時間にフロントに行き、説明を受けてタオルをもらいエレベーターで6階へ。
リストバンドのバーコードでドアを開けると、目の前の窓には港のオーシャンビュー。
どの辺りがフィンランドかはよくわからないが、白を基調とした落ち着いたデザインだ。
向かって右奥のサ室にも大きな窓があり、港を眺めながら独りでサウナを満喫できる最高のロケーション。
サウナのセッティングは100度弱で、桶に入ったレモンのアロマオイル水が置かれている。
一段式だが、その一段に一人掛けの小さな椅子が置いてあるので実質的には二段式。
ビート板も置いてあり、申し分ない充実度だ。
浴室にはシャワーとバスタブがあり、バスタブに冷水(またはお湯)を貯める方式だが、この冷水がなかなか冷たく、水風呂として申し分ない。
部屋の中央にはインフィニティチェアが置かれているし、洗面台の横にはよく冷えた水素水サーバーがある。
隙のない充実したサウナ施設だ。
昼までの雨が止み、青空の覗く景色を眺めながらサウナ→水風呂→インフィニティチェアの室内浴を3セット。
熱めのセッティングで汗をかきやすく、エアコンも自分で温度を調節できるので至極快適。
完璧にととのい、その後の友人との予定に万全のコンディションで挑めた。
なお、大浴場のほうのサウナは4人掛けでコンパクトだが、こちらも100度近くてしっかり熱かった。
水風呂は15度台で、小さいながらもサウナに対する本気を感じた。
初日夜、2・3日目の朝にしっかりととのわせてもらった。
休憩室やフロント前のラウンジは男女共用だがこちらも広く清潔だし、ラウンジには飲食物も持ち込める。
とても居心地がよかった。
施設は綺麗で掃除も行き届いており、スタッフの対応も丁寧。
アクセスも良く、また沖縄に来るチャンスがあればぜひ利用したいナイスサウナでした。
[ 茨城県 ]
車のディーラー点検や家の掃除を済ませ、久々のいちの湯へ。
16時55分のサウナマット交換が終わったタイミングを狙い、17時過ぎに入館。
身体を清め、ジェットバスや電気風呂に浸かったあとでサウナ・水風呂・外気浴を3セット。
サ室はそれなりに人がいたが、幸運にも3セットとも最上段に座ることができた。
相変わらずいいセッティングで、6分も入れば十分に汗をかける。
雨模様の野天風呂での外気浴。
雨に打たれてクールダウンするのもたまには悪くない。
長時間では風邪を引きそうなので早めに切り上げ、風呂上がりに雪印コーヒーを飲み退館した。
ホームサウナと言いながらかなり久々の訪問だったが、地域のスーパー銭湯でこのクオリティは相変わらず流石。
燃料代の高騰などで大変だろうが、これからも末長く続いてほしいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
迎え盆のために有休を取得した連休最終日。
夜に千駄木のバーで愛知在住の知人がイベントを開催するため、それにかこつけて駒込のロスコへ。
人によってはまだまだ連休真っ只中ということもあってかそれなりに人は入っていたが、
それでも快適に過ごせるのがロスコのいいところだ。
まず身体を清め、サ室と脱衣所のテレビで高校野球の試合を眺めながらトータル3セット。
昭和ストロングなセッティングの熱いサウナは、上段なら5分もあれば十分に汗だくになれる。
そこにまろやかな天然水の水風呂を浴びれば、真夏の暑さもどこへやらだ。
3セット目は水風呂のあとに27度台の露天風呂に浸かり、温度差による不思議な心地よさを味わうのがお気に入りだ。
風呂上がりは食堂で麻婆豆腐とグラタンコロッケを注文し、パインハイボールで流し込む。
食事のおいしさも、ロスコの居心地のよさを演出するひとつの重要なポイントである。
特に遠出の予定がなかったこの盆休み。
そんな盆休みのいい思い出になりそうなナイスサウナでした。
[ 京都府 ]
日曜の午後、大阪から京都に移動して定宿のルーマプラザへ。
リニューアル後は2度目の訪問。
入り口にパリピ感のある装飾が施されており、チャラめのサウナになってしまったのかと少々警戒したが、中は変わっていないようで安心。
夕方から飲みに出る予定があったので、早めの午後サウナを3セット。
屋上の露天風呂で身体を温めてから、フィンランドサウナと浴室内のロウリュサウナ、そして屋上の14℃の水風呂。
人もまばらな状態での屋上外気浴は気持ちいいことこの上ない。
その後ゲリラ豪雨があったらしく、タイミングもちょうどよかった。
飲みに出たあとは力尽き、五輪のゴルフを見ながらそのままカプセルで寝落ち。
朝は7時半ごろに起きて3セット。
フィンランドサウナ・塩サウナ・ロウリュサウナをそれぞれ堪能する。
どれも湿度が高く汗をしっかりかける。
月曜の朝ということもあって人も少なく、屋上でメッツコーラを飲みながらの外気浴はここ最近でも最高のサウナ体験となった。
ラストオーダーぎりぎりで朝食に間に合い、カレーライスやおばんざいで満腹になってカプセルで二度寝。
12時チェックアウトというのもルーマプラザの素晴らしさだ。
夕方の新幹線まで時間があるので、もう少し京都を観光することにする。
そんな京都の旅を支えてくれるナイスサウナでした。
[ 大阪府 ]
土曜、GRAPEVINEの大阪城音楽堂でのライブを観るため大阪を訪れ、定宿のニュージャパンに宿泊。
ウェルビー栄・ルーマプラザと並ぶ、自分の三大お気に入りサウナだ。
14時過ぎにチェックインし、さっそく3セット。
屋上のサウナ小屋で1セット→メインの高温サウナで2セット。
30分に一度あるオートロウリュのアトラクションは相変わらず本格的で熱い。
浴室内にある休憩所ではオリンピックの試合が流れておりテンションが上がった。
ライブから戻ってきて、ちょうど22時半のアウフグースのタイミングだったので受ける。
昼に入っておいたこともあるだろうが、キューゲルを使った本格的なアウフグースが素晴らしく、この1セットだけでととのってしまった。
アウフギーサーの方がかなりのテクニックだったが、有名な方なのかな。
風呂上がりにラウンジで飲み食いし、カプセルでぐっすり就寝。
朝は7時半前に起きて朝サウナ。
朝からオートロウリュで1セット目を決め、最後は屋上のサウナ小屋で独り占めセルフロウリュ。
休憩所のアイス自販機でバニラモナカジャンボを食べ完璧にととのった。
梅田駅のごとく初見では迷宮のような作りの施設だが、通えば通うほどその魅力に取り込まれる。
大阪には他にもいいサウナがあるのは知っているけれども、それでもニュージャパンを再訪したくなる。
そんなナイスサウナでした。
[ 静岡県 ]
大学時代の友人たちと河口湖・御殿場にドライブに行き、アウトレット帰りの旅の締めに初めてのオアシス御殿場へ。
日曜夕方の入館ながら館内は比較的空いていた
(はじめ入り口がわからずパチンコ屋のほうに入ってしまったのはご愛嬌)。
館内は年季こそ入っているが掃除が行き届いており綺麗で自分好みな感じ。
ロッカーも大きく、何よりタオルが使い放題なのが素晴らしい。
大浴場は正面にプールがあり、それ以外に複数の浴槽や露天風呂、水風呂、外気浴スペースに乾式サウナとミストサウナ。
床は足ツボマッサージ目的なのか石でゴツゴツしていてちょっと痛い。
そして、水圧の強烈なシャワーヘッドがうれしい。
熱めの乾式サウナ→一寸先も見えないほどのミストサウナ→再び乾式サウナで3セット。
天然水の冷たい水風呂のあとにプールに浸かると相対温度で肌がいい感じにピリピリして心地いい。
その後の露天外気浴がちょうど夕日の落ちてくる時間帯で最高だった。
その後は館内の食堂で乾杯。
富士山もつカレーとピリ辛もつを、オロポとノンアルコールビールで流し込む。
食事のクオリティも高く大満足だった。
雰囲気よし、サウナよし、食事よし。
是非とも再訪したいと思えた、3拍子揃ったナイスサウナでした。
[ 愛知県 ]
みよし市で開催される知人主催のフェス「無いフェス2024」に参加すべく愛知を訪れ、ウェルビー栄にこの土日で連泊した。
もはや名古屋での定宿。
導線にも慣れているので、実家のような安心感だ。
スケジュール上途中でいったん車を出す必要があったのだが、受付で確認すると1000円のサービス券は1枚しか出せないらしい。
それを知らずに停めた指定駐車場は15分300円、上限金額なしで現金払いのみという鬼畜仕様(ホテルあるある)。
午後サウナは諦めて慌てて出庫した。
フェス前夜祭後に23時前に帰着するも、食堂のラストオーダーが23時半。
先に飲酒してしまったので夜はシャワーだけ浴びてプレミアムルームでぐっすり就寝。
