2020.01.30 登録
女
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90℃
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18℃
[ 京都府 ]
看板建築が印象的な施設。
温浴施設で出会ったのは初めてかもしれません。
キラキラ光るネオンサインも
暖簾をくぐる前にアルミ戸を引くのも
なんだかワクワクします。
番台でサウナに入りたい旨を伝えると、
サウナは無料とのこと。
同時に脱衣室に並ぶ脱衣カゴを眺め、
京都銭湯は久しぶりだと身にしみて感じます。
壁床を四角いタイルで覆われる浴室のど真ん中に
直径2mほどの真ん丸い2つの浴槽が並び
８の字を描きます。
浴槽縁が白、湯の張る内側はブルーで
形だけではなく色までも存在感を放ちます。
８の字浴槽を挟むよう
両サイドの壁面にカランが並び、
一方の壁面に
横幅60センチ高さ180センチ程の
謎の開口があります。
謎の開口は浴室奥側にあるサウナと
隣接しており、
開口奥には小さな水風呂とシャワーがあります。
建物外観だけではなく、
内部も面白い造りです。
洗体を済ませ８の字浴槽で体を温め
サウナへ。
6人入ればいっぱいになりそうなコンパクトな
サ室の床はスノコ状に板が張られ、
向かい合う１段ベンチの座面と背板部分も
同様に新しく綺麗な板が張られていて
気持ちいいです。
94℃の室温だけでなく、
湿度もしっかり感じる事ができ
即座に汗が流れ始めます。
これは好きな環境だ。。。と
悦に入りながら限界まで蒸され
開口をくぐり水風呂へ。
冷たすぎず、ぬるすぎず、
水の時間を楽しみます。
休憩は８の字浴槽に腰掛けて。
お風呂を楽しむ方々の姿を感じながら
ととのいました。
今日は付近で着工した
現場の帰りに立ち寄りました。
訪問チャンスがあるようでなかなか難しいですが、
必ずまた訪れたいと思います。
女
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94℃
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18℃
女
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50℃
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22℃
[ 大阪府 ]
ただのレトロじゃない、
レトロの上のレトロです。
タイルも見たことのないデザインが多く、
まるでタイムスリップしたかのようです。
水風呂に注ぐ吐水口のライオンは
イカつく強そうな顔、
他方、浴室出口のかけ水槽のライオンは
タレ目のちょっと間抜け顔。
くまなく浴室を観察し、
サウナのスタートです。
浴室奥の垂れ壁には「サウナルーム」と
またもやレトロな切り文字の掲示があり、
そこをくぐるとサ室があります。
サ室は一段ベンチで110℃を超えますが、
さほど湿度はなく体感はそこまでではありません。
かつて見たことのないストーブは、
ステンレスの板に蛍光灯のような形状をした
熱源が6本並列します。
煌々とオレンジ色に光る熱源が
ジリジリとサ室を温めます。
超音波風呂で下茹でてからサウナ、
水風呂のローテーションで
しっかり汗を出しきゅっと引き締めます。
休憩は水風呂の浴槽縁に腰掛けて。
女湯側は静かですが
男湯側から鼻を噛む音、歌い声が聞こえます。
そんなどこか懐かしい音を耳で楽しみ、
浴室の湯気に包まれながら
ととのいました。
昔の光景を思い出させてくれる銭湯でした。
ありがとうございました。
女
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113℃
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17℃
女
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60℃
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16℃
[ 大阪府 ]
100℃のボナは
身体の芯からダクダクと汗を引っ張りだします。
そんなサ室で無限に汗を出し、
引き締まる思いの水風呂できゅっと冷まします。
綺麗に清掃された浴室のアーチ天井は
1番低いところで4m程度、頂点は5m超と
心理的にも空間を広く感じさせます。
そんな浴室でゆったりととのう瞬間は
至福の時でした。
熱くなりすぎるサ室に少し扉を開け
過ごされていた常連さんが
