オル

2023.02.04

1回目の訪問

サウナ飯

随分前になる上にこの前後でも他のサウナに訪問してはととのっていたこの頃。
流石に何かしら書いておきたかったのと、何よりこの土日が人生における大事で大きな記憶となったので、記しておきます。

・雑談
ここかるまるは言わずとも知れたサウナーにとっては有名な施設。
自分も以前から何回も訪れていたが、久しぶりの訪問となった。
今回は2/4宿泊の翌日チェックアウトでの利用。
存分に愉しみたいという思惑は勿論理由の一因でらあるが、それ以外にも20周年記念を迎えるプリキュアシリーズの展示会が池袋で行われていたのも理由。
付き合いの長い人にも誘われ、いざ赴いたという所存。
その人と創作溢れるカクテルバーや大衆酒場に赴いて食事や会話を愉しんだ後に、一旦各々の宿泊施設に。

・感想
24時チェックイン予定で無事に到着。
早速サウナに、と言いたい所であったが酔いも程々に回っていた為に存分に味わい尽くしたとは言えず。
深夜は1セット、早朝に3セット程度。
もっと味わいたかったのは本音であるが、それでも満足感の高いサウナを堪能出来たのはかるまるの良さ故か。

深夜の1セットは岩サウナ。
室内の様相こそ所謂一般的な木材仕様のサウナだが部屋が広々としており、段数も多く懐が広いサウナ室だ。
加えて庵治石という希少な鉱石を壁に使用しているらしく、熱を蓄えて放出するとのこと。
実際の室内はと言うと、これがまた格別。
暑すぎない。だけどしっかりと身体の芯まで温めてくれるサウナ室がそこにはありました。
オートロウリュも30分置きに行われて、湿度の提供も良し。

身体が温まったらクールダウン。
岩サウナの近くにはグルシン水温にジェット水流が巻き起こり攪拌している水風呂"サンダートルネード"が堂々と鎮座している。
水温10℃以下で温度の羽衣など纏うことが不可能な水流の洗礼が入った瞬間に身体に駆け巡る。
充分にサウナ室で芯まで温まったはずの身体は一分も待たずに冷却されるでしょう。
おおよそ一分でサンダートルネードから離脱。
しかし水風呂はそこで終わりでなく隣には"やすらぎ"と"昇天"という水風呂が。
前者は25℃でバイブラが沸き起こり、後者は33℃でジェット噴射が吹いている水風呂となっている。
水風呂としては高すぎる水温ではあるが、これは"サンダートルネード"と合わせて真価を発揮する。
一気に冷やされた後にこれらのちょっと高めの水温の水風呂に入るとゆったり感に包まれた多幸感が生じてきて癖になる。

書きたいことはいっぱいあるが文字数制限の為にこの辺に。
プリキュア展を愉しみ、そして帰り際に告白される日々でした。

オルさんのサウナ&ホテル かるまる池袋のサ活写真

鯖の味噌煮定食

朝食で食べたシンプルイズザベスト これこそデリシャススマイル

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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