2020.01.27 登録
[ 東京都 ]
三連休は湯沢へ。春のような陽気とシャバ雪の土曜日、一転して猛吹雪の日曜日。
子供たちと一緒だったので、滑るのは諦めてまったりのんびり湯沢観光。イチゴ狩りなぞ楽しんで、月曜日はそのまま三芳の友人宅でダラダラ。
帰り道、かねてから気になっていたスパジャポへ。
なるほどデカい。キラキラとした外観に気後れしつつ入場。混み合う脱衣場とは裏腹に、サ室も水風呂もそれほど混雑感は感じず。
フカフカマット、オートロウリュのサウナで10分、話題の強炭酸水風呂に3分。皆さんが言う程のチンピリ感はなし。
露天の寝転び場で外気に当たるといきなりととのう。炭酸ガスのせいか、頭がグラングランと揺れる。
塩サウナ、寝転び湯なぞひと通り浸かり、楽しく遊んだ三連休を思い返す、幸せなひと時。
[ 東京都 ]
ホームのスポーツクラブがお休みの水曜日。話題のかるまるにて水曜サ活。
噂通り、真新しい施設は6階の受付から中々の混雑っぷり。システムもよくわからないままロッカーで室内着に着替えて、9階の浴室へ。
洗体、炭酸泉でブーストしたところでちょうど19時のロウリュ。岩サウナ満員。6人づつ5段、30名の汗だくは圧巻。
噂の一桁水風呂でギンギンに冷え、ロサ会館を眺めてながらの外気浴で早くも仕上がり始める。
薪サウナは事前予約と受付が必要とのことだったので、一度6階に下りて受付。21時からの回に入れた。
時間までのんびりとケロサウナ、升風呂なぞを楽しみ、いよいよ薪サウナ。席番1を引き当て、ストーブ脇の良席で存分に蒸される。水風呂と外気浴でフィニッシュ。
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とは言え、2480円は普段使いにはむかない。せっかく掲げた色んなコンセプトも、伝わってない方には全く無意味だったり。
2ヶ月に一度くらい、自分へのご褒美として使う感じかなとか思いつつ。中本で冷やし味噌野菜すすってから東上線で帰宅。
[ 山梨県 ]
八千穂はすでに春の陽気。友人一家×2とまったり滑った帰りに大泉の別の友人宅訪問。
八ヶ岳の帰りに何度かお世話になっているパノラマの湯。露天風呂からの眺望と、深層天然水の素晴らしいお風呂だ。
友人親子と一緒に、満点の星空眺めながらお風呂に浸かった後、ワンセットだけサ活。
露天風呂脇のサ室は狭いながらも二重扉で温度管理も適切。9分。
出てすぐの水風呂はギンギンの10度(体感)。蛇口開けっぱなしで循環もよし。1分。
露天に2脚、オレンジ色のととのい椅子も素晴らしい。友人を待たせていたので、雰囲気だけ味わって終了。
次回はゆっくりと、ここで眺望を眺めながらととのいたい、と思いながら帰路についた。
岩手宮城トリップの4日目。
すみかわスノーパークから蔵王山を目指すも強風とガス、完全にホワイトアウトしてしまい刈田岳までで撤退。
しばしゲレンデ滑走を楽しんだ後、遠刈田温泉郷の奥にあるこちらのホテルへ。1000円だと思っていたが、期間限定のJAF割り引きで500円。ツイてる。
リゾートホテルの施設だけに、広い浴室は清掃も行き届きでアメニティも充実。
サウナ室はストーブの熱が偏っているせいか、扉の開け閉めの度に温度が変わる。ストーブ脇の窪地に陣取り、壁の熱を利用して発汗を促す。
水風呂も気持ちよいが、やはり今日は蔵王の風に当たりたい。露天の椅子の足元にはプラ芝の敷き詰められている、ここに湯を撒き外気浴。檜の露天風呂の半身浴と交互に。
