ソーマ・オブ・サウナやん

2023.04.01

1回目の訪問

初めてのテントサウナでバケーションととのい
友人二人と行きました。
場所は東京奥多摩の山奥。木と木の隙間から差し込む日差しが温かく、春の訪れを感じさせる。
分かりにくい小道を下り、そこはあった。
基本的にテントサウナとSupの貸し出しのみであとはほったらかしというスタイル
先に注意事項をいうと、かかと付きのサンダルは必須。
シャワーやタオル等の用意は無いため、タオルは何枚か必要。携帯シャワーは用意があればあれば快適。
少し不便に感じるが、ここの一番の魅力はなんといっても広い湖での自由なロケーション。
まずは、サウナに薪をくべて温める。なんとロシア製のモルジュ。それだけでも体験する価値はあり。
待っている間にSupで遊ぶ。寒い冬が明けて春一番の温かさと気持ちのいい風が日頃サラリーマンのため息を集めに集めた僕のストレスの風船をパチンッと割ってくれるようだ。
そしてサウナだ。どうやらこの場所に前建っていた家の廃材があるらしく、それを薪に使う。廃材処理か...と一瞬思ったが、それが無ければ1000円で薪を買わなければいけないらしい...本当に「テントサウナとSupの貸し出しのみ」なんだな...
次は薪を買っていこうと思う。
冬でも余裕の火力がモルジュの特徴だ。熱い。いくら春といっても湖の水温は水風呂(平均15℃)を確実に下回るほどの冷たさ。震えながらサウナに入ったが、一瞬で体の水は汗に変わった。
タオルをあまり持ってこなかったので、汗を拭くタオルがないので、汗は搔きっぱなしになってしまった。
12分もすれば友人との会話も止まり、良いコンディションに...
湖に飛び込み自然と一体化する。さながら本場フィンランドといったところ
Supに乗り込み、湖の真ん中で奇跡のナチュラルモードへ...
インフィニティととのい椅子もあるので、そこでもととのえます!
あとは、ブヨに注意!未だにかゆい...

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