翌朝は8時の早朝ロウリュを堪能しつつ4セット。
やはりラップランドの凍てつく水風呂は唯一無二で、ウェルビー栄を最高のサウナたらしめている。
バイキングの朝食をしっかり食べてフェスの本祭に挑み、帰着してリベンジ夜サウナ。
フェスで大量の汗をかいた後でのサウナは、同じ汗をかく行為といえどもまったく別物で、心地いいことこの上ない。
そして風呂上がりに一杯やり、爆睡して朝サウナを決めてからの退館。
良質なサウナと冷たい水風呂、そして充実したととのいスペース。
どこを取っても完璧な施設である。
次に名古屋を訪れるタイミングでもぜひとも宿泊したいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
日比谷野音でGRAPEVINEのライブがあり、その前にひとととのいを求めてアスティルへ。
サウナ・スパプロフェッショナルの認定証を提示して割引を受けつつ入館。
サウナ・スパ健康アドバイザーの認定証は紛失してしまったので、代替がきくのはありがたい。
土曜の午後にしては館内は比較的空いていて、3セットともサ室上段で快適に汗を流せた。
水温の割に体感は冷たい水風呂でクールダウンし、テルマベッドやチェアでゆっくり休憩する。
相変わらず綺麗なドレスルームで髪を乾かし、レストランで唐揚げをつまみに一杯やる。
実に贅沢なサウナ体験だ。
その後はリクライニングチェアで競馬中継を見ながらひと眠りし、野音に向かうべく16時過ぎに退館。
アスティルは価格帯的にはたまの贅沢として利用するサウナなのだが、
その分空いているし、価格に見合ったリターンを存分に得てリラックスできる。
会員証がゴールドになるまでマイペースで通い続けたいナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
高松から「サンライズ瀬戸」で東京に戻り、上野へ移動して朝の北欧へ。
サンライズの車内でもシャワーは浴びたが、やっぱりちゃんとした風呂に浸かりたい。
月曜の朝ながらそれなりに人はいた。
もっとも、サ室も椅子も座れないタイミングはなく終始快適。
メインサウナ×2、第二サウナ×1の計3セット。
高松で入った「ゴールデンタイム」のシングル水風呂もよかったが、北欧の15℃前後の水風呂も長く浸かれて好きだ。
風呂上がりは半カレーライスとハムカツをのんある酒場レモンサワーで流し込み、仮眠室で2、3時間ほど昼寝。
きょうは午後から出社なので、帰宅せずにそのまま職場へと向かう。
エクストリーム出社(とまではいかないが…)を支えてくれる、平日午前のナイスサウナでした。
[ 香川県 ]
高松でUNISON SQUARE GARDENとGRAPEVINEのライブがあり、
前乗りして徳島を観光しつ高松の「ゴールデンタイム高松」に宿泊。
昔からある施設のようだが、リニューアルされたようで全体的に綺麗。
トイレやドレスルームも清潔で素晴らしい
(ドレスルームでは「サ道」のドラマがリピートで流れていた)。
5Fのロッカー室で着替え、エレベーターで7Fの浴室へ。
ジェットバス・薬湯・水風呂(9℃!)の三種の浴槽に、IKIサウナ・セルフロウリュのサウナ・薬草スチームの三種のサウナ。
外気浴スペースは室内と屋外にそれぞれあり、脱衣所にも椅子がたくさんある。
綺麗で洗い場も広く、立ちシャワーも4ブース。
良サウナの予感が漂う。
IKIサウナ・ロウリュサウナ・スチームの順に3セット。
スチームも湿度が高いので、どれも5-6分で結構な汗をかける。
そこからシングル水風呂に浸かって露天外気浴。
予感通り、完璧である。
外気浴後に冷房の効いた脱衣所で扇風機を浴びながら椅子に座ると、本当の「ととのい」はこれだぞ、と言わんばかりのディープリラックスが訪れる。
このレベルのサウナは他地域にもなかなかない。
もう時間も遅かったので、外出はせずにそのまま館内のレストランへ。
揚げたての鶏唐揚げをハイボールとレモンサワーで流し込み、ほろ酔いとなってカプセルで眠った。
5時半に起きて朝サウナを3セット。
IKIサウナ・ロウリュサウナを独り占め。
朝日を眺めながらの外気浴で大勝利。
期待を上回る名施設ぶりに感動したナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
推し女優の新谷姫加さんの生誕祭が高田馬場であり、そのイベント後に駒込へ移動しロスコへ。
居心地の良さがすっかり気に入ってしまい、今月3度目の訪問。
15時頃の入館。
館内は空いているとはまでは言わないが、混雑はしていない程度。
今回もロッカーは奥の別館だったが、別館とはいっても一体なのでストレスはない。
身体を清めたあとにいったん露天スペースで外気浴し、そこから3セット。
3セット目だけサ室が満員で1分ほど待ったが、それ以外は至極スムーズ。
テレビでは阪神対横浜のプロ野球が放送されていた。
野球はサウナによく合うので、それでサ室が混んでいたというのもあるだろう。
横浜がリードしていたが、結果はどうなったのだろうか。
3セット目、浴場内のライオン水風呂の後に露天の25度の水風呂にゆっくり入るのがマイブーム。
ぬるめのジャグジー水風呂はたまらない。
風呂上がりはレストランで芋焼酎の水割りを飲みながら煮卵×2とカツ煮定食。
自分はカツ丼よりカツ煮派なので、この選択肢があるのはうれしい。
味のほうは言うまでもなくうまいが、よくある甘めの味付けではなくちょっと醤油寄りの味付けなのがまた良い
(甘めのカツ煮も好きだが、焼酎にはこっちの方が合う)。
熱いサウナにまろやかな水風呂、そして美味しい酒と食事。
すっかり気に入ってしまったナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
(なぜかサ活が消えてしまったので再投稿)
後楽園のシアターGロッソで舞台「リコリス・リコイル」を観た帰り、駒込まで移動して今月2度目のロスコへ。
土曜の夕方だがさほど混んではおらず、快適に過ごせる雰囲気。
身体を清めてからジャグジーにゆっくり浸かり、露天スペースで涼んでからのサウナ・水風呂・外気浴3セット。
ここはサウナハット着用者が多いが、この昭和ストロングスタイルのセッティングだとなるほど耳も痛くなる。
上段ならものの5分で汗をたっぷりかける素晴らしいサウナ。
風呂上がりは食堂で食事と飲酒。
焼きそばと唐揚げ、そして鶏皮ポン酢。
その辺の居酒屋より酒も食事もうまい。
同会社の居酒屋が担当していると聞いたがそれも納得だ。
リクライニングルームでしばし休憩したのち退館。
電子マネー対応もしっかりしていてタッチ決済が使えるし、隅々まで気が行き届いている。
古き良き昭和サウナ感を残しつつも現代流にアップデートされたナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
学生時代からの友人と場末のスナックに行く用事があり、前飲みついでにその友人と久々のロスコへ。
ロスコへ来るのは2回目だが、前回はおそらくコロナ禍以前だったのではないかと思う
(答え合わせは、投稿後に履歴を見てみたい)。
受付でサウナ・スパプロフェッショナルのカードを提示して割引価格で入館。
受付の雰囲気はあまり前回のことを覚えていなかったが、階段で浴室フロアに上がると一気に記憶がよみがえった。
脱衣所をまたいだ露天風呂が特徴的な、古いがよく手入れされた浴室だ。
110℃超えのストロングな設定のサウナでしっかり汗を出し、コンパクトな水風呂で身体を冷やして外気浴。
土曜の昼下がりながらそれほど混んでおらず、3セットとも快適に過ごすことができた。
風呂上がりはレストランの座敷スペースで飲み。
麻婆豆腐(一辛でもなかなかの辛さ!)や唐揚げやチャーシューなどを、ビールや焼酎で流し込む。
食事もお酒もおいしく、大満足の飲みだった。
サウナも食事もハイクオリティで、価格もお手頃。
なぜこれまで再訪していなかったのか不思議になるナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
誕生日の一日くらいは自分を甘やかしても罰は当たらないだろうと、有休休暇を取得。
朝一で行ったサンリオピューロランドでポチャッコとのグリーティングを無事に経て、そこから電車を乗り継いで昼下がりの赤坂へ。
「ニシノ」冠の馬たちで有名な西山オーナーの店「たけくま」でランチを食べたのち、そこから数分歩いて「サウナ東京」へと向かった。
Xのサウナーたちのpostを見るといつも混んでいる印象だが、そこはさすがの平日。