白石の街で温麺をすすり。4日間のトリップが終了。
[ 宮城県 ]
岩手宮城トリップの3日目。
快晴の夏油高原で楽しく滑走後、仙台へ。宮城県に入った途端雪が舞い始めた。
指定の駐車場に車を停めてチェックイン。最上階の浴場へ。
熱めのサウナ室、少しヒリヒリ。使い放題のタオルを使って防御。10分。
水風呂は深め、打たせ水浴びてギンギンに冷えて、室内の椅子にて休憩。
2セット目からは水風呂短め、だって外は雪。
降り積もる雪が火照った身体に気持ちよく、半身浴。ネオン看板ぐんにゃり。板張りの寝ころびスペースで気持ちよくととのう。
20時から夕食の予約を入れていたのでロウリュはあきらめ、国分町のお気に入りの店へ。美味しいおばんさいと山形の日本酒をいただいて外に出ると、雪はすっかり止んでいた。
[ 岩手県 ]
岩手宮城トリップの2日目。
大会は8位と振るわず。再び盛岡へ。白龍でじゃじゃ麺食べて、2度目のゆっこ。
まんがコーナーでしばし休憩してから風呂へ。ゆっくりと3セット。
露天風呂の上空にはギラギラの満月。半身浴しながら見上げていると丸くデカい月がグラグラと揺らぐ。
タイル絵による岩手山も、実に秀逸だ。
[ 岩手県 ]
岩手宮城トリップの1日目の夜。
平庭高原で行われるレースの練習を終えて、久慈へ。
朝ドラ「あまちゃん」で一躍有名になった街、とは言えそれももう7年前の話。駅前はそれなりに寂れ、あまちゃんショップなるお店にはお客の姿はなし。
地下道をくぐり駅の反対側へ。タクシーの駐車場の脇にある何の変哲もない雑居ビル、本当にここに?という場所に看板が、エレベーターで4階へ。
昭和。
真空パックされたみたいな空間がそこにはあった。自販機で買う透明アクリルの入場券、ロッカーの錆び具合、掃除用具入れ、全てが懐かしい。
サウナ室では解読不能な三陸弁トークが飛び交う。狭いながらもマットはセルフ交換式。テレビあり。しっかりと10分。
水風呂が凄い、ギンギンに冷えている。多くの人がかけ湯をせずにザバリと浸かる。「かけ湯はしないんですか?」と問うと「これだけ冷えてて、ずっと流してあればいらないべ」と、おおらか。
水風呂脇の謎のタイルサークルに座ると、1セット目で早くも快楽物質が。結果3セット全て気持ちよく、夢見心地で再び久慈の街へ。
旨いブリ大根で陸奥の日本酒を3合。
[ 岩手県 ]
岩手宮城トリップの1日目の朝。
終業後そのまま東北道を7時間。さすがに疲れたので盛岡インターで下りてこちらへ。5時から朝風呂料金、540円。
タオルのビッシリと敷き詰められた大きなサウナ室。テレビあり。80度と温度は低めだがカラッと暑く、いい汗が出る。
水風呂もデカい。18度だが水流のおかげでよく冷える。円形を半分に割って水風呂とシルクの湯。外縁が椅子になっている、ここで休憩。洗い場のシャワーの飛沫が飛んでくるので移動。
2セット目はスチームサウナ。寝ころびゾーンでついウトウト。
露天はさすがに寒く、ととのい椅子もあったが足が冷たいので、半身浴。
3セットでととのい、炭酸泉に浸かった後はロビーの椅子でしばし仮眠。スッキリとした頭で平庭高原に向かった。
[ 長野県 ]
白馬トリップ3日目。雪も少ないのでバックカントリーツアー。栂池の自然園辺りの新雪を2本ほど。
木崎湖の畔、こちらは初の訪問。700円がJAF割で600円。券売機で買う前に申し出たほうが良い、らしい。
