2020.01.27 登録
[ 岩手県 ]
岩手宮城トリップの2日目。
大会は8位と振るわず。再び盛岡へ。白龍でじゃじゃ麺食べて、2度目のゆっこ。
まんがコーナーでしばし休憩してから風呂へ。ゆっくりと3セット。
露天風呂の上空にはギラギラの満月。半身浴しながら見上げていると丸くデカい月がグラグラと揺らぐ。
タイル絵による岩手山も、実に秀逸だ。
[ 岩手県 ]
岩手宮城トリップの1日目の夜。
平庭高原で行われるレースの練習を終えて、久慈へ。
朝ドラ「あまちゃん」で一躍有名になった街、とは言えそれももう7年前の話。駅前はそれなりに寂れ、あまちゃんショップなるお店にはお客の姿はなし。
地下道をくぐり駅の反対側へ。タクシーの駐車場の脇にある何の変哲もない雑居ビル、本当にここに?という場所に看板が、エレベーターで4階へ。
昭和。
真空パックされたみたいな空間がそこにはあった。自販機で買う透明アクリルの入場券、ロッカーの錆び具合、掃除用具入れ、全てが懐かしい。
サウナ室では解読不能な三陸弁トークが飛び交う。狭いながらもマットはセルフ交換式。テレビあり。しっかりと10分。
水風呂が凄い、ギンギンに冷えている。多くの人がかけ湯をせずにザバリと浸かる。「かけ湯はしないんですか?」と問うと「これだけ冷えてて、ずっと流してあればいらないべ」と、おおらか。
水風呂脇の謎のタイルサークルに座ると、1セット目で早くも快楽物質が。結果3セット全て気持ちよく、夢見心地で再び久慈の街へ。
旨いブリ大根で陸奥の日本酒を3合。
[ 岩手県 ]
岩手宮城トリップの1日目の朝。
終業後そのまま東北道を7時間。さすがに疲れたので盛岡インターで下りてこちらへ。5時から朝風呂料金、540円。
タオルのビッシリと敷き詰められた大きなサウナ室。テレビあり。80度と温度は低めだがカラッと暑く、いい汗が出る。
水風呂もデカい。18度だが水流のおかげでよく冷える。円形を半分に割って水風呂とシルクの湯。外縁が椅子になっている、ここで休憩。洗い場のシャワーの飛沫が飛んでくるので移動。
2セット目はスチームサウナ。寝ころびゾーンでついウトウト。
露天はさすがに寒く、ととのい椅子もあったが足が冷たいので、半身浴。
3セットでととのい、炭酸泉に浸かった後はロビーの椅子でしばし仮眠。スッキリとした頭で平庭高原に向かった。
[ 長野県 ]
白馬トリップ3日目。雪も少ないのでバックカントリーツアー。栂池の自然園辺りの新雪を2本ほど。
木崎湖の畔、こちらは初の訪問。700円がJAF割で600円。券売機で買う前に申し出たほうが良い、らしい。
2段8名ほどの狭いサウナ室だが入り口側にストーブがある為あまりドアの開閉の影響を受けず、温度が変わらない。1セット目始まってすぐにマット交換が入り、幸先の良い滑り出しで10分。
水風呂がいい。汲み上げらしい水がバシャバシャと出ている。一人しか入れないが1分が限界なので回転もいい。
内湯の脇に置かれた椅子に座り天井を見上げると吹き抜けになっている。湯面をぼんやり眺めていると1セットでととのう。
あとは3セットほど繰り返し。サウナ室で地元の事情通らしき方が水道のコストと近隣施設との違いを熱弁しているのに聞き耳立てる。ふむふむ。
露天に出ると3世代で入浴に来たお孫さんが延々と巨人の星のテーマをループ歌唱。小2だが、学校の野球チームが10人しかおらず、早くもレギュラーだとか。
男
[ 長野県 ]
白馬トリップ2日目。快晴の47でパーク遊び。
軽くおろしそばを手繰り、家路を急ぐ週末スキー客に逆行、一番奥のコルチナのゲレンデへ。登っていく道中の田園から夕映えの白馬連峰を望む。
リゾートホテルの施設の為、料金は1000円だがタオルバスタオル付、アメニティも充実した広いスパ。日曜の夕方ということで、長期滞在の宿泊客しかおらず空いている。
サウナ室も貸し切り状態。1セット目はドライサウナで10分。水風呂はぬるい。体感で20度前後くらいか。外国人客3名がずっと浸かっていた。
露天風呂は建物内で窓が解放されているタイプ。ナイターのゲレンデをぼーっと眺めながら風呂の縁に腰掛け外気浴。
2セット目はミストサウナ。これも心地いい。水風呂は浴びるだけにして、ミストサウナの椅子を一つ拝借して露天へ。これが大正解。
3セット目を済ませ、露天風呂の打たせ湯へ。なかなかパワフルで気持ちの良い刺激。肩から首にかけてじんじんと血流が良くなるのを感じつつ、椅子でフィニッシュ。
椅子をきちんと元の位置に戻して、退館。ライトアップされたチロル風の建物が、幻想的に浮かび上がる。
男
[ 長野県 ]
白馬トリップ1日目。47のゲレンデで楽しくデート。
お風呂ではもう何度も訪れているぽかぽかランド美麻へ。
大人600円がJAF割引で500円。
施設あげて推している「北投石の湯」で温まりサウナ室へ。
先客2名。香りのよい、静かな2段。上段で10分。
壺状の一人ずつ入る水風呂はキンキンに冷えている。1分。
露天の椅子にて外気浴。空に星がきれい。どうにも足元が冷たいので、2セット目からは桶を一つお借りして足の下に置いた。
3セットでととのい、ラストは北投石の湯と水風呂を交互に。
それにしても今年の暖冬は困ったものだ。白馬の街にも全く雪がない。
地元の酒を4合ほどいただき、翌日に備えて就寝。
[ 群馬県 ]
土日のスノーボードトリップ、車中泊の為に道の駅白沢を利用。風呂はおなじみの望郷の湯。
夕方5時、受付で「大変混み合っておりますが...」と念を押されつつ2時間で受付。580円がJAF割で480円。
大変混み合っている脱衣所抜けると洗い場渋滞20名ほど。露天にも6席洗い場があるのでそちらに行くとスムーズに座れた。そのまま露天風呂に15分。トロミあるナトリウム泉。
サウナ室は驚きのぬるさ。上段奥に座るも子供達が何度も扉を開け閉めする為か、一向に温度上がらず。18分ぐらいでやっと汗が出る。
水風呂はギンギンの10度、1分くらいしか浸かれず。内風呂の縁に腰かけ休憩。こんなルーティンを3セット、ラストは露天風呂に足を浸けての外気浴。なんとかととのう。
この時期の週末、サ活には向かない施設だなと再確認しつつ、近くのラーメンショップでハイボールを呑んだ。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。