2023.01.06 登録
[ 京都府 ]
【贅沢すぎる個人宅貸し切りサウナ】
初訪問!
近隣でずっと気になっていた予約制のTanaka.Sauna。
駅から徒歩10分程度で、住宅街の中のお宅に辿り着きます。
「ご用の方はこちら」の表示に従ってインターホンを押すと、自宅にサウナを建ててしまったオーナーさんがお出迎え。
ひと通り説明を受け、水着になりさっそくサウナへ。
とても清潔感があり、内装を眺めるだけでわくわくします。
しばらく待っていると、オーナーさんがアウフグースのため訪れてくれました。
「サウナはガチなので」
の言葉通り、スウェーデン製のヒーターや新潟県の材木、さらに室内の酸素濃度にもこだわったというサウナでは、汗が吹き出しますが体感としては不思議な爽快さが。
開発に携わったというアロマオイルの香りもたまりません。
マンツーマンのアウフグースに感激していたら、たちまち心拍数が上昇。
外のシャワーで汗を流し、ブリキ缶のような見た目でかわいい水風呂へ。
事前に希望していた水温(16〜18℃)に調節してくださっていて、最高に気持ち良いです。
外気浴はインフィニティチェア。
この時期の気温と風…たまらん…🤤
2時間この空間を独占できるというのは本当に贅沢すぎて、ゆっくり4セット(最後に身体を温め直したのをカウントすると5セット)堪能することができました。
「ぎょうざ湯」のサウナをプロデュースしたり、「京都サウナ大作戦」などの関西の多くのサウナイベントを手がけていたりと、確実に関西のサウナ界を牽引されているお一人であるオーナーさん。
1サウナーとしてガチ感謝です。
お話を聞くだけでも楽しいので、ご利用めちゃめちゃおすすめします!
でも予約できなくなると困るので世の中にはバレないで!!笑
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
[ 京都府 ]
【バイブラって「1/fゆらぎ」じゃね?の話】
初訪問!
東福寺駅から徒歩3分。
比較的モダンな雰囲気の泉湯。
サウナは遠赤外線式でベンチは2段。
温度計は見当たりませんでしたが、サウナイキタイによると90℃とのこと。
比較的すぐに心拍数が上がります。
水風呂は広めで深め。
最大水深140cmみたいです。
気持ちいい温度。
3セットを気持ち良くキメることができました。
僕はサウナ後に湯船をひと通り巡る派なのですが、「パイン飴の湯」に入っているときにふと気づきました。
「パイン飴の湯」はバイブラ(底からブクブク気泡が出てくるタイプのお風呂)だったんですが、バイブラの音って無限に聴いていられるなーと。
これって何かに似てる…と考えて思い至ったのは、焚き火です。
あのパチ…パチ…の音も無限に聴いてたいじゃないですか。
焚き火の音(あとさざ波の音やせせらぎの音など)はなぜ無限に聴いていたくなるかというと、「1/fゆらぎ」なるものが関係しているらしいです。
1/fゆらぎ:規則性と突発性、予測性と逸脱性が適度に組み合わさったもので、居心地のよい空間と情報を与え、人の心を落ち着かせるといわれている。
僕はバイブラのブクブクも1/fゆらぎだと思うんですけど、どうなんでしょう?
これってトリビアになりませんか?
…というとりとめのないことを考え込んでしまうくらい、泉湯さんは清潔感があって落ち着いた良い雰囲気なので、ぜひご利用いただきたいです!(無理やりなまとめ)
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 滋賀県 ]
【完璧に近い。ただどうしても1つだけ言わせてほしい】
私が初めてととのいを知った産湯、あがりゃんせ。
約1年4ヶ月ぶりに、サウナでととのったことがないという弟を連れて利用しました。
1セットを終えただけではととのわなかった弟ですが、2セット目は15:00のロウリュサービスを受けられたこともあってか、安楽椅子の上で浮遊感を感じられたようです。
嬉しい。
貴様もサウナーになれ。
3セット目は、前回はなかったバレルサウナに。
オーシャン(琵琶湖)ビューが凄い!!
