2023.01.09 登録
[ 東京都 ]
赤坂はサウナ密集地。赤坂湯屋を見つけたので、感じのよいフロントの人に話を聞いたら、ここに泊まってサウナ東京に行く人もいるらしい。
でも入ったのは 生姜サウナ 金の亀。
napsのサウナのサブスクで2時間ゆっくり入れたら、ここを選ぶよね。
ロウリュウどころか水風呂からシャンプーまで生姜にこだわる超個性派サウナ。
(今日は生姜風味のみそ汁まであった)
ととのいスペースは星空を映した個室から、何種類もの贅沢なととのいイスがある。ロッキングベッドみたいな物に寝転んだら、猛スピードで翔んでいくようなサウナトランスでした。。
サ飲はもちろん生姜焼き。
素晴らしい時間でした。
[ 東京都 ]
だいぶ精神的にダメージを受けることがあったので、そうだ、かるまるに泊まってサウナ漬けになろう、ちょっと贅沢だけどせっかくだからとウィスキングに初挑戦。
施術者はパリーシュク君塚さん、パリーシュクとはロシア語でウィスキングマスターのことだそうです。
サウナーにとっては薪ストーブはごちそうなわけですが、その薪ストーブのサ室一部屋を独占できる贅沢さ。
その部屋で横になって施術を受けます。
初めはヴィヒタで体に水滴をまくようなところから始まりましたが、遠く北欧の文化とか呪術的なものだと思うとやっぱり面白いなと思います。
施術の最初の方、顔のタオルで何かは分からなかったのですが、鐘のようなものが響いています。
その響きの度合い、ヴィヒタで体を撫でたり叩いたりするリズムも小気味よく、この人はとても音楽的な人だなあと思って施術を受けていました。
施術の中間辺りですっごく粘性のあるローションのような香りのよい液体を全身にかけられたのですが、それはヴィヒタを浸したさらさらの水らしく、温まった肌はそう感じるということで、人間の感覚の不思議さを感じました。
施術の真ん中辺りで水分休憩はさみつつ、パリーシュクさんのロウリューでサウナ室の温度がなだらかに上がっていく。
自分の心身の変化や心地よいと感じる感覚にサ室の温度が協調していくというのは、私にとって初めての体験だったので、サウナの理想とはもしかしたらこういうことなのかな。
アクリルアヴァントでいつもより長めに水に浸かったあと、露天ジャグジーで横になり、パリーシュクさんの腕に身を任せて浮かびます。
これがらせんを描きながらゆっくり下に沈んでいくような、不思議な身体の平衡感覚。
ちょっとヒートショックっぽいととのいのときに体験する世界が回る感じにも似ていますけど、そういう危険さと隣り合わせのものとは違う、ゆったりと身体が回っていく感覚。
露天ジャグジーの縁で大量の水を浴びたあと、インフィニティーチェアで休憩に入りました。
パリーシュクさんが実に柔らかく身体を保護するようにバスタオルで体を包んでくれます。
そこで起こったのがホワイトアウトとかヒートショックっぽいサウナトランスとは違う、ふうっと上気したような状態が長く持続する、絶妙で上質なととのいの時間。
今は終わって数時間経ったところですが、柔らかい余韻がずっと持続しているような感覚でが今も残っています。
それにしてもパリーシュクさん、施術同様なめらかでごつごつするところのない応対で、サービス業にとってはお手本となるような見事な接遇でした。
最高のホスピタリティー!
ありがとうございました!
