kurokumakiiro

2025.01.12

1回目の訪問

街中にある公衆サウナ。
真冬に水着で外にいる光景はサウナーでは無い人々には珍しいようで、足を止めて見ていたり、写真を撮ったりしていた。
受付は狭く、外まで並んでいた。
入場用のバンドを巻いてもらい、いざ、サウナへ!

#ロッカー
L字型のロッカー。
靴はロッカーの中にしまうので、袋があると良いかも。サンダルにはここで履き替える。
私はサンダルを忘れたので、とても大変な目にあった。冬はサンダル必須。
鍵は赤いランプにバンドをかざすとロックされ、緑に変わる。
何も説明書がなく困っていたら、背の高い現地の方が教えてくれた。
本当にキートスだよ。
ドライヤーやプールに設置されてる水着用脱水機もあり。

#サウナ
屋内に20人程入れる大きめサウナがある。
屋外には男性用、女性用、共用のサウナが一つずつあった。
屋内サウナは、ボタンを押すとロウリュされるシステム。(一定時間でもロウリュされると思われる)
30秒から1分の間隔でロウリュされ、日本との違いを改めて認識。
ロウリュに関しての認識が日本とはかなり違うようだ。
日本はスパイス的な使い方だが、フィンランドでは温浴として利用されているような感じか。サウナ室の温度が70℃台なので可能なことなのかもしれない。

外の共用サウナは8人が限度で、待ちが発生していた。
男女それぞれのサウナは、やや余裕があった。
どちらもバルト海を望める素晴らしいサウナだった。

#水風呂
プールは温水で、不感の湯よりも暖かい感じ。
バルト海のプールは流れが無いせいか、入口の縁はややシャーベット状になっていた。
10秒も入ったら凍える冷たさ。
ここに入れれば、どんな水風呂でも入れるようになると思う。

#休憩スペース
屋内に椅子やテーブルがあり、有料のドリンクや無料の水がある。
水筒に水を入れて、サウナ室に持ち込んでいる人もいた。

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