眺めに浸っていたら、係の方がロウリュに来てくれました。
バレルサウナにもロウリュがあるとは知らなかったのでテンションが上がりましたが、構造上熱波の温度も凄まじく上がってました。
温泉もひと通り楽しんで、休憩を挟み岩盤浴へ。
移動中、天下一品グループの施設だけあって、至る所で推しラーメンのポスターを見かけます。
岩盤浴は5種類もあり、いい加減身体はぽかぽかでしたがポスターのおかげで
(この後は天下一品のラーメン食べよ。付け合わせは炒飯と餃子どっちにしようかな?両方頼んじゃおうかな?😋)
と考えながら全制覇することができました。
私も弟もすっかり「天一の口」になり、ウキウキしてレストランに向かったのですが、どこを探してもラーメンが見当たりません。
店員さんに聞いてみると、申し訳なさそうに
「ここではラーメンは提供してないんです…」
とのこと。
バ、バカな……!😨
だってあんなに天下一品推してたじゃない…!!
あまりのことに訴訟も辞さない心持ちでしたが、焼肉屋さんのサ飯に落ち着くことにしました。
(美味しかったです)
これについて弟と話し合った結果、
・ラーメンを出そうとすると匂いが充満してしまうため、提供していないのではないか
・滋賀県は圧倒的車社会のため、ラーメンを食べたい人は帰りに近くの店舗に行けばいいと考えているのではないか(私たちは電車で来ていた)
という背景を想像しました。
でも、天下一品のこってりラーメンを食べられないと知った衝撃は生半可ではなかったので、ぜひ徒歩圏内に店舗を作っていただきたいです。
よろしくお願いします🍜
ただそれ以外は、外気浴用の寝椅子が充実していたり、岩盤浴が+¥200とは思えないほどの高クオリティだったりと、本当に充実した午後を過ごせたので、ご利用おすすめします!
(サ飯に天一のラーメンが食べたい方は車で来た方が良いです)
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 京都府 ]
【コスパ💯の銭湯サウナ】
初訪問!
スーパー銭湯と見紛うくらい、広くてたくさんの種類の浴槽が並びます。
サウナは通常のサウナとミストサウナの2種類。
温度計がないのでわかりませんが、通常サウナはサウナイキタイに掲載の74℃よりは絶対に高く感じました。
そして水風呂!
ひっろ!!!
もはやちょっとしたプール!
実際ほぼ泳いでる方もいるレベルでした。
外気浴は露天風呂スペースで。
ととのい椅子の設置ありがてぇ〜
3セット+ミストサウナで身体がほっかほかです。
これがサウナ込みで¥490とは…!!
銭湯自体好きなんですが、たまに豪華な銭湯を見つけるとテンション上がっちゃいますね。
銭湯巡りが趣味の特異な同志の方はぜひ!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 京都府 ]
【注意書きの少ない銭湯サウナ】
初訪問!
京都駅から徒歩15分程度、心地の良い陽気の中到着。
現金で入浴料を支払い、浴室へ。
身体を洗い、サウナに。
銭湯を巡っているおかげでこの動きは初めての場所でもスムーズです。
サウナ内の温度計の表示は105℃。
TVがありますが、僕がいた時間帯は利用者少なめでした。
心拍数が上がったので水風呂へ。
珍しく2つも水風呂があります。
ただサウナ施設にたまにある、片方はシングル!のようなものではなく、両方水温は同じくらい。
水風呂のそばに洗面器がないので、シャワーで汗を流して入浴。
わあ気持ちいい!
2セット目に突入してふと気づいたんですが、この銭湯では「黙浴」「水風呂に入る前に汗を流して」のような注意書きが全然ありません。
なるほど、ここは利用者のモラルを信頼してるんだな…☺️
と思いながら入っていましたが、サウナから水風呂へ汗を流さず突入されている方もいたので、やっぱり注意書きは貼っておいてほしいです☺️
とはいえ、どローカルな銭湯を満喫できました!
ありがとうございました!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 京都府 ]
【生まれて初めての貸切サウナレポ🫣】
ついにこの時が来た。
ずっと気になっていた「貸切サウナ」を使う日が。
電車に揺られ京都丸太町へ。
着いたのはとある街ビル。
エレベーターで6階を押す。
フロアは薄暗く、なんとなく後ろめたいことをしている気持ち。
予約したのは、一番長いプランの100分(¥5,680)。
1人向けなのが嬉しい。
もっと短い時間でもいいのかもしれないけど、初めてだし長めにしておいた方が安心だ(そしてこの選択はめちゃくちゃ正解だった)
スタッフの方に、ドリンクとアロマを選ぶよう言われ、天然水とオロナミンC、期間限定のアロマ(名前忘れた…なんとかパイン🤔)にしてみる。
準備が終わったとのことで、部屋へと移動。
明かりやエアコンなど、諸々の使い方を説明してもらい、内鍵をかけると自分だけの空間に!
安めのビジネスホテルくらいの広さとは言え、すでにテンションが上がります。
BGMはスマホをBluetoothにつなげて好きな音楽を流して良いとのことだったので、せっかくだしつなげてみることに。
まずシャワー室で身体を洗う。
もたもたして、洗い終わった時点で20分くらい経ってしまっていた。
ここに時間をかけている場合ではない。
さっそくサウナへ。
施設のサウナハットも置いてくれていたけど、とりあえずふだん使いのものを頭に乗せる。
室温は85℃。
壁にサウナの入り方指南の紙が色々貼ってあり、どうやら早いうちにロウリュした方がいい的なことが書いてあるので、ロウリュに挑戦。
おお…狭いからかすぐ蒸気が落ちてくる…良き…
座面にはタオルが敷いてあり、そこまで熱くないので寝そべってみる。
身長的にややぎちぎち(当方180cm)だけど、ちゃんと足を伸ばして寝られる!
寝そべられるサウナは珍しいので嬉しい☺️
特に1セット目はじっくり暖めたい派。
心拍数が上がったところで、シャワー室へ。
ここは水風呂やバスタブはなく、上から落ちてくるシャワーの水(16℃)を浴びるスタイル。
水風呂入りたいな…という気持ちもあったけど、頭から水を被ると意外と満足感が。
内気浴は、インフィニティチェア。
背後のエアコンを「送風」にして風を浴びます。
き、気持ちいい〜〜最高〜〜〜🤤
ふだん銭湯の風呂椅子を使うことが多いので、たまにインフィニティチェアを使うとぶっ飛ぶ。
2セット目、3セット目もしっかりキメたら、気づくと終了10分前のアラームが。
100分にしておいてよかった。
清潔感もあるし、初の貸切サウナ大満足でした!
これは癖になっちゃうな…
今回で慣れたので次は短いプランでも大丈夫かも。
貸切サウナヴァージンのあなたもぜひ!
共用
[ 京都府 ]
【打たせ湯という名の滝】
初訪問!
銭湯を巡ってるとふだんなら足を踏み入れないエリアに行く機会ができてよいです。
サウナは2段のベンチがあるタイプで、上段はなかなかの暑さ。
比較的すぐに心拍数が上がります。
水風呂は水温はそこまで低くもない気がしますが、水に打たれることができて気持ちいいです。
3セットをしばいた後、浴槽に。
入った時から気になってましたが、銭湯では珍しく「打たせ湯」が。
どんなもんなんやろ?と思って打たれてみると、威力が見た目以上!
ということは、バラエティで見る滝に打たれる罰ゲームって、実は相当痛いんだ…
また一つ賢くなってしまいました。
良いサウナ体験をありがとうございました!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 京都府 ]
【サウナ室にTVがない銭湯は信用できる説】
初訪問!
4月とは思えない陽気の中、清水五条駅から徒歩5分の距離で汗が出てきます。
現金で入浴料を支払い、脱衣所へ。
番台からは絶妙に見えない配置になっているところに時代への配慮を感じます。
身体を洗ってサウナへ。
混んでるかな?と思いましたが意外にも快適でした。
サウナの中にTVがないと、人が溜まらないのでありがたい🙏
温度計は92℃を指していますが、体感ではもっと熱いです。
すぐ心拍数が上がり水風呂へ。
き、気持ちいい〜〜😊
京都の銭湯の水風呂は最高なんだよなぁ!
水分補給のため脱衣所で水筒の水を飲むたびに、プロ野球の様子が伝わってくるのもよかったです。
TVは脱衣所がベストポジションだと思う。
ローカル感つよつよ銭湯ですが、サウナ&水風呂はとても高クオリティなので、京都観光の際はぜひ選択肢に入れてください!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 京都府 ]
【地下水の水風呂たまらん🤤】
初訪問!
京都市でサウナ巡りをしようとすると、自然と銭湯巡りになると最近気づきました。
伏見稲荷駅の観光地エリアを横目に歩くこと15分。
住宅街の中に佇む石田湯。
2018年に浴槽をリニューアルされたそうで、清潔感を感じます。
浴室は広くはありませんが、銭湯では珍しいミルキー湯や寝湯が!
身体を洗い、サウナへ。
サウナも小さいけど、温度はかなり高く、サウナストーンも目に入って風情を感じます。
汗腺が広がりまくり。
心拍数が上がったので水風呂へ。
ああ気持ちいい〜〜
この気持ちよさ…地下水に違いない…!😎
と思い、帰りに受付の方に聞いてみたらやはり地下水とのことでした。
(別に水質に詳しいとかではなくて、京都の銭湯は地下水を使っていることが多いんです)
がっつり3セット、大満足でした!
伏見稲荷大社の観光では満足できなくなったあなたは、ぜひ訪れてみてください!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 京都府 ]
【銭湯のミステリー】
初訪問!
龍谷大学の学生寮エリアの只中に位置する伏見温泉。
サウナイキタイの情報から、京都銭湯組合に所属していないため入浴料が異なることだけ把握して行ったのですが、示された入浴料は¥450。
や、安い…だと…!?
他の銭湯の入浴料(¥490)より安くなることあるんだ。
てっきり高いのだと思ってました。
でもたしか、法律では「一般公衆浴場」と「その他の公衆浴場」に分かれていて、いわゆる銭湯は「一般公衆浴場」として公共の支援を受けられる代わりに入浴料金が定められていたはずだ。
…と思い今ネットで調べてみたら、定められているのは入浴料金の「上限」でした。
ここは上限の価格にしていないということなのかな。
だとしたらすごい漢気だ…!!
比較的ご年配の方々と、おそらく龍谷大学の学生さんらしき方々が入り混じる浴室。
身体を洗い、サウナに向かいます。
電気ヒーターの昭和ストロングスタイルのサウナ。
なかなかの熱さで、(最近サウナに行きすぎてるせいかもですが)すぐに汗が吹き出してきます。
水風呂に移動。
ああ気持ちいい〜
風呂椅子で休憩しましたが、他の利用者さんは休憩を挟まずにサウナ↔︎水風呂を連続で繰り返している方が多いみたいでした。
そういうスタイルもありますよね。
めちゃめちゃにレトロで、1980年代にタイムスリップしたかな?と思ってしまう銭湯ですが、利用者さんの活気も感じる素敵な空間でした。
ありがとうございました!
入浴料の謎について、帰りに番台で伺ってみようかなと思ったんですが勇気が足りず断念しました🥲
いつか解き明かしたい…!
(識者の方いたら教えてください😂)
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 京都府 ]
【銭湯サウナで禅を学んだ話】
初訪問!
イオンモールの裏にひっそりと佇む、いや、イオンモールを背に堂々と聳え立つ大正湯。
番台にて現金で入浴料を支払い、いざ浴室へ。
外からの印象通り、比較的コンパクト。
身体を洗い、いよいよサウナ。
おっスチームサウナだ!
がっつりした湿度で無用の長物となったサウナ用メガネを外します。
サウナ内ではできたらあぐらをかく派の僕ですが、ここは座席の幅が狭く断念。
と、常連さんらしき、背中に綺麗な柄の入った方が入室され、少し緊張していると、なんとその方があぐらをかいたのです。
バ、バカな……!
この幅で一体どうやって…!?
メガネなし・スチーム中の条件下ながら、精一杯目を凝らします。
あ、あれは…半跡跣坐(はんかふざ)!?
坐禅の際、あぐらの状態から片足を反対の太ももの上に載せる姿勢です。
こ、このスチームサウナ内で坐禅を組んでいたというのか!?
自分でもトライ。
どうしても足が載りませんが、可能な限り奥に座り、3回目のチャレンジでようやく成功しました。
しかもこの位置に座ると、自然と背中が壁に沿う形になり、背すじを凛と伸ばすしかありません。
これはまさに半跡跣坐…!
禅宗において、かつてサウナがこういう形で修行に用いられたのかも。
いやそれはないか。
インバウンドでますますホテル街と化しているエリアで、どローカルな佇まいを崩さない素晴らしい銭湯でした。
ありがとうございました!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 京都府 ]
【市立浴場サウナを舐めてはだめ】
この国には、「一般公衆浴場(いわゆる銭湯サウナ)」と「その他の公衆浴場(銭湯サウナ以外)」があるらしい。
でもどうやら京都市では、銭湯サウナの中でも民間のものと京都市立のものとがあり、この改進浴場は後者だそうだ。
そんな施設に初訪問しました。
まず受付が広い。
その奥のロビーも広い。
脱衣所も広い。
すごい広いね!
浴室に入ると何か違和感が。
(洗面器、なくない……?)
どう数えても蛇口の数に対して洗面器が足りない。
他の利用者の方は持ってるぽいけど…??
わからないけど、とにかく洗面器はいったん諦めます。
※施設を出るときに気づいたんですが、洗面器は番台で言えば貸してもらえるシステムみたいです。
わからんて!!😂
いざサウナへ。
木製ベンチの2段席で、最大14〜15名入れそうな広いスペース。
温度計は120℃近くを指していてなかなかの熱さ。
すぐに汗が吹き出てきます。
TVはないですが、BGMに歌謡曲が。
心拍数が上がり隣の水風呂へ。
冷たくて気持ちいい〜〜
日曜の夕方ですがそこまで混雑なく、端のスペースの風呂椅子に腰掛けて休みます。
3セットしっかりキメ、満喫しました。
常連さんも多い印象でしたが、銭湯サウナというよりはスーパー銭湯に近いクオリティで素晴らしいです。
ちょっと遠いけどときどき来ようっと!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
男
[ 京都府 ]
【軍人でなくても入浴可】
戦時中周りに軍の施設が多く、多くの軍人が利用したのであろう軍人湯。
その頃から変わってなさそうな場所にある番台で、入浴料と、京都では珍しくサウナ代110円を別途支払います。
「そこのバスタオルを持って入ってください」
サウナ利用者のみに渡されるオレンジのバスタオル。
初めから中にカゴが入っているタイプのロッカーに衣類を詰め、いざ入浴。
潰れたコの字の風呂椅子に座って身体を洗いサウナへ。
5〜6名入れそうなサウナを独占です。
バスタオルは敷けばいいのか腰に巻けばいいのか🤔
遠赤外線式のサウナで、温度計の表示は…120℃超え!?
そんな高いことある??
さすが軍人御用達のサウナだな!(たぶん温度計の位置の問題)
順調に心拍数が上がり隣の水風呂へ。
贅沢な地下水掛け流し!
気持ちいい〜〜!
京都の銭湯は水風呂をもっと声高にアピールして良いと思う。
ばっちり3セットをキメ、満足しました。
敬礼!
…は特にしてないし求められもしないので、お近くにお越しの際はぜひご利用ください!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 京都府 ]
【浴槽からローマ人出てきそう】
住宅街の中に、突如現れるギリシャ風(大正浪漫風?)の建築物。
「泉温寶」(右から読む)の文字からも、異世界感が伝わってきます。
中に入ると非の打ち所がない番台(受付ではない)があり、現金で入浴料490円支払います。
天井が高い!
カゴを入れるタイプのロッカーに服を入れ、いざ入浴。
おおお!
風呂椅子がコの字でやたら低いアレしかない!
桶もケロちゃんのアレだけ!
レトロ〜〜!!
たまたま自分1人のタイミングで入ったこともあると思いますが、めちゃめちゃ雰囲気があって、ここならローマ人が湯船から飛び出てきても受け入れちゃいそうです。
身体を洗ってサウナへ。
信じられないくらい腰を曲げないと入れない扉を開けると、感じる水蒸気。
温度はそこまで高くないですが、身体を温めるには申し分ないです。
温度計も12分計も時計もないので、気になる方は腕時計持っていく方が良いかも。
充分心拍数が上がったので水風呂へ。
おお!
バイブラ(底から泡が出てるやつ)だ!!
強制的に羽衣を剥がされるスタイル。
でも気持ちいい〜〜
コの字椅子で休憩して、計3セット。
大変満喫しました。
それにしても、何かしらの文化遺産になりそうな佇まいの銭湯です。
ぜひこの異世界感を体験してみてください!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 京都府 ]
【なぜ熱い!?57℃のサウナ】
伏見の銭湯を巡る旅も終盤。
15:30の開店に合わせて訪問しました。
シャッターが開く前から常連さんらしき方々が列を作っていて、人気の高さが伺えます。
カゴを中に入れるタイプのロッカーを施錠して、いざ浴室へ。
ザ・銭湯という広さ(狭さ)ながら、数々の種類の浴槽が並んでいます。
薬草風呂の香りが好き。
身体を洗い、サウナへ。
サウナイキタイのデータでわかってましたが、ここのサウナは約57℃。
にもかかわらず、中はすでにほぼ満員です。
温度のイメージに反して、体感的にはふつうのサウナとほぼ変わらない、むしろ熱いくらい。
銭湯のHPから引用しますが、秘密は↓とのことです。
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ほとんどのサウナは熱源が腰から上で放熱してるので足元温度が低く上部が熱くなっているので息苦しく新陳代謝が遅れ汗が出るまで時間が掛かります。
鞍馬湯のサウナは熱源が足元からも出ているので体全体に新陳代謝を早めます。スチームドライの柔らかな熱で気持ちよく汗が出ます。
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いわゆる「ボナサウナ」と呼ばれる、ベンチの中にヒーターがあるタイプのサウナですね。
でもスチームサウナほど湿度が高くないはずなんですが、57℃でここまで熱く感じるのか!?と驚きました。
常連のおじさま方と一緒に阪神の試合を見つつ順調に心拍数が上がり、水風呂へ。
ここもそうですが、京都の銭湯は地下水を使っているところが多いからなのか水風呂が本当に気持ちいいんですよね😊
洗い場も混雑して来ていたので邪魔にならないエリアを探していたら、サウナで一緒だったおじさまが
「そんなとこで遠慮しとらんと!ここ使い!」
と場所を作ってくれました。
こういう常連さんの心づかい、嬉しい…!
3セットして帰り際に、フロントの方になぜこんなに熱く感じるのか伺ってみたら、汗が出るよう温度と湿度を調整しているとのことでした。
「季節によってもバランスを変えるんですよ」
へぇえー!
めちゃめちゃローカルコミュニティを感じられる銭湯ですが、とても居心地がよかったです。
銭湯巡りがお好きな同志の方はぜひ!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 滋賀県 ]
【桜を見ながらととのう楽園🌸】
初訪問!
駅から歩くこと約20分。
神社の境内を抜けた先にある温浴施設。
11時のロウリュサービス(うちわ)が開始間際だったので、身体を洗った後導線など確認せずサウナに飛び込みます。
ほどなくサウナ内はほぼ満員。
おもむろにTVの画面が切り替わり、ロウリュの説明とカウントダウンの映像に。
わかりやすい演出でいいですね。
「本日のアロマは青リンゴです」
そう言いながらロウリュ。
うちわで11回(たぶん)扇がれる×2セット。
体験できてよかった!
心拍数が上がるのを待ち、水風呂へ。
導線がわかってないけど、水風呂が隣にあることには気づいてました。
15℃くらいで僕にとってはちょうどいい心地良さ。
外気浴スペースが見えたので、引き戸を開け寝そべり椅子に。
風も気温も良いコンディションで、がっつりととのいました。
ふと目を開けると、視界の端に桜🌸が。
どうやらさっきの神社の木々が見える位置みたい。
おお…なんと風光明媚な…😭
ととのい後で感性が敏感になっているのを自覚しつつ、軽く浴室内を眺めると、露天風呂エリアも別にあり、そこにもたくさんベンチが置いてあります。
2セット目は露天風呂エリア、3セット目は再び桜が見えるベンチで外気浴。
露天風呂エリアでも立派な木を眺めることができ、自然を感じられる造形に感謝します。
その後、スチーム式の塩サウナ、寝風呂、露天風呂、高濃度炭酸泉なども堪能させてもらい、最後に水風呂でフィニッシュ。
これが1000円未満で味わえるなんて大満足過ぎる…!!
着衣後、サウナ飯とカルオロ(カルピス+オロナミンC)を食べ、帰途に着きました。
混んでいなかったからというのも大きいですが、少し足を伸ばすだけでこんなに楽しい施設に出会えるなんて!
滋賀県にお越しの際はぜひ立ち寄ってほしいサウナです😊
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 京都府 ]
【映画ロケ地の銭湯に潜入!】
映画『湯道』のアナザーストーリー『湯道への道』を観ていたら、明らかに地元でロケが行われていたので、舞台となった新地湯に向かいました。
(ちなみに『湯道への道』は地元が舞台なことを差し引いて作品として面白いか?と聞かれると、
うーん…🤔
と首を傾げざるを得ないんですが、『湯道』の方は決して『サ道』の二番煎じでない面白さがあるので、未視聴の方はぜひ観てみてください🎞️)
入り口には、『湯道への道』に登場した俳優さんたちのサインや記念写真が!
浴室は、京都の銭湯の中でもかなりコンパクトな印象。
でも「あ!ここ生田斗真が浸かってた浴槽だ!」と一目でわかります。
身体を洗った後、まず映画に出ていた湯船に入ってみることnあっっっっつっっっ!!!!
えっこんな容赦ない熱さだったっけ??
さすがに撮影時はこんなに熱くないよね???
入浴は早々に切り上げ、サウナに向かいます。
(ちなみに映画の中で「今どきサウナも岩盤浴もないうちみたいな銭湯は続けるのは難しい…」みたいな台詞が登場しますが、新地湯にはサウナはあります)
サウナは遠赤外線式ではなくスチーム式の1種類のみ。
スチーム式だけっていうのも珍しい気がする。
入り口には、「排水口付近、熱湯注意」の貼り紙が。
あまり深く考えず中に入ると、床もベンチも全面木材ではなくタイルで覆われています。
(木材だとすぐ傷んじゃうんでしょうね)
温度はそこまで高くなさそうですが、湿度が高いのでしっかり暑く感じます。
TVがないからというのもあるのか、サウナ内は僕含め1〜2名。
あぐらをかいて全身を温め、心拍数が上がったので足を下ろすと、急に飛び跳ねるレベルの熱さ。
どうやら初めはたまたま踏まなかった排水口近くを踏んでしまったようです。
そういう意味だったのね…🥲
水風呂に浸かり、風呂椅子で内気浴。
うーん気持ち良い。
映画でもこれをすれば良かったのに。
がっつり3セットをキメ、脱衣所へ。
帰り際、番台の方に
「撮影中は営業止めてたりしたんですか?」
と聞いてみたら、
「常連の方もいるから、営業を止めないことを条件に引き受けた。その分早朝の対応が多くなって後悔したけど」
とのこと。
まさか『湯道』を上回る気概の答えが返ってくるとは思いませんでした。
数ある地元の銭湯の中でも特に歴史を感じる建物なので、ぜひこれからも続いてほしいです。
伏見にお越しの際は、ぜひお立ち寄りを!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 京都府 ]
【えっ好き】
初訪問!
伏見の酒蔵や十石舟といった観光エリアを抜けた先に佇む寿湯。
地元に近く何度も来ている地域なんですが、この銭湯には気づいていませんでした。
自動ドアを抜け番台へ。
PayPayで支払いできます。
脱衣して浴室の中に。
比較的コンパクトなサイズながら、ジェットバスが多いよう。
身体を浄め、サウナに向かいます。
サウナがなんと2種類!
通常のサウナとスチームサウナのよう。
まずは通常サウナから。
6名くらい入れそうなスペース。
TVに温度計、12分計、時計(意外と珍しい)まで設置されていて、温度は95℃くらい。
ただ何より、サウナの中がきれい!
思えば、脱衣所も浴室もとても清潔感がありました。
比較的最近改装したのかも。
心拍数が上がるのを待ち、入り口近くの水風呂へ。
温度は体感16℃くらい?
京都の地下水が使われているのかな。
気持ち良いです。
風呂椅子に座って内気浴した後、次はスチームサウナに入ってみることに。
中には誰もいない様子。
「あー温度が低くておじさんからの人気がないパターンかな」
と思いながら入ってみると意外としっかり熱いです。
2人がけの椅子の下から蒸気が出ているようで、お気に入りのサウナ眼鏡がまったくの役立たずになる湿度。
どうやら誰も入っていなかったのは単純に昭和ストロング式のサウナの方が人気だからなのか、TVのおかげなのかも。
スチームサウナは結局ずっと独占状態でした。
心拍数は順調に上昇し、再び水風呂→内気浴に。
内気浴中に気づいたんですが、隣のおじさんは洗い終わった後、風呂椅子だけでなく床や鏡も丁寧に洗い流していました。
こうした利用者さんの気づかいが、清潔感に一躍買っていたみたいです。
平日でしたが、たくさんの利用者さんで賑わっていて、ここの銭湯の人気を感じました。
サウナも大変良かったし、また来たくなりますね。
京都の銭湯巡りを狙っている方はぜひ寿湯も加えてください!♨️
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。