男
[ 埼玉県 ]
コワーキング+サウナではコスパ最強との噂の、おふろの王様 和光店に行きました。
午前中は送迎バスもあるんですけど、今日は歩きで。
隣には市民プールもあって、最近はプール→サウナも好きなんで、絶好のロケーション。
今度は水着も持ってくるか。
館内はかるまるやおおたかの森と同じように下足キーにICがついているタイプ。
入館料1,000円で1階の休憩+コワークスペースも使えるけど、何といっても2階のkamakuraという名のリラックス&コワーキングスペースがよいので追加500円で利用しました。(館内着付)
オートロウリュウのサウナは水曜日はアロマロウリュウサービスがあるというので体験しましたけど、お兄さんが6杯のロウリュウに更にオートロウリュウが止まっていないものだから爆炎の炎熱地獄、いや炎熱天国に…
水風呂は午前中は人がいないせいか13度ぐらいまで下がっていて、いやすごいわあ…
外気浴まで動線が遠いのは玉にきずですけど、けっこうスペースが広いので椅子に座れなくても何とかなります。
ただ私は高温スチームサウナ(50度)内で自分でウチワであおいで、ととのったのかヒートショックなのか、意識が遠のいたんですけど。
サウナもいいんですけど、2階の休憩スペースは本当にリラックスできますね。かまくら(ドームテント)は人がいっぱいでしたけど、平日ならリクライニングなどどこかはあいている。
サウナ後って体冷えますけど、室温もほどよかったです。
(女性用にはホットルームというのもありました)
1階の食堂はメニューも豊富でおいしかった。
駅からちょっと遠いですけど、平日で天気が良ければ、絶好の施設じゃないでしょうか。
男
[ 東京都 ]
野暮用があって立川まで来たので、東中神駅。
ここはサバンナアキシマもあって、一駅で個性的なサウナがニ軒もあるなんて、いい場所です。
寄ったのは富士見湯の方ですけどね。
初めて来ましたけど、いやあ一目惚れみたいな感じだなあ。
昭和の銭湯って感じですけど、アヴァンギャルドなペンキ絵に、カラフルなカラン。
サウナは銭湯によくある遠赤外線なんだけど、そのとなりにセルフロウリュウできるサウナストーブが備え付けられていて、温度も湿度もほどよい感じ。
水風呂は昭島の名水で16度。
お生憎の雨でしたけど銭湯代(520)+サウナ(300)に200円加えれば屋上にできた展望スペースで外気浴もできます。
立派なイレズミの人が水風呂に浮く髪の毛などをキレイにしたり、ロウリュウの水を補充したり、地域の人に愛される公共の場になっていて、私は好きだなあ。
男
[ 東京都 ]
東京ビッグサイトヘ行くのにアクセスがよく、イキタイも多いので、宿泊してみました。
サウナはたしかにいいです。
ロウリュウのできる、大きなサウナストーブ。
目が悪いので見えませんが、サウナ室の温度は十分。
ドシーの名前の由来になっているチラー付水シャワーも滝行みたいですけど悪くない。
私が入った時間はほとんど人がいなくて、貸し切り状態でした。
ただ休憩スペースがなあ…
雑居ビルの共有スペースっぽい、妙な雰囲気…
あとはロッカー、カプセル、すごく簡素なラウンジ、本当に簡素で無駄がない。
その代わり駅から3分と駅近で、質の十分なサウナ。
それで宿泊3800円ぐらいという圧倒的なコスパ。
サウナ愛のある温浴施設でリラックス、というのとは違いますけど、これはこれで立派な一つの方向性ではないでしょうか。
[ 千葉県 ]
実家に帰る途中だと思って、サウナシュラン2022大賞のスパメッツァおおたかの森。
初めて来ましたけど、こんなに混んでるなんて知りませんでした。
はじめ岩盤浴エリアが入場制限で入れず。
名物ドラゴンサウナ、入ろうとしたら行列。それもそのはず名物の5つのサウナストーブのオートロウリュウが始まるところ。
よそのアウフグースでもなかなかないような行列でした…
でも次々に人が出てくるので何なく入れました。
それにしてもドラゴン怒りの鉄拳のテーマとともに噴射する5つのロウリュウ…
すごすぎる…
アチョーでなくアチーと顔がブルースリーに殴られたみたいに真っ赤になる…
最近悩むことが多くてととのわなかったんですけど、グルシンと深さ120cmの2段水風呂の力もあって、ーセットめでととのいました。
ミストサウナも比較的高温で、しっかり脈拍も上がるし、セルフロウリュウできる静かなサウナもあって、さらに150cmの水風呂。
夜の岩風呂のライトアップも楽しかった。
岩盤浴そのものは私にはよくわからないけど、エリアはドミトリー、リクライニングいす、温室の休憩スペース、しっかり仕切られたコワーキングスペースと至れり尽くせり。
岩盤浴含めても、これで2,000円行かないんだから、すごいわあ…(平日)
もう何度でも行きたくなる施設です。
[ 東京都 ]
香りのよい音楽を聞いた後は美しい心持ちで一日を終えようとお酒かサウナか迷って、結局来たのは、アクア東中野。
野外プール(10mぐらい)で楽しくなって、久々に泳いだら腰をひねった…
サウナ待ちの行列ができてたんで、1セットめはサウナに入らずあつ湯で温冷交代浴してました。