2段8名ほどの狭いサウナ室だが入り口側にストーブがある為あまりドアの開閉の影響を受けず、温度が変わらない。1セット目始まってすぐにマット交換が入り、幸先の良い滑り出しで10分。
水風呂がいい。汲み上げらしい水がバシャバシャと出ている。一人しか入れないが1分が限界なので回転もいい。
内湯の脇に置かれた椅子に座り天井を見上げると吹き抜けになっている。湯面をぼんやり眺めていると1セットでととのう。
あとは3セットほど繰り返し。サウナ室で地元の事情通らしき方が水道のコストと近隣施設との違いを熱弁しているのに聞き耳立てる。ふむふむ。
露天に出ると3世代で入浴に来たお孫さんが延々と巨人の星のテーマをループ歌唱。小2だが、学校の野球チームが10人しかおらず、早くもレギュラーだとか。
男
[ 長野県 ]
白馬トリップ2日目。快晴の47でパーク遊び。
軽くおろしそばを手繰り、家路を急ぐ週末スキー客に逆行、一番奥のコルチナのゲレンデへ。登っていく道中の田園から夕映えの白馬連峰を望む。
リゾートホテルの施設の為、料金は1000円だがタオルバスタオル付、アメニティも充実した広いスパ。日曜の夕方ということで、長期滞在の宿泊客しかおらず空いている。
サウナ室も貸し切り状態。1セット目はドライサウナで10分。水風呂はぬるい。体感で20度前後くらいか。外国人客3名がずっと浸かっていた。
露天風呂は建物内で窓が解放されているタイプ。ナイターのゲレンデをぼーっと眺めながら風呂の縁に腰掛け外気浴。
2セット目はミストサウナ。これも心地いい。水風呂は浴びるだけにして、ミストサウナの椅子を一つ拝借して露天へ。これが大正解。
3セット目を済ませ、露天風呂の打たせ湯へ。なかなかパワフルで気持ちの良い刺激。肩から首にかけてじんじんと血流が良くなるのを感じつつ、椅子でフィニッシュ。
椅子をきちんと元の位置に戻して、退館。ライトアップされたチロル風の建物が、幻想的に浮かび上がる。
男
[ 長野県 ]
白馬トリップ1日目。47のゲレンデで楽しくデート。
お風呂ではもう何度も訪れているぽかぽかランド美麻へ。
大人600円がJAF割引で500円。
施設あげて推している「北投石の湯」で温まりサウナ室へ。
先客2名。香りのよい、静かな2段。上段で10分。
壺状の一人ずつ入る水風呂はキンキンに冷えている。1分。
露天の椅子にて外気浴。空に星がきれい。どうにも足元が冷たいので、2セット目からは桶を一つお借りして足の下に置いた。
3セットでととのい、ラストは北投石の湯と水風呂を交互に。
それにしても今年の暖冬は困ったものだ。白馬の街にも全く雪がない。
地元の酒を4合ほどいただき、翌日に備えて就寝。
[ 群馬県 ]
土日のスノーボードトリップ、車中泊の為に道の駅白沢を利用。風呂はおなじみの望郷の湯。
夕方5時、受付で「大変混み合っておりますが...」と念を押されつつ2時間で受付。580円がJAF割で480円。
大変混み合っている脱衣所抜けると洗い場渋滞20名ほど。露天にも6席洗い場があるのでそちらに行くとスムーズに座れた。そのまま露天風呂に15分。トロミあるナトリウム泉。
サウナ室は驚きのぬるさ。上段奥に座るも子供達が何度も扉を開け閉めする為か、一向に温度上がらず。18分ぐらいでやっと汗が出る。
水風呂はギンギンの10度、1分くらいしか浸かれず。内風呂の縁に腰かけ休憩。こんなルーティンを3セット、ラストは露天風呂に足を浸けての外気浴。なんとかととのう。
この時期の週末、サ活には向かない施設だなと再確認しつつ、近くのラーメンショップでハイボールを呑んだ。