2023.01.04 登録
[ 新潟県 ]
和楽の湯の日。
ウォーターセレモニーサウナ側。
大体20-25分間隔で、ピカピカ光るUFO型の噴射機からオートロウリュが一瞬だけ放たれる。
ただし、ロウリュの恩恵を受けられるのは一部の席のみで、当たり席と外れ席がある!
正直、この水の噴射量なら、10分に1回でも良い気がするなぁ。湿度は最高なんだけど、いかんせん温度が物足りなさすぎる。。
もうちょいパワーが欲しいところ!
東京の新橋にある『アスティル』にも、同じようなUFO型噴射機があって、あれくらいの勢いだと嬉しく感じた!
しかしながら、露天の眺めは絶景で、新潟にしか出来ない景色を作ってくれている。。八木ケ鼻の山々。
あんま天気が良くないと雲隠れしちゃって見えない時もあるんだけど、それもまた一興って具合。素晴らしいビュー。。
田舎にきてよかったと思えるポイント。
正月だったので、じいちゃんがたくさん孫連れて来てる中で、静寂にととのうことは難しかったけれど、この状況で「静寂が…」とか文句言う方がおかしいよな。この喧騒すらBGMに、休憩。ありがとう。
次回は絶対ロッキーサウナ側チャレンジ!!
そっちの方が10℃くらい温度高いみたい!
[ 新潟県 ]
新潟県内の高温多湿のサウナを求めて。
新潟県は人と土地柄が良いためか、関東に比べて高温のサウナがそもそも少ない。
※東京と比較したときに、ストレス社会度合いがそうさせているのではないか、と自論笑
「ざぶ〜んは高温多湿ですぐに汗をかく」
サウナイキタイのレビューで見かけて早速訪問。
#サウナ
噂通り高温多湿サウナ。熱源がガスなのか、柔らかい熱に加え、ムンッとした湿気の挟み撃ちに、速攻汗だくに。なぜこんな湿度が出せるのか不思議。
定員もちょうどいい感じ。
#水風呂
温度計がなかったため体感ではあるが、17-18℃くらい。ずっといられる感じ。
ただ、サ室の入り口のすぐ前に、水風呂があるため、動線的にはちょっと△。。
水風呂でかけ水をする人たちが水風呂に入るのを待ってから、やっとサウナ室にイン出来るので、謎の待機時間が生まれることがしばしば(^^;;
サ室から出てすぐ水風呂入れるのは良いんだけどね。
#休憩スペース
内気浴3脚、露天スペースに3脚、フルフラットチェア2脚で、割とゆったり、好きにととのえる。
紅葉がいい季節になったなぁ。
また来ます。
[ 新潟県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
新潟移住後、記念すべき初サウナ。
非常に整えられた施設・設備で、ラグジュアリーな空間であった。
値段は1,650円と、新潟県内では平均よりややハイクラスな当該施設。
サウナは遠赤でたっぷり湿度が良い感じ。
ビックリしたのは「床ロウリュ」という概念。
定期的にスタッフがサ室に入り、各段の床面に水をぶちまけてくれるのであった。
実際のロウリュほどの熱波感はないものの、床からじんわりと上がってくる湿度は、かなり気持ちいい体感。
各座面には床ロウリュでかけられた水がうまく流れていくような作りになっていて、勉強になった。
水風呂は17-18℃くらい、真横には不感湯がありそのままローリング出来るスタイル。
なんと不感湯は浴槽が2つに分かれていて、ジャグジーつきとノーマルの2つの浴槽。
好みに合わせて無重力空間へと誘ってくれる。
ととのい椅子はフルフラットチェアと、新潟がほこるキャプテンスタッグのととのいチェアが。
関東では見たことがないチェアで初体験だったため、新鮮な気持ちでととのえた。首までスッポリ。
本日も良いととのいをありがとう。
また来ます。
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
遠赤サウナが死ぬほど調子いいコンディション、ぶっ飛んだ〜。こんなに暑かったっけ。
1セット目は昼間の外気浴、2セット目は炭酸泉でとろけ、ラストは照明でライトアップされた外気浴。
おかげさまで、1セット目には抱えてた頭痛もどっかに飛んでった。
関東最後のサウナかな、新潟に移住前。
別にどこのサウナを関東編の最後にしよう、なんて決めても意味ないので決めていないけど、ここんとこ最近は銭湯サウナが好きだなぁ。安くてコスパいいし。
サウナーのマナーも良いし、イーストランドのような施設が全国に増えると幸せだよね。
[ 静岡県 ]
#サウナ
12:30のアウフグースサービスを受ける。
倉本さんという丁寧な口調の方だったが、バケツにたっぷり貯まっていたアロマ水を、時間をかけて全てサウナストーンに注ぎ込み、超カオスなサ室空間に変えてくれたサービスにはあっぱれ。笑
あんなにたくさんのロウリュサービスは、人生で初めてでした。笑
さわやかハンバーグを食す待ち時間で来訪。少しサウナに入れれば〜くらいで訪問したのだが、クオリティ高すぎて脱帽。
浴室はもちろんだが、休憩処やうたたね処、アメニティ、館内全ての内装設備が超一流。
これで1,700円、御殿場、恐るべし。。。
一流ホテル施設が日帰り入浴可な温泉施設をやるとこんな感じになるんだな。
都内なら3,200円に、土日祝料金で4,000円は下らなかっただろう。。
あいにく、富士山は雲で隠れてしまってて、サ室のガラスからは富士山を拝む事ができなかったが、ストーンが積まれたストーブと、背面に格納されるボナの挟み撃ち温波に蒸され、とろけた。
#水風呂
16℃、中腰サウナ。
教科書に乗せるなら、たぶんここの水風呂の写真。
完璧。
#休憩スペース
外気浴スペースはととのいベンチがたくさん。ここでも天気が良ければ富士山を見ながらとろける事ができる。
アメニティもシャンプーも高級品で、非日常に包まれた感覚のサ活でした!!
[ 静岡県 ]
人生で一番美味しいお水だったかもしれない。
「水風呂はしきじがNo.1」「死ぬまでに一度は入った方がいい水風呂」「母体の中にいるような感覚」
と、前情報時点で上がりに上がりまくったハードルを、その施設はいとも簡単に、ひょいと超えてきたのであった。
ととのいの感覚が水風呂の水質によってこんなに変わるとは思っていなかった。
天然水を謳う水風呂は他所の施設でたまに見るけど、静岡のここのあたりの天然水が特殊なのかな、成分とかそういうの。感動した。
そして、友人とサ旅で静岡へ来ていたので、夜BBQで使う炊飯用の水として、しきじの水を持ち帰らせていただき使用したが、ぶっ飛び絶頂なウマさ。
本気で、米の美味さに殺されかけた。恐ろしい。
また、薬草サウナの凶悪スチームも運良く経験する事も出来た!
あぐらをかいた座面の隙間からコンニチハ!してきたスチームくんに左足の薬指がさらされ無事火傷を負ってしまった。笑
フィンランド式サウナ→水風呂→薬草サウナ→水風呂→休憩
はしきじ流1セット。3セット楽しみ、生姜焼き定食を食べ、しきじを心ゆくまで楽しんだ。
幸せだった。
[ 東京都 ]
念願の『黄金湯』、初訪。
コスパ含めて、日常に溶け込むリノベ銭湯の中で、群を抜いてクオリティが高い!!!
#サウナ
15分に1度のオートロウリュがまたちょーーどいい。湿度のバランサー、熱すぎず、ほどよく熱い。とにかく湿度たっぷり。
サ室内は、腕時計含めた電子機器が持ち込み禁止で、時間を知らせてくれるのは砂時計のみ。
電子機器使用の周りへの配慮の意味と、恐らく時間を忘れて体感でサウナを楽しんでほしい、というオーナーの意図なのだろう。久しぶりに時間や脈拍などで決めず、体感でサウナを楽しんだ。
あとは、石張りのサウナは意外と初めてかもしれない。
背中設置面だけ木材で、ほかはすべて石張り。
蒸気や熱を滞留させる作りや素材になっているのだろうか。気になる。
#水風呂
MVPを選ぶなら水風呂!!!!
ほぼシングルの体感!
両手を出さないと入ってられないくらいのキンキン。気持ちよかった〜。ライトアップもオシャレで素敵。
見上げるとコンクリート打ちっ放し、それもまた無機質で良い。
#休憩スペース
観葉植物に眺められながら、休憩。
みんなサウナ好きなんだろうな〜という感じ。とても綺麗で、居心地が良かった。
受付のおねーちゃんも愛想良くて気持ちが良かった。
またイキタイ!
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
自宅から8km、アフターランにて利用。
サウナ料金はフェイスタオル・バスタオル込みで1,000円。全身入れ墨のヤーさん多め。
サウナ利用者は、通常利用者とは別のパウダールームがあり、優越感を味わえるかと思いきや、たぶん全然誰でも入れるし誰でも使ってる。失礼しました。
サウナは3段の遠赤外線サウナ、天井高め。
もちろん3段目で利用。久しぶりに大玉の汗粒を見ることが出来た。いつも思うけど、遠赤外線サウナとフィンランド式サウナでは汗の出方というか、汗の立ち方というのか、若干違うのだろう。不思議。
水風呂が恐らく25℃前後のため、なかなか締まらなかったが、バイブラがぶくぶく身体を包んで2-3分いられる。気持ちよかった。
問題は休憩スペース。
ここは街の銭湯施設なので、サウナ施設ではない。そこは前提としてちゃんと理解してはいるが、本当にどこにもない。
常連っぽいヤーさんが、カラン前の椅子を工夫して壁沿いに設置し、器用にととのっていたので、真似させてもらいととのい。ありがとうございます。
半露天スペースの温泉はちゃんと温泉で、色が黒く、とても温度が熱い。そして真横には、なんと黒色の水風呂が。
店主に聞くと、湧き出る温泉をチラーで冷やし、そのまま水風呂にしているのだという。
その黒色の温泉と水風呂で、温冷交代浴を2〜3回繰り返し、休憩。これも気持ちいい。
ヤーさんが多すぎてちょっとビクビクしてたけど、銭湯ってこうだったよな。
憩いの場を失くしてはいけない。
[ 東京都 ]
思いがけず、大混雑の日曜に訪問することになってしまった。
11:00のオープン目掛けて到着するも、10:50すでにファミリー・カップルの大行列。
フロアは6階のため、EV乗るのにも一苦労。
「やめようかな…」
「空いてる平日に再挑戦するか…」
「ここからだったら池袋レスタまで足を伸ばすか…いや、今日は日曜…同じかな…」
と頭によぎるが、いやいやここは夢にまで見たスパラクーア。浴場内には4種のサウナがあるが、すでに各サウナの特徴は知っている。
身体を清めたらすぐに、収容人数が最も少ない"コメア"に駆け込めば……と、大混雑の中でととのうシミュレーションを脳内で組み直し。
受付を済ませ、「休日料金プラス990円」に若干の葛藤と後悔を覚えながら、入店。
#サウナ
①コメア(80℃)→水風呂→休憩
②ヴェレ(80℃)→水風呂→休憩
③ヴィルデンシュタイン(70℃)→水風呂→休憩
④オールドログ(100℃)→水風呂→休憩
ラウンジで休憩
⑤コメア(80℃)→水風呂→休憩
⑥ヴィルデンシュタイン(70℃)でアウフグースサービスを受ける→水風呂→休憩
と、計6セット堪能。
コメアではセルフロウリュが可能なのだが、2回目のコメアを楽しんでいる時、外国のおじさん(たぶんフィンランド人)が、サウナストーン目掛けて、座椅子から水を遠投して掛けてたのはさすがに衝撃。笑
あまりの当たり前感に、日本人は皆凍りついてドン引きしていたが、フィンランドのサウナを紹介するYouTubeで、そんな感じで水を掛けてる光景を見たことあったので、ぞわぞわする違和感を、なんとか記憶でかき消したのであった。
ただし、ここはジャパン。
もう少し空気を読んでほしいのである。
運良くストーブ横に座っていた俺の膝は、水まみれになったのであった。笑
#水風呂
17℃と22℃、2種の水風呂が横並び。
22℃は、初心者に入りやすいように設計されてるらしいが、バイブラがめちゃくちゃハイパワーなので、たぶん初心者向けではない。
#休憩スペース
椅子が至る所に散りばめられていて、ととのい難民になる事はなかった。大混雑の中だったので、静寂はなかったが、しっかり気持ちよかった。
ただし、ととのい椅子を水でかけ流すための手桶は品薄気味!椅子の付近には手桶をセッティングしてもらえると、たぶんみんな気分が良いだろう。
そんな感じで、約5時間滞在。
土日で静寂を求めるなら、11:00-13:00もしくは深夜帯がベスト。それ以降は、所狭しと、みんな浴場内を歩きにくそうにしていた。
さすがスパラクーア、都会のオアシス。
ただし、次は平日に再挑戦したい!!!
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
サウナ仲間の同僚と、噂のペンギンルーム初挑戦。
初訪問ではなかなかコツを掴むことは難しかったが、ここでしか味わえないような独特の浮遊感のようなものを味わうことができた。
1970年代、高度経済成長禍におけるサラリーマンを支え続けた都内最古のサウナ施設。
噂によると、当時は1階から6階まで、階段を埋め尽くすかのごとく、終電を逃したサラリーマンたちでごった返していたそうな。
鶯谷の土地で、今まで色んな出来事を見守ってきたのだろう。今日も誰かを支えているのだろう。
ありがとう。サウナセンター。
[ 千葉県 ]
めっちゃ久しぶりのジートピア。
男のユートピア。
低温サウナ→高音サウナ→低温サウナと3セット楽しんだ。
ヴィヒタを使った本格ウィスキングがかなり有名な当施設。時間の都合上体験できなかったが、今度やってみたい。
低温サウナの方は、セルフロウリュ出来るように改造されてた。支配人の情熱を感じた。
そして外気浴が大幅アップデート!
ジートピアって外気浴が正直あんまり、、(^_^;)な記憶しかなかったが、今回訪問してビックリ。
外気浴スペースまで向かっていくと、なんとプロジェクターを使って、巨大スクリーンに世界名景色の映像が投影されてるではないか…!
スクリーンの前には、ズラーーっと、ととのいベンチ+足置き台が3×3ひしめきあってるではないか。
しかも、ととのい中に開放的な気持ちになれるように、すべて上空からヘリで撮影したであろう映像のみ放映される、というこだわりっぷり。
ヴィヒタもたくさん吊るされてて、なんか良い香りが浴室内に。
アップデートされておった。
満足、ととのい。
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ここは、アカスリのフィリピンのおばちゃん達によるセールス(前はととのい中に営業かけてきた)と、マッサージコーナーのおばちゃん達の強烈なセールスが本当にしつこくて、いつも怯えている。。笑
下手にこちらからチラチラと覗いてしまった日には、走って追い掛けてくるレベルでセールスされるので、トラウマ注意。笑
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
「〜に浸る。」というなんともイケフレーズをそのまま店名に拵えた当該店舗。
YouTubeで得た情報によると、なんとオーナーは女性、サウナが好きすぎて副業で始めた施設だそう。すごいなぁ。行動力でなんでも出来ちゃう。
東西線ユーザーなのかな。
確かに、東西線ってサウナほんと少ないもんね。作ってくださって、ありがとうございます。
店舗入り口から内装にいたるまで、女性プロデュースなので、とにかくオシャレ。美容院に来たみたい。
化粧水とか乳液とかシャンプーとかリンスとかもイケてるし、ドライヤーとかもダイソンなので、美容男子は必見かと。
私はただの一児のパパ、そう、おじさんであるが、なんとも麗しい美な気持ちになれた。
浴室内に入ると、サ室に加え、備長炭水風呂、湯、ととのいスペースとコンパクトな作り。
もう本当、サウナ楽しむならこれがベストだよね。
仮に「健康センター」とか「なんとかスパ」って名前がついてようもんなら、あつ湯を増やせ!とか、給湯器を置け!とか、通路が狭い!とか、野次が飛んできそうだが、違うのである。
目的は、「浸ること」なのである。
日常の喧騒を離れて、サウナを楽しみ、脳疲労を癒し、アドレナリンを放出したままディープリラックスに身を投じる感覚に、浸ることなのである。
十分である。
そして本日、期間限定で「不感湯」サービス実施中。
しかも、構図的に「水風呂」の横に「不感湯」という、好配置。ついつい、ローリングストーンズをかましてしまう。転がる岩。
なんだかんだ、初めて不感湯でととのってみたけど、無重力感覚っていうのかね、たまらなかったね。
不感湯に入浴直後は、身体がピリピリした感覚。
水風呂で締まった毛穴が、ゆる湯によって、開いていく感覚。
外気浴だと、風で感じると「パリパリ」って感じになるけど、不感湯だと「ピリピリ」なんだね。お勉強。
そんな感じで、4セット堪能。
サ室がとにかく、湿度湿度湿度高くてサイッコー。
気持ちいい、まさに「浸る」には最高の湿度セッティング。勇者の席が用意されてるのも玄人は嬉しいだろうね。
120分コースで入店し、冒頭はやっぱり90分でよかったかなーとか思ってたけど、全力で「浸る」ことになり、120分堪能。
ダイソンに吹かれて退店。
客が入ってきても、客が帰るときも、スタッフが2人でペチャクチャペチャクチャ喋ってたのだけ、気分悪かった。
就職説明会事情なんて、こっちはどうでもいいのよ。笑
最低限の配慮は欲しいよね。もったいない!
オーナー!
フロントの教育頼みます!^_^w
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
今年の3月くらいに偶然見つけた施設。いつか行こういつか行こうと思いながら、半年が経ってしまった。
ホテル併設にしては高いクオリティで、施設自体はとても良かったが、過去一、利用客のマナーに頭をかかえるサ活となった。。笑
築地という土地柄、外国からの観光客も利用しやすいこちらのホテル。
訪問時は、アジアから東南系、欧米のお客さん、子連れでやや混雑気味。
走り回る子供に、大声で会話する家族の姿。
まず大前提として、ここを利用するのは宿泊ついでの浴場利用なのだ。
仕事終わり、ましてや金曜の夜にフラッと日帰りでサウナのために来る人間はあまりいないのだ。
なので、ソロサウナーとしての立場は弱い。
そうだ、選ぶ時間帯や曜日をもう少し気にすべきだった。俺が悪い。
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身体を清めているとき、ととのい椅子の方に目をやると、何人かガチサウナーと思われる人の姿が。
皆、顔を歪めながらととのっている。笑
あまりの喧騒具合に、顔を歪ませている。
「気の毒に…、気持ちはわかるぞ…、皆…!」
と思いながらサ室へ。
METOSの巨大なikiストーブが鎮座。
サ室の広さにしては超巨大なストーブ。マルシンスパっぽい体感。
ちょっと乾燥気味だったので、口を濡れタオルでふさいで調整。
サウナマットは敷かれているタオルのみで、持ち込み用のものはないので、マイサウナマットがあると良いかも。
セルフロウリュ出来ると、湿度も完璧!
アップデートにキタイ!
水風呂の温度計は16℃、ちょうどいい深さでしっかり締まり、その後、ととのい椅子にてととのい。
喧騒の中のととのい。
もう逆に楽しめ、俺、ということで、心身の「身」だけでも休めたら御の字だろ、と思考を切り替え、ととのい。
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こんな感じで3セット堪能。
身体は正直。
どんな状況だろうがサウナは気持ちいい。
あまみも出た。
俺も子連れなので気持ちはわかるが、さすがに水風呂で水遊びされるは、サウナーとしてはさすがに許せない状況もあったが。笑
タイミングよく水遊びの餌食になることはなかったが、全国のサウナーのために、観光客側の少しの配慮と、マナー向上にホテル側が気を遣ってくれると、サウナーとしては凄く嬉しいんじゃないかと!
偉そうに意見を垂れて、本日も終了!!
あざした!!
[ 東京都 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:社長と会食前に飛び込みサウナ。昔、嫁の知り合いから紹介されて行こうと思っていた施設。まさか、最近移転した事務所の真横にあることが発覚し、これはいかねば、と訪問。
調べると銭湯『万才湯』→居酒屋『分福』と事業を変えながら、銭湯『PARADICE』へと変わっていったらしい。
入ると和モダンな施設で、脱衣所では落語?が終始流れていたり、和掘りの装飾が散りばめられていたり、雰囲気バツグン。
サウナは3段から構成されるサ室で、サウナマットが畳という徹底ぶり。10分置きにセルフロウリュが可能で、砂時計を回すシステム。
しっかり湿度も高く、入ってすぐに大粒の汗が。
水風呂は3浴槽からなっており、混み合うことはほとんどない。1つの浴槽は、上部から一線の打たせ水が流れており、プチMAD MAX。湯らっくす行ったことないけど。笑
ととのいスペースは階段を登った2階にある。
真横になれる木の椅子や、深く沈むチェアに座りながら合計3セットととのい。
平日90分2,000円コースで入館したが、90分だと足りない!「120分は最低ないと安心してととのいきれない」と発見もあり、時間に追われながら退店。
2022サウナシュランにもノミネートされた施設のようで、これからますます客足は伸びていくだろうな。
[ 千葉県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
1セット目、高温サウナ、2段目相変わらずのコンディションで素敵。
2セット目、瞑想サウナ。22:00の回のオートロウリュ、完走を狙うべく21:57にin。
3回目のオートロウリュを耐えたが、もう死亡寸前だったためストーブの電球が消えてから脱落、ダッシュ撤退。あちすぎわろた。火傷した。
3セット目、高温サウナ3段目に挑戦。火傷した。
結論、火傷するけど定期的に来たいサウナNo.1。
ぐちゃぐちゃになりたい時にはみんな来るべし。
そしてととのいフルフラットチェアでととのってるとき、天井みたらちょっと綺麗になってた?張り替えたのか、取っ替えたのかわからないけど、気になるシミがなくなってた。ありがとうございます。
あと何度来れるだろうか。尊い。
[ 埼玉県 ]
#サウナ
同僚と訪問。麦飯石サウナにて4セット堪能。噂通り高温多湿のサ室。普段は、3セットで終わるようにしているけど、あまりにも無理ない居心地良すぎるサ室だったためおかわりもう1セット。巨大なサ室なのにどの席にいてもムラなく暑いのは、とんでもない企業努力。
#水風呂
とにかくバイブラが強くて最高。水風呂もムラなく気泡で埋め尽くされている。温度計は15℃を指していたが、体感は12℃前後。清涼感ある色もいいね。
#休憩スペース
1セット目→新外気浴スペース
2セット目→外気浴スペース(ナカちゃんの椅子のとこ)
3セット目→外気浴スペース(個室みたいになってる風吹き抜けエリア)
4セット目→新外気浴スペースフルフラット
サ室前にクーラーボックスがあったり、サウナマットのオート流水システムなど、サウナーへの配慮が行き届いていた。サ飯は食堂で名物トマト酸辣湯麺をいただく。味はもちろんながら、食堂のおばちゃんたちの接客レベルが非常に高かったため、気分よく時間を過ごせた。
県外からも遠路はるばるやってくるお客さんが多いのも納得、関東トップクラスのレベルを感じた!
[ 千葉県 ]
#サウナ
合計9つの部屋で構成された個室サウナとなっている。
ただ個室サウナとは言っても、実際はサ室の中に仕切りがある形なので注意。
訪問した日は、温度が高いと言われていた1番と2番、6番はサウナ停止中。残念。。
と思っていたが、他の部屋も大凡100℃を超えるパワフルなセッティングとなっていたため満足!
電気ストーブ単体で100℃まで加熱しているため、カラカラ湿度には注意。
1セットにつき氷3個が持ち込みできるため、ストーブ上のサウナストーンに乗せて、湿度を上げて調整すると丁度良い。
#水風呂
20℃の地下水掛け流し。
ちょうどよすぎて一生いられる。笑
#休憩スペース
建物の屋根に取り付けられた、ととのい箱(と呼ぼう)のなかにチェアが8つほど並べられていて、そこで休憩。
平日の13:00頃に訪問したが、貸切ソロ状態だったため、だらしなく、とろけさせていただきました。
ありがとうございます!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。