麓水

サウナが稼働する時分に訪れたかった施設です。

鳥とともに

紫ベースの絨毯が華やかな館内を進み
浴室に入ります。

湯がメインの浴室にサウナが付きます。

サ室内では少し鼻に違和感を覚えますが
ご愛嬌。
数分経つと慣れてきます。

水道水掛け流しのキリッとした水風呂で
さっと身体をさらした後に、
露天の30℃あるかないか位に感じる
源泉掛け流しの大きな樽浴槽で
大の字を描きととのう時間は最高でした。

奇数日は女性ミスト側です。

霧というより6つの噴射口から
霧雨が注ぎます。

遅い便で島根入り。
景気付けにこちらでサウナ。

他のドーミーより湿度が高く感じるのは
気のせいでしょうか。

出雲大社近くの運び湯も
気持ちよかったです。

お湯もサウナも熱く、
水を欲っします。

お仕事共にする銭湯好き
関東ダンディとともに。

また、後ほど。

CRAFT HOUSE KYOTO

クラフトビール

おもろビールいっぱいです

大抵ここでの朝ゴックは
たいそうな二日酔いでサ室まで辿り着けませんが、
今日はスッキリととのいました。

寝癖も綺麗に整えたところでさあ仕事。
いってきます。

最高の時間。
後ほど。

綺麗に整備されたての
落ち着いた小さな公園の向かいに存する本施設は、
鮮やかな輝きを放つカラフルな看板と
グリーンのポリカ軒、
マルチカラーの外壁ガラスブロックが
対比を楽しむかのようキラキラと佇みます。

ドライサウナは男性のみ。
女性側にはラドンスチームがあります。
女性はサウナ代はかかりません。

番台で代金を支払い脱衣に入ると
広くゆとりのある室内には
葡萄の彫刻が施されたレトロな
センターテーブルとチェアが目に飛び込み、
見上げると男女の仕切り壁をまたぐよう
虹のタイル絵が室内を彩ります。

余るほどの脱衣ロッカーに
マッサージ機5台、
お釜ドライヤー2台を据えても
まだまだ十分余裕のある脱衣空間です。

謎に２箇所ある
浴室入口の引き戸の内の一方を引き、浴室へ。

白濁した湯気の中で
ぼんやりと人々の気配を感じながら
目を凝らして湯船やサウナ、
水風呂があるのを確認します。

柔らかいお湯で温まり
ナニワ工務店おなじみの
ラドンスチームサウナへ。

熱さをきちんと感じる事のできるスチームは、
お湯で温まった後の締めに
数分入室する事でしっかりと発汗し、
水欲しさに飢える事ができます。

スチーム発生器は、
ステン色の円柱頂の円の縁から
ガラス細工のようクリアな熱湯の膜が
長細いりんごの形をしながら
下方中央に降り注ぎ、
スチームを生みだします。

他施設ではスチーム発生器を囲う
四角いアクリルが水垢でくすむ事が多いですが、
こちらは清掃が行き届き
クリアにその見飽きない内部を楽しみながら
過ごす事ができます。

水風呂へ。
マイルド。20℃くらいでしょうか。

さっと鎮め、
水風呂浴槽縁に座って休憩に入ります。

時折、浴室入口の垂れ壁に光る
ガラスブロック壁のランダムに施工された
青緑黄色を宝石のように感じながら、
優しく全身を羽毛で包むかのよう
柔らかいととのいが長く長く続き、
とろける時間を過ごす事ができました。

脱衣に戻り、浴室と対面の外部空間には
WCと外庭がある事に気付きました。
外にはには鯉が数匹泳ぎます。

今日はこちら方面に用事があり
まだ未訪の守口銭湯へと思い訪問しましたが、
良い時間を過ごせました。

男湯に入ってみたいです。
ありがとうございました。

久しぶりのホームに近づき
「八尾グランドホテル」と書かれた
緑のネオサインが目に入った途端、
心の奥底がフルっと震えます。

ただただぶっ飛びまくりの
ととのいのの連続に
心身ともにふんわりが残ります。

余韻を味わい飲むお酒も最高です。
ありがとうございました。

こちらはまだクリスマスです。

泉質がよく何度でも訪れたくなるので
何度でも足を運びます。

源泉の冷泉の中でととのうひとときは
悦びもひとしおです。

オールフリー

取り急ぎ。

何がどうなって今この施設となったのでしょう。

古いむき出しの配管と
手を加えたモダンなデザインとの
融合が面白かったです。

足りないサウナの湿度を
温泉にしっかりつかる事でカバーしながら
蒸されます。

体感よりも冷たく感じる18℃の水風呂で
キュッと締め、
冷たいそよ風にさらされる外気浴で
ととのいました。

多分、特製和歌山ラーメン

全てが身体に染み渡りました。

和歌山の市街地にあるビルの
地下に下るとそこさ異空間。

電球色のオレンジの光がつくる
癒しの温浴施設が現れます。

地下にあるのに
外気浴もできる面白いつくりです。

サウナはシンプルですが、
しょっぱい32℃の
天然炭酸泉の源泉かけ流しが
ふわふわで体に染みて気持ち良いです。

サウナと源泉、温泉、水風呂
ミックスしながらゆったり過ごす事ができました。

近くに欲しい施設です。

むしろこちらがホームなのでしょうか。
残り1枚となった回数券を見て、
本日買い足してしまいました。

ホーム八尾グラの回数券はまだ1冊残っています。
ここに来るたび、
八尾グラが恋しくなるのも事実です。

看板建築が印象的な施設。
温浴施設で出会ったのは初めてかもしれません。

キラキラ光るネオンサインも
暖簾をくぐる前にアルミ戸を引くのも
なんだかワクワクします。

番台でサウナに入りたい旨を伝えると、
サウナは無料とのこと。
同時に脱衣室に並ぶ脱衣カゴを眺め、
京都銭湯は久しぶりだと身にしみて感じます。


壁床を四角いタイルで覆われる浴室のど真ん中に
直径2mほどの真ん丸い2つの浴槽が並び
８の字を描きます。

浴槽縁が白、湯の張る内側はブルーで
形だけではなく色までも存在感を放ちます。

８の字浴槽を挟むよう
両サイドの壁面にカランが並び、
一方の壁面に
横幅60センチ高さ180センチ程の
謎の開口があります。

謎の開口は浴室奥側にあるサウナと
隣接しており、
開口奥には小さな水風呂とシャワーがあります。

建物外観だけではなく、
内部も面白い造りです。

洗体を済ませ８の字浴槽で体を温め
サウナへ。

6人入ればいっぱいになりそうなコンパクトな
サ室の床はスノコ状に板が張られ、
向かい合う１段ベンチの座面と背板部分も
同様に新しく綺麗な板が張られていて
気持ちいいです。

94℃の室温だけでなく、
湿度もしっかり感じる事ができ
即座に汗が流れ始めます。

これは好きな環境だ。。。と
悦に入りながら限界まで蒸され
開口をくぐり水風呂へ。

冷たすぎず、ぬるすぎず、
水の時間を楽しみます。

休憩は８の字浴槽に腰掛けて。

お風呂を楽しむ方々の姿を感じながら
ととのいました。


今日は付近で着工した
現場の帰りに立ち寄りました。
訪問チャンスがあるようでなかなか難しいですが、
必ずまた訪れたいと思います。