2023.02.06 登録
世界最大のサウナのテーマパークに挑戦。
◯お店のルール
サウナエリアと水着エリアがあり、サウナエリアに入るには追加料金が必要。サウナエリアでは全裸が基本であり、サウナ室ではタオルをお尻と足に敷いて、室内に汗を残さないことを求められる。
入場料を払ったのちにリストバンドを渡されて、店内ではそのバンドで決済するスーパー銭湯のスタイル。
大きめのバスタオルとバスローブが必要だが、レンタルすることも可能。店内が広いため、サンダルも必須。
◯サウナ
総数で30個以上あり、サウナエリアには24個のサウナあり。個数が多いからこそ攻めたコンセプトも多くあり、自分にあったサウナを探すことができる。また、100人以上が入れるサウナも多くあり、デザイン性にも優れており、いくら滞在しても飽きない。
◯アウフグース
15分に数回、必ずどこかのサウナでショーを行っている。本場のため、ショーもかなり本格的で今までに味わったことがないものを受けられる。
特にロシアのバーニャーでのアウフグースは圧巻であった。百回を有に超えるロウリュウ(ストーンだけでなく観客に向けても行う)や、サウナストーンに乗ってのアウフグースなど、熱気と勢いに圧倒される。
◯水風呂・シャワー
水風呂は3箇所程度で少し少なめ。その分シャワーが充実しております、滝のように冷水が常時流れる場所も数カ所あり、クールダウンには困らない。
◯休憩所
屋内外ともに数え切れないほどあり、難民になることはない。ソファーやベットもあり、常に清潔に保たれている。快適さ故に眠りに落ちる人が多く見受けられた。
◯温水プール
室内外ともにあり、プール内にもバーがあり、入りながら注文して飲むことができる。
◯飲食
食事処が数ヶ所あり、困ることはない。またクオリティも高く、ミュンヘン市内のレストランとの遜色がないぐらい美味しい。なぜかアジア系の料理が豊富である。
◯客層
若いカップルが多く、年齢層は比較的若め。男女比は6対4ぐらい。
男女混浴で全裸(ドイツではタオルで隠すもNG)のため最初は戸惑ったが、だんだんと全く気にならなくなった。男女問わず誰も何も隠すことができないという日本では味わえない環境のなかで、今まで感じたことがない解放感を覚えた。
楽しすぎて朝9時から夜9時まで滞在してしまい、翌週も連続して行くほどであった。
ミュンヘンに来る機会がある人には、ぜひオススメしたい。
余りにもサウナや休憩所が多すぎる。正確に覚えている人がいれば修正してもらいたいです。
どのサウナも寝転んでゆったり入れるくらい館内が広く、椅子やベットも無数にあり、なんでも選んで休憩できる。
また、それぞれのサウナでは異なったアロマロウリュができ、気に入ったサウナを選ぶといいと思う。スチームサウナも湿度が十分に高く、冷たいと感じることはない。
船を改装してサウナにしており、セントローレンス川に浮いている。ロケーションは抜群で、モントリオールの町並みを見ながらサウナに入ることができ、夜景は更に絶景となる。
フェイスタオル兼バスタオルを1枚もらえるだけなので、もう1枚タオルを持参するのが望ましい。
少し費用は嵩むが、モントリオールに来たからには必ず行ってもらいたいサウナである。
モントリオール大聖堂の近くにあるサウナ。道中に大きな広告もあり、人気店であると伺える。
水着着用必須であり、持っていない場合は購入することもできる。
どちらのサウナも温度は比較的低めであり、長くじっくり入ってリラックスする空間である。フィンランドサウナはサウナストーンが3つあり、ロウリュウが可能である。また、枕も多数あり、寝転びながら楽しむこともできる。
圧巻なのは休憩所、数え切れないくらいのイス、ベッドがあり、種類も豊富である。ベットのブランケットの質もよく、くるまったらすぐ寝てしまった。従業員も定期的に循環し、掃除や交換をしているため、常に清潔に保たれている。
ゆっくり疲れを癒やすには最適の場所であった。
海外のサウナに挑戦。受付で鍵をもらって、下に降りて着替えたサウナに入るタイプ。共用エリアを使う際には水着着用必須だが、男性エリアでも水着着用している人が大い。
◯男性サウナ:ドライ90℃ぐらい?
ドライとはいいつつも、湿度もあって体感温度はかなり高め。ストーブがバカでかいレンガで覆われており、その近くはかなり高温となり、玄人はそこで蒸される。
◯男性サウナ:スチーム60℃ぐらい
もう一つはスチームサウナ。湿度はかなり高く、冷たい印象は全く無い。しきじほど熱くないため、ゆっくり蒸されることができる。
◯共用サウナ:ドライ120℃ぐらい
打って変わってかなり高温となる。しかし、湿度はそこまでのため辛さはそこまで感じない。しかし、室内の至る所がかなり高温となっており、サウナマットらしきものも室内にあるが機能しない。サンダルをお尻に敷くか、サウナマットを持参するのをオススメする。
個人的にはこのサウナが一番気持ちよかった。
◯水風呂
かなり深く、成人男性なら肩までつかれる。
◯休憩スペース
かなりスペースがあり、難民になることはなさそう。
◯食事処
ロシア料理が多い。かなりボリュームがあるため注意。
◯その他
・水着がないとフロントにいればもらえる
・タオルがないと伝えれば無限にもらえる
・地元の人達で賑わっており、会話を楽しんでいる
・ボディーソープしかない
・サンダルもレンタル可能
日本のサウナと比べても、かなり良いセッティングだった。また機会があれば必ず来たい。
ダウンタウンからウーバーで20分程度のところにあり。
ロシア式で、ストーブが大きな石で覆われており、サウナ内ではどこでも熱を強く感じられる。
リクライニングチェアも複数あり、難民になる心配もなし。
各国のサウナの写真が飾っており、それを見ながら世界の人とサウナ談義も始まる。多くの人種の人が各々のスタイルでサウナを楽しんでおり、寝そべる人やウィスキングをする人など様々である。
時折、なぞのロウリュウタイムが始まることがあり、キャンプでよく見る巨大な水鉄砲や、ウィスクを使って豪快に水を掛けて、かなり蒸気が発生して心地よくなる。
ドライサウナは高温すぎて、お尻が焼けるように熱くなり長居するのが難しい。サウナマットを持っていくか、お尻の下にレンタルしたサンダルを入れるなどの対策をオススメする。