濡れ蒸しガッパ

2020.02.01

1回目の訪問

初の遠征サウナ。
1人の時間が長くあるとわかっていたので事前に調べていたスパ・アルプスへ。

朝10時過ぎに到着。着いて驚いた、朝10時で駐車スペースはほぼ満車。これは相当なのか…?と期待を膨らませ中へ。
3時間セットもあるがサウナとサ飯の時間を考えると短いと判断し、ご飯付きセットの2500円で入館。

胸を躍らせ更衣室へ。流行る気持ちをグッと抑えイオンウォーターで水分補給。服を脱ぎいざ浴場へ。

浴場は広く打たせ湯付きの広いお風呂とバイブラ付きのお風呂の2つ。露天はなく外気浴スペースのみが用意されている。
そして水風呂はアルプスの天然水を使っている。もちろん天然水なので飲むこともできる。

まずはいつも通り体を清め、少し湯に浸かる。気持ちが高まったところでサウナへ。

1セット目
サウナ15分
上段が空いているので迷わず上段へ。室温計は85〜90度を行ったり来たり。そんなに熱くは感じない。
オートロウリュウがあるようで定期的にサウナストーンに水が落ちるが広いせいかそんなに温度の上昇を感じることはない…。
とその時ローカルらしきおじさんが掛け湯の桶を持って入室。まさか⁉︎と思ったがそのまさか。サウナストーンに掛け湯をかけた。その瞬間しっかりと温度の上昇を感じ少し物足りないと思っていた僕はおじさんに感謝した。セルフロウリュウでもないのに水をかける勇気がない僕はローカルのおじさんに心の中で感謝した。

水風呂
こちらは先程も説明した通りアルプスの天然水。水温もしっかりと冷えていて何より飲むことができるので外と内の両方から冷やすことができる。深さもあり気持ちいい!!1分程入り体を拭き外気浴へ。

外気浴
外にはスリッパがあり冷えた石で足が冷たくなることもなくベンチへたどり着いた。
この日は小雨が降っており体に当たる雨粒が肌を刺激し心地いい。しかしやはり北陸は富山、寒さに耐えきれずそそくさと中へ。

これを3セット繰り返しきちんと整い、湯を後にした。

2階へ上がるとそこにはリクライニングチェアが。なるほど、ここは寛げる。そう思いまずは湯上がりの体を休ませる。座り心地も良く思わず眠ってしまいそうだ。
そうこうしているうちにお腹が鳴る。お次は噂の朝からほぼ全員酒を飲んでいるという食堂へ。確かに、ほぼ全員が飲んでいる!飲みたい気持ちを抑えアルプス御膳を注文。食事が来て驚いた、このクオリティで980円…東京では考えられない。味も良し。
食事を後にした僕は再度リクライニングチェアに深く腰掛け気付いた時には2時間程寝てしまっていた。
予想通り3時間券では全く足りなかった、大満足のサ活だった。

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