それにしても人が多くて、3セットめの外気浴ではプールの周りも人だらけ。
サウナ前には6人ぐらいの行列で、まあまあととのったので、ここであがることにしました。
下駄箱から靴を取っての帰り際、中でからまれていると受付の人が呼ばれていました。
今度は人のいなくなった受付が行列…
偶然さんも言ってたじゃないですか、ラブ&ピース&サウナって。
いさかいを起こすような人は今一度心と体を清めてから出直してくださいね😌
男
[ 富山県 ]
サ旅で、The saunaから足を伸ばして、2日め夜はスパ・アルプス。
第1印象はザ健康ランドという感じでしたけど、大浴場に続いて水風呂に入ったら、ああ、と思いました。
水が肌に馴染んで、皮膚から体に染み込んでくる感じ。
蛇口からかけ流しで流れてくる水を手にすくって飲んでも本当にしみる感じで。
ここからオセロの石が反転する感じで施設に対する印象がガラリと変わりました。
本当、北陸の聖地ですね。
今回個室リクライニング席予約してここで眠れるかなと思いましたが、夜は片付けや準備など物音が多くて私にとっては寝づらい環境でした。
仮眠室あるの知ってたら、個室とらないでそちらで寝たのに、とそれだけは残念でした。
今日はサウナ界のレジェンドぬれずきんちゃんとマグ万平さんのイベントあるのに参加できないので、後ろ髪を引かれながら帰ります。
男
[ 長野県 ]
台風で長野に行けるか危ぶまれたけど、無事新幹線も走ってくれて行くことができました。
スタッフの女性が「わたし先輩の○〇がセッティングしてくれた柔らかいサウナが好きなんです」との言葉を聞いて、ああサウナって、関わる人の個性とか思想の現れるものなんだなあと思いました。
そしてそこを利用する私たちの心身の特性やそのときのコンディションも。
午前中の大雨で水が濁っていたらしいのですけど、スタッフが水を抜いて掃除をしている姿を見て、それでも水はいささか泥臭い。
でもそれは天然の沢水だからこそ。
森と湖の境目で体験する外気浴は開放的な安らぎがありました。
施設の特徴もあるのですけど、スタッフの方々のホスピタリティが素晴らしい。
また戻って来たいと思います。
[ 東京都 ]
ボランティアで近くまで来たので初松本湯。
まだ16時だというのに若い人中心にずいぶん人がいる銭湯ですね。
銭湯の共通入浴券持っているので、500円でサウナに入れるのがうれしい。
ロッカーが100円必要なのサ活読んでて助かりました(使用後返却)
それにしても奥行きがあって湯舟が多い不思議な空間ですね。
電気風呂が、強弱と部位に変化があって、風呂というより電気マッサージ機みたいなハイパフォーマンスで、こんなんあるんだとびっくりしました。
それにしてもサ室、陰影の美しい空間ですね。BGMがジャズ。
ただそんなおしゃれな見た目と違って、サウナストーブの強烈なこと。
中段でも6分ぐらいで心拍130越えました…
150cmの水風呂も水圧のせいなのか、思っていた以上に体にきて、1回めで、ととのうというより、視界が白トビしてたりして…
これからも何度も行きたい気持ちのよい空間でした。
(漫湯ワンダーランドのポスター貼ってあったけど、これから出てくるのかなあ?)
男
[ 東京都 ]
誕生日に深い休息を、と思って、かるまる。
日曜日は宿泊だと11時から翌10時までいられるので割安だと思います(5480円)
昼間は気持ちいいなあとは思ったけど、ととのうまでいかなくて、こんなこの日もあるかなんて思っていました。
それが珍しく空席のあるアウフグースの後で(夜なぜか施設全体すいていた)、薪サウナに入ったら、大海原に包まれるような大きなサウナトランスに入りました。
最近サウナ→水風呂→外気浴の一セットにこだわらず、小さな温冷交代をしてみたりいろいろ試すんですけど、自分の心身を探求するみたいで、サウナやお風呂っておもしろいなあとつくづく思います。
[ 埼玉県 ]
大好きなママさんのいる居酒屋で呑んで、常宿のワンコをなでなでして、よそではみたことのない冷たいスープカレーを味わって、視能訓練士さんのいるメガネ店でサウナメガネの相談をして、サボテンをくれた写真店のご主人と話をした後、祭の湯でサウナに入ったら、愛に満ちあふれて、世界と渾然となる感覚でした。
サウナって、その日一日とかその取り巻く環境まで合わさることで、体験が変わるのかなあ。
女
[ 埼玉県 ]
西武秩父駅隣接の祭の湯。
清潔で手入れされた植栽の露天風呂・外気浴スペースも気持ちがよいのですけど、秩父のよさは、施設単体というより、その周辺の魅力、総合力でしょうか。
歩いて2~3分の所に働空間(はたらくうかん)というコワーキングスペースがあったり、秩父ホルモンとかとにかく飯がうまい所が多いんですよね。
東京からはラビューですぐ来られるし、祭の湯でととのって、帰るもよし、飲んでいくのもよし。
*会員になると、タオルなしで1回あたり990円で入れます。
(サウナはないけどクラブ湯という380円のあつ湯の銭湯もあります)
男
[ 東京都 ]
ホームといいながら、半月ぶり…
夜勤明けで、11時頃行きましたけど、この時間、けっこう人が多い…
ポイント3倍もあるのかな?
