青葉東京男士三温暖
温浴施設 -
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台中滞在時に時間調整のために初訪問。
店舗名には青葉東京の文字が...何か日本と関わりがあるのか興味深々。
店内に入ると、受付の女性のTシャツのバックプリントにも青葉東京の文字がありました。
特に気にせず、受付へ。
日本人の旨を伝えると、日本人用の案内用紙を出して説明してくれました。
入場料600元と記載があり、フロアの説明文が記載されていました。
日本語と、英語は少し通じます。
靴は、1階で脱ぎますがしまう場所はなく、並べて置くシステムです。
2階がロッカー、浴室となります。
早速、2階で着替えようとロッカーでキョロキョロしていると、入浴中と思われる方に台湾語で声をかけられましたが、日本人の旨を伝えると、「はじめて?」と日本語で返してくれました。
最後に分かったのですが、スタッフの方で、風呂掃除のため裸だった模様でした。
浴室は、私一人しか居なく、その方が丁寧に日本語で説明して下さいました。
サウナは、記憶が定かでないのか、はたまた温度計がなかったのか、明確な数字が分からないのですが、恐らく90度くらいです。5分ほどで発汗しはじめました。
マットはなく、直に座るもタオルを引くも特にルールはなさそうです。
水風呂は14.8で、その隣りの水風呂は温度の記載はありませんでしたが、更に冷たかったです。
スチームサウナは、清掃もしくは、メンテナンスのため運転していませんでした。
ととのいスペースは特にありません。
ととのうという習慣もあまりないようにも思いました。
サ活を終え、館内着に着替えていると、スタッフの方がフロアの説明をしてくれました。
3階が休憩所、5階が仮眠室。
4階は?と尋ねると、4階は無いとの事。
何故ないのか確かめに階段で登ると、3階の次は5階という表示でした。
恐らく、店名にも東京という文字が入っているだけに、日本では4が縁起が悪いという事で5にしたのだろうと推測しました。
休憩所には誰も居なく、5階の仮眠室には、それなりに寝てる方がいらっしゃいました。
リクライニングシートの部屋では、ビデオが常に上映されていて刺激的ですw(詳しくは現地でお確かめ下さい)
ゆっくり睡眠したい人は、右奥に2段式のベッドがあり、左奥にも、カーテンで仕切られた個室のような部屋もありました。
寝てるヒマがなかったので、そそくさとまた浴室に戻ると、スタッフの方が寝ないで帰るの?と驚かれましたw
そして日本の演歌を流しながら口ずさんでおられました。
とても日本人に好意的な印象を持った施設でした。
男
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