地図からサウナが探せる！

プレミアホテル-CABIN-札幌

ホテル・旅館 - 北海道札幌市

mog_G

2024.03.22

1回目の訪問

宿の紹介ホームページに掲載されているサ室がフィンランドサウナっぽい雰囲気に魅せられて、初訪問しました。
ホテル内の施設ではあるのですが、13:00〜23:00迄の時間は日帰り立ち寄り湯として営業されているようです。
とすると、15:00〜20:00くらいは人が多いとかもと勝手に思案しましたが、
宿泊者は、23:00〜10:00迄は自由に入れるので、極めて静かな空間でサウナを愉しめるメリットがシッカリ宿泊者ファーストです。
利用には、一旦エレベーターで地下に降り、そこから別棟に歩いて、その先にあるエレベーターで3階（男性）に上がります。脱衣所で着替え、ドアを開けるとススキノ温泉とブラックシリカのバイブラ湯、地下100mから汲み上げてくる地下水の水風呂(年間通じて約13℃)
そして、奥にフィンランド語でクーマサウナ(熱いサウナ)が待ってくれてます。
サウナの中の作りもフィンランドっぽい雰囲気(行ったことは無い)で、その暗さの雰囲気と浴室からの光のサ室への入り方は名古屋のウェルビー栄に似ているなーとひとり勝手に想像です。
座面は４段、セルフロゥリュウが出来ます。
一つ一つの段の高さがあるので、最上段は天井に届きそうなお上な雰囲気が漂う灼熱空間です。
今回は全て、３段目で愉しみましたが、サウナ室内の明かりを上手く落としているので入室した瞬間には、４段目に人がいるように見えないのもこのサウナの特徴であり面白さ
そして水風呂は地下水の透明感溢れる掛け流し、硬水なのか？硬めにサクッと肌に来る感覚も僕の好み。
「ととのう」場所は、椅子が三脚浴室内にあります。外気浴されたい方向けに、露天風呂に続く階段に椅子が設置されています。
その長い長い階段を上がっていきますと、ススキノ温泉の露天の湯に到達するのですが、そこに行くまでに掲げられたメッセージボードがホテルのホスピタリティに溢れるメッセージが書かれておりコレは一見の価値ありです。それを読みつつエッチらおっちら階段を登り切ると露天風呂に行き着きます。
壺の湯が二つと大きなお風呂が一つ
このお湯がまた肌に染み込んで来てとってもいい感じです。
結果的にチェックインで4ローテーション、翌朝は3ローテーションとサウナ三昧
この後は午前中に色々と用事を済まし、本命の温泉地に移動開始です。