遠赤外線でも人が多すぎても、水風呂にバイブラがなくても、勝手知ったるサウナは、どんなふうに入ればととのうのか知っているので、いいもんです。
(タオルを敷いて濡れないようにしているとは言え、裸で脱衣室で休憩はいつか怒られないか、ひやひやですけど)
[ 東京都 ]
神田に行く機会があって、初訪問。
OKEサウナ側でしたが、OKEサウナ公称90度でしたが、温度計見たら100° Cで、サウナの温度に耐えられないというより、ベンチが熱いこと熱いこと…
誰もいないところを見計らってセルフロウリュウしたら、灼熱の世界になりました…
それにしてもアイスサウナすごいですねえ、3分ぐらい入っていたんですけど、体中の毛という毛が凍りました。
ただ私に難しかったのは内気浴。サウナゾーンは温度が高いのと、ロッカールームは座ったり寝づらくて、マウンテン?は木製で硬くて体にフィットしづらい。
ポンチョを着ていたこともあって、なかなか心拍が落ちませんでした。
素晴らしい施設なんで、ここをどうすればもっと自分に合うようにできるのか、初回ではわかりませんでした。
でも、とっても気持ちのよい空間なので、また寄らせていただきたいです。
ちなみに私、モノノフ(ももクロのファン)なので、あーりん(ピンクの人)の座った席に自分も座って、サ活というより推し活でととのっていました😍
男
[ 東京都 ]
夜勤明けでサウナ、コワーキング、カプセルでぐっすり眠れるというのが大好きで、池袋のかるまる。
いつの間にか迷宮のような池袋の地下街を迷わずかるまるまで来れるようになりました。
受け付けの女性に「何でかるまるって言うんですか?」ときくと、思わせぶりな笑みを浮かべ、「何でだと思います?(うふふ)」とまさかの逆質問…
「まるっとしてるから、まるなんですかね」とととのわない返しをしてしまいました。
(名前の由来は、ネタバレになるのでかるまるで聞くかホームページで😌)
相変わらず強烈な樽をくりぬいた蒸サウナ(50度って信じられない熱さですけど)のあと、キンキンに冷えたサンダートルネード。(今日は8度を記録しました…)15秒入った。
その後隣の水風呂やすらぎでしたけど、先月来たときは15度ぐらいだったのに、今日は20度台にもどってました、なぜ…
でもその後絶妙によい内気浴でした。
ケロサウナを挟んだあと、時間ぎりぎりにアウフグースに入ろうとしたら、ほぼ満席…最後のー席にすべりこみました。
熱波師はかねこしゃいんさん?
おはずかしながら初アウフグースでしたが、こんなに楽しいものとは知らなかった。
三つめのロウリュウで体がピリピリしましたが、熱波と冷たい風が同時に吹きつけてくるのは不思議な体験でした。
アウフグースを体験してこそ、サウナ界のテーマパークだなあ。
いずれウィスキングも。
[ 東京都 ]
コワーキングしたかったので、初Roof Top。
事前に登録して、カメラ認証でチェックインしましたけど、サウナ&カフェと、カフェ単体の二本立ての料金体系がチンプンカンプン。
コワーキングだけか、サウナメインかで考えればいいのかな。
細かい投稿は他の人にお任せしますけど、サウナ室気持ちのいい空間ですね。
今日はロウリュウのアロマ水がほうじ茶+カモミールでよい香りでした。
バスタブタイプの個浴型の水風呂(15度、17度各2ずつ)、屋上の空を見ながらの外気浴、気持ちよかったあ。
1日利用が一番お得な感じだし、今度は朝一で来ようと思います。