地図からサウナが探せる！

五香湯

銭湯 - 京都府京都市

さわ

2022.09.23

1回目の訪問

初訪問。

大雨のため乗る予定の新幹線が運転見合わせ。
※結局、380分遅れからの運休
急遽、延泊することに。
泊まる宿から近場の銭湯を探すと徒歩10分とあり、
こりゃ五香湯で決まりとなる。

23時30分イン。
券売機で450円のチケットを購入し、番台さんへ。

浴室は広め。
体を清めて、薬湯で下茹で。

サウナのある2階に上がり、水通しをしていると
墨の方々がサ室からでてくる、でてくる。
あれ、今日は貸切日だったのか？

結局サ室では相席にならなかったが、たまたま
だったよう。
賑やかだったが、怖さはなし、迫力はあり。

サウナは手前から。奥には数人、手前は貸切。
マイルドな熱さで気持ちいい。
しかし、奥の扉が開く度に室温が上昇し、知らぬ間に滝汗。
8分程で退室。

水風呂は広くて深い。
ぎりぎり顔が出てお尻が着く深さ。
座高の高さに初めて感謝する。
地下水の気持ちよさなのか、いつまでも浸かっていたい。

外気浴スペースにはベンチ2台に、大型扇風機。
肌を撫でる風が心地よい。

2セット目はサウナマット2枚持ちで奥のサ室へ。
上段に座るもアッチアチ！
手前との温度差、えぐいな。
途中貸切で堪能も6分でノックアウトされ退散。

水風呂で脳天まで昇天。
まろーんと羽衣を纏う。

外気浴からのラドン温泉を暫し堪能。
0時を回り、スタッフの方の清掃が始まり、あれ？と思い確認すると祝日は30分早い零時で営業終了とのこと。
失礼致しました。

急いで体拭いて着替える。
墨の方々、脱衣所で談笑されてたな。

番台さんにお礼をいい、名残惜しくも帰路へ。
髪をタオルで乾かしながら、ぶらぶらと雨上がりの京都を歩くのも、乙な感じ。

また来ます。