大黒湯
銭湯 - 京都府 京都市
噂に違わぬ大大大熱サウナ！！
この大を「おお」と読むか「だい」と読むか、熱を「あつ」と読むか「ねつ」と読むか、読者(？)にお任せしたいと思う。一応「だいだいだいあつさうな」のつもりで書きました。日本語は難しいのだ。
仁左衛門の湯でサウナの何たるかを教えて見事ハマってくれた研究室の同期を誘い初の2人でのサウナ巡りを計画。深夜近い時間、まだ空いている中で調べたらここが出てきた。何とサウナが126℃だと？！？行くしかないではないか。
いざ辿り着いたが、一見普通の銭湯。しかしいざサウナに入るや否や、「あっつ！！！ぬおーー！」と雄叫びをあげる。本当に暑い。サウナ中会話できる相手が遂に出来たとウキウキしていたのに、会話というよりは各々の体感温度の告白し合いである。「あつい」「いやあっつ」「あつい」「あつい」「あつぅ」…の応酬。
5分ほどで堪らず水風呂へ。水風呂がかつてないほどにぬるく感じた。…と言ってしまうのはあまり良いことではないのだろうか？笑 いやしかし実際水風呂はサウナとの対比無しでもぬるめではあったと思う。個人的にはもうちょっと冷たくてもいいかな。だって水風呂からあがっても身体から湯気出てたもん。恐ろしや。
そんなこんなでなんだかんだで3周して無事ととのった。いや1周で既にととのっていた説はある。こう熱いともはやそれだけでストレス発散になり一層快感である。
これはまた来ねばならない。連れはいきなりこんな熱いところに入らされて苦痛ではなかっただろうか、それだけは未だ心配であるが、彼は逞しい男なのできっと大丈夫！
ちなみに、「あっつ！！！ぬおーー！」と雄叫びをあげた件に関しては、「ぬおー！」の部分は全くの嘘である。
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