すぐに入館でき、浴室も空いている。
1階に大きな炭酸泉、2階に5種のサウナという構成だが、そのいずれにもスムーズに入ることができた。
戸棚蒸風呂→ 蒸喜乱舞→瞑想→手酌蒸気→
蒸喜乱舞(アウフグース)→ 昭和遠赤 の計6セット。
普段は3セットがデフォルトの自分だが、
5種類のサウナがあるとなると、すべてを味わわないと気が済まない。
そのいずれもよかったが、特に手酌蒸気のセルフロウリュ×5は強烈であった。
サ室に自分一人でなかったら他の人に文句を言われていたかもしれないくらい熱く、その後のシングル水風呂がたまらなく気持ちよかった。
冷気浴スペースやバーカウンターのある休憩室など、サウナ・水風呂のあとの休憩場所には事欠かない。
サ室の多さもあいまって、これなら混んでいるときでもどこかしらで休憩できるだろう。
6セット目のあとに飲んだフローズンオロポは天にも昇るうまさだった。
6セットでだいぶ時間を使ってしまったので残り時間がそれほどなく、地下で食事はせずに少し休憩して退館。
食事もかなり美味しそうだったので、次回は6時間コースで入ってゆっくり滞在しようかと思う。
35歳初サウナにふさわしいナイスサウナでした。
[ 茨城県 ]
ひと通りの家事をこなした土曜日の夜、久々のいちの湯へ。
土曜の18時台ということで混んではいるが、快適に入れる程度の混雑度。
身体を清めて野天風呂の薬湯に浸かってからのサウナ→水風呂→外気浴を3セット。
12分計が調整中となっており、己の感覚のみが頼りの玄人向けセッティングになっていたが、
幸いにも3セットとも最上段を陣取れたのでしっかりと汗をかけた。
ツツジの花が咲くきちんと手入れのされた野天風呂のデッキチェアで、月を眺めながらの外気浴。
相変わらず最高だ。
ここは隅々まで掃除や手入れが行き届いているのでいつも快適だ。
この価格帯でここまで綺麗なスーパー銭湯というのはなかなかない。
地元にこんな場所があるというのは幸せなことだなと、
風呂上がりのコーヒー牛乳を飲みながらしみじみと感じたナイスサウナでした。
[ 福島県 ]
GW終盤に急遽友人たちと福島に行くことになり、郡山に宿泊。
ホテルに大浴場がなかったので、郡山駅付近唯一のサウナと思われる「こおりやま駅前サウナ24」を利用した。
全体的に薄暗くイナタい雰囲気で、昔ながらのサウナという感じ。
休憩室はそこそこ広く、リクライニングの椅子のエリアと布団が敷かれたエリアに分かれている。
布団はおそらく宿泊料金を払った人だけ使える感じ。
脱衣所もそこそこ広く、トイレは綺麗。
ロッカーは暗証番号式で容量十分。
浴室は年季が入った感じだが掃除はきちんとされていて不快感はない。
肌触りから温泉らしき風呂と水風呂の2浴槽と、3段式で100℃ある広めのサウナ。
ビート板が用意されていて、ととのい椅子はサウナ外に2脚。
12分計は壊れているので、テレビの時計が頼り。
サウナ・水風呂ともにコンディションはよく、3セットでいい感じにととのった。
リクライニングでひと休みしてから出発し、そのまま郡山の繁華街まで歩いて友人と一杯。
このロケーションの良さはうれしい。
入り口に「KEEP OUT TATTOO」の看板が立っていながら、むしろ墨の入っていない人のほうが少ない(みんながっつり龍とか入ってる)という客層には驚かされたが、
これが日常かどうかわからないし、
はじめて訪れた外様の身なので特にコメントはない。
いろんな意味で衝撃を受けたナイスサウナでした。
[ 埼玉県 ]
サンリオピューロランドでポチャッコのバースデーライブ
(テロ予告で中止になった2月の振替公演)を観た帰り、
車で久々の草加健康センターへ。
21時前にもかかわらず入口には入館待ちの列。
諦めて他のサウナに行くには遅い時間なのでそのまま待っていると、意外と回転は早く、15分ほどで入館できた。
リクライニング指定席付きで入館し、そのまま脱衣所へと向かって浴室へ。
身体を洗い、チンピリ薬湯に浸かったあとでリニューアルされたばかりのサ室へ。
ちょうど21時の爆風ロウリュが始まっており、1セット目からブロワーを浴びるハードな展開。
15度台の水風呂からの外気浴はととのいにも程がある。
2セット目がちょうど爆風ロウリュのラストターンで、最上段でおかわりの爆風まで浴び、全身にあまみがビッシリ。