一見の私が入室するや否やさっとニコやかに
元の状態に戻してくださったり、
何かと優しく話しかけてくださる方が多く
気持ちの良い時間を過ごせました。
良い施設なのにサ活数が少ないのが疑問です。
ボナ好きの方には
ぜひ一度訪れていただきたいです。
ありがとうございました。
女
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100℃
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18℃
[ 長野県 ]
男湯女湯双方にサウナがありますが、
電話で問い合わせると
女湯サウナは故障しているそう。
でも浴室を貸切れば、
女性でも男湯の入浴が可能になります。
1時間3300円です。
2時間の貸切を希望したところ、
そんなに入らなくても
お湯で温まるとお断りなさいます。
こちらの施設にとっては
サウナはおまけのようなものです。
常時稼働しておらず、
事前に入る旨を伝えておき
スイッチを入れサ室を暖めておいてくださる
仕組みです。
自慢は、レモンの皮に
少しお砂糖を混ぜたような味の
飲泉可能な冷鉱泉です。
冷鉱泉を温めた湯船と
傍に小さな冷鉱泉掛け流しの槽がありますが、
小さく体をつける事はできません。
にが甘酸っぱい薄茶の温泉で体を茹で
サウナへ。
お世辞にも綺麗とはいえませんが、
2段ベンチになっていて
コロンと石が載ってある小さな電気ストーブが
小さなサ室を90℃に熱します。
カラカラですが、
きちんと肌に汗玉を確認できます。
しっかり焼いた後には
桶に汲んだ体感10℃前後の冷鉱泉を
おしげなくザブザブ体にかけ
体を冷まします。
貸切なので休憩は適当に。
今時分、少し冷んやりする浴室内で
冷鉱泉の注ぎ流れる音を楽しみ、
涼みながらととのいました。
行きたかった県内の施設が
ことごとくお正月休みで、
ようやくこちらの施設に辿り着きましたが、
唯一無二の施設で
貴重な経験ができました。
ありがとうございました。
男
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90℃
女
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88℃
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17℃
[ 長野県 ]
今日は長野市内から松本に戻り、
1日健康ランドでゆっくりしようと
思っていましたが、数年ぶりの長野が
こんなに肌に合う地だった事に驚かされ、
ぜひ様々な地を巡り楽しみたいと
まずはこちらを訪れました。
偶数日で新館奥の方が女湯です。
新館といえども少々年季が入ります。
温泉で温まりサウナへ。
コンパクトでそんなに熱く感じませんが
温泉とセットで汗を流すと良い感じです。
冷泉の水風呂でさっと冷まし露天へ。
露天に休憩イス1脚と石ベンチがあります。
いつもならベンチに寝転び目を閉じるでしょうが、
雪化粧をまとう美しい山々を眺めて
ぼーっとします。
時々、積もった雪を手のひらに乗せ、
頬や額や足にすりつけ
冷たさや雪が溶けるのを楽しみながら
ととのいました。
お風呂のみの休館、食事処や大広間もあり
ゆっくり楽しめそうな施設です。
大きな氷柱が印象的でした。
女
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92℃
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19℃
[ 長野県 ]
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は兎のようにきちんと野菜を食べて、
ぴょんぴょん軽く
何事もチャレンジして行きたいと思います。
そんな思いを抱え、
雪道の運転を経験してみようと
冬の長野に出向くことにしました。
まずは野沢温泉の外湯でほっこり湯三昧してから
LAMPに向かいます。
雪の白と樹木の茶が入り混じる雪景色の美しさに
早くもこの地へ来てよかったと
お腹いっぱいになりつつありますが、
本施設ではユクシとカクシの2つのサウナに
挑みます。
その名は漫才コンビが？と
ツッコミたくなるのは私だけでしょうか。
不謹慎ですみません。
でも、意味を知り納得しました。
ユクシの方が体の芯まで届く熱が強く
好みに感じますが、
カクシもいい味を出しています。
キンキンの水風呂は、
さっと体をさらすだけで
即座に体の熱が解けます。
水風呂に少し慣れてきた頃には
雪ダイブ。
湯気の出る体が雪に触れた途端、
シュワっと雪が溶けるのを全身で感じられる
肌感覚がたまりません。
冷やすしすぎると
休憩が寒くなってしまうので
コントロールが難しいですが、
お湯や薪ストーブのドームが備えられ
救いになります。
舞い散る雪を眺めながら、
何度も何度もととのいました。
この地だからこその冬の楽しみ方があり、
この味わいを感じる事ができたことを
嬉しく思います。
他方、他の季節だと叶う
ゆっくり外気に触れ
休憩できる心地よさもあると思うので、
また訪れたいと思います。
今回の訪問で長野が好きになりました。
ありがとうございました。
共用
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100℃,100℃
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4℃
[ 東京都 ]
高温黒湯と水風呂の温冷浴が最高と
東北の彼女から情報をもらい訪れました。
赤いアーチの看板が、
レトロな雰囲気の街並みにマッチしつつも
存在感があり、
一目で施設に到着したとわかります。
外壁の分厚いガラスブロック越しに中を覗くと
湯上がりのお客さんがタオルでパタパタ仰ぎ
涼む様子がぼんやり伺えます。
そんなポカポカいい湯なのかと
高鳴る胸を裏切らないほど
墨汁のような熱湯でまずは温冷浴を楽しみ、
「温」の後にそのままサ室に向かいます。
カラカラ系の90℃なので
サウナ単体では汗の出はイマイチですが
温冷浴に絡めていくと
いい具合に気持ちいいです。
ゆっくり水風呂で鎮め、浴室内の休憩椅子へ。
2脚ありますが、
いずれも「サウナ利用者様専用」との
テプラが貼られます。
ザブザブ注ぐ浴槽の湯の音、
人が体を洗う音、カランの水の音、
入り混じる音を目を閉じ楽しみながら
ととのいました。
さて、今年シメのサウナはこちらになりました。
昨年から引き続き仲良くしてくださった方々、
今年初めましてだった方々、
お世話になりありがとうございました。
施設との出会いだけではなく
たくさんの人との出会いを果たすことができ、
サウナイキタイサイトと
運営チームの方々にも感謝いたします。
今年は投稿をサボる事も多くなり
きちんとお返しできませんでしたが、
これからも施設の繁栄や
誰かのサ活の参考になれるよう、
ぼちぼち続けていきたいと思います。
2023年も皆様のサ活ライフが
素敵なものでありますように。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
女
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90℃
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22℃
[ 東京都 ]
羽田に戻る前に黒湯を楽しむため
立ち寄りしました。
とっても濃い珈琲のような露天の黒湯につかり、
浴室内のサウナに入ります。
100℃超えのサウナは発汗も良く
いい汗を流すことができました。
2階の休憩コーナーでは
常連さんと思しきおじさんが飲みながら
何か熱く語られていました。
心も身体もほのぼのできました。
満喫したところで
次の黒湯に向かいます。
女
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110℃
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17℃
女
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50℃,60℃,90℃
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19℃
女
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78℃
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17℃
[ 静岡県 ]
ロウリュキャンプで楽しくしっかり蒸された後に、
海風にさらされ夜景を眺め、
星空に見惚れて休暇するひとときは最高でした。
東北彼女との年末デートにうってつけの場所です。
楽しい3日間のはじまりです。
女
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48℃
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18℃
[ 大阪府 ]
素朴な外観とは打って変わり、
靴を脱ぎ入る屋内では
出迎えられるかのような広さと明るさと
