紫野温泉
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
初訪問。
お昼に今井食堂でさば煮弁当をテイクアウトして
鴨川沿いの河原でいただく。
土日祝はテイクアウトのみだそう。
以前は店舗で食べるために1時間近く並んだこともあったが、さくっと購入。
今宮神社のあぶり餅、向かい合うお店を食べ比べ。
奥さんはかざり屋さんの方が好みだった模様。
まだまだ食べるそうなので、私は銭湯へ。
8分ほど歩くと住宅街の中に紫野温泉の暖簾を見つける。
サウナ込みで450円の支払いを済ませ、浴室へ。
常連さんが開店と同時に入られてるようで
8〜10人程度。
体を清めて、シルキーバスで下茹で。
一日歩いた疲れを癒やす。
水通しをし、サウナへ。
一段向かい合わせの7人程度の広さ。
なかなかアチアチだが辛くはない感じ。
テレビでは大相撲中継。
その下にはサウナでは会話を控えめにの張り紙。
その更に下では常連さん?たちが普通に大きな声で会話を繰り広げていた。
内容がいつコロナに感染したかとか症状がどうだったかなどカオスな様相。
まぁこれも京都銭湯サウナの醍醐味か…
タオル絞りおじさんも複数いたしね。
8分蒸されて退室。
水風呂はまろやかな地下水。
ずっと浸かっていたい。
ライオンの口から注がれる水を頭から浴びる喜び。
1セット目は露天の縁で休憩。
ととのってるのか、おしりが不安定なのか
からだがゆらゆら。
露天風呂で少し温まってから2セット目。
水風呂でばっちり〆ておしまい。
滞在は40分ほどだったが大満足。
あぶり餅のおかわりいただき、今夜の宿へ。
JR在来線は軒並み運休、コンビニも閉店。
なかなか異例な京都の初日だった。
また来ます。
歩いた距離 3km
男
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