地図からサウナが探せる！

【閉店】湯の泉相模健康センター

温浴施設 - 神奈川県座間市

クレキューです。

2020.12.27

6回目の訪問

また行っていました。

ガンガンサウナに入って、熱風をバシバシ浴びつつ、水風呂入りつつ、バイブラ風呂に長めに入り（草津湯や薬湯も日替わり風呂もいいけど、結局ここに一番長めに入るのがいいんだよな）、先週よりは暖かいがこれからさらに寒くなっていく外気を浴びる。

そして、ここで飯を食らう（あのスムージーは終売される前に飲んでみたかったなぁ…）。この至福の時間も来月で終わってしまうのはやるせない。
ここのタレも、麺も、あんかけを使った料理も受け継がれていってほしい。

かつてヘルスセンターだった地がショッピングモールになってしまい、健康ランドも無くなっていく今、健康センターという屋号をずっと守り続けてきたんですよね。その魂は厚木や草加にもできるだけ末永く残っていってほしいと、そう思いました。

そうそう、ここでは毎回休憩時に漫画を読んでいたんですが、ここ最近読んだもの（一部）の感想を残しておきます。

・ガクエン遊び人
作者は、あの新田たつお先生。おそらく月刊マガジンで連載していたドタバタギャグ漫画。かなり山上たつひこ先生の影響を受けていた時だというのがわかる。

・包丁人味平
大昔、図書館で文庫版を読破したんですが（なんで置いてあったのか、当時の図書館）、ジャンプコミックス版は初。コメント寄稿が、最近亡くなられた岸辺シローさんとか、今は何をしているのか子門真人さんなど豪華で、一番熱量の入ったコメントを寄せていたのが、渡辺篤史さんと夏木マリさんだったのが意外だった。
中でも、渡辺さんは「自分が味平を演じたい」とかなりのラブコールを送っていたのだが、実際に演じたのはやっさんと木村一八であったという

・闘将!!拉麺男
以前書いたやつだ。読み進めたら、ものすごく中途半端なところで終わってしまい、さらにゆで先生が「ムエタイについてもっと掘り下げた次作を描く」とやって送り出した「キックボクサーマモル」もかなりヘンな漫画で、これを最後の少年ジャンプ作品に…。面白いんだけど、ツッコミに脳が追い付かず、3週間かかっで読み切りました。

・水色時代
うぉーっ！懐かしい！そして甘ずっぺえ。今はなき梅ジャムのように。
しかし、話の中でポケベルが出てきたのを読んで「そうか、今はもうこういう話が作れないな…」と思ったんですよね。度重なるすれ違い、出会い、別れ、嫉妬、片思い、失恋、生理、家族、そしてすれ違い…。
キュンキュンしますね。相手はいないけども。

・1・2の三四郎
最近、テレビで石橋貴明さんが「大好きでこれを何度も読んでいる」と言っていたことに妙に納得した。そうか、芸風はそこから来ているのか…。