新しくできていたシン・外気浴スペースで椅子に座って頭上を見上げると、お馴染みのあのラッコ看板が。
絶景を眺めながらのぜいたくな外気浴だった。
3セットを終え、草津温泉にサクッと使って上がる。
風呂上がりはサウナイキタイメンバーズ特典のドリンクチケットでコーラをもらいつつ、唐揚げ定食を食べた。
サクサクの唐揚げが五臓六腑に染み渡る。
22時過ぎのサウナ飯、背徳感がたまらない。
リクライニングシートでアイスを食べながら休憩し、0時前に退館。
土曜の深夜、時間を気にせず健康ランドでくつろぐ。
ここ最近できていなかったぜいたくな時間を過ごせたナイスサウナでした。
[ 東京都 ]
新年度最初の日曜日、新年度初北欧。
13時の入館なので先客は12時組のみで、比較的空いている雰囲気。
サウナイキタイメンバーズの会員証提示でイオンウォーターをもらい、さっそく浴場へ。
浴場は思ったよりは混んでいたが、サ室に入れない時間は生じなかったし、椅子や浴槽も常時空いていたので至極快適。
メインサウナ2セット+第二サウナ1セットの計3セットでしっかり決まった。
先日故障していたらしい水風呂のチラーも復旧しており、冷たい水風呂に浸かることができた。
きょうは早歩きすると暑いくらいの暖かさだったので外気浴も絶好のコンディション。
これでととのわないはずがなく、あまみをしっかり出して浴場を上がった。
風呂上がりは食堂でキムチ炒飯と唐揚げをつまみにハイボールとオレンジサワーで昼飲み。
時間帯もあり空いていて、提供も早く大満足。
その後はレストルームで桜花賞を観戦してから退館。
馬券が当たればすべてが完璧だったが、そううまくはいかないのが人生だ。
2024年度も相変わらず素晴らしい北欧。
今年度もお世話になること確実のナイスサウナでした。
[ 愛知県 ]
GRAPEVINEのライブを観に、そして翌日の中京競馬観戦に名古屋へ。
今回も定宿のウェルビー栄に宿泊した。
14時半ごろにチェックインし、身体を清めてそのまま3階のサウナシアターへと向かい15時のアウフグースへ。
ノスタルジックな内容の演劇仕立てのパフォーマンスだったが、熱さのほうは本格的。
1セット目からすっかり汗をかいた。
その後は2階で通常通りのサウナを2セット味わい、外出してライブ会場へ。
サウナ後にライブを観るのはこれまでにも何度もあるが、やはりライブを観ながらのととのいは心地いい。
GRAPEVINEの今回のツアーはいわゆる「チルい」曲も入っているので、その気分は格別だった。
ライブ後は矢場の「味仙」で一杯やりながら食事をとり、二軒目に行こうと思ったがあまりに寒いのでウェルビーに戻ってサ飯をつまみに飲むことに。
トータル二杯しか飲んでいないが、疲れもあったのかそのままプレミアムルームで泥のように眠ってしまった。
翌朝、7時に起きて朝サウナを3セット。
アイスサウナの水風呂は最高の目覚まし代わりだ。
朝食を食べながら高松宮記念の予想をし、準備を整えて出発した。
もはや家のようにくつろげる安心の定宿。
名古屋遠征の予定こそ決まっていないが今年もあと数回はお世話になるであろうナイスサウナでした。
[ 宮城県 ]
PEDROのツアー仙台公演を観に仙台に来た夜、定宿のキュア国分町に宿泊
(最前で田淵ひさ子のギタープレイを浴びた最高の90分間だった)。
ライブ後に友人と飲んでチェックインは0時近くなったこともあり、夜はシャワーのみ浴びてそのままカプセルで就寝。
7時過ぎに起床して朝サウナ。
土曜の朝ということもあってか人はまばらで、常に最上段に座ることができた。
2セット目でオートロウリュが作動したが、ロウリュ後の送風が実に強烈で、逃げるようにサ室を後にした。
計3セット、いずれも露天スペースで外気浴をし、全身にあまみがびっしりと出る最高のコンディションで上がった。
サ室は汗が出やすいほどよい湿度、深めの水風呂、そして露天スペース。
相変わらずどこを取っても素晴らしい。
この日の仙台の最高気温は5℃ほど。
朝の気温はまだ1〜2℃ほどで、外気浴はいささか寒かった。
もっとも、この寒さを味わえるのはあとひと月もない。
東北の地で冬の名残を味わっておくのも乙なものだろう。
3月のファーストサウナにふさわしいナイスサウナでした。