足先に感じる床暖房のぬくもりが
冷え切った心身をさっそく優しくいたわります。
外からは想像できない広さの脱衣と浴室は
すみずみまで丁寧に清掃されており、
透明感を感じるほどです。
両室ともに天井が高く、開放感もあります。
白を基調とした浴室内には
カランが20以上並び、
薬湯やバイブラ、塩湯等、
種々様々なお風呂が入ります。
小花柄のタイルも可愛いく、
三角の天井の中にところどころ描くアーチ壁も
空間として面白いです。
体を清め、お風呂を楽しみサウナへ。
サウナは脱衣室内の浴室入口扉の傍にあります。
細い丸太の表しのコンパクトなサ室は
１段ベンチが対面で据えられます。
温度計はありませんが、
体感70℃台でしょうか。
ストーブは格子の向こうに金網が張られ
熱源がよくわかりませんが、
決して汗のかけない環境ではなく
低温のオーブントースターで
じっくりと焼かれている心地がし、
優しく気持ちいいです。
時間をかけて体の芯からじわじわ汗を流し、
浴室内の水風呂へ。
このサウナにマッチした冷たすぎない水温に
とろけそうになります。
休憩は水風呂のステップに腰掛けて。
だんだんグラグラと訪れるととのいに、
今日ここに来てよかったと
心から悦びを感じることができました。
ご当地サイダーや
クラフトビールも販売されています。
和歌山のナギサビールを２本購入して
帰路につきました。
駐車場ルートがわかりやすく親切に説明された
HPは娘さんが作成されたそうです。
常連の方が洗い場の整頓に勤められたのも
印象深く心に刻まれました。
心踊る銭湯との出会いを果たすことができた
今日と施設に感謝です。
ありがとうございました。
女
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78℃
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20℃
[ 奈良県 ]
今月も、月3日間限定の
男女入れ替え日に訪問しました。
男風呂を楽しみます。
洗体を終え、
なぜかほんのり甘い香りのする
ナトリウム塩化物、炭酸水素塩泉の湯で下茹でをし、
32℃の歩行浴でウォーミングアップして
毎時00分のロウリュウに向け
コンディションを整えます。
ロウリュウはスタッフさんが
コミュニケーションを大切にされながら
心を込めてうちわで仰いでくれます。
ユーカリの香りと心の温かさが
体に染み渡ります。
地下水水風呂で鎮めた後に休憩へ。
様々な椅子が並ぶととのいスポットには
壁付けの扇風機の風が心地よく
こちらに微風を送ります。
今月も本施設の男湯で
至福のととのいをいただきました。
ありがとうございました。
男
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90℃
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20℃
[ 岐阜県 ]
レトロなタイル張りの空間に立ち上る湯気が
幻想的な浴室内。
老舗館漂う浴室で
早くもリラックスモードに入ります。
薬湯湯船に布に包まれ鎮められる薬草達が
お湯をみるみる着色し、
全身にその効能を浸透させていきます。
そんな薬湯に浸った直後に入る
スチームサウナでは
体の中の悪いものと良い成分が入れ替わるよう、
毛穴が開きしっかり汗を流しつつも、
体表から体の芯まで薬湯と漢方の成分が
しゅんでいく不思議な感覚に見舞われます。
水道蛇口からかけ流しで注ぐ水風呂で
体を冷ましますが、
芯からのポカポカが続きます。
エンジ色のモザイクタイルで
装飾された円柱の足元には設えられた
ベンチに腰掛け、
柱にもたれかかりながらととのいを迎えました。
薬湯と薬草サウナをシンプルに楽しめる
このような施設が近場にある付近の方々が
羨ましい限りです。
女
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60℃
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19℃
[ 大阪府 ]
シンガポールエリアの
モロッカンタイルに心を奪われながら温まり、
アロマの香り漂う高温サウナで汗を流します。
さっと水で冷ました後に
露天の畳コーナーで風にされされながら
心地よくととのいました。
さすが世界の大温泉。
ありがとうございました。
女
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96℃
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19℃,18℃
