国王三温暖浴室
温浴施設 -
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台湾の旅、二日目は高雄へ。
観光せず、ヒマなのでサウナを探すと、ホテル系以外では唯一のサウナ?らしいので行ってみることに。
路地を入った、少し怪しげな入りずらい入口を入り、受付へ。
受付の女性の方、日本語も英語も少し通じます。
どれくらい居ますか?と聞かれたので、3時間位と返答。どうやら、ショートステイ的な料金体制があるのかも知れませんが、実際のところは不明です。
エントランスで、靴を脱ぎ、下駄箱へ。現地、常連さんは床に脱いだままスタイル。
ロッカーにタオルはありません。浴室入口にタオル、館内着があります。
台湾の方は、浴室内でタオル持ち歩く習慣ではないようです。
シャワーは、温度調整ができました。浴槽は、一番大きな真ん中が、ぬるめの水風呂。どこかのボタンを押すと、滝が降ってきます。詳細不明。常連の方がやっておりました。
向かって右が冷たい水風呂。11度で冷え冷え。
左端が熱湯です。43度くらいです。
ドライサウナは、マットは引いてなく、タオルを引く人や、そのままの人や様々、自由のようです。
となりにスチームがあります。
入口のボタンを押すと、奥右側の足元から、高温が吹き出します。
その席には熱くて座れません。
現地の方はスチームがお好きのようで、ドライよりスチームのが人気でした。
こちらも、浴室内でもタバコ吸えます。
右奥に、テーブルと椅子があり、そこでタバコを吸えますが、ととのいスペースというわけではなく、ととのうという習慣がないようにも思えました。
日中のせいか、人も少なく、日本の様にマナーに厳しくはなく、自由な感じです。
休憩室や、仮眠室も完備しており、泊まる事も可能のようです。
飛行機の時間調整に良いかも知れないですね。
今回は、3時間程の滞在で、500元でした。
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