桜湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
最近はふとした瞬間に
仕事の不安の波が押し寄せる。
世間的には楽天的でハッピーな人でやらしてもろてますなんやけど
フラれた彼にしか泣き言を言えなかったワタシは
自分1人でこの波をやっつけてノるしかないのだ。
そしてそれで良いと思っている。
こういうの吐き出せるのも、リアル友と繋がっているインスタではない
サウナイキタイのココならでは。
感謝🙏
で、そんな時には、部屋で何をするでもなく
間違いなく銭湯に足を運ぶべき。
そして、ホームではなく
桜湯の鯉を無の状態で眺めたくなった。
21:45 in
逆算して、23:00ラストまでギリの時間に到着。
ヌシのマダム達が早速に脱衣所にいらっしゃるが
皆様とても感じの良い方ばかりで。
そしてワタシの入って来てほしくない領域にまでは
入ってこないという距離感。
とても良きヌシ達。
前々から推しのシャントリ🧴で頭皮マッサージして
まずは脳みそからスッキリさせる。
(これ(写真アリ)、髪の長い女性はモチロンのこと、男性も使ってほしい。ドラッグストアで売ってるから。頭皮マッサージしてる途中から頭皮と毛穴がすぁぁぁぁーーってスーーーーってしてきて、流す時にさらにサッッッパリしてすぁぁぁぁーーーってなるから!!)
もうこの時点でととのいかけ。
そして全身を清め、いざミストサウナへ。
5.6名は洗い場にいらっしゃったものの
サウナ利用はワタシともう1人のマダムだけ。
しかも重なることもほぼナシ。
うむ、良い。
ラジオで洋楽がいいかんじにながれているのもまた良き。
良いペースで2セット。
ちゃんとブラックブラックガムタイムも感じ
(HRMemma的水風呂ののちに肺と器官がすーっとなるあのやつね。)
今日も良い夜だ。
デザートに鯉の浴槽へ。
うん、やっぱり来てよかった。
3匹の鯉の、鱗の隅々まで見れる距離での観察。
一見、多分病んでる人っぽかったかもだが🤣
この時間がワタシには必要だった🐟
横の浴槽で、すんごい勢いで肩回ししてるマダム。
おぅ、ここもまたこのタイプの方がいるのね。
無になってたのに目の端に全力肩回しがちらちら映るもんやから
鼻からふって笑ってしまう。ん"ん"ん"っっっ‼︎
22:50 少し照明が落ちる。
おぉ、もうあがらなければ。
鬼リピしているファチュの美容液と
後輩から誕プレにもらったSHIROの化粧水で
ひたひたにして、ヌシと番台のマダムににこやかに挨拶して桜湯を後に。
夕立の後の夜は街灯に照らされるミストのような靄がミステリアスな夜。
横を通る御所も下鴨神社も蝉が鳴いているが
朝や昼に聞くそれより逆に夜が静かなことを思い出させてくれる。
女
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