ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
本日の一献:キリンハートランド500ml
本日のあて:菜の花の菜っぱの沖縄ポークチャンプルー、作りだめ鳥ももザンギ、ポムフリット、キャベツレモンとリンゴ酢塩胡椒オリーブ油和え
午前中はNHKのラジオ実践ビジネス英語を聞いて、そして走る。皇居であったり、自宅周りの河川敷であったり。これらはhave to doの長年の習慣であった。
辛い思いをして汗をかいて、そして酒に溺れろ。
しかし安穏だらりと昼の休日を過ごすな。
49キロ、体脂肪20%を保て。
自分の土日祝日の過ごし方に疲れが出てきた。
20年近く自分は何を目指してこんな休みの過ごし方をしてきたのだろう。それに結果は伴っているのだろうか?振り返ってみると何も意味がなかった様に思える。何を目的に生きてきたのだろう?緩い努力など自分には何も反映しない人生だと年明けは辛い気持ちでいた。
初めてここを訪れた時の衝撃は大きい。
何気なくサウナ付きのコースを選んだ。入浴後、サウナ室入室。広いサウナ室には長座用のサウナマットが20ほど敷かれていた。そこにTVを無視して俯き項垂れるオンナ達は修行僧のようで、彼女達がそれぞれの体に呼応、反芻している光景はあまりに神々しかった
そして彼女達は今日も壁や虚なTVに仮の己が心部の拠り所を保った後、この空間を離れ、又、訪れる。オンナ達は巡礼者のようであり、ジャンキーのようでもあった。無言で過ごす約10分は苦役なのか?愉悦なのか?
サウナ室、熱い。
人の汗、汚い。
水風呂、冷たい。
それらを我慢して乗り越えて、外気浴をした真冬の鶯谷で自分は天啓に導かれた。
ハレルヤ。
what a beautiful world this will be
what a glorious time to be free
今日は17:30から20:00まで裸のランチ。
快楽の終わりが見えなかった夕方は薄い雨降り、外気浴。
「お気に入り」の彼の投稿が見えないのはなぜだろう?
映画:1917命をかけた伝令
IMAX上映。第一次世界大戦をメインテーマにした映画は初めてだった。コリンファース、ベネディクトカンバーバッチ二人ともどの役か全然分からなかった。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら