Mrs.とんとぅ

サイコロの気まぐれで、訪れたのは金沢。
まさかまさか観光地で偶然見つけたリノベーションされた銭湯。
ご飯まで後1時間。うん、2セットならいけるか、旦那を引き連れ松の湯さんにお邪魔することに。
中に入ると清潔感に溢れた天井が高い綺麗な洗い場が。
身体を清め、柔らかい水のお風呂へ、なんて心地よいの？？
サウナに入ると心地の良い匂いが。。
え、めっちゃ幸せなんだけど。。92度と暑めのサウナに7分蒸されて、汗を流し柔らかくて深めの水風呂へダイブ。
その後気がきく整いスペースへ行くと日頃の疲れはどこかへ消え去りました。
ととのったー！！！

早起きしてまだどうしても訪れたかった
大正創業、100年前に創業されたの京都の老舗温泉「船岡温泉」。
まだ起きていないカラダとともに、開店と同時8時に門をくぐる。
中に入ると祖父の家を思い出させる、大正時代の内装がそこにはあった。
服を脱いでいざ温泉へ。
広い。お風呂が6つある。
伝統的な施設に思いを巡らせながら、体を洗って、まずは温泉へ。滑らかであたたかい。
外を見渡すと、中庭の中に檜の露天風呂が。
ここは高級旅館！？と心の中で言いながら
ぼーっと浸かる時間が至福のひととき。
温泉に浸かったあとは、いざ朝サウナへ。
タイル張りのサウナの中に7分入った後は、心地よい温度の水風呂へインして広めの浴槽内で
休憩。
朝一サウナは休日の究極の贅沢だ。
朝イチなのでサウナは1セットにして、残り時間は温泉を堪能する。
盆地の暑さ対策で最後は水風呂で締め。
さあ、今日もいってきます！！

どろっとした平日の疲れを癒すべく、向う先は
入り口のサウナの守り神、「トントゥ」が愛らしい神戸レディーススパ。
受付から、柑橘系の良い香りで日頃の疲れを一気に忘れさせる。
服を脱ぎ捨て、体を洗い流したあとは、
90度ちかくあるドライサウナへ。
浴室内の桶を置く「かーんっ」とした音しか聞こえない、サウナ内が〝感覚の世界‘’へ誘う。７分間じっと暑さに耐えたあとは、丁寧に汗を流した後、水風呂へ１分間。
六甲山の麓の柔らかい水がカラダを包み込んで心地がよい。
外の風に当たりながら、ゆっくり休憩。
これを3セット繰り返す。
都会の喧騒の中、風にあたりながらくつろぐこの時間が至福のひと時で、贅沢だ。
ここまですれば完全に回復。
ありがとうございました。また頑張ります。

旦那の不在をいいことに、友人と遊んだ後京都に宿泊。
睡眠の後のお目当ては、五条駅から少し歩いたところにあるサウナの梅湯。
盆地の京都は言わずもがなの暑さ。
灼熱にやられ、ホテルから贅沢にタクシー移動で到着。開店同時に入るのは気はずさを隠し、高瀬川を挟んだところで少し待機。
数名のお客が入ったところでいざ、梅湯へ。
浴室は外が暑いのと光が差し込むので、
お風呂は断念。。
いざお目当てのサウナへ。
ジャズが流れるサウナは90度を越して、8分で滝汗。
サウナ室の横にある水風呂に入ると、さすが京都の銭湯。滑らかさが逸品だった。
2セットして1時間弱滞在。
またきます。ありがとうございました。

梅田から電車で4分。
都心の8階、一見ここにお風呂なんてあるのか、と思う場所に突然現れるなにわの湯。
850円という良心的な価格のスーパー銭湯は、お風呂、露天風呂、サウナ、水風呂文句なしの施設。
まずは体を洗って、気持ちの良い露天つぼ湯に入った後はいざ、90度越えのドライサウナへ。
あつい。この時期のサウナは暑い。
耐えて耐えてキンキンに冷えた13度の水風呂に追い打ちをかけるように冷たいハッカエキスそしてバイブラが追い討ちのように冷たさを増す。
そして名物のトドねで休憩。
これを3セット繰り返すと、日頃の疲れなんかどーでも良くなりました。
おやすみなさい。